WiMAXキャッシュバック比較

キャッシュバックを利用して、とにかく安くWiMAXは使いたい方必見!

2021年8月現在、WiMAXのキャッシュバックを含めた様々なキャンペーンを、10社以上のプロバイダが競っています。その中でもキャッシュバックキャンペーンは非常にお得なので選ぶ人が大半です。

そんなWiMAXキャンペーンはお得ですが注意をしないと、キャッシュバックを1円も受取れない人が一定数いるのも事実です。

このページでは、各社キャッシュバックの手続き・時期等の注意点から、キャッシュバック等のキャンペーンを含めた比較で、確実にトクするWiMAXキャッシュバックの知識を提供します。

最後には安心して契約できるWiMAXが見つけられるでしょう。

WiMAXのキャッシュバック比較のまとめ

2021年8月現在の、WiMAX30社以上の各種プラン、キャンペーン(キャッシュバック)を踏まえて比較しました。

主要プロバイダをまとめた比較は下記の通りです。

順位 プロバイダ キャッシュバック 実質月額※1 機種 キャッシュバック
受取り時期
ギガ放題プラン 通常プラン
1 BroadWiMAX 10,000円 3,295円 2,648円 W06 約2ヶ月後
2 GMOとくとくBB 28,000円 3,448円 2,831円 W06 約12ヶ月後
3 GMOとくとくBB
(月額割引)
3,000円 3,501円 2,991円 W06 約12ヶ月後
4 カシモWiMAX なし 3,548円 2,990円 W06 -
5 DTI なし 3,590円 3,500円 W06 -
6 ASAHIネット なし 3,932円 取扱いなし W06 -
7 hi-ho 10,000円 4,026円 3,327円 W06 詳細不明
8 So-net なし 4,046円 3,390円 W06 -
9 BIGLOBE 15,000円 4,096円 取扱いなし W06 1ヶ月後
10 BIC WiMAX
YAMADA WiMAX
(家電量販店系)
5,000円
(商品券)
4,157円 取扱いなし W06 即時
11 UQ WiMAX なし 4,505円 取扱いなし W06 -
12 au なし 5,796円 取扱いなし W06 -
サービス終了 nifty - - - - -
サービス休止 JPWiMAX - - - - -

※1 実質月額=(最低契約月数分(36ヶ月メイン)+端末代-キャッシュバック)÷最低契約月数 により算出

比較すると、BroadWiMAXが圧倒的に安い状況です。

よくGMOとくとくBBが安いといわれていますが、独自の計算シートにより、毎月算出している結果からも一目瞭然です。

独自の計算シート

WiMAXプロバイダ計算表

BroadWiMAXはキャッシュバックだけで見ると少ないですが、その分月額料金が安いです。

BroadWiMAX GMOとくとくBB
1~2ヶ月 2,726円 3,609円
3~24ヶ月 3,411円 4,263円
25~36ヶ月 4,011円 4,263円
支払総額 128,626円 152,160円

GMOとくとくBBはBroadWiMAXに比べて月額料金の総額が23,534円高いです。

2021年8月現在は、実際に支払う料金が安く、そのうえキャッシュバックまであるBroadWiMAXをおすすめします。

GMOとくとくBBキャッシュバックは注意が必要

GMOとくとくBBWiMAXのキャッシュバックの注意点

GMOとくとくBBのキャッシュバック一言で「受取りにくい」です

  • 契約から11か月後に受取り手続きが必要
  • 手続きメールはGMO発行のメールアドレスに届く
  • GMO発行メールにはメルマガが大量に届く

シンプルに手続き方法を忘れてしまって、受け取れない人が多いのです。

GMOとくとくBBのキャッシュバックは高額なので魅力的ですし、決して悪いプロバイダではないのですが、キャッシュバックが受取れなければ損をしてしまいます。

もし選ばれる際は、受取り手続きを忘れない対策をしっかりと行ってくださいね。
GMOとくとくBBのキャッシュバック忘れ防止対策をみる

BroadWiMAXのキャッシュバックは受取り易い

BroadWiMAXのキャッシュバックイメージ

BroadWiMAXのキャッシュバックは、端末発送月の翌月5日にBroadWiMAXから届くメールに記載のURLをタップして、キャッシュバックを受け取り手続きをするだけです。

