法人契約におすすめのポケット型WiFi6選!選び方やレンタルまで

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ポケットWiFi 法人契約 おすすめ

法人契約で最適なポケット型WiFiはどれなのか?と疑問の方に、あらゆる利用用途に最適なポケット型WiFiをご紹介しております。

そもそもポケット型WiFiってなんなのか?どんなサービスがあるのか?から、実際に法人契約でおすすめできるポケット型WiFiまで網羅的にご紹介しているのでぜひ最後までお読みください。

個人事業主や個人におすすめのポケット型WiFiはこちら

簡易版
法人契約におすすめのポケット型WiFi

最もおすすめできる法人契約向けのポケット型WiFiはこの6種類です。

データ容量おすすめ
無制限カシモWiMAX
月額4,818円
高速&大容量で最強コスパ
大容量
(100GB)
ロケモバWiFi
月額2,580円
100GBで最安&縛りが短い
中容量
(50GB)
au5G&WiMAX
月額非公開
50GBで通信品質最高峰&安い
小容量
(20GB)
ロケモバWiFi
月額1,880円
※最安&縛りが短い
短期レンタル
(2ヵ月未満)
NETAGE
1日390円〜
利用がまばらなら
(使ったり使わなかったり)
WiFi東京プリペイド
22,000円買い切り
おすすめのポケット型WiFi
この記事の監修者
瀬戸根(セト・せっちゃん)

瀬戸根 弘宜(セト)
ネット回線アドバイザー,WiMAXマスター

神戸新聞社が認めるネット回線アドバイザーであり株式会社LIFEFiTの代表取締役。利用ユーザーのことを第一に考えた、本来あるべきインターネット回線の選び方を提唱。
監修者プロフィール(マイベストプロ)

この記事の目次

法人契約に最適なポケット型WiFiおすすめランキング!総合コスパの高い順

法人契約するポケット型WiFiのおすすめを決めるポイントは、次のスペックのバランスです。

データ容量本当に必要なデータ容量はどの程度か
対応エリア圏外で使えない場所がどれだけ少ないか
通信速度あらゆる使い方を想定した理想的な速度が出るか
月額料金月額料金が適正かは非常に重要
端末代金端末代が高すぎるとコスパに影響
キャンペーンキャンペーンがお得か?
またキャンペーンが受けやすいかも重要
サポート品質サポートが充実していないと
故障や解約などの時に困る

結局のところ、通信速度が超安定&高速だけど安いポケット型WiFiはありませんので、利用用途に合わせたコスパの良さ(支払っている料金に対して、使用の満足度の高さ)が重要です。

諸々を踏まえた上で、コスパが良いポケット型WiFiおすすめランキングは次のとおりです。

ロケモバWiFi|ビジネス利用で十分なデータ容量&しっかり安い

ロケモバWiFi
料金の安さ(4.0/5)
いずれのプランも最安値
プランのシンプルさ(5/5)
3種類のデータ容量プランがあり
台数割引も明確
エリアの広さ(4.5/5)
田舎でも問題なく使える
※一部圏外になる場所も若干あり
通信速度の安定性(3/5)
通信速度は遅め
サポート体制(4/5)
繋がりやすい

ロケモバWiFiは、法人契約に特化したポケットWiFiであり、料金は圧倒的な低価格を実現しています。

利用用途に合わせて、データ容量が20GB・100GB・200GBのプランがあり、1年プランと縛りなしプランが選べます。

法人契約のポケットWiFiは、いつでも身軽に解約でき、そして月々のコストが安いことが求められるニーズに対して、1年プラント縛りなしプランをそれぞれ低価格で提供しているので、多くの企業に選ばれています。

スクロールできます
縛りありプラン縛りなしプラン
キャンペーン3ヶ月無料不明
平均通信速度下り11.31Mbps
上り17.98Mbps
下り11.31Mbps
上り17.98Mbps
データ通信制限20GB/100GB/200GB20GB/100GB/200GB
月額詳細20GB:1,880円
100GB:2,580円
200GB:3,980円
20GB:2,380円
100GB:2,980円
200GB:4,280円
端末代無料レンタル無料レンタル
事務手数料無料
2台目以降3,400円
※無料はキャンペーン
無料
2台目以降3,400円
※無料はキャンペーン
契約期間1年間縛りなし
解約金1~12ヶ月:6,600円
13ヶ月目:0円
※自動更新あり
1~12ヶ月:2,200円
13ヶ月目:0円
※自動更新あり
支払い方法クレジットカード
請求書払い
口座振替
クレジットカード
請求書払い
口座振替
台数割引2回線以上50円引き
10回線以上100円引き
20回線以上200円引き
2回線以上50円引き
10回線以上100円引き
20回線以上200円引き
ロケモバWiFiの料金表
2年で解約時の料金
※「みんなのネット回線速度」の類似サービスのクラウドWiFiの平均通信速度を参照
ここがメリット
ここがデメリット
  • 圧倒的な支払額の安さ
  • オプション不要で契約後の手間がない
  • 3ヶ月無料(1回線のみ)
  • 明確な回線数による割引あり
  • 便利な1年分まとめて払いも可能
  • 1年プランの途中解約時は違約金がある
  • クラウドSIM特有の通信速度が遅くなることがある
ロケモバWiFiの口コミ

ロケモバWiFiは法人専門プランなので、口コミは基本出てこないので、同じ回線網を使用しているロケモバSIMをベースにピックアップしました。

ロケモバWiFiのプランはかなり尖っており、安い代わりに速度は少し遅いといったプランの作り方になっています。

エンタメ利用目的でもなければ、ロケモバは非常に安いのは事実なので、通信費を下げたい法人にはうってつけですが、速度に満足できない場合も考えられるので、一度試してからでも良いかもしれません。

ロケモバWiFiの総合評価
総合的な安さ(コスパ)
最安値
通信速度の速さ
速度は遅め
途中解約する時
縛りなしプランならなし!
1年プランだと少し高め
オプション等の条件
必須オプションなし!
サポート体制
問い合わせ方法充実

\ 圧倒的な安さ/

AiR WiFi|クラウドSIMの老舗

AiR-WiFi法人専用ページ
料金の安さ(4.0/5)
いずれのプランも安めではある
プランのシンプルさ(5/5)
3種類のデータ容量プランがあり
利用年数に応じた料金変動はない
エリアの広さ(4.5/5)
田舎でも問題なく使える
※一部圏外になる場所も若干あり
通信速度の安定性(3/5)
通信速度は遅め
サポート体制(4/5)
繋がりやすいが営業時間が短め

AiR-WiFiは、法人契約をするポケットWiFiとして人気が高いサービスの1つ。

人気の理由は、なんと言っても対応エリアの広さで、圏外になることが非常に少ないため、安定した利用が可能です。

また利用用途に合わせて、データ容量が20GB・50GB・100GBのプランがあり、1年プランと縛りなしプランが選べます。

法人契約するポケットWiFiは、いつでも身軽に解約でき、そして月々のコストが安いことが求められますが、その全てに対応していて使い勝手が良いことも人気の理由になっています。

スクロールできます
おてがるプランらくらくプラン
キャンペーン10日お試し10日お試し
平均通信速度下り21.73Mbps
上り18.94Mbps
下り21.73Mbps
上り18.94Mbps
データ通信制限20GB/50GB100GB
月額詳細毎月:2,948円〜毎月:3,828円
端末代無料レンタル無料レンタル
事務手数料3,300円3,300円
契約期間1年間1年間
解約金1~12ヶ月:2,200円
13ヶ月目:0円
※自動更新あり
1~12ヶ月:2,200円
13ヶ月目:0円
※自動更新あり
支払い方法クレジットカード
請求書払い
口座振替
クレジットカード
請求書払い
口座振替
AiR WiFiの料金表
2年で解約時の料金
※「みんなのネット回線速度」の平均通信速度を参照
ここがメリット
ここがデメリット
  • シンプルに毎月の支払額が安い
  • オプション不要で契約後の手間がない
  • 10日間のお試しがある
  • 契約期間が1年と短め
  • 1年プランの途中解約時は違約金がある
  • クラウドSIM特有の通信速度が遅くなることがある
  • 100GB以上は利用できない
AiR-WiFiの口コミ

AiR-WiFiの口コミは良いものもあれば悪いものもあり、特にコールセンターサポートがない部分のネガティブな口コミが若干見受けられます。

ただクラウドSIMの中でも、比較的平均通信速度は悪くないので、全てWEBで完結できるような方ならAiR-WiFiはそこまで悪いサービスではありません。

よっくん

AiR-WiFiの料金は、機種により大幅に異なります。

AiR-WiFiの総合評価
総合的な安さ(コスパ)
かなり安めな方
通信速度の速さ
稀にすごく遅くなることがある
途中解約する時
違約金は安く気にならない程度
オプション等の条件
必須オプションなし!
サポート体制
コールセンターはなくメール問い合わせがメイン!

