契約不要プリペイド式ポケット型WiFiとして、最近話題の「リチャージWiFi」の評判や口コミ、実際にの評価などが気になっているのでは無いでしょうか?
2022年11月にとあるYoutuberが紹介したことで、カーWiFiとして知名度が向上し、今まで契約が必要だけど、車や田舎などで使いやすいおすすめのポケット型WiFiを利用されていた方が乗り換え先として、実際に爆売れしているようです。
しかし、結論から言えば”明らかにコスパが悪い使い方がたくさんある”が”お得に利用できる人もいる確実にいる”のも確かです。
ただ、Youtuber等によるアフィリエイト目的の過剰宣伝が否めず、本当に正しい情報が伝わっていないと感じています。
だからこそ、リチャージWi-Fiがお得に利用できる人や、おすすめできない人を含め、少しでもお金を無駄にしないために、リチャージWiFiの弱点から利点までまとめました。
リチャージWiFiと同様の、契約なし月額なしのプリペイド式ポケット型WiFi(プリペイドWiFi)は多数あります。
リチャージWiFiより良いものもあるので、まずは以下をご確認ください。
リチャージWiFiの簡単評価まとめ
リチャージWiFiの評価を簡単にまとめるとこのような感じです。
そして、おすすめできる人とおすすめできない人は以下の通りです。
リチャージWi-Fiの購入はこちら
\ 低容量モデルやリユース品はこちらのみ /
リチャージWiFiを含む買い切り型のプリペイドWiFi全体の比較をご覧になりたい方は、「プリペイド式WiFiのおすすめは1つ!比較でわかる速度や料金の違い」をご覧ください。
瀬戸根 弘宜(セト)
ネット回線アドバイザー,WiMAXマスター
神戸新聞社が認めるネット回線アドバイザーであり株式会社LIFEFiTの代表取締役。利用ユーザーのことを第一に考えた、本来あるべきインターネット回線の選び方を提唱。
>監修者プロフィール(マイベストプロ)
リチャージWiFiとは?料金やプラン詳細
リチャージWiFiは、株式会社カウスメディアが2022年6月1日に販売を開始したプリペイド式モバイルルーター。
ちなみに、リチャージWiFiはクラウドSIM(クラウドWiFi)がベースとなっています。
毎月月額料金が発生する契約型ポケット型WiFiが主流だったところに、契約不要で「365日の期限付きデータ容量」と「端末」を購入すれば使えるモバイルルーターとして登場し、急激にシェアを伸ばしているのが、このリチャージWi-Fiとなります。
リチャージWiFiの商品情報
(メイン商品)
データ容量 | 料金 | ギガ 有効期限 | 開通 手続き | 端末 | 契約 | 事務手数料 | 利用可能 場所 | 購入可能 箇所 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100GB | 25,980円 | 365日 | 不要 (即時開通) | MR1 | 不要 (買い切り) | なし | 国内全域 海外※1 | 公式サイト Amazon 楽天市場 Yahooショップ |
50GB | 23,980円 | 公式サイト Yahooショップ | ||||||
30GB | 22,980円 | |||||||
10GB | 21,980円 |
また100GB付き端末のみ、2年間の自然故障・破損・水没等の保証がついているものもあります。(29,980円)
その他の取扱商品
データ容量 | 料金 | 端末 | ギガ 有効期限 | 開通 手続き | 事務 手数料 | 利用可能 場所 | 購入可能 箇所 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
100GB | 25,980円 | MD1 (バッテリーレス) ※車載用に最適 | 365日 | 不要 (即時開通) | なし | 国内全域 海外※1 | 公式サイト |
10GB | 23,980円 | MD1 (バッテリーレス) ※車載用に最適 | 公式サイト | ||||
100GB | 22,980円 | H01 リユース品 |
その他にも、データ容量が90GB程度残っていて、ギガ有効期限も長めなアウトレット品などもあります。
\ 自分で開通モデルや低容量モデルはこちらのみ /
リチャージWiFiの追加ギガチャージの料金
リチャージWiFi購入時についているギガが無くなっても、追加でデータチャージすれば、再びインターネット接続が利用できます。
追加チャージできる
データ容量と料金
チャージできるギガは有効期限365日と30日の2つが用意されています。
データ容量 | 金額 | 有効期限 |
---|---|---|
100GB | 6,980円 | 端末にチャージされた後 365日 |
50GB | 4,980円 | |
30GB | 3,980円 | |
10GB | 2,480円 | |
5GB | 1,980円 |
追加購入(チャージ)したデータ容量(ギガ)が端末にチャージされるタイミング
追加購入したデータ容量は、端末に残っているデータ容量(ギガ)の有無に限らず、購入後即時で端末にチャージされます。
データ容量の有効期限もあるので、追加のタイミングはご注意ください。
リチャージWiFi端末「MR1」のスペック
項目 | スペック詳細 |
---|---|
