
どこでも使えるWiFiとして最近人気の『MugenWiFi』と『どんなときもWiFi』はどっちが優れているのか?
結論から言うと『MugenWiFi』の方が安い!ただ、契約のしやすさは『どんなときもWiFi』が優れてると断言します。
- 月額料金がMugenWiFiの方が安い
- 途中解約時の解約金がMugenWiFiの方が安い
- サービス内容は2社とも全く変わらない
- MugenWiFiは端末発送遅延が多い
- MugenWiFiはサポートが弱い
それでは早速簡単に解説します。
理由は、SoftBank回線の低速化による、速度制限がかかったような利用感となってしまっているからです。
クラウドSIM系のポケットWiFiはたくさんありますが、どの会社も同じ結末になる傾向にあるので、現時点においては一切のおすすめは致しません。
使い放題が良い方は、ポケットWiFiでもWiMAXの利用を推奨いたします。
→ ポケットWiFiのキャンペーン比較はこちら
『MugenWiFi』と『どんなときもWiFi』の基本的な違いは5つだけしかない
- 月額料金の違い
- 解約時の違約金の違い
- 端末の種類の違い
- 端末受け取り方法の違い
- 独自サービスの違い
『MugenWiFi』と『どんなときもWiFi』の違いはこの5つのみです。
そして、他のサービス内容は同じです。
簡単に違う部分がわかる表をご用意しました。
比較をするまでもなく、月額料金・途中解約時の違約金が『MugenWiFi』が安いです。
ちなみに後で解説していますが、端末もデザイン・性能が同じものを利用しています。
いかがでしょうか。
どちらがお得なのかここまでお分かりいただけたかと思いますが、まだ1分ぐらいしか経っていないはずです。
では、ここからは、より詳しく違いを知りたい方のために、3分ほどで分かるよう簡潔だけど詳しく解説していきます。
『MugenWiFi』と『どんなときもWiFi』の端末について
MugenWiFi | どんなときもWiFi | ||
---|---|---|---|
端末名 | U2s | G4 | D1 |
イメージ | ![]() | ![]() | ![]() |
通信速度 | 下り最大150Mbps 上り最大50Mbps | 下り最大150Mbps 上り最大50Mbps | 下り最大150Mbps 上り最大50Mbps |
サイズ | 約127×65.7×14.2mm | 136×72.2 ×12mm | 約127×65.7×14.2mm |
重量 | 約149g | 188g | 約151g |
バッテリー | 最大12時間 | 最大12時間 | 最大12時間 |
USB | USB 2.0 | Type-C | USB 2.0 |
接続 台数 | 最大5台 | 最大5台 | 最大5台 |
その他 | なし | Android搭載 翻訳機能 tripadvisor Google MAP | なし |
結論から言うと、MugenWiFiの「U2s」とどんなときもWiFiの「D1」は、全く同じものです。
※重量は違いますが、計測方法による差だと思います。
通信速度・サイズ・バッテリーの駆動時間・接続台数などから全て同じです。
ちなみにMugenWiFiに「G4」という端末がありますが、MugenWiFi独自のAndroid搭載されている様々な機能が付いた端末です。
ただMugenWiFiとどんなときもWiFiの違いを比較をする上で、G4の説明は不要なので割愛します。
どちらにしても、MugenWiFiとどんなときもWiFiの端末は名前が違うけど同じモノだということです。
『MugenWiFi』と『どんなときもWiFi』の比較は4つで十分
1,月額料金を比較
[wc_row]
[wc_column size="one-half" position="first"]
MugenWiFiの月額料金
[/wc_column]
[wc_column size="one-half" position="last"]
どんなときもWiFiの月額料金
[/wc_column]
[/wc_row]
MugenWiFi | どんなときもWiFi | |
---|---|---|
ロゴ | ![]() | ![]() |
月額料金 | 3,280円 | 3,480円 |