  • 1ヶ月以内に受取り手続き可能
  • キャッシュバックは契約開始から最短2ヵ月後
  • 現金10,000円を口座にお振込み

手続きは申込後すぐなので忘れるリスクが少なく、キャッシュバックも早いので、誰でも簡単に受け取ることができます。

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WiMAX各社のキャッシュバック一覧

ここでは、WiMAX各社プロバイダの「キャッシュバック金額」「キャッシュバック受取り時期」「キャッシュバック手続き時期」「キャッシュバックの手続き方法」をまとめています。

また、WiMAX主要プロバイダのキャッシュバック含むコスト比較表も掲載しました。

順位 プロバイダ キャッシュバック 実質月額※1 機種 キャッシュバック
受取り時期
ギガ放題プラン 通常プラン
1 BroadWiMAX 10,000円 3,295円 2,648円 W06 約2ヶ月後
2 GMOとくとくBB 28,000円 3,448円 2,831円 W06 約12ヶ月後
3 GMOとくとくBB
(月額割引)
3,000円 3,501円 2,991円 W06 約12ヶ月後
4 カシモWiMAX なし 3,548円 2,990円 W06 -
5 DTI なし 3,590円 3,500円 W06 -
6 ASAHIネット なし 3,932円 取扱いなし W06 -
7 hi-ho 10,000円 4,026円 3,327円 W06 詳細不明
8 So-net なし 4,046円 3,390円 W06 -
9 BIGLOBE 15,000円 4,096円 取扱いなし W06 1ヶ月後
10 BIC WiMAX
YAMADA WiMAX
ケーズデンキ
(家電量販店系)
5,000円
(商品券)
4,157円 取扱いなし W06 即時
11 UQ WiMAX なし 4,505円 取扱いなし W06 -
12 au なし 5,796円 取扱いなし W06 -
サービス終了 nifty - - - - -
サービス休止 JPWiMAX - - - - -

※1 実質月額=(最低契約月数分(36ヶ月メイン)+端末代-キャッシュバック)÷最低契約月数 により算出

キャッシュバックと月額料金の内容は上記の通りです。

ここから、WiMAXプロバイダそれぞれのキャッシュバックについて詳しくご説明します。

BroadWiMAXのキャッシュバック

BroadWiMAXキャッシュバックのMV

実質月額 3,295円
キャッシュバック金額 10,000円
受取り時期
(いつもらえるか)
最短2ヵ月後
手続き時期
(いつ手続きできるか)
契約月の翌月5日
(端末発送月の翌月)
手続き期限 15日間

手続き方法

  1. 端末到着月の翌月5日に届くBroadWiMAXからのメールを開く
  2. メールに記載のURLからキャッシュバック手続きをする
  3. キャッシュバック振り込み(手続き月の翌月末)

BroadWiMAXのキャンペーンをみる

GMOとくとくBBのキャッシュバック

GMOとくとくBBWiMAX キャッシュバック

実質月額 3,351円
キャッシュバック金額 最大31,500円
受取り時期
(いつもらえるか)
最短12ヵ月後
手続き時期
(いつ手続きできるか)
申込み月含む11ヵ月後
手続き期限 メール到着月の翌月末まで

手続き方法

  1. 申込み月を1ヶ月目とし、11ヶ月目に届く。
    ※届くタイミングは人により違います。(15日もあれば月末近くもあるようです。)
  2. GMOとくとくBBの会員ページにログインしてメールボックスを開く
  3. メルマガに埋もれたキャッシュバック手続き用メールを開く
  4. メールに記載の方法でキャッシュバック手続きを行う
  5. キャッシュバック振り込み(手続き月の翌月末)
注意

会員ページにアクセスする際、申込時に送られてきたメールに記載の「ID」と「パスワード」が必要です。
必ずメモもしくはスクリーンショットなどで保存しておきましょう。

GMOとくとくBBキャッシュバックをみる

BIGLOBE WiMAXのキャッシュバック

BIGLOBEWiMAXのMV

実質月額 4,096円
キャッシュバック金額 15,000円
受取り時期
(いつもらえるか)
1ヵ月後
手続き時期
(いつ手続きできるか)
契約月の翌月2日
手続き期限 メール到着後45日間

手続き方法

  1. 契約開始月の翌月2日に「会員用マイページ」にログインする
  2. BIGLOBEメールを開く
  3. メール記載のURLからキャッシュバック振り込み口座の登録をする
  4. 手続き後の当日~5日以内に振り込み
注意