名称 | MR1 |
製造元 | MAYA SYSTEM |
通信速度 | 下り最大:150Mbps 上り最大:50Mbps |
ディスプレイサイズ | 2.4インチ |
サイズ | 126×68×12mm |
利用可能回線 (国内) | 各社LTE回線 メインはdocomo/softbank/au ※一部楽天モバイルやMVNOが入ることも |
対応バンド | ■LTE FDD 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/66 ■LTE TDD 34/38/39/40/41 ■WCDMA 1/2/4/5/8/19 ■GSM 850/900/1800/1900 |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11b/g/n 2.4GHzのみ |
USB規格 | Type-C |
利用マニュアル | こちら |
MR1というのはクラウドSIM技術を活用したポケット型WiFiでよく利用されている端末で、少し知られているサービスでは「限界突破WiFi」や「THE WiFi(名称が少し違う)」でも利用されています。
クラウドSIM全体でのMR1の端末シェア率はまだまだ低いですが、液晶付きで使用データ容量の確認がしやすい等の理由から、今主流のU2sやU3などより使いやすい機種でもあります。
ちなみにスペック自体は、WiMAXや他ポケット型WiFiと比べると遅いですが、Youtubeを見る程度であれば問題ない速度は出ます。
リチャージWiFiのトリプルキャリア対応とは?対応エリアと回線について
リチャージWiFiのいうトリプルキャリア対応(au/docomo/softbank)というのは、自分でどのキャリア回線を使うか選べるものではありません。
クラウドSIMという技術を使用し、端末の電源を入れた時にクラウドSIMサーバーに接続され、クラウドSIMサーバーが格納されている各キャリアのSIM情報から、自動的にどの回線を使うかを選択しているので、softbank LTEだったり、au LTEだったりと利用できる回線が日々変わります。
リチャージWiFiの良い口コミ
リチャージWiFiの良い口コミは、主に使い勝手の良さでした。
速度は悪くない
事前チャージが思ったより使い勝手が良い
事前購入した分はすぐ更新されてた
通信速度が悪くないという口コミも掲載しましたが、同様の口コミは見受けられませんでした。
ただ、契約不要という観点における使い勝手が良いという声は多かったです。
リチャージWiFiの悪い口コミ
リチャージWiFiの悪い口コミは、主に「通信速度の遅さ」と「料金面の高さ」です。
上り速度が遅い(アップロード側)
通信速度が遅い
通信速度が安定しない
チャージ料金が高い
リチャージWiFiの料金自体は、正直いうとかなり割高だと言えます。
そしてクラウドSIMだからこその速度の不安定さの悪評は多かったです。
リチャージWiFiの100GBはどの程度使える?
リチャージWiFiの100GBのデータ容量は、どの程度使えば無くなるのか、よく利用されているサービスごとに時間を算出してみました。
サービス | 月100GB目安 | データ使用量 |
---|---|---|
Youtube (自動選択=480~720p) | 1ヶ月あたり 約182時間 222時間〜142時間 (自動選択設定時) 1日あたり 約6時間 7.4時間〜4.7時間 (自動選択設定時) | 360p:約200MB/1h 480p:約450MB/1h 720p:約700MB/1h 1080p:約1.3GB/1h |
hulu (中画質(推奨モード)) | 1ヶ月あたり 約170時間 1日あたり 約5時間 | 約590MB/1h |
NETFLIX (スタンダード:高画質(HD)) | 1ヶ月あたり 約83時間 1日あたり 約2時間 | 約1.2GB/1h (動画により変わる) |
Amazon Prime Video (スタンダード:高画質(HD)) | 1ヶ月あたり 約142時間 1日あたり 約4時間 | 約700MB/1h (動画により変わる) |
Amazon Music (自動音質) | 1ヶ月あたり 約1500時間 1日あたり 約50時間 | 約66MB/1h (高音質は258MB/1h) |
radiko(ラジコ) (自動音質) | 1ヶ月あたり 約3000時間 1日あたり 約100時間 | 約40MB/1h |
Youtube Music (自動音質) | 1ヶ月あたり 757時間 1日あたり 約25時間 | 約132MB/1h ※1曲5分高音質の場合 |
ネット閲覧 (Yahoo!トップページ) | 1ヶ月あたり 6,250時間 1日あたり 約208時間 | 約16MB/1h ※40ページ閲覧想定 |
画像のDL・UP (スマホ・デジカメ標準) | 1ヶ月あたり 2万枚 1日あたり 約666枚 | 約3~5MB/1枚 |
パワポ資料のDL・UP (10ページ+画像10枚構成) | 1ヶ月あたり 3,300資料 1日あたり 約110資料 | 30.15MB/1資料 |
メール (300文字程度のテキストのみ) | 1ヶ月あたり 約2千万通 1日あたり 約66万通 | 5KB/1通 |