\ クラウドSIMのシンプルな安さNo1/

カシモWiMAX|法人向けWiMAXの中で最もシンプル

カシモWiMAX 法人契約
料金の安さ(3.8/5)
安くはないが高くもない
プランのシンプルさ(5/5)
料金は一切変動なく、期間縛りもない
エリアの広さ(4/5)
大抵の場所で問題なく使える
※一部山間部では圏外の場合もあり
通信速度の安定性(4/5)
超高速通信ができる
サポート体制(4/5)
繋がりやすいが営業時間が短め

WiMAXは、通信速度が速く快適なポケット型WiFiの中で、無制限では最安値に位置しています。

その中でも、プラン内容がシンプルかつ、契約時の安さ、毎月の支払いの安さ、解約時の安さを兼ね揃えたシンプルに誤魔化しのないプラン内容で、法人契約に最適なのがカシモWiMAXです。

ただし、100GB以下の利用であれば、割高になってしまうため、データ容量に余裕が欲しい場合に検討するものとなります。

ギガ放題プラスS
キャンペーン法人プランは
キャンペーンなし
平均通信速度下り97.79Mbps
上り18.42Mbps
データ通信制限
(デフォルト時)
無制限
3日制限なし
データ通信制限
(プラスエリアモード時のみ)
30GB
月額詳細毎月:4,818円
(初月のみ:1408円)
端末代3年利用で実質無料
(36ヶ月端末相当代770円割引)
事務手数料3,300円
契約期間縛りなし
解約金0円
支払い方法クレジットカード
請求書払い
カシモWiMAXの料金表
※「みんなのネット回線速度」の平均通信速度を参照
ここがメリット
ここがデメリット
  • 無制限でかなり料金は安い方
  • 3年以降も月額料金が上がらない
  • 端末代が実質無料だから請求額が安い
  • オプション不要で契約後の手間がない
  • サポート品質が高い
  • コールセンターに繋がるのが早い
  • データ容量が少ないポケット型WiFiより料金は高め
カシモWiMAXの口コミ

カシモWiMAXの契約者数は非常に多いですが、Twitter上で探しても極端に口コミが少ないです。そもそも口コミはネガティブなものほど集まりやすい傾向ですが、あまりネガティブな要素がないからでしょう。

ちなみにインスタ上の口コミは悪くないですが、インスタはポジティブな口コミ多いSNSなので、少し補正掛かっているぐらいで受け取るのをおすすめします。

よっくん

オプション不要で好まれていたり、間違いなさそうです。

カシモWiMAXの総合評価
総合的な安さ(コスパ)
通信品質が高いのに安めではある
通信速度の速さ
光回線並みに高速
途中解約する時
違約金なし!端末残債も気にならない程度
オプション等の条件
必須オプションなし!
サポート体制
コールセンター&メールサポートの品質が高い!

\ オプション不要でシンプル安い&安心のサポート/

au5G&WiMAX|50GBで足りるならコスパ最強

au
料金の安さ(4.5/5)
50GB程度なら最安級
プランのシンプルさ(5/5)
ワンプランでシンプル
エリアの広さ(5.0/5)
スマホ並みのエリアの広さ
※一部圏外になる場所も若干あり
通信速度の安定性(4.5/5)
WiMAXと速度は同等
安定性はさらに向上
サポート体制(4.5/5)
さすがの大手で安心
代理店もサポートしてくれる

au5G&WiMAXは、KDDIが代理店を通して販売している法人専用のポケット型WiFiです。

データ容量は50GBまでしか使えませんが、WiMAX回線とau5G回線を使え、さらに通常時から田舎や地下・室内でもしっかり繋がるプラチナバンドLTEが利用できます。

ただプラン等の内容は、KDDI側の情報規制により公開が禁じられており、当サイトで公開ができません。詳しい料金等に関しては、販売をしている代理店に問い合わせてください。

スクロールできます
プラン
キャンペーン情報開示請求必要
平均通信速度WiMAXと同等
データ通信制限50GB
月額詳細情報開示請求必要
端末代情報開示請求必要
事務手数料情報開示請求必要
契約期間情報開示請求必要
解約金情報開示請求必要
支払い方法クレジットカード
請求書払い
口座振替
2年で解約時の料金
※「みんなのネット回線速度」の平均通信速度を参照
ここがメリット
ここがデメリット
  • シンプルに毎月の支払額が安い
  • 6ヶ月程度の利用ならかなりコスパが良い
  • サポート体制は充実している
  • プランが非公開なので情報開示請求が必要
au5G&WiMAXの口コミ

情報公開できないため、口コミが出てくることはありません。

瀬戸根

個人的にプランを聞いた感触としては、もし私が100GBも使わないならau5G & WiMAXを利用すると断言します。
そのぐらいスペックが良く、コストパフォーマンスは高いです。

au5G & WiMAXの総合評価
総合的な安さ(コスパ)
50GBで足りるなら、かなり良い
通信速度の速さ
しっかり安定した高速通信ができる
途中解約する時
違約金は安く気にならない程度
オプション等の条件
必須オプションなし!
サポート体制
代理店やKDDIコールセンターなどが対応してくれる

\ プラン非公開だが50GBならコスパはかなり高い/

ギガセットWiFi|月20GB程度で足りるなら最もコスパが良い

ギガセットWi-Fi
料金の安さ(4.5/5)
買い切り型で使わない時の費用なし
プランのシンプルさ(5/5)
365日期限の100GBを
使い切ればチャージするだけ
エリアの広さ(4.5/5)
田舎でも問題なく使える
※一部圏外になる場所も若干あり
通信速度の安定性(3/5)
通信速度は普通
サポート体制(2/5)
サポートはほぼない

ギガセットWiFiは、端末買い切り型のクラウドSIMです。

100GB付きの端末が販売されており、データ容量が足りなくなった場合は追加チャージをすることで、利用することが可能です。ただ従業員に持たせるWiFiとしてだと、データ容量の追加チャージ決済の手間が増えてしまうリスクはあります。

ただし月20GB以下の利用でない限り、チャージ料金が嵩んでいき割高になってしまうので、使わない月がある場合やそもそも少ないデータ容量で大丈夫な場合にお得です。

また、あくまで通信品質はクラウドSIMなので遅くなることもありますが、クラウドSIMはエリアがものすごく広いので、圏外になることはかなり稀です。

スクロールできます
プラン
キャンペーンなし
平均通信速度下り21.73Mbps
上り18.94Mbps
※AiR-WiFiのデータを参照
データ通信制限なし
端末にあるギガ分使える
※追加チャージも可能
料金詳細月額なし
ギガ付き端末代
22,980円~25,480円
ギガチャージ料
100GB:6,980円
50GB:4,980円
30GB:3,280円
10GB:1,480円
端末代上記ギガ付き端末代
事務手数料なし
契約期間なし
解約金なし
支払い方法クレジットカード
コンビニ払い
Pay-easy
銀行振込など
※「みんなのネット回線速度」のAiR-WiFiの平均通信速度を参照
ここがメリット
ここがデメリット
  • 契約不要で買い切り型
  • 月額費用が発生しない
  • ギガの追加チャージができる
  • 対応エリアが広い
  • ECサイトでも購入できる
  • サポートは基本ない
  • クラウドSIMなので遅い場合がある
  • 毎月20GB以上使う場合はかなり割高になる
  • 短期利用だとかなり割高
ギガセットWiFiの口コミ
瀬戸根

ギガセットWiFiはクラウドSIMと同じ通信回線を利用しているので、通信速度がかなり遅くなることは残念ながらよくあります。

ギガセットWiFiの総合評価
総合的な安さ(コスパ)
毎月20GBで足りるなら安い
通信速度の速さ
稀にすごく遅くなることがある
途中解約する時
そもそも解約という概念がない
オプション等の条件
契約ではないのでオプションもない
サポート体制
サポートは基本ない

\ 買い切り型でコスパNo1/

DoRACOON|唯一休止プランがある

DoRACOON(ドゥラクーン)のサイトトップ
料金の安さ(4.0/5)
月300GB相当なら安い方ではある
プランのシンプルさ(5/5)
特殊なプラン内容はない
エリアの広さ(4.5/5)
田舎でも問題なく使える
※一部圏外になる場所も若干あり
通信速度の安定性(3.5/5)
通信速度は早くはないが、
通常のクラウドSIMよりは良い
サポート体制(4.5/5)
サポート体制はシッカリしている

DoRACOONは、法人契約限定のクラウドSIMとして、NTTメディアサプライ社から提供されているポケット型WiFiです。

プラン内容は他のクラウドSIMとは一風変わった内容で、1日10GB使えるプランや月5GBプランがあり、20GBや50GBといった中間プランはありません。

また端末も複数代から選べるので、好きな端末を利用することが可能です。

スクロールできます
プレミアムプラン月間容量5GBプラン
キャンペーン代理店次第
※NTTは行っていない
代理店次第
※NTTは行っていない
代理店次第
※NTTは行っていない
平均通信速度下り21.73Mbps
上り18.94Mbps
下り21.73Mbps
上り18.94Mbps
下り21.73Mbps
上り18.94Mbps
データ通信制限1日10GB月5GB通信不可
月額詳細毎月:4,180円〜毎月:1,650円毎月:550円
端末代無料レンタルDOR02:21,780円
DOR03:27,280円
事務手数料3,300円3,300円
契約期間縛りなし縛りなし
解約金なしなしなし
支払い方法クレジットカード
請求書払い
口座振替
クレジットカード
請求書払い
口座振替
クレジットカード
請求書払い
口座振替
※「みんなのネット回線速度」の同等のクラウドSIMのAiR-WiFiの平均通信速度を参照
ここがメリット
ここがデメリット
  • 休止プランがある
  • オプション不要で契約後の手間がない
  • 契約期間が1年と短め
  • 端末代が若干高め
  • クラウドSIM特有の通信速度が遅くなることがある
DoRACOONの口コミ

法人契約専用のプランは、サービスの性質上クチコミが出ることは本当に稀です。

DoRACOONの口コミも探しましたが見つかりませんでした。

DoRACOONの総合評価
総合的な安さ(コスパ)
使い方次第で安めではある
通信速度の速さ
稀に遅くなることがある
途中解約する時
違約金はない
オプション等の条件
必須オプションなし!
サポート体制
充実したサポート体制で安心

\ 休止プランのある唯一のポケット型WiFi/

Chat WiFi|20GBや50GBプランが安い

chatwifi
料金の安さ(4.5/5)
いずれのプランも最安値級
プランのシンプルさ(5/5)
3種類のデータ容量プランがあり
利用年数に応じた料金変動はない
エリアの広さ(4.5/5)
田舎でも問題なく使える
※一部圏外になる場所も若干あり
通信速度の安定性(3.5/5)
通信速度は全然悪くないが
50GBプランは遅め
サポート体制(3/5)
コールセンターサポートはないが
メールレスポンスは早い

