モバイルルーターが欲しくて「WiMAX」と「ソフトバンクのポケットWiFi」のどちらにしようか迷っていませんか?

ポケットWiFiは利用期間によって料金が変わるので、どちらが本当におトクなのかがわかりづらいですよね。

そこで本記事では、1ヵ月あたりのデータ容量や月額料金といった様々な項目を徹底的に比較して解説していきます。

パッと見てすぐに結果がわかるようにまとめたので、ポケットWiFi選びの参考にしていただければ幸いです。

【結論】WiMAXとSoftBankポケットWiFiはどちらがおすすめ?

結論:WiMAXのほうがコスパが圧倒的に良い!

WiMAXのほうが2倍以上も月額料金が安い
WiMAXのほうがデータ容量が2倍以上使える
SoftBankポケットWiFiは動画SNS放題の対象外

WiMAXとSoftBankポケットWiFiのどちらにするかで迷ったときは、間違いなく「WiMAX」がおすすめです。

その理由は、WiMAXのほうが月額料金や端末代金は圧倒的に安く、データ容量はおよそ2倍の量が使えるからです。

また、SoftBankポケットWiFiの料金プランは、動画サービスやSNSが使い放題の「メリハリプラン」ですが、ポケットWiFiの場合はスマホプランと仕様が異なり、動画SNS放題の対象外となっています。そのためプラン名も「メリハリプラン forデータ」となっています。

つまり、YoutubeやNETFLIXでもデータ消費するので、SoftBankのポケットWiFiは1ヵ月50GBまでしか使えません。

一方のWiMAXは、直近3日間で10GBまでの一時的な制限はありますが、データ使用量が10GB未満になればすぐに速度制限が解消されます。そのためWiMAXは使い方によっては300GBや1000GBでも使うことは可能です。

さらに、月額料金に関してはWiMAXが4,000円ほどであるのに対し、SoftBankは毎月1万円近い料金が発生します。

通信エリアに関してだけはSoftBankに軍配が上がりますが、それ以外の観点で見ると断然WiMAXのほうが優れているといえます。

ですが、中にはWiMAXとSoftBankの明確な比較を見てから検討したいという人もいらっしゃることでしょう。

ここからは、細かな点まで含めて両者を徹底的に比較してご紹介していきます。

ここまで読んで「SoftBankが高いことは分かったからもういいや」という人は、WiMAXをとにかく安く利用するための比較記事をご参照ください。

それでは各項目の比較を見ていきましょう。

WiMAXとSoftBankポケットWiFiを徹底比較

この項目では、WiMAXとSoftBankポケットWiFiを5つの項目に分けて徹底比較します。

比較する5つの項目

 

  1. 基本スペック
  2. 対応エリア
  3. データ容量
  4. 月額料金
  5. 契約期間・違約金

それぞれの項目について比較しながら、よりおトクに使えるのはどちらであるか解説していきます。

基本スペックを徹底比較

はじめに、WiMAXとSoftBankポケットWiFiのスペックやプランといった概要から比較してみます。

WiMAXSoftBank
プラン名ギガ放題メリハリプラン forデータデータシェアプラン
月額料金平均3,800円基本9,328円
(5G基本料込み)
1,078円
データ容量1ヵ月無制限
(3日10GB)
50GBスマホの容量と共有
通信回線WiMAX2+
(サブ回線:au 4G LTE)
ソフトバンク(5G/4G)
速度制限条件直近3日の合計が
10GB超過した翌日
18〜2時までの8時間
規定データ容量超過後月末まで
制限時速度約1Mbps128Kbps
平均通信速度
(通常時)
下り:37.95Mbps
上り:6.24Mbps
下り:39.53Mbps
上り:10.51Mbps
対応エリア
普段利用では問題ないものの弱点あり
・地下は圏外になりやすい
・室内で電波が弱くなる傾向にある