比べるまでもなく、MugenWiFiの方が毎月200円安いです。
ちなみにもう1点あります。
どんなときもWiFiの2年目以降の月額料金が上がることです。
2年目まではどうやら500円通常よりも割引が多いようで、2年目以降は3,980円となってしまいます。
MugenWiFiは2年目以降も3,280円のままなので、700円も安くお得に使うことができます。
料金の安さは圧倒的にMugenWiFiに軍配が上がっています。
2,解約のしやすさを比較
MugenWiFi | どんなときもWiFi | ||
---|---|---|---|
ロゴ | ![]() | ![]() | |
解約 料金 | 1~12ヶ月目 | 9,000円 | 19,000円 |
13~14ヶ月目 | 5,000円 | 14,000円 | |
25ヶ月目(更新月) | 0円 | 0円 | |
26ヶ月目以降 | 0円 | 9,500円 |
解約時にかかる費用(俗に言う解約金や違約金)は、MugenWiFiが圧倒的に安いです。
1年未満(1~12ヶ月目)での解約時は10000円差、1年以上2年未満(13~24ヶ月目)での解約時は9,000円差、2年目以降での解約時は、MugenWiFiは無料なので、9,500円丸々差がでます。
■MugenWiFiの解約金イメージ
請求額は下記の通りです。
【MugenWiFi】→ 2年未満の残月数×1,500円
【どんなときもWiFi】→ 18,000円
3,端末の受け取りやすさを比較
[wc_row]
[wc_column size="one-half" position="first"]
MugenWiFiの端末受取方法
[/wc_column]
[wc_column size="one-half" position="last"]
どんなときもWiFiの端末受取方法
[/wc_column]
[/wc_row]
MugenWiFi | どんなときもWiFi | ||
---|---|---|---|
ロゴ | ![]() | ![]() | |
当日発送条件 | 平日 | 16時までの申込 | 13時までの申込 |
土日祝 | 翌営業日 | 土曜11時まで申込分のみ |
どんなときもWiFiのみ申込当日の店頭受け取りができる
どんなときもWiFiは、ポケットWiFiのなかで唯一(※)、店舗受け取りができます。
※株式会社リンクライフが提供するポケットWiFiはできます。
この店舗受取は、特に下記のような方によく利用されています。
- いますぐ使いたい
- 宅配の受け取りがいつできるか不安
ただ、店舗受取には条件があります。
渋谷(東京)・池袋(東京)・大宮(埼玉)の3カ所でしか受け取れません。
また、申込みしてから受け取れるまで2時間は見ておく必要があるので、16時までに申し込みが必要です。
店舗受取の詳しい方法は下記ページをご覧ください。
→ どんなときもWiFiの公式ページへ
4,独自サービスの内容を比較
ロゴ | 独自サービス | |
MugenWiFi | ![]() | 30日おためし全額返金補償 |
どんなときもWiFi | ![]() | いつでも解約サポート |
この2つの独自サービスを簡単に解説します。
30日おためし全額返金補償(MugenWiFi)
30日おためし全額返金は、契約にかかった費用・支払った料金を全額返金するという太っ腹な独自サービスです。
8日〜20日以内であればやっている会社もありますが、私の知る中で30日は最長です。
なかなか無いことですが、契約してみて圏外で使えない状態だったとしても安心です。
詳細内容は下記をご覧ください。
30日おためし全額返金保証の適応条件
※以下①〜③の条件を全て満たさない場合 受付を完了できませんためご了承ください
①フォームからの申込日から30日以内に 「30日おためし全額返金保証」の旨と 「解約理由」「決済番号」をお問い合わ
せフォームより連絡すること。
②返品の「発送日時」が30日以内であること。
例)申し込みが8月1日 PM1:00の場合 ○保証対象:8月30日 PM7:00の発送 ×保証不可:8月31日 AM7:00の発送
③Mugen WiFiのご利用が初めてであること。
30日おためし全額返金保証の注意事項
①箱の破損などや説明書の欠品がある場合、追加費用として20,000円(税抜)が発生します。
