ポケットWiFiランキング

ポケットWiFiの
総合ランキング
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  • 縛りなし
  • 5G
  • 無制限(大容量)ランキング

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    2020年4月に完全無制限はなくなった

    ここでは無制限(大容量)のランキングとしていますが、2021年3月時点は完全無制限のポケットWiFiはありません。そのため200GBプランか、緩めの3日10GB制限のあるWiMAX(実質300GBでも利用可能)が現時点における通信データ容量最大のポケットWiFiとなっています。

  • 縛りなしランキング

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    縛りなしの中で最も多くのデータ通信ができ、また解約時に端末返却不要ということで人気があります。

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  • 5Gのランキング

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    カシモWiMAX

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    初月無料+3年利用端末代無料。
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    実質月額</span4,743円~/月

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ポケットWiFiニュース

ポケットWiFi比較のクラウェブの執筆者

著者:瀬戸根弘宜
瀬戸根弘宜
私は新聞社に日本で結いるネット回線のプロとして認められた専門家です。13年以上にわたり累計2万人以上にネット回線選びのお手伝いをしてきた経験から、独自の観点や比較手法によって、後で後悔しないコスパの良いポケットWiFi・WiMAXの選び方をお伝えしている。
更にChat WiFiが運営するWiFi情報サイト「ちょっとWiFi」の監修者にも抜擢されました。

著者・監修者の詳細情報はこちら

※このページのポケットWiFiの料金は、特別な記載がない限り全て税込み価格となっております。

目的別おすすめのポケットWiFi情報

ポケットWiFiの種類

WiMAX(ワイマックス)

WiMAXイメージ(拡大)
月額料金3,744円〜
※ギガ放題プランの場合
データ容量無制限
(3日10GB)
契約期間基本3年間
※BIGLOBEは1年
※UQ WiMAXは2年
通信速度平均37Mbps
回線WiMAX2+
(一部au4GLTE)
5G
端末代基本無料
※BIGLOBE・UQは有料
スマホ割引au/UQmobile

WiMAXの特徴

  • 通信速度が速い!
  • キャンペーンがオトク!
  • auスマホが安くなる!
  • 1ヵ月のデータ通信制限は無制限
  • 基本3年契約で違約金が高め
  • 山間部や地下・トンネルで圏外になる場合がある
  • 3日10GB制限がある

WiMAXが売れる理由は、「通信速度が安定して速いこと」そして、3日10GB制限があるものの、1ヵ月データ容量制限自体は無制限なので、300GBでも1000GBでも利用できることです。

4日に1回程度なら、4K画質で動画見放題といった状態にできます。

WiMAXプロバイダ一覧

クラウドSIM(クラウドWiFi)

U3
月額料金3,301円〜
※100GBプランの場合
データ容量メイン:100GB
※一部20GB~200GB有り
契約期間基本2年間
※一部縛りなしも
通信速度平均17Mbps
回線マルチキャリアLTE
(au/docomo/softbank)
端末代基本無料
※一部有料
スマホ割引なし

クラウドSIMの特徴

  • 対応エリアが広い
  • 1ヵ月最大200GBプランがある
  • プランバリエーションが豊富
  • 契約期間が短め
  • 解約金が安めの業者が多い
  • 端末は基本レンタル扱いで返却が必要
  • 通信速度はWiMAXの半分程度
  • 利用者の多い夜の混雑時は遅め

クラウドSIMは、2019年に無制限プランを引き下げて登場し、WiMAXが苦手な室内の奥側や地下・トンネル等で繋がりやすい点もあって異常なほど人気がでました。

しかし2020年2月頃のコロナによる自粛要請のタイミング、更に利用者急増&異常なほどの通信トラフィック急増によって、通信障害が起きてしまいました。

その結果、2020年9月頃までクラウドSIMの新規受付が停止していましたが、2020年10月頃に無制限プランは廃止となり月100GBプランとなって、通信障害が起きないようなプラン設計となって再登場しました。

結果的に、田舎や地下等の繋がりにくいエリアで繋がるポケットWiFiという立ち位置として人気があります。

クラウドSIMの業者一覧

SoftBankLTE(ソフトバンクSIM)

