1000yen-pocketwifi

 

ポケットWiFiが欲しいけど、毎月の月額料金をできる限り抑えたい!ただ1,000円で利用できるプランなんて無いから困っていませんか?

ただご安心ください。実は格安SIMをうまく利用すれば約1,000円でポケットWiFiが使えるのです。

著者:瀬戸根弘宜
瀬戸根弘宜
私は新聞社に日本で結いるネット回線のプロとして認められた専門家です。13年以上にわたり累計2万人以上にネット回線選びのお手伝いをしてきた経験から、独自の観点や比較手法によって、後で後悔しないコスパの良いポケットWiFi・WiMAXの選び方をお伝えしている。
更にChat WiFiが運営するWiFi情報サイト「ちょっとWiFi」の監修者にも抜擢されました。

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結論!1000円で使えるポケットWiFiの最強は楽天モバイル

楽天モバイルのポケットWiFiが最強な理由

  • 1年間は月額料金無料
  • 端末代が1円
  • 最低でも5GB使える
  • 契約期間の縛りなし
  • 5Gのエリアはまだ狭いけど試せる
  • 格安SIMと電波のエリアは同じ

他にもたくさんありますが、結局のところこれだけで十分ですよね?

端末も楽天モバイルが新しくだした「Rakuten WiFi Pocket」でOKです。

これで事実上、端末購入代も含めて、月1,000円以下で利用できるポケットWiFiが手に入るわけです。

とりあえず1年間は無料なので、楽天モバイルを利用してみて、費用が発生しそうになった時に改めて考えるのがおすすめです!

まずは絶対に楽天モバイルをおすすめします。

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楽天モバイルのポケットWiFiをみる

私もすぐ契約しました。

1000円以下で使えるポケットWiFiとは?

「毎月1000円程度の格安simのデータ通信専用プラン」と「simフリーのモバイルルーター(端末)」でつくるポケットWiFiのことです。

1000円 ポケットWiFi

ポケットWiFiは原則、契約する会社専用端末+回線を同時に契約するのが基本ですが、格安SIMを利用したポケットWiFiの場合は、好きな端末と好きな回線を利用することができます。

格安simとは?

格安simとは、MVNO(仮装移動体通信事業者)が提供している、格安料金で電話や通信ができるsimカードのことです。

わかりにくい人は、格安スマホの会社であるMVNO(「楽天モバイル」「OCNモバイルONE」「LINEモバイル」「UQモバイル」等の会社)が発行している、爪サイズの小さなSIMカードのことです。

格安simのsimカード

SIMカード自体は、データ通信を行うために必要なもので、それぞれの会社の契約内容が書かれており、データ通信専用の鍵付きの高速道路に入れるETCのようなものです。

ただこれだけではポケットWiFiとして利用する事が出来ず、simカードを挿入するための、simフリーのモバイルWiFi端末も必要です。

simフリーのモバイルWiFi端末とは?

simfree-tanmatsu

simフリーのモバイルルーターは、どの回線会社でも使えるようにSIMロックがかかっていないモバイルルーターのことを言います。

またsimフリーのモバイルルーターはスマホやタブレット、パソコンやゲーム機器などに電波を飛ばす事ができ、インターネット(データ通信)を利用するために必要な端末です。

WiFiはかせ

モバイルWiFi端末はどこへでも持ち運ぶこともできるので、光回線などをわざわざ引かなくても、家や外でも気軽にデータ通信ができる優れものということですね。

1000円以下で使える格安simの種類

先ほど格安simとsimフリーのモバイルWiFi端末ついて簡単にお話いたしました。

モバイルWiFi端末をポケットWiFiとして使うにはデータ通信が利用できる格安simが必要になります。

また1000円以下で使える格安simはたくさんの業者から用意されているので実際どれを使えば良いか迷ってしまいます。

 