Chat WiFiは、元々ソフトバンクの再販SIMが流行った時に爆発的に人気が出たサービス。

ドコモ回線の20GBプランやソフトバンク回線の100GB SIMなど様々な選択肢があり、ニーズにマッチしたサービスをかなり安めの料金になっているといった特徴があります。

Chat WiFiのメインプラン

スクロールできます
20GBプラン200GBプラン100GB SIM
キャンペーン非公開非公開非公開
平均通信速度下り20.37Mbps
上り10.61Mbps
下り20.37Mbps
上り10.61Mbps
下り186.8Mbps
上り12.79Mbps
データ通信制限20GB200GB100GB
月額詳細毎月:2,280円〜毎月:4,690円~毎月:3,520円~
端末代無料レンタル無料レンタルSIMフリー端末を
自分で用意する必要あり
事務手数料3,300円3,300円3,300円
契約期間1年間/縛りなし1年間/縛りなし1年間/縛りなし
解約金1年契約の場合
1~12ヶ月:7,700円
13ヶ月目:0円
※自動更新なし
1年契約の場合
1~12ヶ月:7,700円
13ヶ月目:0円
※自動更新なし
1年契約の場合
1~12ヶ月:7,700円
13ヶ月目:0円
※自動更新なし
支払い方法クレジットカード
請求書払い
クレジットカード
請求書払い
クレジットカード
請求書払い
※「みんなのネット回線速度」の平均通信速度を参照
ここがメリット
ここがデメリット
  • 複数のプランがある
  • 複数代割引の相談がしやすい
  • 契約期間が1年と短め
  • 20GBプランはドコモ回線で速め
  • 100GB SIMは珍しいソフトバンクの再販SIM(速度がシッカリ出る)
  • 1年プランの途中解約時は違約金がある
  • 100GB以上は利用できない
  • コールセンターがない
Chat WiFiの口コミ

最近の口コミはほぼ見受けられません。

2019年〜2020年頃に、ソフトバンク提供回線の卸元へのデータ容量削減により、プラン容量を引き下げざるおえない状況になった時は、多くの利用者の方からご連絡をいただけたこともあります。

ただ最近は、再販SIMも在庫限りで販売していますが、ものすごくスペックが良いこともあり、悪いお声をいただくことはかなり少ないです。

よっくん

様々なニーズに合わせたプランをご用意しております。
不安な方はぜひ一度お問い合わせいただけますと幸いです。

Chat WiFiの総合評価
総合的な安さ(コスパ)
全てのプランが最安値級ではある
通信速度の速さ
稀に遅くなることがあるが
SIMプランはかなり速い
途中解約する時
1年未満の違約金は少し高め
オプション等の条件
必須オプション2つあり
サポート体制
コールセンターはなくメール問い合わせがメイン!

\ 多種多様な使い方ができる/

楽天モバイル|SIMフリー端末所持なら30GBしか使えないが安い

楽天モバイルの法人プラン
料金の安さ(3.5/5)
安く見えるが実は割高ではある
プランのシンプルさ(4.5/5)
3種類のデータ容量プランがあり
利用年数に応じた料金変動はない
エリアの広さ(2.5/5)
街中でも電波が弱い場所がよくある
※一部圏外になる場所も若干あり
通信速度の安定性(3/5)
利用場所次第で大幅に変わる
サポート体制(4/5)
サポート体制はシッカリ

楽天モバイルの法人プランは、端末とセットではなくSIMのみとなっているので、SIMフリー端末が必要です。

楽天モバイル回線とパートナー回線に対応しているSIMフリー端末がないと、非常に困ったことになるのでBAND(回線種別や周波数)などの知識がある方でないと選ぶのは難しいです。

まだまだ基地局が少なく、自社でプラチナバンド回線を持っていないことを踏まえると、安定した通信が必要なビジネスの利用は避けておいた方が良いでしょう。

スクロールできます
データ7GBデータ30GB
キャンペーンなしなし
平均通信速度下り82.73Mbps
上り29.25Mbps
下り82.73Mbps
上り29.25Mbps
データ通信制限7GB30GB
月額詳細毎月:1,628円毎月:2,618円
端末代SIMフリー端末を
自分で用意する必要あり
SIMフリー端末を
自分で用意する必要あり
事務手数料3,300円3,300円
契約期間縛りなし縛りなし
解約金なしなし
支払い方法クレジットカード
請求書払い
口座振替
クレジットカード
請求書払い
口座振替
※「みんなのネット回線速度」の平均通信速度を参照
ここがメリット
ここがデメリット
  • 10GB未満の低容量プランがある
  • 電波がかなり弱いエリアがまだまだある
  • 街中のビルの中で圏外になることがある
  • データ容量が少ない
楽天モバイルの口コミ
瀬戸根

楽天モバイルは今後プラチナバンドを取得すれば、大幅に化けるのは確実ですが、まだ不安定なのでビジネス領域で使うのは推奨できません。

楽天モバイルの総合評価
総合的な安さ(コスパ)
安めだけど割高感はある
通信速度の速さ
場所次第では速いが
場所次第では遅い
途中解約する時
一切なし
オプション等の条件
必須オプションなし!
サポート体制
店頭窓口やサポートセンターも充実

\ クラウドSIMのシンプルな安さNo1/

ランキングから外れた法人向けポケット型WiFi一覧と理由

ここでは、他の比較サイトでは紹介されているが、当サイトではランキングから除外したポケット型WiFiと除外した理由を詳しく紹介します。

  • Broad WiMAX
    除外理由:シンプルに高いからおすすめできない
  • GMOとくとくBB WiMAX
    除外理由:コンシューマー向けとは違いお得感が非常に少ない
  • 縛りなしWiFi
    除外理由:他のポケット型WiFiと比べて非常に割高かつクラウドSIMなので速度的に推奨しづらい
  • ソフトバンク
    除外理由:月50GBなのにWiMAXより高いのでコスパが悪い
  • ドコモ
    除外理由:圧倒的に月額が高く、端末代も高いのでコスパが悪い

除外した理由は至ってシンプルで、残念ながらコスパが悪いという言葉に尽きます。

コスパを意識しない方ならネームバリューで選ぶのも良いかもしれませんが、大抵はどれでも使えるのでよほどの理由がない限り、コストメリットのあるポケット型WiFiを選ぶのが基本となります。

ポケット型WiFiとは?仕組みや利用用途について

ポケットWiFi・ポケット型WiFi・モバイルWiFiとは

ポケット型WiFiは、持ち運びができるポケットに収まるサイズのWiFiルーターのことです。

自宅や野外、電車内や車内などあらゆる場所でWiFiが使えるので、以下のような使い方をされる方が利用されています。

ポケット型WiFi・モバイルWiFiを
活用しているのはこんな人達
  • 自宅や職場以外でPCを使いたい人
  • 旅行先や車の中でタブレットを使う人
  • カーナビでYoutubeやNETFLIXなどで動画を見たい人
  • 通信費削減のためにスマホプランを安くしても、WiFiでデータ容量を沢山使いたい人
  • あまり家にいないから光回線にする必要がない人
  • 引越しが多い人
  • 一人暮らしの人

そんなポケット型WiFiは、あらゆる会社が販売しており、すべて合わせると200種類以上もあり、どのポケット型Wi-Fiを選ぶかで使い勝手や料金面に大きな差があります。

ポケットWiFiはソフトバンクの登録商標

ポケットWiFiという名称は、持ち運びできるモバイルWiFiを指す総称として浸透していましたが、実はこのポケットWiFiという名称は、ソフトバンク株式会社が持つ登録商標です。

ポケットWiFiは実は商標名

元々は、Y!mobile(旧E!mobile)のモバイルWiFiサービスを指す言葉です。

Y!mobile(旧E!mobile)から、Pocket WiFi(ポケットWiFi)という名称で販売されており、その時に取得した登録商標を買収元のソフトバンク株式会社が所有しているわけです。

そのため、ポケットWiFiという名称が指す商品は「Y!mobileのモバイルWiFiサービスのみ」ということになり、ポケットWiFiをモバイルWiFiサービス全般を指す言葉として利用すると、商標権侵害になる可能性があります。

商標権侵害行為に当たると認められた場合、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金などの重い罰則が課される可能性と、損害賠償請求をされる可能性もあるので注意が必要です。
参照元:特許庁「商標権侵害への救済手段」

その結果、最近では「ポケット型WiFi」や「モバイルWiFi」などという名称で呼ばれるようになり、当サイトではポケット型WiFiという名称で呼ぶようにしています。

ポケット型WiFiと光回線の違い!比べた時のメリット・デメリット

結論からいうと、ポケット型WiFiは一人暮らしで動画視聴するぐらいの使い方なら、光回線の代わりを務めることはできます

まず簡単に、ポケット型WiFiと光回線の違いをご覧ください。

スクロールできます
ポケット型WiFi
(WiMAXの場合)
Speed Wi-Fi 5G X12
光回線
(固定回線)
WSR-1800AX4S-BK画像
工事
工事不要
工事費:なし

工事必要
工事費:15,000~33,000円
開通まで
最短即日

2週間~2ヶ月
プロバイダ設定
不要

一部必要
データ容量
実質無制限

完全無制限
下り通信速度
(ダウンロード)

高速
平均80Mbps以上

超高速
基本100MBps以上
上り通信速度
(アップロード)

少し遅め
平均20bps

超高速
基本100Mbps以上
反応速度・遅延
(Ping)

少し遅め
平均48ms

超高速
平均15~20ms
月額料金
4,200円
※カシモWiMAXの場合

4400〜6000円
※ドコモ光の場合
その他
かかる費用

一切なし

無線LANルーター:約8,000円
スマホ割引時:光電話550円/月
スマホ割引
あり

あり

ポケット型WiFiは手軽かつ光回線より少し安い金額で利用できますが、通信速度や反応速度(Ping)に大きな差が出ます。その結果、オンラインゲームや動画配信などの使い方では、光回線より大幅に劣ってしまいます。