FS030W
月額料金約4,000円〜
※100GBの場合
データ容量1日3GB
※無制限記載が多いが実は月90GB程度
※一部30GB/50GBも有り
契約期間縛りなしが多い
※一部縛り有り
通信速度平均17Mbps
回線SoftBank4GLTE
端末代基本無料
※レンタル扱い
スマホ割引なし

SoftBankLTE系(ソフトバンクSIM)の特徴

  • 対応エリアが広い(クラウドSIMより狭い)
  • プランバリエーションが豊富
  • 契約期間が短め
  • 解約金が安めの業者が多い
  • SIMのみプランも多くの業者である
  • 地味に月額料金が高い
  • 無制限をうたう業者が多いが実際は月100GB以下
  • 2021年4月から値段が上がる
  • 2021年4月から使えるデータ容量が下がる

SoftBankLTE系(ソフトバンクSIM)は、WiMAXやYmobile(ワイモバイル)しか選択肢が無かった時代に、FUJI WiFiやSAKURA WiFi(無制限をうたう)、NEXT MOBILE等の登場で一気に知名度が広がりました。

その当時は、20GB・30GB・50GBプランなどのプランバリエーションがあるということで、ライトユーザーに一気に広がったわけです。

その後、実質無制限的な謳い文句で、本当は月100GB程度しか使えないポケットWiFiが登場してきたりしていました。

ソフトバンク回線は色々と闇が多く、2021年4月にあらゆる業者に卸価格を上げると言われており、今後は今までの金額帯で利用できなくなると言われています。

お気をつけくださいね!

SoftBankLTE系(ソフトバンクSIM)の業者一覧

キャリア(docomo/softbank)

ソフトバンクショップ
月額料金約8000円〜
データ容量最大60GB
契約期間縛りなし
※縛りありも有り
通信速度平均40Mbps
回線docomo
or
softbank
※docomoのみ5G対応
端末代2万円~7万円
スマホ割引softbank/docomo

キャリアの特徴

  • 通信速度が速い
  • 5G対応端末がある
  • 月額料金が異常に高い
  • 端末代が異常に高い
  • データ容量が少ない

キャリアが提供しているポケットWiFiは、基本的に売れることはありません。

その理由は、圧倒的な月額料金の高さと圧倒的な端末代金の高さです。

仮に24ヵ月利用すると想定した場合の1ヵ月あたりの月額料金は1万円ほどとなり、各社ポケットWiFiの2倍以上の月額料金になりながらも、利用できるデータ容量も50~60GBと少ないです。

ただ、キャリアスマホで利用できる一番品質の高いメイン回線を利用できます。(サブ回線として持つポケットWiFiにしてはコスパが悪すぎます。)

キャリアの業者一覧

ポケットWiFiの機種一覧

WiMAXの機種

クラウドSIMの機種

  • U3

    U3

  • U2s

    U2s

  • H01

    H01

  • JT101

    JT101

ワイモバイルの機種

キャリアの機種

ソフトバンクSIMの機種

置くだけWiFiの機種
(ホームルーター)

法人向けのポケットWiFi

法人向けのポケットWiFi

法人契約向けのポケットWiFiは、コンシューマー向けにはないいくつかの特徴があります。

  • 支払方法で請求書払いが選べる
  • イニシャルコストで相談できる
  • 料金プラン内容がそもそも違う
  • 法人専用の特別プランがある

あらゆるメディアをみていると、法人向けにコンシューマー向けポケットWiFiを進めているサイトを見かけますが、ハッキリ言って損をするのでやめておいた方が良いです。

法人及び個人事業主で利用される方は、必ず法人専用のポケットWiFiをご検討ください。

ポケットWiFiの失敗しない選び方

間違ったポケットWiFiの選び方
  • 機種で選ぶ
  • 最初から料金比較で選ぶ
  • キャッシュバックで選ぶ
  • 通信速度比較で選ぶ

これら4つの選び方をしてしまうと、「電波が悪くて使い勝手の悪いポケットWiFi」を選んでしまう致命的なリスクがあります。

まず大切なのは、「最初にどのポケットWiFiの回線なら安全に使えるかを知る」そして、候補の中から安くて使い勝手の良いポケットWiFiを見つけることが大切です。

ここから、ひとつひとつ詳しく解説するので、ポケットWiFiを検討されている方はお付き合いくださいね!