ここで1000円以下で使えるデータ通信専用simの料金プランを簡単にまとめてみましたので見ていきましょう。

1,000円ポケットWiFiをつくる手順

  • STEP1
    *格安SIM(MVNO)を選ぶ(申し込む)*
    *1,000円ポケットWiFiはデータ通信のみでしか利用しないので、基本的にデータ通信専用プランを持っている格安SIM(MVNO)を選ぶ必要があります。

    また格安SIMの各社は、それぞれプラン内容(データ容量や料金)が違い、実際に利用した時の通信速度も異なります。それぞれの格安SIMのプラン内容の違いや速度の違いを知り、最も良い格安SIMを選びましょう。
    *
  • STEP2
    *モバイルルーター(端末)を選ぶ(購入する)*
    *モバイルルーターはいくつか種類があり、性能も料金もいろいろあります。

    また購入する場合、新品と中古があり、できる限り安く購入したい人は、中古を選ぶのも良いでしょう

    ただ中古だとバッテリーが消耗している可能性もあるので、できれば新品でコスパの高い端末を購入するのをオススメいたします。*
  • STEP3
    *購入したモバイルルーターに、契約したMVNOのSIMカードをさす*
    *端末にSIMカードを挿すだけで、電波を拾う状態になるので、WiFiをつなぎたい端末でWiFi設定をすればネットを利用することができます。

    ※LTEオート接続機能が端末側についているのがほとんどなので、最近はAPN設定が不要になってきました。ただ稀にAPN設定を行う必要があり、もし通信ができない場合は、送られてきたSIMカードと同封の設定用紙をお読みください。*

基本的にはこれだけです。

おすすめの1,000円ポケットWiFiはコレ

おすすめの1000円ポケットWiFi

格安SIM
(MVNO)
UQモバイル
高速プラン(3GB)
端末
(モバイルルーター)
E5785
(HUAWEI製)

この組み合わせは、格安SIMの中でもトップクラスに安定した高速通信が可能なUQモバイルを、アンテナの受信感度が高いHUAWEI製のモバイルルーターが最大限に性能を引き出せるようになっています。

またその割に料金が安いので、最もコストを気にする人に向いている組み合わせとなっています。

ポケットWiFiの1,000円利用が向いていない人がいる

  • 動画をよく見る人
    動画は非常に多くのデータ量を消費します。1,000円程度で利用できるデータ量は3~6GB程なので、早い人だと2~4時間で消費してしまいます。
  • ゲームをしまくる人
    スマホゲームのプレイ時はあまりデータを消費しませんが、アップデート時などで大量にデータを消費するため、1,000円程度で利用できるデータ容量だと足りなくなる事が多い。
  • 通信速度を求める人
    格安SIMは、正規キャリア回線より遅いことが多く、利用者の多い「出勤時」「夜」「昼休憩」の時間帯は1Mbps程度の速度になる可能性がある。

    またこれはSoftBank系WiFiやクラウドWiFiも同じです。

    ただWiMAXだけは、スマホ利用者数に左右されない回線を利用しているため、10~30Mbps程度の通信速度で安定して利用できます。(サイト運営者は、5年ほどWiMAXをほぼ毎日利用しています。)

    WiMAXは約3,000円ちょっとで利用できるので、コスパ的におすすめします。
    WiMAXの最安値をみる
  • 数か月で解約する予定の人
    端末の購入が必要なので、レンタルWiFiのほうが結局安い。
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上から「動画をよく見る人」「ゲームをしまくる人」の2つに該当する場合、確実に足りないのがデータ容量です。

データ容量を足りるようにするには、「格安SIMでもデータ容量の多いプランを利用する」か「ほぼ使い放題(月100GBほど)で利用できるポケットWiFiを利用する」の2択しかありません。

ただ、使い放題のポケットWiFiともなると、毎月3,000円以上の料金がかかります。費用的に問題がないのであれば、使い放題プランにして余裕をもたせておくと、速度制限に悩まされることもなく、沢山安心して利用できるはずです。