スマホと同じ対応エリア
電波が強くて弱点がほぼない
端末代基本無料
(一部16,500〜19,200円)
4G端末:27,000円
5G端末:未発表
セット割auスマホ
(最大-1,100円/月)
UQモバイル
(最大-550円/月)
みんな家族割+
(2回線目-550円/月)
(3回線目-1,650円/月)
(4回線目-2,200円/月)
半年おトク割
(-1,100円/最大6ヵ月)
おうち割 光セット
(-1,100円/月)
5G 1年おトクキャンペーン
(-1,100円/1年間)
なし
キャンペーンキャッシュバック
月額割引
月額割引
月間データ容量2GB以下割引
なし
店頭サポートUQスポットソフトバンクショップ

※通信速度は「みんそく」より参照
※データ収集日2021年2月17日

上記でまとめた一覧表は、項目こそ多いものの、チェックしておくべき重要なポイントは限られています。

以下では抑えておくべき重要なポイントに絞って比較していきます。

対応エリアの広さを比較

ポケットWiFiを使う上で利用できるエリアの広さは大切なポイントです。

WiMAXとSoftBankのどちらが対応エリアは広いのか?を確認していきましょう。

WiMAXSoftBank
通信回線WiMAX2+
(サブ回線:au 4G LTE)
ソフトバンク
(5G/4G)
対応エリア
普段利用では問題ないものの弱点あり
・地下は圏外になりやすい
・室内で電波が弱くなる傾向にある

スマホと同じ対応エリア
電波が強くて弱点がほぼない

※データ収集日2021年2月17日

対応エリアに関しては、SoftBankのほうが圧倒的に優れています。

そもそも通信回線が利用する周波数帯には大きく分けて2通りがあります。

  • 高周波数帯:障害物に弱いが速度が早い
  • 低周波数帯:障害物に強い(避けれる)が速度が遅い
周波数による届きやすさの違い
※回線周波数のイメージ

SoftBankを始めとする大手キャリアは「高周波数帯と低周波数帯の5~7種類ものLTE回線」を適宜使い分けながら同時利用しています。

ただその分、安定はしますが回線利用料もその分かかるので、月額料金が高くなるわけです。

一方のWiMAXが使うのは、「高周波数帯のWiMAX2+」がメインで、周波数帯の特性から地下やトンネルでは接続が不安定になるケースも少なくありません。

ただし、WiMAXは端末の設定を変更することで、au4GLTE回線が使えるようになるので、一時的にSoftBankと同程度の電波の強さにすることが可能です。

補足

WiMAXでau 4G LTEを使う方法は、端末の設定を「ハイスピードプラスエリアモード(HS+A)」に変更するだけです。
ただし、1ヵ月で使えるデータ容量に制限がつくので使いすぎには注意が必要です。

基本的には、SoftBankポケットWiFiのほうが幅広いエリアで利用できますが、WiMAXであっても「SoftBankとほぼ同じエリアで利用できるようにする方法がある」ということを覚えておいてください。

1ヵ月で使える「データ容量」と「速度制限」を比較

続いて、1ヵ月で使えるデータ容量と速度制限の2点に絞って比較していきます。

WiMAXSoftBank
プラン名ギガ放題メリハリプラン forデータデータシェアプラン
データ容量1ヵ月無制限
(3日10GB)
基本50GBスマホの容量と共有
速度制限条件直近3日の合計が
10GB超過した翌日
18〜2時までの8時間
規定データ容量超過後月末まで
制限時速度約1Mbps128Kbps

※データ収集日2021年2月17日

1ヵ月に使えるデータ容量はWiMAXのほうが多い

1ヵ月あたりに使えるデータ容量は、WiMAXが無制限であるのに対し、SoftBankポケットWiFiは50GBまでとなっています。

WiMAXには、直近3日間の10GB制限がありますが、速度制限が実施されるのは「合計10GBを超過した翌日18時〜翌々日2時まで」です。

また、直近3日間10GB制限になったとしても、概ね1Mbps程度の速度でインターネットが使えるので、速度制限を気にしすぎることはありません。

一方のSoftBankポケットWiFiは、50GBまでは自由に使うことができますが、超過してしまうと月末まで速度制限が行われます。

しかも、SoftBankの速度制限は一律128Kbpsと超低速なので、翌月1日になるまではまともにインターネットを使うことができません。

メリハリプランの最大のメリットといえる動画SNS放題もポケットWiFiだと対象外なので、直近3日間10GB制限があるとはいえ、WiMAXを使ったほうが快適にインターネットを利用できます。