②30日以上を過ぎた場合は違約金が発生いたします。
③返却処理手数料として1,000円(税抜)発生いたします。
④また送料負担については、申込者側の負担となります。
引用元:MugenWiFi公式サイト
いつでも解約サポート(どんなときもWiFi)
このサービスは、「どんなときもWiFiを契約してみたけど、速度が遅くて不満」、「光回線にしたいけど違約金が高い」といった問題のときに解約違約金を負担してくれるサービスです。
ただし、株式会社リンクライフおよび系列会社が運営している回線サービスへの乗り換えが条件となります。
運営しているサービスは、「WiMAX」「ポケットWiFi各種」「auひかり」「SoftBank光」「フレッツ光」など、たくさん扱っているので、乗り換え先の選択肢は困らないかと思います。
ただ、別の会社の物を選んだほうがお得な場合も多いので、困ったときの安心材料として考えるのも少しもったいない気がします。
他にも条件があるので詳細は下記をご覧ください。
→ どんなときもWiFi公式サイトへ
『MugenWiFi』と『どんなときもWiFi』の口コミはどうか
MugenWiFi | どんなときもWiFi |
---|---|
料金の安さに関する口コミが多い! ただ、稀に遅さやサポートの悪さに関する口コミも目立つようになってきた。 キャンセルしたという口コミも多い。 | コレといった特別な口コミはあまりない! ただ、初日から利用できる口コミや結局安定しているといった口コミが目立つようになってきた。 MugenWiFiから乗り換えた人が多いのかもしれません。 |
口コミの良さという意味では、今は『どんなときもWiFi』に軍配が上がってしまいます。
やはり端末の発送遅延や、問い合わせした際の対応の遅さは致命的といえるのかもしれません。
それでは、実際にツイッター上にあがっていた、いくつかのパターンの口コミをまとめました。
MugenWiFiの口コミ
MugenWiFiが遅いと感じている人の口コミ
mugen wifi 遅すぎて話にならない
— mda (@mda06346551) February 20, 2020
wimax戻りたいよ~泣
過去にMugenWiFiの速度制限に悩んでいた人の口コミ
今月のMUGENWiFi
— かとう (@katou_kzk) February 20, 2020
1月は変な通信制限が毎週のようにあったけど今月はまだ1回だけかな?
改善されては来てると信じたい。
契約縛りも薄いので5G移行を検討されてる人にはおすすめですね。
縛りありでも良いならどんなときもWiFiのほうが良いのかな? pic.twitter.com/DXiv5iB8k5
サポートの遅さに悩む人の口コミ
mugen wifi
— 莉奈 (@QAli98Ha) February 20, 2020
遅延のメールに、ご不明点がございましたら、以下メールアドレスにご連絡ください。とあったから、不明点があって連絡したけど、4日経っても連絡なし
その前はすぐに連絡あったんだけどな
サポート悪いからキャンセルする人多そうだな
端末が届かなくて悩んでいる人の口コミ
mugen wifiを1/31に申し込んだのだが、未だに来ない。こりゃ3月あたまにも来ないかな?#mugenwifi
— ひでと (@hidetotto) February 26, 2020
MugenWiFiの速度に満足している人の口コミ
Mugen wifi届いた。早速スピードテスト。むっちゃ早い。今度の休みはdocomoのプラチナバンドエリアで計測するつもり。 pic.twitter.com/cSB8L6wh6Z
— 茶香 (@namachaka) December 21, 2019
MugenWiFiの料金に満足している人の口コミ
Mugen wifi契約してみたけど、今のところすごく◎
— まと (@yama9888) November 13, 2019
どんなときも、限界突破wifiより安いよ📶
どんなときもWiFiの口コミ
電波障害で困っている人の口コミ
( ・_・) .。oO(どんなときもwifi 、昨日か一昨日ぐらいから急に遅くなった。Twitterで検索しても同じような報告が。早い電波を掴むまで再起動すると直るが面倒。改善されるまでは契約おすすめできない。通常時と低速時。 pic.twitter.com/QWwJsrir73