1000円のプランがある格安sim(MVNO)は8社

  • UQモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • OCNモバイルONE
  • Mineo
  • LINEモバイル
  • Aeonモバイル
  • DTIモバイル
  • LIBMO
  • FUJI WiFi

格安SIMのMVNOは数十社ある中で、1,000円ほどのプランがあるMVNO(データ通信専用プランがある会社のみ)は、8社あります。

ただそれぞれプラン内容や料金が違い、特にデータ容量が3GBだったり6GBだったり多種多様です。

そのため次で、1000円前後の各社それぞれのプランや料金を比較できるように表にしました。

約1,000円で利用できる格安simの料金比較

格安SIM
(MVNO)
プラン
データ容量
料金
(月額)
UQmobileのロゴ3GB(A)980円
ビッグローブモバイルのロゴ3GB(D)
6GB(D)
900円
1,450円
OCNモバイルONEのロゴ3GB(D)
6GB(D)
880円
1,380円
mineoのロゴ3GB(A/D)
6GB(A/D)
3GB(S)
6GB(S)
900円
1,580円
990円
1,670円
LINEMOBILEのロゴ3GB(A/D/S)
6GB(A/D/S)
900円
1,700円
イオンモバイルのロゴ4GB(A/D)
6GB(A/D)
980円
1,480円
DTI SIMのロゴ3GB(D)
5GB(D)
840円
1,220円
LIBMOのロゴ3GB(D)
6GB(D)
880円
1,480円
FUJI WiFiのロゴ12GB(A/D)
10GB(S)
1,780円
1,480円

全体的に料金差があるわけではありませんが、1000円以下の格安simの中で、DTI SIM(3GB)の月額840円が最安値でした。

ただし、イオンモバイル(4GB)は、980円で1GBも多いデータ通信容量を利用する事もできます。

注意
たくさんデータ通信容量を使いたい方向けのデータ無制限プランも格安simにはありましたが、現在なくなった会社が多いです。

ポケットWiFiで使う格安SIM(MVNO)はどう選ぶのか?

WiFi博士考え中(左向き)

ポケットWiFiで利用する格安SIMを選ぶ際に重要なのは、安定した通信速度がでることです。

といっても、スマホでも毎日安定しているわけではありませんので、スマホには劣るけど”まぁまぁ”安定しているといった格安SIMを選ぶ事が重要です。

しかし、回線の安定性は毎日変わるもので、住んでいるエリアによっても異なり、判断基準はその場その場の情報だけになるので、確実に安定すると保証できるものではありません。

ただ目安はあり、1つ目は「MVNOではなくサブブランドを選ぶこと」で、2つ目は「各社通信速度の統計情報を参考にすること」です。

サブブランドとは?MVNOと何が違うのか?

サブブランドというのは、すでに確率されたブランド名の商品やサービスに対して、改良や機能の追加をしたり、ベネフィットを特化させたりしたもののこと。

例)コカ・コーラでいうサブブランドは、糖質を気にする人向けに企画開発された、ダイエットコカ・コーラやコカ・コーラゼロのこと。

格安SIMでいうサブブランド3社あります。

  • UQモバイル
    KDDI(au)が、安い料金プランを望むユーザー向けに特化して作成した、au回線を利用した格安プラン。
  • Y!mobile
    SoftBankが、安い料金プランを望むユーザー向けに特化して作成した、softbank回線を利用した格安プラン。
  • 楽天モバイル
    →楽天が、安い料金プランを望むユーザー向けに特化して作成した、楽天回線を利用した格安プラン。
    ※2020年4月から新規参入。

簡単にいうと、回線を他の会社が提供するのではなく、自社が格安SIM用にアレンジして提供しているということです。

サブブランドとMVNOの違い

サブブランドMVNO
会社UQモバイル
Y!mobile
楽天モバイル
BIGLOBEモバイル
OCNモバイルONE
Mineo
LINEモバイル
イオンモバイル
Jcomモバイル
等々
回線品質
回線自社回線
(移動体通信事業者)
回線を借りている
仮想移動体通信事業者)
大容量プラン
(10GB以上)
最大10GB程度20GB以上も
ゼロレーティング
(エンタメフリーオプション)
(SNS音楽データフリー)
等々
ないある
※通話SIMのみが多い
店舗量多い少ない