会員マイページにログインするには、申込みと同時に送られてくる書面に記載の「ID」と「パスワード」が必要です。
必ず保管しておきましょう。

BIGLOBE WiMAXの公式サイトをみる

カシモWiMAXのキャッシュバック

カシモWiMAXのMV

実質月額 3,548円
キャッシュバック金額 なし
受取り時期
(いつもらえるか)
なし
手続き時期
(いつ手続きできるか)
なし

カシモWiMAXにキャッシュバックはありません。

しかし、月額料金割引キャンペーンにより、毎月の支払月額が安くなっています。

キャッシュバック手続きなどが面倒な方におすすめのWiMAXです。

カシモWiMAXの公式サイトをみる

DTI WiMAXのキャッシュバック

DTi WiMAX

実質月額 3,590円
キャッシュバック金額 なし
受取り時期
(いつもらえるか)
なし
手続き時期
(いつ手続きできるか)
なし

DTI WiMAXにキャッシュバックはありません。

その代わりカシモWiMAX同様に、月額料金を安く設定してくれており、お得に利用できます。

DTI WiMAXの公式サイトをみる

hi-ho WiMAXのキャッシュバック

hi-ho WiMAXのメインビジュアル

実質月額 4,026円
キャッシュバック金額 10,000円
受取り時期
(いつもらえるか)
不明
手続き時期
(いつ手続きできるか)
不明

手続き方法

手続き方法の記載がなかったため、調べることができませんでした。

キャンペーンが12月31日までのようです。

Hi-Ho WiMAXの公式サイトをみる

So-netのキャッシュバック

So-netモバイルWiMAX2+

実質月額 4,046円
キャッシュバック金額 なし
受取り時期
(いつもらえるか)
なし
手続き時期
(いつ手続きできるか)
なし

So-netモバイルWiMAX2+は、光回線に注力している兼ね合いもあり、あまりキャンペーンに力をいれていません。

ただ、プロバイダ全体で見てもサポート力が強く、12ヶ月セキュリティーソフト無料などのキャンペーンも行っています。

ただ、セキュリティーは別で用意したほうが安いので、特別お勧めできるわけではありません。

So-netモバイルWiMAX2+の
公式サイトをみる

UQ WiMAXのキャッシュバック

UQWiMAXのメインビジュアル

実質月額 4,505円
キャッシュバック金額 なし
受取り時期
(いつもらえるか)
なし
手続き時期
(いつ手続きできるか)
なし

UQ WiMAXにキャッシュバックはありません。

極稀に、商品券3,000円~10,000円キャンペーンを行っていますが、端末在庫の掃き出し時期に行っていることが多く、新機種は行っていません。

ただSIMのみ契約できるなどのメリットはあります。端末を既にお持ちの方であればお得に利用できます。

So-netモバイルWiMAX2+の
公式サイトをみる

家電量販店WiMAXのキャッシュバック

家電量販店系WiMAX

  • BIC WiMAX(ビックカメラ)
  • ワイヤレスゲートWiMAX(ヨドバシカメラ)
  • EDION WiMAX(エディオン)
  • YAMADA WiMAX(ヤマダ電機)
  • KT WiMAX(ケーズデンキ)
  • Joshin WiMAX(ジョーシン電機)
実質月額 4,157円
キャッシュバック金額 5,000~10,000円
受取り時期
(いつもらえるか)
即時
手続き時期
(いつ手続きできるか)
なし

家電量販店で申し込みできるWiMAXは、商品券5,000円がほとんどです。

極稀に1万円キャッシュバックも行っていますが、そもそも月額料金が高いのでキャッシュバックをもらってもうまみがありません。

またキャッシュバックの手続きはありませんが、月額料金が高く端末有料なので、おすすめできません。

オトクなBroadWiMAXやカシモWiMAXにする方が、3万円安く利用できます。

価格comのキャッシュバック

価格コムのWiMAXキャッシュバック

実質月額 3,351円
キャッシュバック金額 最大37,500円
受取り時期
(いつもらえるか)
GMOとくとくBBと同じ
手続き時期
(いつ手続きできるか)
GMOとくとくBBと同じ

手続き方法

  1. 申込み月を1ヶ月目とし、11ヶ月目に届く。
    ※届くタイミングは人により違います。(15日もあれば月末近くもあるようです。)
  2. GMOとくとくBBの会員ページにログインしてメールボックスを開く
  3. メルマガに埋もれたキャッシュバック手続き用メールを開く
  4. メールに記載の方法でキャッシュバック手続きを行う
  5. キャッシュバック振り込み(手続き月の翌月末)
注意