— プロシュ (@prosciu) February 23, 2020
即日店頭受取に満足した人の口コミ
MugenWiFiと迷ったが配送遅延ということで、どんなときもWiFiにした。
— あつし (@axyzworld) February 1, 2020
申し込んで20分で「店頭でのお渡し準備完了」とメールが来て、秋葉原のリギルドという電気屋さんで5分くらいで受け取りできた!店員さんもいい人で相談に乗ってくれた。
このスピード感最高!!!どんなときもWiFiにしてよかった! pic.twitter.com/KVFYP1Chbq
どんなときもWiFiのエリアの広さに満足している人の口コミ
どんなときもWiFi 神だよ神
— 翔 (@utasuki_acogi) January 30, 2020
他のポケットWiFiとか田舎すぎて繋がらんのにどんなときもWiFiは家でもばちこり繋がるわ 契約してよかった ありがとう。しかも無制限。最高ばい!どんなときもWiFi pic.twitter.com/h75P6Yip9a
通信速度の遅さで困っていた人の口コミ
どんなときもwifiの速度のあまりの遅さに耐えかねて、
— 新宿キャットウォーク (@shinjuku_wombat) January 16, 2020
WiMAXも契約した、、、、残念だ。
どんなときもwifiは、早く5GHzのwifiに対応して欲しい
画像は、WiMAXにて、、、
WiMAXがつながらない時だけどんなときもWiFi使う運用にする。#どんなときもwifi #WiMAX pic.twitter.com/ROpXsEV7PZ
どんなときもWiFi ガッカリ...
— Dante (@Lei2538697) February 24, 2020
東京都内の住宅街でこのスピードはないでしょう(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) pic.twitter.com/TqbI3oodxQ
どんなときもWiFiは速度が遅いといった口コミが多く目立ちます。
これも、電波障害によるものですが、ただクラウドSIM自体のユーザーが激増しているので、今後も定期的に起きそうです。
口コミだけの判断ならどっちもどっち?
結局、『MugenWiFi』と『どんなときもWiFi』は、クラウドSIMを活用したクラウドWiFiなので、回線速度や繋がりやすさの性能は同じです。
ただ、サポートの対応速度の違いは、企業側の差であるのは間違いなく、対応力はどんなときもWiFiのほうがあるといえます。
『MugenWiFi』と『どんなときもWiFi』はどんなサービスか
基本的に全く同じポケットWiFiだと考えていただくのが早いですが、数あるポケットWiFiの中での「MugenWiFi」と「どんなときもWiFi」は下記3点の特徴を持ったポケットWiFiです。
- クラウドSIMに対応したポケットWiFi
- データ通信無制限(3日制限もなし)
- 海外でそのまま使える
それぞれ解説します。
どちらもクラウドSIMを利用したポケットWiFiサービス
クラウドSIMというのは、「利用場所に応じて、その場所で最適なクラウドサーバーに保存されたSIM情報を利用する」意味を持っています。
そのため、従来のWiFi端末のようにSIMカードを差し込む必要もなく、キャリアSIMによる制限がありません。
ちなみに日本では専用のSIMカードを挿す必要がなく、「au」「docomo」「SoftBank」の3キャリア回線による通信を行うことが可能です。
要するに、キャリアスマホ並の繋がりやすさのおかげで、どんな場所でも安定した通信が可能なポケットWiFiということです。
どちらもデータ通信無制限(3日制限もなし)
『MugenWiFi』と『どんなときもWiFi』は、一切の通信制限がありません。
元祖使い放題で人気があったWiMAXは、1ヶ月間のデータ通信は無制限ですが、3日間10GB制限はありました。
そのため、1日に20GB利用しても速度制限にかけられることはありません。
ただし、ポケットWiFiもスマホも通信回線公平利用という観点があり、無制限なのをいいことにどれだけ使ってもいいと言うわけではありません。