手順1:ポケットWiFiの種類(回線)を選ぶ

ポケットWiFi(モバイルWiFi)を提供している回線別で大別すると5種類あります。

  • WiMAX
  • クラウドSIM
  • ワイモバイル
  • SoftBankSIM
  • キャリア

ただ、料金・繋がりやすさ・利用できるデータ容量等の3点を踏まえて、結局「WiMAX」と「クラウドSIM」の2種類から選ばれるのが基本です。

簡単に、各社ポケットWiFiの違いを表にしました。

月額料金
(目安)
データ通信容量
(通信制限)
繋がりやすさ契約期間端末代
都会地下
田舎
WiMAX・ギガ放題プラン
約3,800円〜
・ライトプラン
約2,900円〜
・ギガ放題:無制限(3日10GB)
・ライトプラン:7GB

※WiMAX2+時
3年(基本)
※一部1~2年
基本無料
※一部プロバイダは有料
日本一利用者が多いポケットWiFi。地下や田舎では圏外になる場所もある。
ただ通信速度が平均35Mbpsほどと速く、データ通信量が多いことを理由によく選ばれている。
サービス例:GMOとくとくBB、BroadWiMAX、UQ WiMAX等
クラウドSIM・100GBプラン
約3,700円〜
・200GBプラン
約4,400円〜
・100GBプラン
・200GBプラン
・その他 (20/50/1日2~5GB)
2年(基本)
※縛りなし有
基本無料
※一部業者は有料
マルチキャリア対応で対応エリアはすごく広い。WiMAXが圏外になりそうで不安な人に選ばれる。
またプランバリエーションが豊富。通信速度は平均17Mbpsほどなので遅くも速くもない。
サービス例:Mugen WiFi、どこよりもWiFi等
Ymobile・アドバンス
約4,818円
・ベーシック
約4,065円
・アドバンス:無制限(3日10GB)
・ベーシック:7GB
×
※アドバンス時
2年(基本)10,000円〜
プラン内容はWiMAXと同じ。ただ、月額が高め&アドバンスプランだと室内利用時に電波が極端に弱くなる。
結果的に今選ぶ人はほぼいない状態です。
※2018年までは人気があったが、今は格安スマホ事業にしか力をいれていないようです。
サービス例:pocketwifiのみ
※WiMAXの下位互換サービスのため選ぶべきではない
SoftBankSIM・100GBプラン
約4,200円〜
・50GBプラン
約3,600円〜
・30GBプラン
約3,000円〜
・100GBプラン
・50GBプラン
・30GBプラン
等々
縛りなし
~
2年
※会社次第でばらばら
基本無料
特徴
プランバリエーションが豊富かつ、縛りなしプランが選べる。その割に割安だったので一部のユーザーに人気があった。
ただ2021年4月から回線の仕入れ価格が上がるようです。そのため料金アップかデータ容量ダウンが予想されます。
業界的にも2021年4月以降に選ぶ人は激減すると言われている。
サービス例:縛りなしWiFi、FUJI WiFi、SAKURA WiFi、ギガトラWiFi等
※今選ぶと料金アップ・ギガ現象等のリスクがある
キャリア・docomo
約7,500円〜
・softbank
約7,500円〜
・docomo:60GB
・softbank: 50GB
※auはWiMAXと同じ
縛りなし(基本)
※一部2年プラン有
約20,000円〜
※5G対応端末は6万円〜
回線品質はポケットWiFiの中で最高。ただし、月額料金が非常に高額でデータ容量が少ないので選ぶ人はほぼいない。
スマホ契約時に勧められて契約している人は多いが解約数がすごく増えている。
※高すぎるので選ぶべきではない

表を見て分かるのは下記の通りです。

  • キャリアはデータ通信容量が少ないのに高すぎるので除外
  • Y!mobileはWiMAXの下位互換なので選ぶ意味がない
  • SoftBankSIMは4月以降のプラン改悪で選ぶのが怖い

この結果から、現在のポケットWiFiは「WiMAX」と「クラウドSIM」で選ぶのが基本となっています。

WiMAXとクラウドSIMはどう違うの?