ポケット型WiFiは基地局〜端末間の通信を電波で行うので、間にある障害物や電磁波等の周辺環境の影響を受けることがあり、これが回線反応速度や電波の安定性などに影響します。

光回線は、Wi-Fiで利用しても無線LANルーターと端末までが電波なだけで、家から外は光ケーブルを通してデータ通信を行うので、周辺環境の影響を受けにくいです。

また、APEXやフォートナイト等のオンラインFPSで、遅延もなく快適にプレイできるポケット型WiFiはありませんが、比較的マシなのは、高額なドコモのポケット型WiFiだけです。

Ping値ってなに?
データ通信イメージ

インターネット上における「このデータ取ってきてー!」→「もってきたよー!」という反応までの時間をPingといいます。人間に例えると反射神経のようなものです。

Ping値が高い=反射神経が遅いというのと同じで、通信指示を出してから実際に通信を始めるまで誤差が発生することとなります。

この誤差によって、FPSなどオンラインサービスではラグが発生するということです。

こんな使い方だと光回線の代わりは無理
  • ネットゲームメインで利用する
    ポケット型WiFiは、回線反応速度(Ping)が光回線より悪く、オンラインゲームだと遅延が出やすいです。
    また、連続使用時にたまに切断されることもあるので、快適なプレイ環境は得られません。
  • SNSやYoutube等に動画を大量にアップロードする
    ポケット型Wi-Fiはアップロード速度を遅めになるよう設定しているので、動画を大量にアップロードする際は、光回線と比べ物にならないほど時間がかかってしまいます。
  • 地下や窓から離れた場所メインで利用する
    地下や窓から離れた部屋などは、例えどの回線がエリア内であっても、電波が弱くなり速度低下してしまいます。
    窓際のような快適な回線環境は得られにくいので、これらの閉鎖空間でのメイン利用は推奨できません。
  • WiFiの同時接続台数が10台以上
    ポケット型WiFiは、複数台繋ぐと速度が低下しやすいです。
ポケット型WiFiの光回線から見たメリットとデメリット

メリット

  • 工事不要ですぐネットが使える
  • 面倒なプロバイダ設定が不要
  • 野外でもWi-Fiを持ち運べる
  • 料金が若干安い
  • 無線LANルーターなどの別の費用がかからない

デメリット

  • 通信速度が不安定になることがある
  • 同時接続台数が多いと遅くなりやすい
  • アップロード側の速度が少し遅め
  • オンラインゲームは遅延が出やすい

ポケット型WiFiと置くだけWiFi(ホームルーター)の違い!比べた時のメリットデメリット

置くだけWiFiとポケットWiFiの違い
スクロールできます
置くだけWiFi
(ホームルーター)
Speed Wi-Fi HOME 5G L13
ポケット型WiFi
(モバイルWiFi)
Galaxy 5G Mobile Wi-Fiイメージ画像
持ち運び
WiMAXのみ可
docomo/softbankairは不可

できる
室内の電波強度
強い

少し弱い場合もある
データ容量
実質無制限

実質無制限~100GB
下り通信速度
(ダウンロード)

高速
80~120Mbps

遅いものもある
20~80Mbps
上り通信速度
(アップロード)

少し遅め
10~20Mbps

少し遅め
10~20Mbps
反応速度・遅延
(Ping)

少し遅め

少し遅め
同時接続台数
20台以上

平均5~10台
月額料金
3000~5000円

3000~5000円
スマホ割引
au/UQモバイル
ドコモ/SoftBank

au/UQモバイル
ドコモのみ

置くだけWiFiは電波が届く場所ならどこでも使えるといっても、コンセントをさせる場所でしか使えません。

ただ、ポケット型WiFiより端末が大きい&コンセント電源によってアンテナで利用できる電力が大きいため、内蔵アンテナの感度がポケット型WiFiよりも性能が高いので、同じ場所で使い比べた時の快適性は置くだけWiFiの方が優れています

また、WiMAXのホームルーターは登録住所以外でもコンセントさえあれば利用可能ですが、ドコモ home5GとSoftBankAirは住所以外で利用すると厳しい速度制限にかけられて使えなくなります。

結果的に、ポケット型WiFiだと電波が弱くなりがちな場所でも、置くだけWiFiなら問題なく利用できるケースが多々あります。

ポケット型WiFiの置くだけWiFiから見たメリットとデメリット

メリット

  • 野外でもWi-Fiを持ち運べる

デメリット

  • 下り通信速度が少し落ちる

法人契約できるポケット型WiFiは大きく9種類ある!それぞれの特徴や違いなど

法人契約向けポケット型WiFiの種類

ポケット型WiFiの種類は、最も大きく分けると3種類に分類できますが、それぞれのポケット型WiFiの違いを知るには8種類に分けるのが適切です。

大分類
(属性)
中分類
(種類)
小分類
(プロバイダ・通信事業者)
WiMAX系WiMAXカシモWiMAX
Broad WiMAX
UQ WiMAX
など
キャリア系
(サブキャリア含む)
docomo
SoftBank

au
楽天モバイル
Y!mobile
docomo
SoftBank
au
楽天モバイル
Y!mobile
MVNO系クラウドSIM
格安SIM
プリペイドWiFi
THE WiFi
AiR-WiFi
Mineo(マイネオ)
イオンモバイル
Chat WiFi
ネオチャージWiFi
など
Y!mobileもありますが力を入れていないのか、事業撤退気味なので除外しております。

小分類分け(プロバイダや通信事業者)は、どのポケット型WiFiを選ぶべきなのかがわかった後に必要なものであり、お得な申し込み窓口を比較する際に必要なものとなっています。

9種類のポケット型WiFiは、通信速度や月額料金、データ容量や対応エリアなど、あらゆる面の違いがあります。

それぞれのポケット型WiFiの立ち位置を簡単な分布図にすると、以下のようになります。

ポケット型WiFiの分布図

最もコスパに優れているのがWiMAXで、通信品質が最も高いのがdocomo(ドコモ)です。ただ料金は楽天モバイルやクラウドSIMの方が安いといった特徴があります。

その中間でデータ容量は50GBだけどエリアがかなり広い法人契約専用プランのauポケット型WiFiもあったりします。

あらゆる違いがあるので、それぞれのポケット型WiFiの特徴をまず簡単にお伝えします。

WiMAXの特徴!最もコスパの良い無制限ポケット型WiFi

WiMAXの法人契約
こんな人に最適
  • 基本は街中で使う人
  • 通信速度に余裕が欲しい人

WiMAXは、UQコミュニケーションズ(KDDIが親会社)が運営するポケット型WiFiで、最も歴史のあるモバイルWiFiサービスであり、最もシェア率が高いサービスです。

その理由は、なんといっても通信品質と料金のバランスが優れていることです。

通信品質はドコモのポケット型WiFiより若干劣りますが、auスマホのメイン回線である4GLTE回線が利用できるようになってから、室内での安定した電波の強さだけでなく、通信速度も安定した速さが出ます。

また、価格はドコモの半分ほどに抑えられており、通信品質と料金のバランスに優れているので、ポケット型WiFiを選ぶときはWiMAXにすれば間違いないととも言えます。

通信速度データ容量エリアの広さ
(4.5)
平均下り:90Mbps
平均上り:20Mbps
(全体で2位)
(4.5)
無制限
(全体で同率1位)
(4.0)
基本圏外にはならないが
キャンプ場などの山奥は圏外
月額料金キャンペーン請求書払い
(4.5)
約4,200円
※プロバイダによる
(4.5)
高額キャッシュバックあり
※内容はプロバイダによる
対応
メリット
デメリット
  • 光回線並みの通信速度が出る
  • データ容量が無制限
  • 通信品質と料金のバランスが良い
  • プラチナバンドしか入らない場所では圏外になる
    ※スタンダードモード時の場合
    ※プラスエリアモードでは繋がる
  • 使用するデータ容量が100GB未満の人には割高
WiMAXの総合評価
(4.5)
光回線並みの通信速度が出るのに
料金は比較的安いのでバランスが良い
WiMAX利用者の口コミ
瀬戸根

通信速度はかなり好調です!
ただ、基地局等の混雑状況や場所、端末側が重くなるなどで、速度が遅くなる場合があります。

WiMAXの対応エリア

対応エリアかどうかは、電波の種類選択で「WiMAX+5G」「スタンダードモード」にチェックを入れてご確認ください。

\ 無制限ならダントツでコスパ良し /

auのポケット型WiFiの特徴!中容量で速度・エリア・料金のバランスよし

auの法人契約専用ポケット型WiFi
こんな人に最適
  • 圏外にならないポケット型WiFiが欲しい人
  • 通信速度に余裕が欲しい人
  • データ容量50GBで済む人

auのポケット型WiFiは、KDDIが提供している法人専用のポケット型WiFiです。

ただサービス自体の中身は、WiMAXのプラスエリアモードを月50GB使えるようにしたプランであり、デフォルトのWiMAXよりもエリアがかなり広いので、スマホ並みに安定した使い方ができます。

通信速度はドコモのポケット型WiFiより若干劣りますが、auスマホのメイン回線である4GLTEや5G回線が利用でき、室内での安定した電波の強さだけでなく、通信速度も安定した速さが出ます。