例えば、大容量データのダウンロードを連続にしたり、大容量となる高画質動画を大量に再生したりすると、その地域の基地局から出している電波を通信できない人も出てくる可能性があるため、そういった公平利用を妨げる利用者にはデータ通信制限がかかるようになっています。
ただ今のところ、1ヶ月に1,000GBも使えたと言う人もいるので、どの程度で速度制限にかかるのかは断言できなさそうです。
しかし、目安として、200GB~300GBを超えると速度制限にかかる可能性があると考えておいても良さそうです。
どちらも海外でそのまま使える
『MugenWiFi』と『どんなときもWiFi』は、端末を持っていくだけで海外でLTE通信のWiFiを使うことができます。
ちなみに両社の対応国数と海外利用時の料金は下記のようになっています。
MugenWiFi | どんなときもWiFi | ||
---|---|---|---|
ロゴ | ![]() | ![]() | |
利用国数 | 134ヵ国 | 131ヵ国 | |
料金 | アジア | 1,200円 | 1,280円 |
中東 南米 アフリカ | 1,600円 | 1,880円 | |
データ容量 | 1GB | 1GB | |
制限時速度 | 384Kbps | 384Kbps |
海外でそのまま利用できると言う特徴は同じですが、利用料金は『MugenWiFi』の方が安いです。
またMugenWiFiの方がどんなときもWiFiより、3カ国だけ利用できる国数が多いです。
それ以外の「データ通信容量1GB」や「制限時の通信速度384Kbps」は同じです。
基本的には低画質動画なら止まらずに流せる程度の通信速度です。もちろんメールやWEBブラウジング、Google MAPの利用も可能です。ただGoogleMAPや画像の多いサイトやInstagram等は、少しだけ遅く感じることがあるかもしれません。
そもそも『MugenWiFiとどんなときもWiFi』か『WiMAX』はどっちがいいのか?
結論からお伝えすると、「通信速度を取るなら”WiMAX”」、「繋がるエリアの広さと速度制限なしを取るなら”どこでもWiFi”」といった選びわけが理想です。
その理由は下記からわかります。
どこでもWiFi (MugenWiFi /どんなんときもWiFi) | WiMAX | ||
---|---|---|---|
最大通信速度 | 150Mbps | 約1,200Mbps | |
反応速度(Ping) | ◯ | ◎ | |
繋がるエリア | 都会 | ◎ | ◎ |
街中 | ◎ | ◎ | |
室内の奥側 | ◎ | △ | |
地下 | ◎ | △ | |
田舎 | ◎ | ◯ | |
電車内 | ◎ | ◯ | |
データ制限 | 無制限 | 3日10GB | |
速度制限時速度 | 314Kbps | 1Mbps | |
ユーザー増加時に 速度が遅くなる可能性 | 大 | 小 |
基本的に、LTE回線系のポケットWiFiは、ユーザーが増えていけば行くほど遅くなる傾向にあり、遅いと言うクレームが増えてきてから回線強化といった流れが多いです。
よって、現状だと「MugenWiFiやどんなときもWiFiは非常に人気がある」ため、ユーザーが激増しており、徐々に通信速度に影響は出ているようです。
実際、エリアが問題なければWiMAXのほうが圧倒的に安定して利用でき、通信速度もそれなりに早いので動画の閲覧なども満足にできます。
ただ3日10GB制限により、毎日長時間Netflixを観るといった使い方は、あまり推奨できません。
比較の結果からコスパがいいのは『MugenWiFi』
『MugenWiFi』と『どんなときもWiFi』で比較した結果、MugenWiFiの方が優れていることが分かりました。
その優れているポイントをそれぞれ一発でわかるようにしました。
この記事としては、8つの違いを紹介したことになります。
そのうち『MugenWiFiが優れているのは6つ』と『どんなときもWiFiが優れているのは2つ』という結果になりました。
この結果から、MugenWiFiは毎月しっかりと安く使えるポケットWiFiです。
ただ、サポートの遅さや端末の発送遅延は口コミの通りなので、将来的に解消されることはあったとしても、現時点では料金の安さ面は『MugenWiFi』だけど、契約のしやすさは『どんなときもWiFi』ということになります。