会員ページにアクセスする際、申込時に送られてきたメールに記載の「ID」と「パスワード」が必要です。
必ずメモもしくはスクリーンショットなどで保存しておきましょう。

【注意!】価格.comキャッシュバックは危険

価格コムキャッシュバックは危険

価格.comでWiMAXを申し込む場合、通常より違約金が2倍高いです。

通常の違約金は、1年未満19,000円、1年以上2年未満14,000円です。

ちなみに受け取れるキャッシュバックはモバイル型のW06だと同じ、ホームルーターのL02は6,000円しか差がありません。

WiFiはかせ(首をかしげる)

大きくお得になることがないのに、高い違約金になるのは少々リスクが大きすぎるのでおすすめできません。

「JP WiMAX」「nifty」はサービス終了

JP WiMAXは2020年2月頃よりサービス休止状態で復活する気配が全くありません。

niftyWiMAXは、既にサービスを終了のために新規受付停止になっております。

端末ごとにキャッシュバックが違うのはGMOとくとくBBだけ

GMOとくとくBBWiMAX キャッシュバック

端末 キャッシュバック
モバイル型 W06 28,000円
WX06
(クレードル付き)
28,000円
(24,500円)
据え置き型 L02 31,500円
HOME02 31,500円

※2021年8月現在の情報

GMOとくとくBB WiMAXは端末によって金額が変わります。

キャッシュバック金額は毎月変動で端末ごとのキャッシュバック金額も変わるので申し込み時期によってはお得でない時期もでてきます。

ちなみにホームルーターをお考えの方は、下記ページで詳しく比較を行っております。

WiMAXホームルーターの比較はこちら

WiMAXは「キャッシュバック」と「月額割引」どっちが良い?

WiMAXのキャンペーンは「キャッシュバック」と「月額割引」の2種類に分かれています。

キャッシュバックは受取手続きがめんどうなので、月額割引だとオトクなのか疑問に感じることも多いと思います。

そこで、2つのキャンペーンの違いをわかるようにしました。

一部、キャッシュバックと月額割引の両方行っているプロバイダもあります。

キャッシュバックのメリットデメリット

キャッシュバックキャンペーン

  • 実質月額が最安値になる
  • 途中解約時に役立つ
  • キャッシュバック手続きは期限がある
  • キャッシュバックを受け取れない可能性がある
  • キャッシュバックを受け取れないと割高になる場合がある
  • オプション加入必須の場合がある

キャッシュバックのメリット

キャッシュバックキャンペーンは、月額割引キャンペーンよりも還元率が高いです。

そのため、実質月額で考えるとキャッシュバックを受け取った時のほうがお得になります。

また、キャッシュバックを受け取れれば、もし2年目で解約するときなんかでも、キャッシュバックを使って解約すればかなりお得に利用できます。

うまく使えば1年間最安値で使う方法もあります。

キャッシュバックのデメリット

キャッシュバックの手続きを期限内に行わないと、キャッシュバックの受取り権利をなくしてしまって受取れなくなる可能性もあります。

更に、オプション加入が条件になっているプロバイダもあり、オプションを外し忘れるとこれもまた割高になる可能性があります。

※オプション必須のプロバイダは「BroadWiMAX」と「GMOとくとくBB」の2社だけです。

キャッシュバックを利用する際は、必ず上記2点に注意してください。

月額割引のメリットデメリット

月額割引キャンペーン

月額割引キャンペーンは、キャッシュバックより3年間で7,000円~10,000円ほど割高になります。

しかし、キャッシュバック手続きもなく、オプション不要のプロバイダを選べば確実に安く利用できる

  • 絶対にお得に利用できる
  • 受取手続きが不要
  • オプション加入不要になる
  • 還元率が少し下がる
  • 途中解約時は損をする

月額割引キャンペーンのメリット

月額割引キャンペーンは、キャッシュバックの受取り忘れなどを気にすることなく確実に安くお得に利用することができます。

また、一部キャッシュバック条件にあるオプション加入が不要な場合も多いため、オプション解除する手間も不要な場合が多いです。

※「BroadWiMAX」と「GMOとくとくBB」は月額割引でもオプション加入必須です。

月額割引キャンペーンのデメリット

キャッシュバックキャンペーンより還元率が少し下がってしまうことです。

2021年8月現在のGMOとくとくBBでW06選択時の状況で比べてみました。

月額割引 キャッシュバック
(28,000円)
請求額 1~2ヶ月目 2,170円 3,609円
3~24ヶ月目 3,344円 4,263円
25~36ヶ月目 4,263円
3年支払額 129,064円 152,160円
3年実質 129,064円 124,160円
差額 +4,904円