また、価格は非公開ですがドコモより圧倒的に安く、通信品質と料金のバランスに優れているので、法人向けに調整されたポケット型WiFiです。

通信速度データ容量エリアの広さ
(4.5)
平均下り:90Mbps
平均上り:20Mbps
(WiMAXとほぼ同等)
(3.5)
50GB
(5.0)
プラチナバンドが常時使えるから
スマホ並みに繋がる
月額料金キャンペーン請求書払い
(?)
非公開
※公開してはいけないルールのため
(?)
非公開
※公開してはいけないルールのため
対応
メリット
デメリット
  • 光回線並みの通信速度が出る
  • プラチナバンドが常時使えるからエリアがスマホ並みに広い
  • 通信品質と料金のバランスが良い
  • 料金等の情報は非公開
  • 月50GBまでしか使えない
auポケット型WiFiの総合評価
(4.5)
月50GBで足りるなら
ものすごくコスパは良いです
auポケット型WiFiの利用者の口コミ
瀬戸根

非公開プランなだけに、利用者の声も基本的には出ていません。

au5G&WiMAXの対応エリア

対応エリアかどうかは、電波の種類選択で「WiMAX+5G」「プラスエリアモード」にチェックを入れてご確認ください。

\ 50GBで最有力候補 /

クラウドSIMのポケット型WiFiの特徴

クラウドSIMの法人契約
こんな人に最適
  • 通信速度が速くなくても良い&100GB未満で充分な人
  • 20GBや50GBの容量プランを比較的安く利用したい人

クラウドSIMは、大手キャリア(SoftBank・docomo・au)のプラチナバンドを含む4GLTE回線が使える、エリアが最大級に広いポケット型WiFiです。

あらゆるキャリアの回線が使えるのは、クラウドサーバー上に通信を行うために必要なSIM情報を置いてあり、電源起動時に端末が指定のクラウドサーバーにアクセスして、通信に使うSIM情報をサーバー側が自動選択して端末側に情報付与する仕組みだからです。

サーバー上に格納されているSIM情報次第で通信できる回線が変わるわけですが、現時点で最も多いのがSoftBank回線のSIMとなっており、auやdocomoなどのSIMは少ないです。

そんなクラウドSIMは、通信速度こそMVNO品質なので少し遅いので、エリアの広さを重視し、速度をあまり求めない方であり月100GBも使わない人にとってはコスパが悪くありません。

通信速度データ容量エリアの広さ
(3.0)
平均下り:20Mbps
平均上り:10Mbps
(全体で最下位)
(3.0)
最大100GB
(5.0)
キャンプ場などの山奥でも繋がる
月額料金キャンペーン請求書払い
(4.5)
約1,200~3,200円
※通信事業者とプラン次第
(4.0)
キャッシュバックはないが
お試し期間や無料期間等がある
※通信事業者次第
対応
メリット
デメリット
  • エリアの広さはスマホ並み
  • 100GB未満ならコスパが良い
  • 端末は基本レンタルなので、解約時の残債等の負担がほぼない
  • 通信速度は常に20Mbps以下が多い
    ※ZOOMが不安定になる場合もある
  • 沢山データ容量を使う人には向いていない
クラウドSIMの総合評価
(3.5)
エリアは広いが速度は遅め
容量少しで速度を求めないなら安い
クラウドSIM利用者の口コミ

クラウドSIMという名称での口コミはなく、クラウドSIMのポケット型WiFi各社の口コミが参考になるので、以下クラウドSIMの通信事業者の口コミをピックアップしてきました。

  • AiR-WiFi
  • THE WiFi
  • ゼウスWiFi
  • モンスターモバイル
  • クラウドWiFi
瀬戸根

通信速度はYoutubeは視聴できるが、2Kや4K画質での視聴は難しいです。
あまり速度を必要としない使い方なら充分使えますが、稀に速度制限にかかったような遅さになる時があります。

クラウドSIMの対応エリア

基本的にはSoftBank4Gに繋がるので、SoftBank4GLTEのエリアで考えておくのが理想です。

クラウドSIMで使われているSoftBank回線の提供エリアはこちらをご覧ください。

\ 20GB/50GB/100GBで安い /

楽天モバイルのポケット型WiFiの特徴

楽天モバイルのポケットWiFi(法人契約)
こんな人に最適
  • 楽天モバイル回線がすごく強いエリアで使う人
    ※エリア内でも室内だと弱くなるエリアが非常に多いのでご注意ください。
  • パートナー回線のエリアのみで使う人
    ※ローミングエリアは順次なくなっていきます。

楽天モバイルのポケット型WiFiは、Rakuten WiFi Pocketという名称で販売されており、データ容量無制限のポケット型WiFiの中で最安値の料金となっています。

Rakuten WiFi Pocket(楽天モバイルのポケット型WiFi)は、端末が5Gに対応していないので4Gエリアでのみ通信ができる規格となっており、通信速度は平均30Mbpsほどは出るので、クラウドSIMよりは速いです。

ただ1点問題があり、楽天モバイルの人口カバー率を99%にしてくれているパートナー回線(au回線)の提供エリアは徐々に狭くなっており、楽天モバイル自社回線のみでの提供エリアで利用する場合、室内だとかなり電波が弱くなる事例が報告されています。

特に街中の電波にとって障害物の多いエリアの場合、こういった問題が顕著に現れており、室内で満足に使えない人も沢山おられます。

ただ逆に、パートナー回線を提供しているエリア(郊外や田舎)の場合は、しっかりと電波をつかむのでそれなりに通信品質が高いです。

通信速度データ容量エリアの広さ
(3.5)
平均下り:28Mbps
平均上り:20Mbps
(2.5)
30GB
(3.5)
パートナー回線エリアなら強いが、
街中の室内だと圏外になる場所は多い
月額料金キャンペーン割引になるスマホ
(3.5)
2,618円
(3.5)
端末代割引
(0.0)
なし
メリット
デメリット
  • データ容量が無制限
  • 無制限の中では1番安い
  • 契約期間の縛りがない
  • 端末代が安い
  • 田舎ならauプラチナバンド回線が繋がる
  • 街中のほとんどのパートナー回線提供終了エリアでは、室内での利用時に圏外になることが割とある
  • 通信速度は利用エリアで大きく変わる
  • 5G回線には対応していない
楽天モバイルの総合評価
(4.0)
パートナー回線で利用する場合なら
非常にコスパの高い無制限ポケット型WiFi
ただし街中・郊外の室内利用では圏外になりやすい
楽天モバイルのポケット型WiFi利用者の口コミ
瀬戸根

楽天モバイルのポケット型WiFiは、自社回線でのみ提供しているエリアでの室内の圏外になる多さは非常に不便さを感じます。
また、楽天自社ルーター(Rakuten wifi Pocket)の端末側の電波受信感度も低いので、もし楽天モバイルを利用するなら、別のSIMフリールーターで使うのがお勧めです。

楽天モバイルのポケット型WiFiの対応エリア

楽天モバイルのポケット型WiFiの対応エリアは、4G LTEのみをご覧ください。

楽天モバイルの対応エリアはこちら

\ 割高&エリアの面でおすすめできない /

プリペイド式ポケット型WiFiの特徴

プリペイド式ポケット型WiFiの法人契約
こんな人に最適
  • 使う月使わない月があり、平均して1ヶ月あたり20GB未満の利用の人
  • 契約に縛られたくない&使うデータ容量が少ない人
  • コンビニ払いで使いたい人

プリペイド式のポケット型WiFiは、最近登場した買い切り型のモバイルWiFiで、通信回線はクラウドSIMと同じものを利用しています。

契約という概念ではなく、利用期限1年間と定められたデータ容量付きの端末を購入すれば、あとは必要に応じてデータ容量を追加チャージをして使っていくタイプのポケット型WiFiです。

そのため、クレジットカードを持ってなくても利用でき、使ったり使わなかったりする月がある人、使っても1ヶ月あたり5~10GB程度の人であれば、契約型よりもコストを抑えられる可能性があります。

しかし、1ヶ月あたり20GB以上利用する人はかえって割高になるので注意が必要です。

通信速度データ容量エリアの広さ
(3.0)
平均下り:20Mbps
平均上り:10Mbps
(全体で最下位)
(2.5)
月10GB程度で
想定するべき
(全体で最下位)
(5.0)
キャンプ場など
山奥でも繋がる
月額料金キャンペーン割引になるスマホ
(4.0)
月10GB程度の利用なら
月額換算:約1,500円相当
月30GB程度の利用なら
月額換算:約3,000円相当
(0.0)
なし
(0.0)
なし
メリット
デメリット
  • 契約に縛られない
  • 使ったり使わなかったりかつ、データ容量消費が1ヶ月平均10GB未満ならコスパが良い
  • カーWiFiとして使いやすい
  • コンビニ払いで運用ができる
  • 1ヶ月あたり20GB程度利用するなら契約型より割高になる
  • 高画質動画の視聴には向いていない
プリペイド式ポケット型WiFiの総合評価
(3.0)
使わない月があったり、
1ヶ月あたり10GB未満の利用かつ
通信速度が遅くても気にならないなら
コスパよく運用できる
プリペイド式ポケット型WiFi利用者の口コミ

プリペイドWiFiやプリペイド式ポケット型WiFiという名称での口コミはなく、サービス名での口コミだけなので、以下2社分をピックアップしてきました。

  • リチャージWiFi
  • ネオチャージWiFi
瀬戸根

プリペイド式ポケット型WiFiはクラウドSIMなので、遅い時はものすごく遅いです。
クラウドSIMシステムを提供している会社のSIMの仕入れ状況によって通信速度は異なってきますが、利用者が増えれば増えるほど遅くなるので、人気が出ればさらに遅くなる可能性はあります。

プリペイド式ポケット型WiFiの対応エリア

プリペイド式ポケット型WiFiは、クラウドSIMと全く同じエリアなので、基本的にはSoftBank4Gに繋がるので、SoftBank4GLTEのエリアで考えておくのが理想です。

クラウドSIMで使われているSoftBank回線の提供エリアはこちらをご覧ください。

\ 月20GB程度なら最高コスパ /

ドコモ(docomo)のポケット型WiFiの特徴

ドコモのポケット型WiFi(法人契約)
こんな人に最適
  • 毎月8000円~10000円相当になっても気にならない人
  • 通信品質が最高のものを使いたい人