GoogleMAP | 1ヶ月あたり 約6,666時間 1日あたり 約222時間 | 15MB/1h |
LINE(メッセージ) | 1ヶ月あたり 約2万通 1日あたり 約666通 | 30MB/100通 |
LINE(通話) | 1ヶ月あたり 約4,000時間 1日あたり 約133時間 | 約25MB/1h |
LINE(ビデオ通話) | 1ヶ月あたり 約333時間 1日あたり 約11時間 | 約300MB/1h |
1ヶ月あたり 約250時間 1日あたり 約8.3時間 | 400MB/1h | |
ZOOM | 1ヶ月あたり 166時間分 1日あたり 約5.5時間 | 600MB/1h |
カーWiFiとしての利用を想定する場合、「子供に動画を見せたり」「音楽を流すために利用したり」「ナビ代わりのGoogle MAP」で利用が想定されるので、使用が濃厚がサービスの1ヶ月あたりの想定利用時間まで算出してみました。
(100GB到達が12ヶ月後の想定で1ヶ月あたりを算出)
動画サービス
使える時間 (1ヶ月あたり) | 使える時間 (1週間あたり) | |
---|---|---|
Youtube (自動選択=480~720p) 480p=スマホで普通画質 720p=スマホで高画質 | 約15時間 | 約3.8時間 |
NETFLIX (スタンダード:高画質(HD)) | 約6.9時間 | 約1.7時間 |
音楽サービス
使える時間 (1ヶ月あたり) | 使える時間 (1週間あたり) | |
---|---|---|
Youtube Music (自動音質) | 約63時間 | 約15.8時間 |
Amazon Music (自動音質) | 125時間 | 31.25時間 |
radiko (自動音質) | 250時間 | 62.5時間 |
地図サービス
使える時間 (1ヶ月あたり) | ||
---|---|---|
Google MAP | 555時間 | 138.75時間 |
厳密には他の通信も同時に行なっているので、もう少し少なくなると考えましょう。
動画を見るなら月10時間程度、音楽配信アプリの利用なら120時間程度、地図は気にする必要がないですね!
プリペイド式ポケット型WiFi同士の比較!リチャージWiFiは安いのか?
プリペイド式ポケット型WiFiは、急激に数を増やし現在10社以上が取り扱いしています。
- リチャージWiFi
- WiFi東京プリペイド
- ネオチャージWi-Fi
- SAMURAIチャージWi-Fi
- 契約なしWiFi
- ギガセットWi-Fi
- STARチャージWiFi
- TomaRuyo(トマルヨ)
プリペイド式ポケット型WiFiは、クラウドSIM型サービスであり、おおよそ通信品質(通信速度やエリア)は、どの会社もほぼ同じなので、よく売れている代表8社の料金を比較しました。
端末+ギガのセット価格の比較
商品 | 端末セット費用 (100GB分) | 端末セット費用 (50GB分) | 端末セット費用 (30GB分) | 端末セット費用 (5GB/10分) | 端末 (種類・スペック) |
---|---|---|---|---|---|
WiFi東京プリペイド | 21,380円 | 19,250円 | 18,150円 | 17,050円 | AIR1 最新機種 |
リチャージWiFi | 25,980円 | 23,980円 | 22,980円 | 21,980円 (10GB) | MR1 |
ネオチャージWiFi | 25,980円 | – | – | – | Macaroon (FREEBOT SE01) |
SAMURAIチャージWiFi | 32,980円 | 31,480円 (60GB) | – | 27,980円 (10GB) | NA01 |
契約なしWiFi | 29,980円 | – | – | 22,980円 (10GB) | NA01 |
ギガセットWiFi | 25,980円 | 23,580円 | 22,580円 | 20,580円 (10GB) | NA01 |
STARチャージWiFi | 25,980円 | – | 22,980円 | 20,980円 (10GB) | NA01 |
TomaRuyo (トマルヨ) | 29,800円 | 27,800円 | 26,800円 | 25,800円 (10GB) | AIR1 |
おてがるWiFi | 販売休止中? 1年以上売切れ状態 | – | – | – | – |
ギガチャージ料金の比較
商品 | チャージ 費用 (100GB) | チャージ 費用 (50GB~60GB) | チャージ 費用 (30GB) | チャージ 費用 (20GB) | チャージ 費用 (10GB) | チャージ 費用 (1GB) |
---|---|---|---|---|---|---|
WiFi東京 プリペイド | 6,930円 | 4,620円 (50GB) | 3,190円 | – | 1,980円 | – |
リチャージWiFi | 6,980円 | 4,980円 (50GB) | 3,280円 | – | 1,480円 | – |
ネオチャージWiFi | 6,480円 | 4,980円 (60GB) | 3,280円 | 2,880円 | 1,480円 | 980円 |