ソフトバンクでは2021年3月から「メリハリ無制限」のリリースを予定しています。

動画SNS放題に加えて無制限でデータ通信が使えることが特徴の新プランですが、2021年2月17日時点ではポケットWiFi向けのプランは発表されていません。

速度制限や制限速度に関してはWiMAXに軍配が上がる

速度制限となる条件に関しては、SoftBankポケットWiFiよりもWiMAXに軍配が上がります。

その理由は、WiMAXの直近3日間10GB制限は要件を満たさなくなれば翌々日には制限が解除されるためです。

また、速度制限が行われるのは「10GBを超過した翌日18時〜翌々日2時まで」の期間に限られ、制限下でも概ね1Mbpsの速度が出ます。

1Mbpsあれば、Youtube画質で720p(高画質)が調子が良ければ問題なく再生できる。中画質の480pは全く問題なく再生できる。
ZOOMも多少ラグは出ますが利用に問題はありません。

一方のSoftBankポケットWiFiでは、50GBの容量を超過してしまうと一律128Kbpsまで低速化されてしまい、全く使い物にならなくなってしまいます。

そのため、容量制限に悩まされることなくインターネットを快適に使いたい人にはWiMAXのほうが優れているといえます。

補足

WiMAXには、au 4G LTE回線が使えるようになる「ハイスピードプラスエリアモード」があります。
本体で切り替えが可能で、SoftBankポケットWiFi並みの広いエリアで使えるようになり、通信速度も向上します。

しかし、ハイスピードプラスエリアモード利用時のデータ使用量が7GBを超過してしまうと、SoftBankと同様の厳しい速度制限(128Kbps)が課されることになってしまいます。

また、容量超過後にモード切り替えをしても月末まで速度制限が継続となるため、必要なときだけに限定して使い分けるようにしましょう。

月額料金と端末代金を比較

WiMAXは事業者によって月額料金が異なるので、本家のUQ WiMAXを例に挙げてSoftBankポケットWiFiと比較していきます。

WiMAXSoftBank
プラン名ギガ放題メリハリプラン forデータデータシェアプラン
月額料金4,268円基本9,328円
(5G基本料込み)
1,078円
データ容量1ヵ月無制限
(3日10GB)
基本50GBスマホの容量と共有
端末代一律16,500円4G端末:27,000円
5G端末:未発表
事務手数料3,300円3,300円
セット割auスマホ
(最大-1,100円/月)
UQモバイル
(最大-550円/月)
みんな家族割+
(2回線目-550円/月)
(3回線目-1,650円/月)
(4回線目-2,200円/月)
半年おトク割
(-1,100円/最大6ヵ月)
おうち割 光セット
(-1,100円/月)
5G 1年おトクキャンペーン
(-1,100円/1年間)
なし
キャンペーンキャッシュバック
月額割引
月額割引
月間データ容量2GB以下割引
なし
店頭サポートUQスポットソフトバンクショップ

※データ収集日2021年2月17日

月額料金と端末代金、別々に比較結果を解説します。

WiMAXの月額料金はSoftBankの半額以下

月額料金はWiMAXが4,268円であるのに対し、SoftBankでは9,328円と倍以上の金額がかかります。

SoftBankのデータシェアプランを利用すれば月額料金は抑えられますが、スマホのデータ容量を共有するという仕様上、利用できるデータ容量は不足しがちです。

昨今では、1ヵ月のデータ使用量が50GB以上の人も増えているので、総合的に考えるとWiMAXを選んだほうが無難といえるでしょう。

補足

実際のところ、WiMAXの3日10GB制限や、1ヵ月の制限で困る人は少ないようですが、1ヵ月当たりの1人の利用データ容量は50GBを超えています。

1ヵ月当たりの利用データ容量の統計
情報元:博報堂「動画生活者®統合調査 2019」、総務省「ミレニアル世代の情報行動

端末代金に関してもWiMAXのほうが安く済む

WiMAXの端末代金は基本無料がほとんどで、一部プロバイダだけ「UQ WiMAX:16,500円」「BIGLOBE:21,120円」に設定されています。

一方のSoftBankでは、4G端末で27,000円、5G端末は価格が未発表ですが、docomoの5G端末の価格が6万円を超えていることから同程度の金額がかかるものと推測できます。