またキャッシュバックは先払い還元ですが、月額割引は契約期間中で還元するものです。

そのため、途中解約する場合は還元されきっていない割引権利を放棄することになり、還元率がさらに下がることになります。

結果的に月額割引は、最低契約期間は使用し続ける人でないと損をすることになります。

キャッシュバックと月額割引のメリットを引き継いだのがBroadWiMAX

BroadWiMAXキャッシュバックのMV

BroadWiMAXは通常月額割引キャンペーンですが、特別キャッシュバックを追加でもらえるキャンペーンもあります。

BroadWiMAX GMOとくとくBB GMOとくとくBB
キャンペーン 10,000円CB

月額割引
最大31,500円CB 月額割引
CB手続き 翌月 11ヶ月後 -
CB受取り 翌々月 12ヵ月後
月額
料金
1~2ヶ月 2,726円 3,609円 2,170円
3~24ヶ月 3,411円 4,263円 3,344円
25~36ヶ月 4,011円 4,263円 4,263円
違約金 12ヶ月未満:19,000円
13~24ヵ月未満:14,000円
25~36ヶ月未満:9,500円
以降更新月以外:9,500円
3年総額 128,626円 152,160円 129,064円
3年実質 118,626円 120,660円
(W06:124,160円)
129,064円
特別キャッシュバックとは

当サイトとBroadWiMAXが提携し、特別キャッシュバック専用ページへのリンクに到達できるURLを扱えるようになりました。

当サイト経由限定キャンペーンとしての扱いになっていますが、当サイトは代理店ではないので個人情報を聞くこと知ることは一切ありません。

既にお分かりかもしれませんが、BroadWiMAX特別キャンペーン支払金額の総額ベースでみても安く、さらにキャッシュバックを含めた実質総額も安いです。

ただ、デメリットももちろんあり、GMOとくとくBB同様に申込時にオプション2つの加入が必須です。

オプションはWEBですぐ外せるようになったので、特にデメリットに感じない方もいるかもしれませんが、忘れると500円上がってしまうので注意が必要です。

WiMAXルーターはどれを選ぶべきか

WX06のほうがおすすめ

WiMAX端末は、今はWX06がオススメです。

その理由は、WiMAXを利用するうえで最も大切な情報漏洩の危険性が一番低いからです。

ただし、端末スペックだけで見ると、W06のほうが高いのは確かで、危険性があるとは言っても一般人にはあまり関係のないポイントの可能性はあるので、W06を選んでも問題はありません。

端末としてのスペック比較も踏まえながらしっかりと解説していきます。

WiMAX端末を3つのポイントで比較

W06-WX06-W05-WX05の比較表

この比較表では、実際にWiMAXでネットに繋ぐときに重要となるスペックだけに絞っています。

特に注目すべきは赤字にしていますが、重要なところから順に説明します。

①高性能ハイモードアンテナの方が繋がりやすい

W06とWX06のアンテナ性能比較

室内でも野外でもネット通信する際の安定性はW06の方が良好です。

ここで見るべきポイントは、通信技術に記載している下記2点です。

  • W06の高性能ハイモードアンテナ
  • WX06のWiMAXハイパワーモード

この2つの通信技術はどちらも、通信環境が悪い場所で通信品質がパワーアップする機能です。

ただ、どちらも厳密には少し違った特性を持っています。

「W06の高性能ハイモードアンテナ」と「WX06のWiMAXハイパワーモード」の違い

簡単に解説すると、下記のような違いがあります。

  • 高性能ハイモードアンテナ(W06)
    →通信時に受け取る電波のを増やす通信技術

  • WiMAXハイパワーモード(WX06)
    →通信時に受け取る電波のを増やす通信技術

WiMAXの端末の中にはアンテナが4つ搭載されており、同時に4つのアンテナで電波を受けていますが、電波の弱い場所だと1つのアンテナでしか電波を受け取れなかったりします。

1つのアンテナでも受信できていれば少し遅くはなるが通信はできるので、その一つのアンテナで通信できる量を増やして通信速度を少し上げようという技術がWiMAXハイパワーモード

複数のアンテナで受信できる方が電波環境が良くなり速度が安定するので、そもそもの受信できるアンテナの数を増やして電波環境と通信速度を改善しようという技術が、高性能ハイモードアンテナです。