SAMURAI チャージWiFi | 6,980円 | 5,480円 (60GB) | 3,780円 | 3,380円 | 1,980円 | 980円 |
契約なしWiFi | 6,980円 | 5,480円 (60GB) | 3,780円 | 3,380円 | 1,980円 | 980円 |
ギガセットWiFi | 6,480円 | 4,980円 (50GB) | 3,980円 | – | 1,980円 | – |
STARチャージWiFi | 6,480円 | 4,980円 (60GB) | 3,280円 | 2,880円 | 1,480円 | 980円 |
TomaRuyo (トマルヨ) | 6,480円 | 4,580円 (50GB) | 3,980円 | – | 1,480円 | – |
おてがるWiFi | 6,480円 | 4,280円 (50GB) | – | 3,480円 | – | – |
ギガチャージの費用は、各社若干ばらつきがあり、長く使えばチェージ費用が安いもの選ばないと、徐々に損をしてしまいます。
そのため、チャージ費用が安い業者を選ぶことが大切です。
料金比較を見てわかる通り、リチャージWiFiは安くも高くもない中間です。
ギガ付きの本体価格はWiFi東京プリペイドより安いですが、チャージ価格は逆に少しだけ高いので、チャージ数が多ければ多いほど割高になっていきます。
【ワンポイント】快適に使うなら新しい機種を選ぶのが理想。
プリペイド式ポケット型WiFi(クラウドSIM)」は、各社SIMを格納するクラウドサーバーの提供元の違いや端末の違いにより、通信速度が違ってくるので、できる限り新しい端末を選ぶと通信速度も快適な場合が多いです。
例えば、ネオチャージWiFiで利用されている端末は、UCOM社の「FREEBOT SE01」という機種ですが、別のクラウドSIMで利用されている「Macaroon SE」と同等スペックです。
ちなみに、Macaroon SEはUROCOMM社と違いますが、形状と内部が酷似しているので、本来の製造元は同じだと想定されます。
そしてMacaroon SEでは「繋がらない」「遅い」といった状況になることが度々あり、クラウドSIM端末の中でもSIMを掴むのが割と遅いので、電源を入れてから1~3分程度待つ必要がある端末でもあります。
このような状況を踏まえると、本体代・追加チャージ費用面がが変わらない、リチャージWiFiのMR1の方が端末スペックが高いです。
最近では、AIR1という最新機種で提供しているWiFi東京プリペイドが最も安定していると言えます。
リチャージWiFiは本当にお得?他ポケット型WiFiとの料金比較
プリペイド式リチャージWiFiと、契約が必要な従量課金制・段階定額制のポケット型WiFiのなら、実際のところどちらがお得なのか?といった疑問にお答えするべく比較をしました。
ちなみに、リチャージWiFiと通信エリアや通信速度が同じクラウドSIMをピックアップしています。
リチャージWiFi | ギガWiFi (ミニ従量プラン) | THE WiFi (FiTプラン) | |
---|---|---|---|
月5GB (24ヶ月=120GB) | 29,260円 30GB分チャージ含 | 16,500円 | 42,372円 |
月8GB | 32,960円 100GB分チャージ含 | 28,380円 | 52,932円 |
月10GB | 37,940円 150GB分チャージ含 | 28,380円 | 52,932円 |
月15GB | 46,920円 300GB分チャージ含 | 40,260円 | 52,932円 |
月20GB | 53,900円 400GB分チャージ含 | 40,260円 | 52,932円 |
各サービスの料金詳細
料金・月額 (追加チャージ) | その他費用 | |
---|---|---|
リチャージWiFi | ■本体代■ (100GB付き即時開通モデル) 25,980円 ■追加チャージ■ 100GB:6,980円 50GB:4,980円 30GB:3,280円 10GB:1,480円 | なし |
ギガWiFi | 月5GB未満:月額550円 月5~10GB未満:月額1,045円 月10~20GB未満:月額1,540円 | ■事務手数料■ 3,300円 ■2年未満の解約金■ 1,900円 ※更新月は25ヶ月目 ■端末残債■ 24ヶ月-利用月数×1,100円 |
THE WiFi | 月0~1GB:月額1,298円 月1~5GB:月額1,628円 月5~20GB:月額2,068円 月20~40GB:月額2,596円 月40~100GB:月額3,960円 | ■事務手数料■ 2,200円 ■2年未満の解約金■ 10,780円 ※更新月は25ヶ月目 |
2年程度使うならリチャージWi-Fiは若干高めで、従量定額制のギガWiFiの方が大きく安いという結果になりました。
ちなみに月8GB以下の利用なら、1年間はリチャージWiFiを追加なしで利用できますが、1年経過後には残ったギガは消えてしまうので、さらに使う場合は追加が必要ですが、追加チャージ料金が高いので割高になるというわけです。
1年間追加チャージをしない場合でも、ギガWi-Fi(従量定額制)の方が理論上は安い
追加チャージをせず1年程度の利用想定なら