ドコモのポケット型WiFiは、携帯キャリアであるdocomoが提供しているもので、ドコモスマホで使われているメイン回線を使っており通信速度はポケット型WiFiの中で1番速いです。

また、プラチナバンド回線も常に使えるので、田舎や地下でも圏外になることが非常に少なく、最も通信品質が高いポケット型WiFiでもあります。

しかし、月額料金と端末代が非常に高く、基本月額7,315円に最新端末は7万円(安い機種でも35,000円)もするため、2年間使った想定で月額に均してみると約8000円以上になってしまいます。

シンプルに使い放題スマホを2台持っているのと変わらないほど割高になってしまいます。

通信速度データ容量エリアの広さ
(4.5)
平均下り:110Mbps
平均上り:18Mbps
(全体で1位)
(4.5)
無制限
(全体で同率1位)
(5.0)
スマホと同じエリア
月額料金キャンペーン割引になるスマホ
(1.0)
8,000円~10,000円相当
※端末次第
(0.0)
なし
(0.0)
なし
※光回線とのセット割引なら受けられる。
メリット
デメリット
  • 通信品質が最高峰
  • データ容量が無制限
  • 契約期間の縛りがない
  • スマホと同じ対応エリアで広い
  • 圧倒的に割高になってしまう
    WiMAXより2倍以上高い
  • 端末代が非常に高い
    最大7万円もする
  • 明らかにオーバースペックすぎる
ドコモのポケット型WiFiの総合評価
(2.0)
通信品質が非常に高いのは良いが
あまりに料金が高すぎる
ドコモのポケット型WiFi利用者の口コミ
瀬戸根

ドコモのポケット型WiFiは高すぎるせいか、あまり利用者がいないため口コミも全く出てきませんでした。

ドコモのポケット型WiFiの対応エリア

ドコモのポケット型WiFiの対応エリアは、若干機種により異なります。

今メインである、SH-52Bという機種のエリアをご覧ください。

Y!mobile(ワイモバイル)のポケットWiFiの特徴

Y!mobile(ワイモバイル)のポケットWiFi(法人契約)
こんな人に最適
  • 基本的におすすめできる人はいない

ソフトバンクはポケットWiFiという商標を保持していますが、Pocket WiFiという名称で販売しているのはワイモバイルです。

ワイモバイルのポケットWiFi(Pocket WiFi)は、通常プランだと1ヶ月7GB制限であり、無制限(3日10GB制限)になるアドバンスモードというオプションもあります。

アドバンスモード使用時は、利用できる回線がAXGPというエリアが狭く障害物に弱い回線だけに限定されるため、地下や室内だとかなり圏外になりやすいです。

通信速度データ容量エリアの広さ
(1.0)
平均下り:18Mbps
平均上り:2Mbps
(全体で最下位クラス)
(2.5)
無制限
(3日10GB制限)
(2.0)
アドバンスモード時は
街中でも圏外多数
月額料金キャンペーン割引になるスマホ
(3.0)
約5,000円
※端末代含む
(0.0)
なし
(0.0)
なし
メリット
デメリット
  • 特になし
  • アドバンスモードを使うと、室内や地下での電波がものすごく悪くなる
  • アドバンスモードでも3日10GB制限がある
ワイモバイルのポケットWiFi
総合評価
(2.0)
通信速度は遅くないものの
データ容量や料金とのバランスを考えると
コスパが悪いと言える。
ワイモバイルのポケットWiFi利用者の口コミ
瀬戸根

ワイモバイルは、AXGP回線というWiMAXよりも繋がらない回線をメインで利用しています。
特にワイモバイルのアドバンスモード(無制限にするモード(3日7GB制限あり))では、AXGP回線しか使えずプラチナバンド回線が使えないので地下や室内は圏外になる確率が楽天モバイル以上になります。

ワイモバイルのポケットWiFiの対応エリア

ワイモバイルのポケットWiFiの対応エリアは、モードにより異なりますが、基本的にはアドバンスモードがメインとなります。。

今メインである、Pocket WiFi 5G A102ZTという機種のエリアをご覧ください。
※エリアはアドバンスモード時の対応エリアを表示しています。

ソフトバンク(SoftBank)のポケットWiFiの特徴

ソフトバンクのポケットWiFi(法人契約)
こんな人に最適
  • 基本的におすすめできる人はいない

ソフトバンクのポケットWiFiは、ULTRA Wi-Fiという名称で販売されています。

ソフトバンクはポケットWiFiという商標を保持していますが、Pocket WiFiという名称で販売しているのはワイモバイルです。

ソフトバンクのポケットWiFiは、スマホで利用されているメイン回線を使えるので比較的通信品質は良好ですが、料金の割にデータ容量が50GBと少ないのでコスパが良くありません。

通信速度データ容量エリアの広さ
(4.0)
平均下り:68Mbps
平均上り:11Mbps
(全体で3位)
(4.5)
50GB
(4.0)
基本圏外にはならないが
キャンプ場などの山奥は圏外
月額料金キャンペーン割引になるスマホ
(4.5)
約6,600円
※端末次第
(0.0)
なし
(0.0)
なし
メリット
デメリット
  • ソフトバンクのULTRA WiFiはプラチナバンドが使えるのでエリアが広い
  • 契約期間の縛りがない
  • データ容量が50GBと非常に少ない
  • データ容量の割にかなり割高
ソフトバンクのポケットWiFi
総合評価
(2.5)
通信速度は遅くないものの
データ容量や料金とのバランスを考えると
コスパが悪いと言える。
ソフトバンクのポケットWiFi利用者の口コミ

純粋なソフトバンクのポケットWiFiの口コミが全然見当たらなかったので、回線が同じワイモバイルのポケットWiFiの口コミも集めました。

瀬戸根

ソフトバンクのポケットWiFiの口コミはあまり見受けられませんでした。

ソフトバンクのポケットWiFiの対応エリア

ソフトバンクのポケット型WiFiの対応エリアは、若干機種により異なります。

今メインである、Pocket WiFi 5G A101ZTという機種のエリアをご覧ください。

格安SIM(MVNO)のポケット型WiFiの特徴

格安SIM(MVNO)のポケットWiFi(法人契約)
こんな人に最適
  • 20GB以内の利用の人
  • SIMフリーモバイルルーターを持っている人

格安SIMのポケット型WiFiは、SIMフリーモバイルルーターならほぼどれでも利用でき、ドコモ回線やソフトバンク回線、au回線などを好きに選ぶことができ、データ容量も1GB~3GB単位で細かくデータ容量プランが選択できます。

ただ、通信品質はいずれも、キャリアのメイン回線ではなく帯域制限のあるサブ回線なので、あくまでもキャリアと同等のエリアで使えるが通信速度はキャリアより劣り、データ容量も20GBを超えると非常に割高になってきます。

そのため、少ないデータ容量で使いたい人であれば、比較的安く使えますが、データ容量が20GB以上に人は割高になってしまいます。

通信速度データ容量エリアの広さ
(3.5)
平均下り:40Mbps
平均上り:11Mbps
(全体で4位)
(2.0)
最大20GBほど
(5.0)
基本スマホと同じ
月額料金キャンペーン割引になるスマホ
(4.5)
約1,925円〜
※mineoの場合
※MVNOや端末購入次第で変わる
(0.0)
なし
(0.0)
なし
メリット
デメリット
  • 平均通信速度は遅くない
  • 20GB未満なら割安
  • 契約期間の縛りがない
  • 好きなSIMフリー端末が選べる
  • 20GB以上利用する場合は割高になる
  • SIMフリー端末の購入が必要
  • 5G対応の格安SIMは少ない
格安SIM(MVNO)のポケット型WiFiの
総合評価
(3.5)
エリアはスマホ並みに広く
安定した通信が可能
ただし20GB以上の利用は割高になる
格安SIM(MVNO)のポケット型WiFi利用者の口コミ
瀬戸根

格安SIMをポケット型WiFi化して使うのは、若干玄人向けなので、あまり口コミはありませんでした。
ちなみに、MVNOなので通信速度はやはりキャリアより劣りますが、20GB以下なら安いので、速度をあまり気にしない人向けです。

格安SIM(MVNO)のポケット型WiFiの対応エリア

5G回線は一部の格安SIMでしか利用できないので、5Gオプションなどがあるかご確認ください。

法人向けポケット型WiFi9種の比較

比較

法人契約できるポケット型WiFi9種類を比較し、みやすく表にしました。

スクロールできます
各社コスパ5G
対応
通信速度
(平均)
対応エリア
(広さ)
データ容量
(プラン)
月額料金
(平均)
端末代
WiMAX
(カシモWiMAX等)
約90Mbps
田舎以外OK
無制限
※3日制限なし
4,818円27,720円
※実質無料もある
クラウドSIM
(AiR-WiFi等)
約20Mbps
スマホ並
20GB
50GB
100GB
200GB
20GB:約2,000円
50GB:約2,600円
100GB:約3,400円
200GB:約5,000円
無料
(基本レンタル)
プリペイドWiFi
(ギガセットWiFi等)
約20Mbps
スマホ並
チャージ式
月20GB以下が最適
買い切り型
月額0円
(端末に100GB付き)
25,000円
~
32,980円
au
(au5G&WiMAX)
約90Mbps
スマホ並
50GB非公開非公開
楽天モバイル約24Mbps
まだまだ弱い
※最強プランでも
変わらず
30GB2,618円別途購入必要
(約1万円)
ワイモバイル約20Mbps
一部弱い
実質100GB
※3日10GB制限
4,818円約18,000円
docomo約150Mbps
スマホ並
無制限
(実質100~150GB)
7,315円5G:約4万円
4G:約2万円
SoftBank約45Mbps
スマホ並
50GB5,280円5G:約7万円
4G:約2万円
格安SIM
(MVNO)
約30Mbps
スマホ並
5~40GB
※プラン次第
20GB
約2,000円
別途購入必要
(約1万円)
各ポケット型WiFiの違い
※通信速度は「みんなのネット回線」の直近3ヶ月の平均下り速度を参照(2023年6月8日時点のデータ)
※コスパは、利用できるデータ容量を基準に評価しています。