それぞれの違いをわかりやすく表にすると下記のようになります。

WiMAX通信規格による違い

  • WX06は通信速度が少し向上する
  •  W06は電波が良くなり通信速度が少し向上する

どちらも似たようなもののように思いますが、通信技術を向上させるアプローチが全然違うため、より通信品質が向上するのはW06なのです。

WiFiはかせ

WiMAX2+回線の特徴として、通信速度は早いですが、室内で利用する際や窓から離れた場所で利用すると、電波の入りが少し弱くなる特徴があります。

WiMAXハイパワーや高性能ハイモードアンテナは、こういった時に力を発揮してくれる機能なので、カフェや自宅でインターネットを利用するなら非常に心強い機能です。

よって電波の強い端末は高性能ハイモードアンテナを搭載しているW06となります。

②バッテリー持ちの長さはWX06が一番

WiMAX端末バッテリーの長さ比較

WiMAX端末にはバッテリー設定が、『ハイパフォーマンス・スタンダード・エコ』の三段階あり、ハイパフォーマンスはバッテリー消費が多くなる代わりにアンテナ感度&処理速度を上げて通信速度を向上してくれます。

その反面、エコモードはバッテリー消費を抑える代わりに、アンテナ感度を下げて処理速度も下げるため、通信速度は30%~40程低下(※個人的な所感)します。

そのエコモードで比較した場合、2時間20分もWX06の方がバッテリーが長持ちします。

ただ、これはあくまでもスペック上の数字であり、実際に使ってみると14時間も持ちません。ちなみにW06をハイパフォーマンスモードで利用すると、実質5~6時間程度しか持ちません。

利用環境次第で、バッテリーが熱を持ち、もっと消費が早くなる場合もあるため、ほとんど参考程度に考えておくのが望ましいです。

WiFiはかせ

ちなみに、WX06が熱を持ちやすく、W06の方が結局長持ちしているケースが多いです。

③通信速度はW06の方が早い

W06-WX06の通信速度比較

※W06の1,237Mbpsは、ハイスピードプラスエリアモードかつ特定のエリア+USBでの有線接続時でのみとなります。通常のWiFi接続時における最大速度は558Mbpsです。

通信速度は、WX06とW06を比較してみると少し差があります。

表には記載していませんが、WX06とW06で全く同じ環境下で利用する場合、最高下り速度は「W06:558Mbps」「WX06:440Mbps」となり、118Mbpsも差があります。

WiFiはかせ

W06はWX06よりも25%程速いと言うことです

補足

通信速度は、利用するエリアや環境により速度が大きく変わります。
W06もWX06も実際は20~40Mbps程が平均となっています。
ちなみに実測値もW06の方が若干速いかな?という程度です。

WiMAX端末の実測値はスペック表とは違うので注意

1回目 2回目
WiMAXの速度
34.59Mbps 59.24Mbps

WiMAXは、使うエリアの電波状況とタイミング、ネットを利用する端末次第で通信速度が変わるので、WiMAX端末のスペック表に記載している速度は全くあてになりません。

もちろん、速度が出るときは、20Mbps~50Mbpsほど出る場合もありますが、最大で70Mbps程度の通信速度までしか見たことがありません。

ちなみに15Mbpsもでていれば、高画質の動画配信サービスでも止まることは無いのでご安心ください。

au4GLTE利用時は通信速度が速くなるが注意もある

比較表のW06とW05の通信速度を見ると、au4GLTE利用時の通信速度が異様に速くなっています。

これは、au4GLTEとWiMAX2+回線の同時利用することになり、一度に処理できる通信量が増えるためです。ちなみにWX06もau4GLTE回線を使えますが、現実的に出ない速度は書かないようにしているのか、W06やW05のように水増し数値のようなものは記載されていないです。

しかし、au4GLTE回線を利用するのは注意が必要です。

まずau4GLTEを利用するには、端末の通信モード設定を「ハイスピードプラスエリアモード」に変更するだけで、au4GLTEを利用することができるようになります。

しかし2つの注意が必要です。

  • ギガ放題プランの3年契約以外のプランだと1,005円が別途かかる
  • ハイスピードプラスエリアモードで7GB超過すると速度制限(128Kbps)にかかる

WiMAXを利用している8割以上の方が1ヶ月の通信容量制限のないギガ放題を利用していますが、3年契約のギガ放題を利用していない方がau4GLTEを利用するためにハイスピードプラスエリアモードを利用すると、利用した月だけ1,005が別途請求されます。