リチャージWiFi (即時開通) | ギガWiFi (ミニ従量プラン) | |
---|---|---|
月8GB(平均) | 25,480円 チャージなし | 1年使って即解約なら 29,040円※1 更新月に解約なら 22,440円※2 |
※1 1年間の月額(1,045円×12ヶ月)+端末残債(1100円×12ヶ月)+事務手数料の合計
※2 1年間の月額(1,045円×12ヶ月)+1年放置分の月額(550円×12ヶ月)+事務手数料の合計
念の為、1年間は追加チャージしない範囲で使う場合も計算してみましたが、ギガWi-Fiの方が安いという結果になりました。
ちなみに、月5GB以下の利用なら、そもそもスマホのテザリングで十分な範囲です。
スマホのテザリングで足りないと感じている方は、逆にデータ容量が足りず追加チャージをたくさんすることになるため割高になってしまいます。
結果的にリチャージWiFiは段階定額制のポケット型WiFiであるギガWi-Fiより高いので、コンスタントに使ったりお得に利用したい方にはギガWi-Fiの方がお得です。
\ 従量定額制ポケット型WiFiでリチャージWiFiよりお得 /
リチャージWiFiのメリットは5つ|比較や口コミから見えた利点
リチャージWiFiを購入するメリットは次の5つです。
- 契約不要だから月額支払いや解約手続き不要で手軽
- 契約手続きがないから購入が簡単
- 使いたい分だけチャージで無駄がない
- 端末がMR1なので使いやすい
- クレジットカードがなくても使える
契約不要だから月額支払いや解約手続き不要で手軽
リチャージWiFiは契約不要で買い切り型WiFiなので、解約手続きなどの煩わしい手続きが一切ありません。
また毎月の契約ではないので、決まった金額を毎月払う必要がないので、毎月の出費を気にすることなくお手軽に利用できます。
契約手続きがないから購入が簡単
リチャージWiFiは契約手続きなく、ECサイトでカートに入れて決済するだけで購入できます。
あとは端末の到着を待つだけなので、契約できているか調べる必要もありません。
使いたい分だけチャージで無駄がない
リチャージWiFi購入時についているギガ(データ容量)が無くなったら、追加チャージをすればインターネットを使えるようにできます。
無駄に大容量通信ができるポケット型WiFiで、毎月大量にギガが余ってしまう人の場合だと、明らかに無駄な費用が発生していないので経済的という見方もできます。
端末がMR1だから使いやすい
プリペイド式ポケット型WiFiの現行端末は「MR1」と「FREEBOT SE01」の2種類のみです。
どちらもクラウドSIM専用機種ということもあり、スペック自体は必要最低限になっていますが、端末内部のチップセットや電源起動時のSIM確定までの待機時間がMR1の方が早いです。
またバッテリー持ちもFREEBOT SE01とMR1に差はないので、プリペイド式ポケット型WiFiの中で使いやすい機種はMR1と言えます。
支払方法が豊富でクレジットカードがなくても購入できる
リチャージWiFiの支払方法は豊富で、クレジットカードを持っていない方でも購入でき、追加チャージもできます。
- 国内発行クレジットカード(ダイナース以外)
- キャリア決済(docomo/au/softbank/UQmobile/Y!mobile)
- 銀行振込(三井住友銀行)
- コンビニ払い(ローソン・セブイレブン・ミニストップ・セイコマート)
- Pay-easy(ペイジー)
- Amazon Pay
- PayPal
先に払った分を使うプリペイド式なので、毎月の支払いがある契約が必要なポケット型WiFiのように与信が必要ないので、様々な支払い方法が選べます。
また、楽天市場やAmazon等のECサイトでの購入方法もあるため、多種多様な払い方ができるようになっています。
そのため、18歳未満の未成年でも購入可能となっています。
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リチャージWiFiのデメリット・注意点は5つ|比較や口コミなどでわかる弱点
リチャージWiFiを購入する前に知っておくべきデメリットは以下の5つです。
- 購入時の料金が高い
- クラウドSIMだから通信速度が安定しないことがある
- 毎月コンスタントに使うなら従量定額制ポケット型WiFiより割高
- 急な通信・端末不具合のカスタマーサポートが受けれない
購入時の料金が高い
リチャージWiFiの料金は、100GBなら25,980円、10GBでも21,980万円もします。
家電製品として見ると高い方ではありませんが、モバイルルーターは状態の良い中古なら5000円程度で販売していることを考えると、100GB使えたとしてもそこまで安くはありません。
クラウドSIMだから通信速度が安定しないことがある
リチャージWiFiの中身はクラウドSIMです。
クラウドSIMは、端末にSIMを入れず、利用する場所で最適なSIM情報を使い通信していますが、利用する場所で最も通信品質が高く快適に利用できる回線を選択しているわけではありません。
また、大量のSIM情報が格納されており、利用できるデータ容量が少ないSIM情報を掴まされた場合は、端末側で最適化か端末再起動をしなければ別のSIM情報を掴んでくれないので遅くなってしまいます。