データ容量無制限はWiMAX一択

比較表を見ていただく通り、データ容量無制限なのはWiMAXとドコモだけです。

しかし、ドコモのポケット型WiFiは月額料金と端末代があまりに高いため、結局コストをかけ過ぎになってしまいます。

データ容量無制限が5000円未満で運用可能なWiMAXが、現実的にコスト削減に貢献してくれるので、WiMAX一択です。

\ 無制限ならダントツでコスパ良し /

少ないデータ容量(20~50GB)ならauかクラウドSIMで検討がGood

20GB~50GB程度のデータ容量で足りる場合、土台に挙げられるのは「AiR-WiFi(クラウドSIM)」と「au5G&WiMAX(au)」の2つです。

AiR-WiFiは、通信速度が平均20Mbpsほどと少し遅めですが、その分月額料金が安くなっているのが最大の特徴です。

au5G&WiMAXは、通信速度もしっかりスマホ並みに早く、料金は非公開ではあるものの、クラウドSIMと大差ないので実は非常にコスパの良いポケット型WiFiとなっています。

どちらを選んでも、コスパは悪くないのでどちらかの利用を推奨いたします。

\ 料金の安さならコレ /

\ 50GBまでだが通信品質ならコレ /

データ容量は余裕を持って100GBならクラウドSIMが安い

100GB使えるポケット型WiFiは沢山ありますが、その中でも契約期間の短さや融通のきくプランとしてAiR-WiFiがダントツです。

料金の安さもさることながら、営業が窓口なので交渉しやすいのもおすすめの理由でもあります。

通信速度自体は平均20Mbps程度と速くはありませんが、ビジネス利用なら十分とは言えるので、まずこちらを検討するのが理想的です。

\ 料金の安さならコレ /

法人契約するポケット型WiFiの失敗しない選び方

法人契約するポケット型WiFiにおける最適な選び方は下記のとおりです。

  1. 希望の支払方法が可能か
  2. 利用する場所(エリア)で圏外にならないか
  3. データ容量は少し余裕を見ておくか
  4. 快適に使える通信速度が出るか
  5. 契約期間や短期解約時の費用は問題ないか
  6. サポート体制に安心感があるか

上から順に大切な要素になっているので、1~7まで順番に読み進めてください。

瀬戸根

読み進めれば、それぞれで最適な選択肢を絞れるように説明しています。

希望の支払い方法はあるか

法人契約のポケット型WiFiにとって大切なのが、申込者が手続きしやすい支払い方法か、経理的に処理しやすい支払い方法が選べるかです。

法人契約のよくある支払方法
  • クレジットカード払い
  • 請求書払い
  • 口座振替

やはり法人契約をされるポケット型WiFiの多くは請求書払い(肌感で7割)となっており、担当者でも契約しやすく、経理上の手続きもしやすいというのが大きな理由となっています。

クレジットカード払いだと、申し込み時にクレジットカード情報の入力を求められるので、クレジットカードを持っている経理や決済者でないと申し込みができない煩わしさがあります。

ただ口座振替はこの限りではなく、経理がいれば処理はできるので、担当者でも申し込みできますが、口座振替の登録が終了するまでの間は請求書払いとなります。

逆に、少人数の企業で契約ごとを社長や社長に近い方がされるのであれば、管理もそこまで手間にならないので、クレジットカード払いにした方がマイルも溜まってお得という意見もあります。

どの支払方法がおすすめ?

おそらく、経理&税理士さんが管理しやすい請求書払いにしておくのが最もベターと言えます。

ただ、毎回の振込処理を考えると手間がかかるのも事実なので、結局のところその法人次第ではあります。

瀬戸根

担当者の方が申し込みをするのであれば、経営者もしくは経理に支払方法の確認を最初にしておくと、稟議や嘆願書等申請後の申込みまでスムーズです。

利用する場所(エリア)で圏外にならないか

エリアイメージ
利用エリアイメージ

ポケット型WiFiの利用場所は、オフィスや訪問先などと言っても、都会・郊外・田舎・地下・一軒家・マンション・タワーマンションなど様々です。

どこで使うのかを想定する理由は、ポケット型WiFiによって圏外になりやすい場所もあるからです。

日本全国どこでも快適に繋がるポケット型WiFiというのはありませんが、エリアの広いプラチナバンド回線が利用できるポケット型WiFiは、スマホ並みに繋がるエリアが広いです。

対応エリアに関しては、良さそうに感じたポケット型WiFiのエリア判定を後ですると安心です。

データ通信量を少し余裕を見ておく

データ通信容量のイメージ

契約しようとしているポケット型WiFiで毎月利用するデータ通信量はどの程度でしょうか?

そうはいっても目安がないのでわからないと思うので、簡単な目安をご用意しました。

スクロールできます
サービス月100GB目安データ使用量
Youtube
(自動選択=480~720p)
1ヶ月あたり
約182時間
222時間〜142時間
(自動選択設定時)
1日あたり
約6時間
7.4時間〜4.7時間
(自動選択設定時)
360p:約200MB/1h
480p:約450MB/1h
720p:約700MB/1h
1080p:約1.3GB/1h
hulu
(中画質(推奨モード))
1ヶ月あたり
約170時間
1日あたり
約5時間
約590MB/1h
NETFLIX
(スタンダード:高画質(HD))
1ヶ月あたり
約83時間
1日あたり
約2時間
約1.2GB/1h
(動画により変わる)
Amazon Prime Video
(スタンダード:高画質(HD))
1ヶ月あたり
約142時間
1日あたり
約4時間
約700MB/1h
(動画により変わる)
Amazon Music
(自動音質)
1ヶ月あたり
約1500時間
1日あたり
約50時間
約66MB/1h
(高音質は258MB/1h)
radiko(ラジコ)
(自動音質)
1ヶ月あたり
約3000時間
1日あたり
約100時間
約40MB/1h
Youtube Music
(自動音質)
1ヶ月あたり
757時間
1日あたり
約25時間
約132MB/1h
※1曲5分高音質の場合
ネット閲覧
(Yahoo!トップページ)
1ヶ月あたり
6,250時間
1日あたり
約208時間
約16MB/1h
※40ページ閲覧想定
画像のDL・UP
(スマホ・デジカメ標準)
1ヶ月あたり
2万枚
1日あたり
約666枚
約3~5MB/1枚
パワポ資料のDL・UP
(10ページ+画像10枚構成)
1ヶ月あたり
3,300資料
1日あたり
約110資料
30.15MB/1資料
メール
(300文字程度のテキストのみ)
1ヶ月あたり
約2千万通
1日あたり
約66万通
5KB/1通
GoogleMAP1ヶ月あたり
約6,666時間
1日あたり
約222時間
15MB/1h
LINE(メッセージ)1ヶ月あたり
約2万通
1日あたり
約666通
30MB/100通
LINE(通話)1ヶ月あたり
約4,000時間
1日あたり
約133時間
約25MB/1h
LINE(ビデオ通話)1ヶ月あたり
約333時間
1日あたり
約11時間
約300MB/1h
Instagram1ヶ月あたり
約250時間
1日あたり
約8.3時間
400MB/1h
ZOOM1ヶ月あたり
166時間分
1日あたり
約5.5時間
600MB/1h
データ通信量の目安表
瀬戸根

正直、目安だけ見ても良く分からない!という人がほとんどではないでしょうか。
そこで、良くある利用例のシミュレーションを用意しました。

【シミュレーション1】一般営業の利用データ通信量の例

一般営業の日常通信量

■朝
・ミーティング(ZOOM30分)
・事務作業(メール10件(資料送付1通))
・営業準備(資料作成1つ(画像10枚DL))
・営業活動(電話等)
【使うデータ量:約310MB】

■昼
・ZOOM等で営業(2件×1時間)
【使うデータ量:約1.2GB】

■夕方
・翌日準備(資料作成(画像10枚DL))
・ミーティング(ZOOM30分)
【使うデータ量:約350MB】

1日合計:1.86GB
21日合計:39.06GB

動画で情報収集してると、1日+300MBほど、1ヶ月10GB増えるかもしれません。

割と使ってる?

【シミュレーション2】WEB系の利用データ通信量の例

WEB系で最もデータ利用量が多い、デザイナーやコンサルタントあたる方の例です。

WEB系の日常通信量
(ライター・デザイナー・ディレクター等)

■朝
・ミーティング(ZOOM1時間)
・サイト設計や情報収集(ネット閲覧100P&データDL10MB分)
・作業(画像素材DL15枚)
【使うデータ量:約655MB】

■昼
・もくもくと作業(高画質素材DL10枚)
・やり方をYoutube動画で検索(720p:30分)
・音楽をバックグラウンドで垂れ流し(3時間)
【使うデータ量:約846MB】

■夕
・社内動画の編集
・動画のアップ(高画質10分)
【使うデータ量:約1000MB】

1日合計:約2.5GB
21日合計:約52.5GB

毎日重たい作業ばかりではないにせよ、WEB系は動画学習が割と多いのでもう少し使っているかも?