ただ3年契約のギガ放題プランを利用している方は、au4GLTE利用料が無料となっています。

ただ無料とは言っても、au4GLTEを利用できるハイスピードプラスエリアモードで7GB使うと速度制限がかかるようになるので注意が必要です。

au4GLTEの利用価値は、デフォルトモード(ハイスピードモード)で利用中に圏外になったときに、圏外回避策のひとつとして一時的に利用するのが一般的です。

W06・WX06には通信モードの自動切り替え機能がある

通信モードの自動切り替え機能

ハイスピードプラスエリアモードで月7GB利用すると速度制限が掛かるとお伝えしましたが、7GBを超える前にハイスピードモードに自動で切り替えてくれる機能がW06には備わっています。

そのため、WiMAX電波が入りづらい地下などで使うために、au4GLTEを回線を使って、設定の切り替えを忘れてたとしても、通信速度制限がかかる前に、自動でハイスピードモードに切り替えてくれるので、通信速度制限を気にすることなく利用することが可能です。

そのため、通信速度が速い&地下でも強いモードをW06&WX06は最大限に利用できます。

クレードルやUSBケーブルは購入する必要があるか?

基本的にどちらも購入する必要はありません。

なぜなら、クレードルはあまり必要になることが無く、USBケーブルは端末の中にセットでついています。

しかし、付属のUSBケーブルにアダプターは付いていないので、アダプターをお持ちでない方は、コンセントから充電できません。

ただ、スマホのアダプターが余っているならそれを使っていただけるので、持っていない方のみ購入してください。

◇クレードルの利用価値

  • 有線LANにつなげられるようになること。
  • WXシリーズの場合はWINGアンテナ搭載していることによって、回線の安定性が強化されること。

有線LANで繋ぎたい場合を除き、回線の状況が良いところで使う必要はないので、初めは購入しなくても大丈夫です。ただ家の中でも安定して使いたい場合は、持っておくのもアリです。

※W06にクレードルはありません。

他では教えてくれない!W06を使うリスク

W06を製造しているメーカーは、アメリカでも問題になった「HUAWEI製」です。

注意

HUAWEIは過去に、チップによるスパイ問題、エチオピアに拠点を置くアフリカ連合(AU)本部のコンピュータシステムから、過去5年にわたって、毎晩、真夜中の0時から2時の間に機密情報が上海に送信されていた問題など、他国からすると情報通信端末における信用感は失いつつあります。

またアメリカでも同様のことが何度もおきており、結果的にHUAWEI製品の利用を禁止する国が後を絶たず、更には輸入規制輸出規制まで行われています。

そもそも一番の問題は、17年に施行された中国の「国家情報法」という法律により、民間企業も個人も政府が行う情報活動に協力しなければならないというものがあるからです。

要するに、中国政府から他国との情報戦争で勝つために、個人の消費や機密情報などをHUAWEIに集めるよう要請すれば、HUAWEIはその要請に応えないと法律違反になるのである。

情報漏洩やセキュリティーというのは、ネットワーク通信中に起きることを想像される方が多く、セキュリティーソフトでどうにでもなる!と思っている方も多いですが、決してそれは違います。

そもそも端末を利用するためのプログラム(ファームウェアやバイオス等)に不正なプログラムが仕組まれていた場合、どんなことをしても防ぐことは不可能です。

政治的問題に利用されていたことしか露見していませんし、個人が巻き込まれる可能性は低いと思いますが、それでも気づいていないだけで、まったくのゼロとも言えないですよね。

だからこそ、HUAWEI製品であるW06の利用はリスクがあります。

W06は性能だけで見ればWX06よりも遥かに高いので本当に勿体ないポイントです。

結果:スペックならW06/リスクヘッジするならWX06がいい

  • バッテリーの持ちの安定性はW06
  • 実際に出る通信速度はW06が速い
  • 通信の安定性はW06の方がいい
  • 端末が薄めなのでどれも持ち運びしやすい
  • W06にはどうすることもできないセキュリティー的不安がある

簡単にまとめると、この5つのことが言えます。

W06のほうが性能だけでみれば魅力的です。しかし、安心安全をとるならWX06を選びましょう。

安心して申込み~キャッシュバックを受取るまでの全知識

申込み前にエリアを確認

まずは、WiMAXのWiMAX2+回線で利用できるか、エリア判定を行いましょう。

au4GLTEは注意!