端末代の最安値同士で比較しても1万円以上の差が出てくるので、上述の月額料金と合わせてみても費用面ではWiMAXのほうが断然お得ということになります。

契約期間・違約金を比較

最後に契約期間と違約金を比較していきます。

WiMAXSoftBank
プラン名ギガ放題メリハリプラン
forデータ
契約期間2年間なし
違約金1,000円
25ヵ月目以降0円※
なし

※データ収集日2021年2月17日
※違約金が高めのプロバイダもあります

SoftBankポケットWiFiは、契約期間や違約金による縛りが一切ありません。

一方のWiMAXは、2年契約で1,000円の違約金が発生します。

とはいえ、これまでは1万円以上の高額な違約金が必要だったことに比べると、これらの縛りはあってないようなものといえるでしょう。

契約期間・違約金だけはSoftBankポケットWiFiのほうがお得

WiMAXは2年契約が基本となりますが、一部のプロバイダでは3年契約です。

また、キャッシュバックなどのキャンペーンでお得なプロバイダは違約金が10,450円〜20,900円に設定されていることも少なくありません。

一方のSoftBankポケットWiFiでは一切の縛りが設けられていないので、解約する時期によっては一切のお金を支払うことなく解約が可能です。

注意

ただし、SoftBankで端末を分割購入していた場合、解約時に残債分が一括請求されることになります。

その結果、WiMAXの違約金以上の支払いが発生する場合もあるので注意が必要です。

5項目の比較まとめ

ここまで5つの項目でWiMAXとポケットWiFiを比較してきました。

SoftBankポケットWiFiは、3日間での容量制限がないことがメリットですが、WiMAXよりも使えるデータ容量は少ない上に月額料金が高いことがデメリットです。

一方のWiMAXは、対応エリアはSoftBankより狭いものの都市部で利用する分は基本問題ありません

また、WiMAXの月額料金はSoftBankの半額以下、データ容量は無制限なので使い勝手が良いといえます。

お金に余裕がある人はSoftBankポケットWiFiを利用するのも良いですが、コスパの面で比較するとどうあがいてもWiMAXには適いません

今回の比較結果から、サービスとして総合的に優れているのはWiMAXと断言できるので、どちらにするか迷ったときはWiMAXを選ぶのがおすすめです。

本家のUQ WiMAXより料金が安いWiMAXプロバイダはどれ?

WiMAXは10社以上の数多くのプロバイダ(事業者)から販売されています。

どの事業者で申し込んでも通信速度や使えるエリア、データ容量といったサービス品質は全く同じですが、月額料金やキャンペーンなどの特典は大きく異なります。

そのため、WiMAXに申し込むならコスパの良いプロバイダを探し出すことが必要不可欠なのです。

そこで、これからWiMAXを申し込む人に向けて、各WiMAXプロバイダの月額料金を一覧表にしてまとめました。

WiMAXを選ぶ際の参考としていただければ幸いです。

順位会社実質
月額※1
キャンペーン3年
実質総額
請求
月額
初月
請求
(ベース)
事務手数料端末代契約
期間
キャッシュ
バック
手続き時期
キャッシュ
バック
難易度
端末
到着
1BroadWiMAX-LOGO(限定現金CB)3,744円現金キャッシュバック
10,000円

月額割引
134,784円2,998円/1~2ヶ月目
3,752円/3~24ヶ月目
4,412円/25ヶ月目以降
日割り
(2,998円)
3,300円無料3年翌月超簡単最短
当日
2/3GMOとくとくBBWiMAXのロゴ(キャッシュバック)3,837円キャッシュバック
最大30,000円
138,164円3,969円/1~2ヶ月目
4,689円/3ヶ月目以降
日割り
(3,969円)
3,300円無料3年11ヶ月後難しい最短
翌日
GMOとくとくBBWiMAXのロゴ(月額割引)3,938円月額割引