LTE回線を使えるから安定した通信が行えるわけではないことにご注意ください。
毎月コンスタントに使うなら従量定額制ポケット型WiFiより割高
リチャージWiFiは100GBを1年間かけて使えば良いですが、1ヶ月あたり平均8.3GB使わない場合は100GBを使いきれません。
Youtubeなどを車の運転中に流すのであれば、十分使えるデータ通信量ではありますが、月5GB以上利用する場合は従量定額制ポケット型WiFiの方が実際のところ安く済みます。
→ 従量定額制ポケット型WiFiとリチャージWiFiの料金比較はこちら
急な通信・端末不具合のカスタマーサポートが受けれない
リチャージWiFiはギガ付きモバイルルーターを販売しているだけのため、初期不良等以外のサポートは基本的にありません。
そのため、利用していて急に遅くなったけど、通信障害もなければ端末の不具合でもない場合などの時に、サポートを利用した解決方法などがありません。
もちろん、端末の交換補償オプションがあるわけでもないので、自己解決できる方でないと活用は難しいでしょう。
データ容量のチャージ代は少し高め
リチャージWiFiの本体代は安いですが、ギガチャージ代が他より少しだけ高めの設定です。
長期間使うことを想定し、ちょこちょこギガチャージをするのであれば、ギガチャージ費用が安いものを購入する方が安く収まることも考えておいても良いでしょう。
リチャージWiFiがおすすめできる人・できない人
リチャージWiFiをおすすめできる人とできない人は以下の通りです。
リチャージWiFiをおすすめできる人
- とにかく契約関係が苦手で月あたり5~10GB程度しか使わない人
- 安くなくても問題ない人
- 通信速度を気にしていない人
- クラウドSIMやSIMフリー機種の知識がある人
リチャージWiFiの最大のメリットは、100GBを1年間かけて使える部分ではなく、契約不要である部分です。
そして、100GBを1年程度で余すことなく利用できる方でないと、リチャージWiFiにコストメリットを見出すのが難しいです。
安さ面で見る場合は、リチャージWiFiと従量定額制ポケット型WiFiの料金比較でもわかるように、いっそ契約をして使わない月は550円で抑えて、たくさん使う月は2000円ほど払うような料金形態のものを利用する方が最終的にお得です。
そして、リチャージWi-FiはクラウドSIMなので通信速度が遅くなることもあるため、通信速度を必要としない使い方をされる方でないと快適とは言いづらいです。
またサポートも無いので、ポケット型WiFiや通信回線等に関する知識があり、何か起きても自己解決できる方なら最大限に活用できます。
だからこそ、サービスの特性や料金を踏まえると、少し高くても煩わしい契約が苦手な人で、クラウドSIMやSIMフリー端末の知識がある方で、使うデータ容量を見極められる方にのみおすすめと言えます。
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リチャージWiFiをおすすめできない人
- コンスタントに通信データ容量を使う人
- スマホのテザリングでデータ容量が足りない人
- お得にポケット型WiFiを長期間使いたい人
- 通信速度や安定性を求めている人
それぞれについて詳しく解説します。
コンスタントに通信データ容量を使う人
毎月3GBや毎月5GB、毎月10GB程度とある程度コンスタントに使うデータ量が決まっている場合は、その使うデータ量で最も安く使えて通信品質の高い月額制のポケット型WiFiを利用した方が安上がりです。
それに、リチャージWiFiはクラウドSIMなので、いつ遅くなるかわからないデメリットを含んでいるので、コンスタントに使う場合はより安定した通信ができるものを選んだ方が使い勝手の面でもおすすめです。
スマホのテザリングでデータ容量が足りない人
スマホの料金を最低限に抑えられる格安SIMなどに加入しており、通信できるデータ容量が少ないので、補うために別枠のデータ容量を求めている人の場合、使うデータ容量が5GB以下なら、中古端末を購入して、ドコモ回線の使えるデータSIMを契約する方が経済的です。
また、キャリアの定額プラン(新料金プラン含む)に加入していてテザリングで足りない方は、そもそもリチャージWiFiの100GBをすぐ消化してしまうので、1年以内に何度も追加チャージが必要になり、ものすごく割高になってしまいます。
もし、1年間で300GB使うのであれば、2回100GB分をチャージする必要があるので、1年間で39440円の料金がかかります。
これは3300円ほどのポケット型WiFiを契約しているのと同じなので、かなり割高になってしまいます。
お得にポケット型WiFiを長期間使いたい人
毎月使うデータ容量が5~10GB以内であれば、従量定額制のクラウドSIMの「ギガWi-Fi」の方が、2年間で4,000円~12,000円ほど安く利用できます。
使うデータ容量次第でお得さは変わってきますが、月15GB以上使うのであれば、確実に低容量タイプのポケット型WiFiを長期間使う方が安いです。
通信速度を求めている人
リチャージWiFiはクラウドSIMなので、通信速度は平均20Mbps出るかどうかです。