au4GLTE回線はスマホで使われてるエリアの広い回線です。

WiMAXギガ放題加入の方は、端末側のモード変更で利用できますが、利用した状態で7GB使ってしまうと、3日制限にかかわらず月末まで速度制限に掛かります。

WiMAX2+が困った時に利用するものだとお考え下さい。

WiMAXを申込む

キャッシュバックと月額割引などがあるオトクなプロバイダに申し込みしましょう。

もう一度比較表を掲載します。

順位 プロバイダ キャッシュバック 実質月額※1 機種 キャッシュバック
受取り時期
ギガ放題プラン 通常プラン
1 BroadWiMAX 10,000円 3,295円 2,648円 W06 約2ヶ月後
2 GMOとくとくBB 28,000円 3,448円 2,831円 W06 約12ヶ月後
3 GMOとくとくBB
(月額割引)
3,000円 3,501円 2,991円 W06 約12ヶ月後
4 カシモWiMAX なし 3,548円 2,990円 W06 -
5 DTI なし 3,590円 3,500円 W06 -
6 ASAHIネット なし 3,932円 取扱いなし W06 -
7 hi-ho 10,000円 4,026円 3,327円 W06 詳細不明
8 So-net なし 4,046円 3,390円 W06 -
9 BIGLOBE 15,000円 4,096円 取扱いなし W06 1ヶ月後
10 BIC WiMAX
YAMADA WiMAX
ケーズデンキ
(家電量販店系)
5,000円
(商品券)
4,157円 取扱いなし W06 即時
11 UQ WiMAX なし 4,505円 取扱いなし W06 -
12 au なし 5,796円 取扱いなし W06 -
サービス終了 nifty - - - - -
サービス休止 JPWiMAX - - - - -

※1 実質月額=(最低契約月数分(36ヶ月メイン)+端末代-キャッシュバック)÷最低契約月数 により算出

おすすめ
  • 総合コスパ:「BroadWiMAX」
    実質月額最安値で、キャッシュバックも受け取りやすいので、簡単に一番オトクに利用できます。
    ⇒ 特別キャンペーンページはこちら

  • キャッシュバック:「GMOとくとくBB」
    最も高額なキャッシュバックが欲しい人におすすめできます。
    しかし、受取り手続きを忘れないよう注意が必要です。

    ⇒ 公式キャンペーンページはこちら
  • 月額割引:「カシモWiMAX」
    オプション加入不要で一切手間のかからないWiMAXです。
    単純に安心して毎月安く利用したい人におすすめです。
    ちなみに、価格で選ぶWiFiNo1に選ばれています。
    ⇒ 公式キャンペーンページはこちら

 

 

端末はW06を選んでおけば間違いありません。

端末到着~使えるようにするまで

WiMAXは設定等の必要なく、「端末にSIMカードを挿して電源を入れるだけ」で使えるようになります。

※SIMカードは向きがあるので説明書に記載の通りに刺してください。

WiFiの接続設定をする

W05のSSID

WiMAXは、タッチパネル操作でWiFi設定に必要な機器情報を簡単にみることができます。

どの端末でも「情報」⇒「SSID情報」の順にタップすれば、WiFi接続に必要なSSIDとパスワードが分かります。

この情報を利用して、繋ぎたい端末で設定するだけです。

不要なオプションを外す

GMOとくとくBBやBroadWiMAXに申し込むと、最初にオプションが2つついてきます。

これらオプションを外さなければ月額料金が上がるのですぐに外しましょう。

どちらもWEBでオプション解除できるので、すぐに解除してくださいね。

※GMOとくとくBBの電話は非常に繋がりにくいので、平日14~16時を狙って電話するのがおすすめです。

解約をする場合

プロバイダにより解約方法が異なります。

それぞれの解約方法を参照しつつ解約を行ってください。

プロバイダによって解約締め日が違うため、必ず早めに確認するようにしてくださいね。

まとめ

2021年8月現在、一番オトクにWiMAXキャッシュバックを利用するなら『BroadWiMAXで間違いありません。

GMOとくとくBBとBroadWiMAXはどっちがいいのか?と良く悩まれますが、高額キャッシュバックが良い方は「GMOとくとくBB」を選んだほうが後かのオトク感を感じられると思います。

WiFiはかせ(イイネ)

キャッシュバック手続きは忘れないようご注意くださいね。

そしてオプション等の解除を一切行いたくない方は、『カシモWiMAX』をおすすめします。

 

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支払い方法

クレジットカード決済