もっと使うかも
瀬戸根

私は、画像のアップロード・ダウンロード、ちょっとしたバナー作成・記事執筆、ZOOM打合せや動画学習も合わせて1日3~4GBほどで月間70GBほどは使っています。

※自宅では光回線を利用しています。

【シミュレーション3】営業先の決済用WiFiでの使用例

ハウスクリーニング店や訪問サービス業がこれに当たります。

訪問サービス業の日常通信量

■朝
・訪問先でタブレットで説明(約10分の動画と資料想定)
・訪問先でクレジット決済
【使うデータ量:約75MB】

■昼
・訪問先でタブレットで説明(約10分の動画と資料想定)
・訪問先でクレジット決済
【使うデータ量:約75MB】

■夕
・訪問先でタブレットで説明(約10分の動画と資料想定)
・訪問先でクレジット決済
・報告書作成及びアップデート
【使うデータ量:約100MB】

1日合計:約0.25GB
21日合計:約5.25GB

基本的にあまりデータ容量は使わない使い方ですが、端末やデバイスのアップデートで10GB程度容量を使う月もあるはず。

他にもクラウドサービスを使っていると更に多めに必要です。

かなり余裕は見ておくと良い

結論:法人契約のポケット型WiFiのデータ容量は最低50GBは見ておきたい

どんな仕事しているにせよ、最低でも月30GB~月50GB以上は使える状態にしておくのが望ましいです。

テレワークなど関係なく、たくさんWEBにつないで、ZOOM等のビデオ通話を行うのであれば、思ったより多めに消費する場合も全然あります。

速度制限に掛かるとメール程度の送信ぐらいしか使えなくなるので、ビジネスにおける機会損失やリスクを抱えることになります。

そのため、スタッフが私的利用する可能性も考慮して、少し余裕を持たせた月50GB以上、少し余裕をみるなら100GB以上使えるポケット型WiFiにしておくと安心です。

データ通信量を気にするのが面倒であれば、ひとまず100GB使えるポケット型WiFiか、WiMAXを選ぶのが最もシンプルです。

実は月1回は想定以上のデータ消費がある!?

PCやスマホ・タブレットなどのOSアップデートだと1回で10GB必要なこともあります。また、アプリケーション・ソフトウェアのアップデートで200MBなどもあります。

MAC OSのアップデートで使ったデータ容量は12.18GB
Mac OSアップデートで12.18GB利用した例

日常利用に+10~15GBは余裕を持たせましょう。

最低限の通信速度が出るか

仕事で使うポケット型WiFiで通信速度が遅すぎるというのは致命的です。

最低でも「下り15Mbps、上り5Mbpsは安定して出るポケット型WiFiが良い」です。

資料のストリーミング再生やメールやチャットでのデータ添付などができなかったり、ZOOM等が止まって中断しすぎるとそれだけでストレスになります。

これが営業側だったとしたら、中断されたりレスポンスが悪いと内容が入ってこないですし、時間を無駄にしている気分になるでしょう。

営業する側であれば、WiFiが繋がらないことで魅力がシッカリ伝わらなくなる可能性や流れまで止まってしまうので、機会損失をしてしまう恐れがあります。

必要な通信速度例

必要な下り速度例

下り速度は、平均15Mbps以上出ていれば、基本的には問題なく利用できます。

逆に5~10Mbpsを下回るとZOOMが止まることもあり、ビジネスで利用する資料のダウンロードが遅くなってしまう可能性もあります。

契約期間や短期解約時の費用は問題ないか

ポケット型WiFiは、最近契約期間の縛りがないものが増えてきています。

しかし、一部のポケット型WiFiは2年契約があったり、端末代がかかっていたりするので、仮に短期解約となった場合は費用負担が出てしまう可能性があります。

ただし、端末代無料の縛りなしのポケット型WiFiは、月額料金がかなり割高なので、想定利用期間に応じて、最も無駄のないものをお選びください。

6ヶ月以内の短期利用ならレンタルのポケット型WiFiが最適

サポート体制は安心か

法人向けポケット型WiFiは、コンシューマー向けよりもサポート自体を強化している傾向にあるので、よほどのことが無い限り気にすることはありません。

ただ一部の通信事業者はカスタマーセンターの休みがあったり営業時間が短いので、ビジネスを進めるツールなので何か困った時の対応ができるだけ速い方が良いなら、大手の通信事業者を選ぶと間違いありません。

ポケット型WiFiを法人契約する際の注意点3つ

ポケット型WiFiは、法人向けと一般向けでいくつか違う点があったり、法人契約ならではの注意点が3つあります。

  • 初期契約解除制度は適用できない
  • 法人専用プランは公開されてないものがある
  • 一般向けとプラン内容が違う

まず、この3つについて解説します。

初期契約解除制度は適用できない

個人契約の場合、8日以内なら通常解約扱いにならずにキャンセルできる初期契約解除制度がありますが、法人契約はこの制度が適用されません。

そのため、契約した後に通信速度が遅く使いものにならなかったり、エリア外で使えなかった場合があったとしても通常解約扱いとなり、違約金や端末代がかかってしまいます。

法人専用プランは公開されてないものがある

ポケット型WiFiの法人専用プランは、情報公開制限をしているものもあります。

これは台数による割引などで料金が大幅に変わることがあり、営業戦略の一環として料金などを公開していないことが理由です。

ただ問い合わせをしたらすぐに教えてくれるので、情報が公開されていないプランが知りたい方は、代理店等に聞いてみてください。

一般向けとプラン内容が違う

法人向けのポケット型WiFiの一部は、個人向けプランでは扱っていないプランを販売しています。

例えば、KDDIが販売しているポケット型WiFiは個人向けだとWiMAX(無制限)ですが、法人向けプランはau5G&WiMAX(50GB)という法人専用プランになっています。

クラウドSIMなどのポケット型WiFiは、ほとんど個人向けと変わりませんが、DoRACOONという法人のみ契約できるポケット型WiFiは、他とは少し料金形態が異なります。

法人での短期利用に最適なポケット型WiFiレンタルのおすすめ3選

利用期間が短い場合に最適なレンタルWiFiのおすすめを選ぶ際の基準は次のとおりです。

プランの豊富さデータ容量プランのバリエーションの豊富さ
配送料圏外で使えない場所がどれだけ少ないか
延長のしやすさあらゆる使い方を想定した理想的な速度が出るか
レンタル料金月額料金が適正かは非常に重要
サポート体制サポートが充実していないと
故障や解約などの時に困る

最も大切なのが、ニーズにあったポケット型WiFiのレンタルができ、さらに返却等の手間がかからないかです。レンタルならではのポイントでは、延長のしやすさも大切です。

諸々を踏まえた上で、コスパが良いレンタルのポケット型WiFiおすすめランキングは次のとおりです。

  • 1位 NETAGE(ネットエイジ)
  • 2位 WiFiレンタルどっとこむ
  • 3位 WiFiレンタル屋さん

NETAGE(ネットエイジ)|プラン明確で安めかつ延長がしやすい

NETAGE 法人

NETAGEは、レンタルWiFiでも最大手に位置するサービスであり、プランがわかりやすいため5台以下の利用には最適です。また、法人向けでは提案力の強さで選ばれています。

更に、延長する際も自動延長なので、レンタルWiFiとしては非常に使いやすいです。

レンタル料金1日あたり128円〜
※1ヶ月レンタルの場合
台数割引あり
データ容量50GB/100GB/無制限など
送料550円〜
※台数により変動
最短発送日最短当日発送
※レンタル前に一度契約する必要がある
延長方法自動延長(何もしなくてOK)
WiFi以外のレンタルタブレット・ノートPC等
請求書払い対応
利用時の必要書類・ご担当者様の名刺
※審査次第で他書類が必要な場合もある

WiFiレンタルどっとこむ|大口台数時の提案力が強い

WiFiレンタルどっとこむ 法人

WiFiレンタルどっとこむは、レンタルWiFiでも最大手であり、一般向けでは1番人気です。また提案力の優れたレンタル屋さんでもあります。

更に、延長する際も自動延長なので、レンタルWiFiとしては非常に使いやすいです。

レンタル料金1日あたり239円〜
※1ヶ月レンタルの場合
台数割引あり
データ容量100GB/無制限がメイン
※SoftBank回線系は100GBだが無制限と表記
送料550円〜
※台数により変動
最短発送日最短当日発送
※レンタル前に一度契約する必要がある
延長方法自動延長(何もしなくてOK)
WiFi以外のレンタルタブレット・ノートPC等
請求書払い対応
利用時の必要書類・利用契約申込書
・登記簿謄本
・ご担当者様の身分証明書の写し
・在籍が確認できる書類

WiFiレンタル屋さん|法人向けプランの内容がわかりやすい

WiFiレンタル屋 法人

WiFiレンタル屋さんは、レンタルWiFiの国内3大事業者のうちの1つであり、サービス内容も分かりやすいのが特徴です。

レンタル料金1日あたり195円〜
※1ヶ月レンタルの場合
台数割引あり
データ容量20GB/30GB/50GB/90GB/100GB/無制限
送料1,100円~3,850円
※台数により変動
最短発送日最短当日発送
※レンタル前に一度契約する必要がある
延長方法延長申請が必要
WiFi以外のレンタルタブレット・WEBカメラ・ノートPC等
請求書払い対応
利用時の必要書類・ご担当者様の名刺
・ご担当者様の社員証
・在籍が確認できる書類
※上記のうち1点

法人契約のポケット型WiFiを調べている人のよくある質問(FAQ)

無制限の法人契約できるポケット型WiFiはどれ?

データ容量無制限なのは「WiMAX」と「ドコモ」の2つだけです。

法人でレンタルできるポケット型WiFiはどれ?

後日回答をご用意いたします。

法人契約で安いポケット型WiFiはどれ?

利用するデータ容量次第で、どのポケット型WiFiが安いかは変わります。

各種ポケット型Wi-Fiの紹介から、あらゆる選択肢をたくさん用意しているので、ぜひ当ページをはじめからお読みください。

ソフトバンクのポケットWiFiの法人契約はどうなの?

結論からお伝えすると、過去(4G LTEが登場した当初)は安いプランが存在していましたが、2022年より以降はそもそもポケットWiFiに注力していないようで、お得なプランはありません。

ポケットWiFi 法人契約 おすすめ

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