平均なので、10Mbps以下しか出ないことも多くあり、30Mbpsほど出ることもあり、実際のところ平均15Mbps程度だとお考えいただくのが理想です。
そのため、通信速度がある程度必要なサービスを快適に利用したい人には向いていません。
快適に使える通信速度の目安がわかる図解
サービス別に必要な通信速度の詳細
ちなみにサービスごとに必要な速度の目安は以下の通りです。
サービス | 快適な速度 |
---|---|
WEBサイト視聴 | 10Mbps |
5Mbps | |
10Mbps | |
Tik Tok | 10Mbps |
Youtube (低画質) | 3Mbps |
Youtube (普通画質) | 10Mbps |
Youtube (高画質) ※HD〜2K画質 | 115Mbps |
Youtube (最高画質) ※4K画質程度 | 35Mbps |
ZOOM | 20Mbps |
GoogleMAP | 10Mbps |
オンラインゲーム ※APEX・フォートナイト等 ※速度よりPingのほうが重要 | 35Mbps (Ping値:20ms以下が理想) |
デスクワーク (あらゆる仕事) | 20Mbps以上 (コレぐらいあれば、ほぼ困らない) |
大容量データの送受信 | 50Mbps以上 (PC等の処理速度のほうが大事) |
※NETFLIXやAmazonプライム・ビデオは、Youtube(高画質)ぐらいがデフォルトです。5Mbps程度でも再生できますが、止まる可能性はあります。 必要な速度を満たしているけど遅く感じることもあります。
ちなみに通信速度自体は速いけど、遅いと感じることは2パターンあります。
1つ目が、Ping値というネット回線の反応速度が100msを上回っている場合で、どこかクリックして接続されるまで微妙な誤差があるので、画面の切り替わりが遅かったりします。
2つ目が、デバイス(PCやスマホ等)が重い状態になっている時(主にメモリパージ)で、通信自体は終わっているけど、デバイス側の動作が重いために、画面上に表示するのが遅くなっている状態です。
遅いと感じる場合の原因は、必ずしも通信速度だけではないということを知っておいていただけると、より快適にネットが使えるようになりますよ。
リチャージWiFiよりおすすめのポケット型WiFi
リチャージWiFiは、契約不要なので利用後の手間を考えなくても良いですが、通信の品質面やコスト面での判断をするなら、最適な選択肢とは言えません。
もしリチャージWiFiを検討していたけど、自分には合わなさそうだと感じているのであれば、ぜひ以下もご検討ください。
WiFi東京プリペイド|最新機種で安心した通信がしたいなら
- プリペイドWiFiを選びたい人
- プリペイドWiFiの中でも安定したものが欲しい人
- 最新機種が欲しい人
WiFi東京プリペイドは、プリペイド式ポケット型WiFiの中でも後発組ですが、クラウドSIMサービスで人気のあるクラウドWiFiを提供している会社が販売しています。
モバイルWiFiを扱う業者の中では、良い実績をたくさん築いている会社の一つでもあり、購入後の対応なども含めると安心して購入できる販売先でもあります。
最新機種を扱っているという面でも評価でき、料金も高いわけでもなく中間なので、比較的買いやすいプリペイドWiFiと言えます。
また、クラウドWiFiというポケット型WiFiを長年提供している会社が販売している商品なので、サポート面やサービス提供品質が充実しているのもおすすめする理由となっています。
端末 | AIR1 最新機種 |
端末代 | 100GBセット:27,980円 50GBセット:25,850円 30GBセット:24,750円 10GBセット:23,650円 |
ギガチャージ料 (おかわりギガ) | 100GB:6,930円 50GB:4,620円 30GB:3,190円 10GB:1,980円 |
支払方法 | クレジットカード Amazon Pay 銀行振込 ※コンビニ払い等が良い方は、 Amazonギフト券をコンビニで購入し、 Amazon Pay払いを利用すれば可能です。 |
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ギガWiFi|毎月少しでもコンスタントに使うなら
- 毎月使うデータ容量がバラバラな方
- 毎月コンスタントに使う人(15GB以下)
- 2年間はなんだかんだで使う人
- 使うデータ容量は少ないけどサポートが必要な人
ギガWi-Fiは使った分で料金が決まる従量定額制のポケット型WiFiで、業界最安値の料金設定で月550円から使えます。
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中古端末+データ通信専用SIM(イオンモバイル)
- 品質の高い回線を使いたいライトユーザー
- 端末の電源を入れた後の待ち時間が嫌な人
- 無駄なくお得に使いたい人
使うデータ容量が毎月変更でき、1GB〜20GB以上でもお得なデータ通信専用SIMを扱っているイオンモバイル。
通信品質が高いドコモ回線のSIMも利用できるため、データ通信のみでも利用者が非常に多いです。
またどの程度の期間利用するかわからないという方でも、いらなくなったらマイページから解約手続きをして、SIMカードを捨てるだけなので、解約時の手間もほとんどありません。