WiMAXとクラウドSIMの違いは、「対応エリア」「通信速度」「データ容量」の3つです。

WiMAXとクラウドSIMの違い

ちなみに結果はこの画像のように、通信速度とデータ容量はWiMAX、対応エリアの広さはクラウドSIMとなります。

では、それぞれ簡単にご説明します。

対応エリアの違い

そして結論からお伝えすると、「山間部や地下で使う可能性があるならクラウドSIMが良い」です。

実際の対応エリアの違いをご覧ください。

WiMAXとクラウドSIMの対応エリアの違い
上:WiMAX(WiMAX2+)、下:クラウドSIM(docomoLTE)

岡山と鳥取県の山側の対応回線の違いを見ていただければわかる通り、WiMAXよりクラウドSIMの方が色付きの範囲が広いです。

この結果から、山間部の繋がりやすさはクラウドSIMのほうが優れているのがわかります。

ちなみに対応エリアが違う理由は、WiMAXとクラウドSIMで使われている回線周波数の違いにあります。

周波数による届きやすさの違い

WiMAXは建物や山などの障害物に弱い高周波(WiMAX2+)で、クラウドSIMは障害物を上手に避けれる低周波&中周波(LTE回線)の回線を利用しています。

兵庫県神戸市でのそれがだいじWiFiとWiMAXの計測データ(通信速度)
WiMAXが圏外の場所で両方計測

結果的にWiMAXが圏外の場所でも、クラウドSIMは利用できることがほとんどなので、上記画像のような差がでます。

ただ、通信速度は逆にWiMAXのほうが速く、クラウドSIMのほうが遅いという特徴があります。

補足

都会で利用する場合はWiMAXで問題なし!

↓WiMAXのエリア満足度調査結果↓

WiMAXのエリア満足度
当サイトで100人へのアンケートの統計データ

ただ、WiMAXは地下だと圏外になる可能性があります。更に室内に入ると少し電波は弱くなりやすい傾向はありますが、窓側で使えば大抵の場所では問題なく利用できます。

 

結局のところ、都会の人はWiMAXでもクラウドSIMでもOK!ただし、地方や田舎で利用する人はクラウドSIMにしておいたほうが良いということです。

ただ念のため、どちらもエリア判定をしてくださいね!

■WiMAXのエリア判定はこちら
https://www.uqwimax.jp/wimax/area/
※WiMAX2+で判定してください。

■クラウドSIMのエリア判定はこちら
https://www.nttdocomo.co.jp/area/
※LTEで判定してください。

通信速度の違い

ポケットWiFiの通信速度とエリア

基本的に通信速度はWiMAXのほうが速いです。

通信速度の平均データ
WiMAXWiMAXの通信速度
クラウドSIMクラウドSIM(どこよりもWiFi)の通信速度

データの転載元:みんなのネット回線速度という計測サイトの公表データを参照

平均的なデータの蓄積数に大きな違いがありますが、それでもWiMAXは圧倒的な速さです。

対してクラウドSIMはそこまで通信速度は早くありません。

必要な通信速度

■下り(ダウンロード側)

必要な通信速度(下り)

平均して10~15Mbpsあれば高画質動画の視聴もできるので、ある意味15Mbps出るのであれば問題ありません。

■上り(アップロード側)

必要な通信速度(上り)

動画投稿しない限り5Mbpsあれば問題ありません。

通信速度として、WiMAXとクラウドSIMはどちらも最低限必要なスペックはどちらも満たしています。

 

そのため通信速度ならどっちを選んでも問題ないとは言えます。

通信データ容量の違い

データ容量と速度制限

WiMAXクラウドSIM
最大データ容量メインプラン
1ヵ月:無制限
(実質100GB?)
メインプラン
1ヵ月:100GB
※最大200GBもある
最大どこまで使える?使い方次第で
1000GBも可能
最大200GBまで
3日制限3日10GBなし
速度制限条件直近3日間の合計10GB超過した
翌日18~2時まで(8時間だけ)
※3日合計10GB以下なら解除
規定容量超過後~月末まで
※1日制限はまた別
制限時速度約1Mbps
(Youtube通常画質は視聴可)
256Kbps
(WEBサイト開くのが超遅い)