追加キャッシュバック
6,000円
141,784円2,387円/1~2ヶ月目
3,678円/3~24ヶ月目
4,689円/25~36ヶ月目
日割り
(2,387円)
3,300円無料3年11ヶ月後難しい最短
翌日
4カシモWiMAX-logo3,994円月額割引143,803円1,518円/1ヶ月目
3,971円/2ヶ月目以降
日割り
(1,518円)
3,300円無料3年最短
翌日
5biglobeWiMAXのロゴ3,997円キャッシュバック
17,000円
143,908円毎月4,378円無料3,300円21,120円1年翌月超簡単最短
2日後
6BroadWiMAX-LOGO4,021円月額割引
(通常キャンペーン)
144,784円2,998円/1~2ヶ月目
3,752円/3~24ヶ月目
4,412円/25ヶ月目以降
日割り
(2,998円)
3,300円無料3年最短
当日
7dti-logo4,041円月額割引145,486円0円/1ヶ月目
2,849円/2ヶ月目
4,136円/3ヶ月目以降
無料3,300円無料3年最短
3日後
8Vision WiMAXのロゴ4,063円月額割引146,268円1,529円/1~2ヶ月目
4,103円/3~24ヶ月目
4,412円/25~36ヶ月目
1,529円無料無料3年最短
翌日

順位会社実質
月額※1
キャンペーン3年
実質総額
請求
月額
初月
請求
(ベース)
事務手数料端末代契約
期間
キャッシュ
バック
手続き時期
キャッシュ
バック
難易度
端末
到着
9EX WiMAX4,148円月額割引149,360円1,493円/1~2ヶ月目
4,045円/3~24ヶ月目
4,507円/25~36ヶ月目
日割り
(1,493円)
3,300円無料3年最短
3日後
10YAMADA
BIC WiMAX
ワイヤレスゲート
KT WiMAX
(家電量販店系)
4,220円5,000円割引
(ベース)
151,948円毎月4,268円日割り
(4,268円)
3,300円16,500円3年最短
当日
11UQ WiMAX4,359円なし156,948円毎月4,268円日割り
(4,268円)
3,300円16,500円2年最短
当日
12novas wimax4,396円月額割引158,268円3,058円/1~2ヶ月目
4,378円/3ヶ月目以降
日割り
(3,058円)
3,300円無料3年最短
3日後
13ASAHIネットWiMAXのlogo4,417円月額割引159,027円0円/1~3ヶ月目
4,719円/4ヶ月目以降
無料3,300円無料3年最短
3日後
14TikiモバイルWiMAX2+4,469円月額割引160,908円毎月4,378円日割り
(4,378円)
3,300円無料3年最短
3日後
15hi-ho-logo4,521円月額割引162,756円4,158円/1~12ヶ月目
4,400円/13~24ヶ月目
4,730円/25ヶ月目以降
日割り
(4,158円)
3,300円無料3年最短
5日後
16so-netモバイルWiMAX2+のロゴ4,541円月額割引163,500円3,718円/1~2ヶ月目
4,816円/3ヶ月目以降
日割り
(3,718円)
3,300円無料3年最短
2日後
17auロゴ5,917円なし213,036円毎月5,826円日割り
(4,689円)
3,300円30,888円2年最短
当日

※1 実質月額は「請求月額の総額-キャッシュバック÷最低契約期間」で算出。
※料金は総額表示につき「税込表記」となっております。
※2021年8月現在のデータです

2021年2月最新版の情報をまとめた上記の一覧表を見ると、本家のUQ WiMAXよりも安い価格で使えるプロバイダが数多く存在することがわかります。

その中でも特におすすめなのが、初期費用が一切かからない上にUQ WiMAXよりも格安な料金で使える「Broad WiMAX」です。

最もお得に使えるWiMAXプロバイダといっても過言ではないので、詳細が気になる人は以下の記事もあわせてご覧ください。

まとめ

ポケットWiFiの契約でWiMAXとSoftBankで迷ったときは、とにかくWiMAXを選べば損をすることはありません。

ただし、WiMAX回線が利用できるエリアには若干の難があるので、問題があるような場合にはLTE回線が使える「クラウドWiFi」もおすすめです。

WiMAXに申し込む場合は、本家のUQ WiMAXよりもおトクに使えるプロバイダが数多く存在します。

どの窓口で申し込んでも全く同じ通信品質なので、なるべく料金が安くて特典が豊富なプロバイダで申し込むようにしてくださいね。