詳細 | |
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料金 | 1GB:528円 2GB:748円 3GB:858円 4GB:968円 5GB:1,078円 6GB:1,188円 7GB:1,298円 8GB:1,408円 9GB:1,518円 10GB:1,628円 20GB:1,738円 30GB:2,838円 40GB:3,938円 50GB:5,038円 ※毎月月末の2日前ならプラン変更可能 |
通信回線 | docomo / au |
最大通信速度 | 下り:1,288Mbps 上り:131Mbps ※ドコモの場合 |
SIM | 標準・マイクロ・ナノ |
契約期間 | 縛りなし |
解約方法 | マイページ / TEL |
端末 | 自分で購入(楽天・Amazon等) イオンモバイルで購入(14,080円〜) |
イオンモバイルで使う端末は基本的に中古で問題ありません。ただ、ドコモのプラチナバンドが使える機種でないと安定しないので、以下機種をお勧めいたします。
おすすめの中古モバイルルーター
いずれの機種もそれなりに高評価を受けている機種なのでお勧めです。
\ 無駄なくお得で高品質通信 /
リチャージWiFiの購入方法や使い方(チャージ方法含)
リチャージWiFiの公式サイトはBase内にありますが、公式サイトで購入してもポイントなどがつかないので、Amazonや楽天市場などのECサイトで購入するのがお得です。
ただ、低容量モデルや少しお得に購入したい方は、公式サイトよりお申し込みいただく必要があります。
\ 自分で開通モデルや低容量モデルはこちらのみ /
購入時は、できる限り「即時開通モデル」を選びましょう。
自宅にリチャージWi-Fiが届くので、届いたら開通手続きを行います。
開通手続きはLINEや専用サイトからできるようになっており、即時開通モデルを選んだ場合は端末のIMEI番号等を入力すればすぐにインターネットが使えます。
通常開通モデルを選んだ場合は、平日18時以降は翌営業日にしか開通されないので若干ロスが出てしまいます。
リチャージWiFiのMR1に付属されているのは、本体と簡単な説明書、充電用USBケーブルです。
コンセントから充電するためのアダプターはついていないので必要に応じて購入しましょう。
リチャージWiFiの追加ギガチャージは、公式サイトからのみ可能です。
必要なギガ数を選択して購入しましょう。
追加ギガチャージは端末内にあるギガが無くなる前にしておくことで、端末内に入っているギガがなくなったタイミングですぐ補充されます。
リチャージWiFiのよくある質問
- リチャージWiFiが繋がらない
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まず端末を再起動してみましょう。
それでも繋がらない場合は、「ポケット型WiFiが繋がらない!13の原因と対処法を紹介」に記載の方法をお試しください。
- リチャージWiFiが遅い
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リチャージWiFiの端末を再起動するか、端末側で最適化をしてみましょう。
リチャージWiFiはクラウドSIMなので、遅いSIMを掴んでしまうことがあります。その場合はこの2つの方法で改善します。
ただそもそも通信速度が遅いエリアにいたり、近所の基地局が混雑、回線提供側の速度低下などにより遅くなるケースもあります。
ただ10Mbps以上でている場合は、そこまで遅さを感じないはずなので、繋いでいるデバイスを再起動してみると体感速度が上がることもあります。
- リチャージWiFiの開通手続きをしたけど繋がらない
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即時開通モデル以外は、開通手続きを行ったのが平日18時以降であれば翌営業日の開通となります。
土日祝日を挟む場合も翌営業日になるので、待つ必要があります。
- リチャージWiFiに問い合わせしたい
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リチャージWiFiの公式サイトからアクセスできる「お問い合わせフォーム」より問い合わせをしてください。
- リチャージWiFiの問い合わせ先の電話番号が知りたい
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リチャージWiFiにコールセンターはありません。
問い合わせフォームかLINEから連絡してみましょう。
まとめ
リチャージWiFiは、プリペイド式WiFiで爆発的に売れましたが、まだまだサービスの認知度が低いので今後さらに利用者が増える可能性は考えられます。
ただ、そもそもコスト面でお得というわけではないので、お得なポケット型WiFiを利用したい方には向いていないですし、利用場所次第ではものすごく遅くて使いづらいこともあります。
ポケット型WiFi全体と比較検討して、リチャージWiFiにするか決めたい方は、次の「ポケットWi-Fiのおすすめ!失敗しない選び方」もご覧いただきご検討ください。