※1日◯GB制限は、hi-ho Let's WiFiの場合だと、1日制限超過した翌々日に128Kbpsに制限されるので、ほぼ使い物にならなくなります。

3日10GBの目安

3日10GB制限に掛かる使用例

1日6時間程度、動画に関する利用を3日連続続けたら3日10GB制限に掛かります。
ただし、Youtubeに関しては制限中でも再生できる速度です。

必要なデータ通信量の目安

ちなみに、日本人の80%はデータ通信容量をあまり気にしなくても良いです。

その理由は、日本人の80%近くが月100GBあれば足りるからです。

1ヵ月当たりの利用データ容量の統計
情報元:博報堂「 動画生活者®統合調査 2019」、総務省「ミレニアル世代の情報行動
100GBの目安

月100GBの目安

 

100GBで足りない人は、1日5時間以上高画質動画を見る人です。

100GBを超える場合はWiMAXを上手に使うか、クラウドSIMの200GBプランかのどちらかが選択肢になります。

それ以外の人はどちらを選んでもOKです。

結論!WiMAXとクラウドSIMはどっちがいい?

違いのまとめ

■対応エリア
クラウドSIMのほうが広い
※都会であればどちらでも問題ない。

■通信速度
WiMAXのほうが速い
※2倍の差はあるけど、必要最低限のスペックはどちらも満たしている。

■通信データ容量
WiMAXのほうが多い
※3日10GB制限はあるけど速度制限が緩く、結局1000GBでも使える。

これら違いを踏まえて、下記のような選び方をしてみるのはいかがでしょうか?

対応エリアの安心感が欲しい人はクラウドWiFi

クラウドWiFiはこんな方におすすめ クラウドWiFiは対応エリアが広いだけでなく、低容量プランがあったり、縛りなしプランがあったりとプランバリエーションが豊です。

当然低容量プランは月額料金が安めなので、費用を抑えるのにもピッタリです。

そのため、通信速度さえ問題なければベストマッチのポケットWiFiを見つけやすいです。

通信の快適性が欲しい人はWiMAX

WiMAXがオススメな人

WiMAXは、3日制限があるといっても速度制限条件が非常に緩いので、お昼間とかは制限を気にする必要なく高速通信が利用できます。

また速度制限に掛かる時間帯でも、Youtubeの中高画質程度であれば再生できるので、実際のところデータ容量を気にする必要がそこまでありません。

結果的に月1000GB以上利用するツワモノもいます。

手順2:通信データ容量から候補を決める

WiMAXとクラウドSIMの「通信データ容量」の違いでも簡単にご紹介しましたが。

毎月の必要なデータ容量がどのくらいか?を決めましょう。

必要な通信データ容量の目安

サービス別にどのぐらいのデータ通信量を消費するのか目安を用意しました。

データ通信制限の目安

利用データ容量の目安
サービス1時間利用10GB100GB
NETFLIX低画質300MB33時間333時間
中画質
700MB14.3時間143時間
高画質3GB3.3時間33時間
Youtube低画質
(144p)
120MB83.3時間833時間
中画質
(480p)
540MB18.5時間185時間
高画質
(720p)
720MB13.8時間138時間
高画質
(1080p)
2GB5時間50時間
Instagram
400MB20時間200時間
ZOOM
600MB16.6時間166時間
GoogleMAP0.6MB/1回1.5万回15万回
LINE
メッセージ0.3MB/1回3万回30万回
通話25MB400時間4,000時間
ビデオ通話307MB32.5時間325時間

※動画は、スマホ・タブレット・ノートPCの利用メインなら中画質で問題ありません。TV等の大動画を見る場合は、中画質~高画質でないと画質が荒いです。

■月100GBの目安

月100GBの目安

動画を1日5時間以上みると月100GBに到達します。

もちろん他のサービスも使っていると思いますので、そんな人は月半ばで100GB超過する可能性はあります。

■月200GBの目安

200GB目安

1日10時間程度動画をみると月200GBを超えます。

基本的に200GBを超える人は稀ですが、たまにPC等のOSアップデート1回で10GBちょっとかかることもあるので、100GBで足りるか微妙な方にとっては安心できるデータ通信容量です。

WiMAXは実質無制限として利用も可能

3日10GBがあるから、たくさん使えない!というわけではありません。

結論からいうと200GB~300GBでも利用可能です。

WiMAX3日制限解除イメージ

上記資料の通り、直近3日間で10GB超過している日の翌日18時~2時(8時間)だけ、通信速度が約1Mbpsに低下されるというものです。

もし1日目に100GB使うと、2日目~4日目は3日制限に掛かりますが、5日目には速度制限が解除されて再度100GBを快適に使うことが可能になるということです。

1Mbpsってどの程度?

速度制限状態でも「youtubeの標準画質がギリ視聴できる速度」です。
他社の速度制限は128Kbpsで、WEBサイトの閲覧すら難しいので非常に緩い制限といえます。

ちなみに、利用時間帯が03:00~17:00メインの方は、速度制限を一切気にする必要がないです。

ただ、利用時間帯が18:00~02:00時がメインの場合、常に速度制限に掛かった状態になる可能性はあります。
ただそういう人って、速度制限以外の時間帯もたくさん使っているから超えるのでは?という疑問は残りますね。

どちらにしても、毎日3日10GB制限に掛かる人が、クラウドWiFiの100GBを使うと、月の後半になる前に100GBを使い切ってしまって、残りの日数を128Kbpsで過ごさなくてはいけない人とも言えます。

ある意味、WiMAXにしておくことで万が一でも約1Mbpsで使えるので、1ヶ月制限のあるクラウドWiFiより不便しないということは間違いありません。

手順3:決めたデータ容量のポケットWiFiで料金比較をする

アナタはどの程度のデータ容量が必要でしょうか?

必要なデータ容量に対しての比較をしっかりと行い、その中でオトクなポケットWiFiをピックアップしてくださいね!

ただ料金比較だけで決めると失敗しやすいので、まずは2~3社ピックアップするだけにとどめておいてください。

通信データ容量別の料金比較へ

手順4:アナタにとってコスパの良いポケットWiFiを選ぶ

ポケットWiFiは安い方が良いに決まっています。

しかし、残念なことに安く見せられているだけのポケットWiFiもたくさんあります。

具体的には…。

  • 安く見えるけどキャンペーンが受けづらかったり…
  • 月額は安いけど端末代や初期費用が高かったり…

どのポケットWiFi会社も契約してほしいので、安く見えるよう何かしらの工夫をしているものです。

ただ、そもそもポケットWiFiのコスパ基準は、「キャンペーンの受けやすさ」「単純なプラン上の月額料金の安さ」「契約期間が短いうえで安い」「初期費用が安くて毎月安い」など、人によって全然違いますよね!

だからこそ、料金比較をするだけじゃなく、アナタが求める細かな要望を踏まえた上でのコスパが良いポケットWiFiを選ぶことが大切です。

当サイトではそういった様々なコスパ基準での最安値がわかるように、かなり細かめに比較をしているので、ぜひ希望に沿う比較を下記よりお選びください。

ポケットWiFiのおすすめ比較

他のポケットWiFi比較を探す

ポケットWiFiのよくある質問

支払い方法は何があるの?
ポケットWiFiの支払い方法は基本クレジットカード払いですが、一部口座振替に対応した会社もあります。
法人契約の場合は、請求書払いが選べる会社もありますので、下記ページを御覧ください。
口座振替に対応したのポケットWiFiはこちら
法人契約できるポケットWiFiはこちら
契約してからどのくらいで機種が届くの?
発送タイミングは契約する会社によります。
最短即日発送してくれる会社もあり、早くて翌日〜2日ぐらいで到着します。一般的には3~4日観ておくのが理想です。ちなみに即日受取り可能なポケットWiFiはWiMAXしかありません。
今すぐ端末を受け取れるWiMAXはこちら
契約したポケットWiFiの月額料金が想定していたより高い
オプションを外し忘れている場合、想定よりも高くなる場合があります。
また別の比較サイトをみて契約したり、価格コム経由で契約した場合、記載の月額料金と全く違う場合があります。
詳細は契約したポケットWiFiの会社に問い合わせて確認してみてください。
ポケットWiFiのキャンセルはいつまでできるの?
ポケットWiFiは初期契約解除制度があるので、契約開始日より8日以内であれば、事務手数料のみの請求でキャンセルすることができます。
端末が手元に到着してからではなく、端末発送日からの場合もあるのでお気をつけください。
ポケットWiFiはお試し利用できないの?
ポケットWiFiのお試し利用がある会社は限られています。
クラウドWiFiなら「 MugenWiFi」だけ、WiMAXは「TRY WiMAX」か「 GMOとくとくBB」のみとなっています。
各社お試し利用には注意点もあるので、詳しくは下記ページを御覧ください。
お試し利用のあるポケットWiFiはこちら
ポケットWiFiの契約期間は選べないの?
ポケットWiFiの基本的な契約期間は次の通りです。
「WiMAXが3年契約」「クラウドWiFiが2年契約」
ただ、縛りなしプランや1年契約のポケットWiFiもあるので、詳しくは該当ページを御覧ください。
1年契約のポケットWiFiはこちら
1年契約のWiMAXはこちら
縛りなしのポケットWiFiはこちら
WiMAXのSIMのみ契約する方法はないの?
BIGLOBE WiMAXとUQ WiMAXだけSIMのみ契約ができます。
他のWiMAXプロバイダは基本端末+SIMのセット契約のみとなっています。
SIMのみ契約できるWiMAXはこちら
ポケットWiFiのエリアは問題ないか知りたい
利用するポケットWiFiごとにエリア判定方法が異なります。
WiMAXのエリア判定はこちら
クラウドWiFiのエリア判定はこちら(LTEで判定してください)
Y!mobileのエリア判定はこちら
ポケットWiFiが繋がらない!どうすればいいの?
ポケットWiFiは電波のはいる場所でしか利用できません。圏外になっていないか端末側のアンテナ状況を確認してください。電波が入っているのに繋がらない場合は、下記を御覧ください。
ポケットWiFiが繋がらない時の対処法
ポケットWiFiが遅い!どうすればいいの?
ポケットWiFiの通信速度は、電波強度や端末の混雑状況、端末のスペックや周辺の利用状況など、あらゆる要素に左右されます。ただ場合によっては改善できる方法もあるので以下ページに記載の方法をお試しください。
ポケットWiFiが遅い時の対処法はこちら
ポケットWiFiの解約方法がわからない
ポケットWiFiは、契約しているサービス(会社)ごとに解約方法が異なります。
ご契約しているポケットWiFi業者に解約方法を問い合わせるか、下記ページを御覧ください。
WiMAX各社の解約方法はこちら
→ポケットWiFi各社の解約方法はこちら(準備中)
光回線かポケットWiFiどっちがいいの?
簡潔にいうと家で動画をテレビなどでゴロゴロ毎日たくさん見たい方は光回線にしましょう。
また対戦系のオンラインゲームも光回線が望ましいです!
ただ外でもネット使いたい人は、光回線と低容量ポケットWiFiの2台持ちもありですよ。
光回線とポケットWiFiはどっちがいいのか?の詳細はこちら
低容量(20GB)のポケットWiFiはこちら
クラウドWiFiの利用データ容量の確認はどうするの?
液晶が付いていないクラウドWiFi(U2s・U3)は、IPアドレスを入力して確かめる必要があります。
下記ページを御覧ください。
GlocalME U3の操作方法|データ容量確認・WiFiパスワード変更等
無制限のポケットWiFiはないの?
今は完全無制限のポケットWiFiはありません。
過去には1000GBでも使えたポケットWiFiはありましたが、今はモバイル回線キャパの問題から基本100〜200GBとなっています。WiMAXのみ1ヵ月のデータ通信量無制限になっていますが、3日10GB制限があります。
ただそれでも、今最も無制限に近いのはWiMAXのギガ放題プランでしょう。
WiMAXギガ放題プランの最安値をみつける
田舎で使うならどれがいいの?
田舎で使うポケットWiFiは、ほぼ例外を除いてクラウドWiFi(クラウドSIM)の利用をおすすめします。
その理由は山を超えた先でも電波が届くLTE回線がシッカリと利用できるからです。
WiMAXは、トンネルや山などの障害物に弱く、田舎だと圏外になる場所が多いのでおすすめできません。
クラウドWiFi(クラウドSIM)の比較はこちら
端末が故障したっぽい!どうすればいいの?
端末の故障時は、契約しているポケットWiFiごとに対応が異なります。
WiMAXであれば中古端末を購入すればSIM差し替えで使えますが、クラウドWiFiは端末と契約が紐付いているので、必ず会社に連絡をして新しい端末を用意して貰う必要があります。
また、新品端末には1年間のメーカー保証がついているので無料修理してもらえるかもしれません。そのため、一度契約しているポケットWiFi業者に連絡をしてください。

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