上記のように、サブブランドは自社回線でサービス提供していることもあり、回線品質はMVNOに比べて良好な傾向にあり、サポート品質(店舗サポート等もある)も充実しています。

一報、MVNOはキャリアから回線を借りてサービス提供していますが、自社独自の大容量データプランがあったり、「youtube」閲覧時のデータ利用分はカウントしないといった、特定のユーザーにピンポイントに絞ったゼロレーティング機能を持っています。

データ容量による料金形態はさほど変わりませんが、”回線提供元”か”回線を借りているか”で、通信品質に差が出ている可能性は捨てきれません。

安定した通信速度がでる格安SIMはどれか?

さきほど、格安SIMはサブブランドのほうが通信品質が高い傾向にあるとお伝えしました。

ただMVNOどの程度の通信速度に差があるのか?疑問に感じることも多いと思いますので、実際にMVNOの速度を計測しているサイトのデータをもとにお伝えします。

計測データは、利用者が急増して通信速度が遅くなる「朝(8:00~8:30)」「昼(12:15~12:45)」「夜(19:00~22:00)」となります。
格安SIM形態平均通信速度
UQmobileのロゴサブブランド

au回線
朝:約14Mbps
昼:約14Mbps
夜:約14Mbps

ビッグローブモバイルのロゴMVNO

au/docomo回線平均
朝:約8.5Mbps
昼:約1Mbps
夜:約8.5Mbps

OCNモバイルONEのロゴMVNO

docomo回線
朝:約11Mbps
昼:約13Mbps
夜:約7Mbps

mineoのロゴMVNOdocomo回線
朝:約8Mbps
昼:約0.5Mbps
夜:約7Mbps
au回線
朝:約27Mbps
昼:約0.5Mbps
夜:約20Mbps
softbank回線
朝:約5Mbps
昼:約0.5Mbps
夜:約0.5Mbps
LINEMOBILEのロゴMVNOdocomo回線
朝:約9.5Mbps
昼:約0.5Mbps
夜:約8.5Mbps
au回線
朝:約1.5Mbps
昼:約0.5Mbps
夜:約1.5Mbps
softbank回線
朝:約5.5Mbps
昼:約1.5Mbps
夜:約3.5Mbps
イオンモバイルのロゴMVNOdocomo回線(タイプ1)
朝:約8.5Mbps
昼:約0.5Mbps
夜:約7.5Mbps
docomo回線(タイプ2)
朝:約14Mbps
昼:約15Mbps
夜:約18Mbps
au回線
朝:約5Mbps
昼:約0.5Mbps
夜:約7Mbps
DTI SIMのロゴMVNOdocomo回線
朝:約11Mbps
昼:約1Mbps
夜:約7Mbps
LIBMOのロゴMVNOデータなし
FUJI WiFiのロゴMVNOデータなし

※参考:格安SIMの通信速度計測

補足
格安simは通信回線が混雑する時間帯の「朝」「昼」「夜」は1Mbps以下の0.2〜0.5Mbps程度しか出ないことも多く、求める時間帯に使い物にならないなんてことも考えられます。

しかし、「イオンモバイル」「UQモバイル」「OCNモバイルONE」の3社は、格安SIMの中で通信速度が速く、それでいて重たい時間帯でも安定して10Mbps程度の速度がでているようです。

10Mbpsってどの程度?

youtubeを閲覧する場合に必要な通信速度は下記の様に言われています。

・低画質:0.5Mbps(500Kbps)〜
・標準画質(SD):3Mbps
・高画質(HD):7Mbps〜
・最高画質(4K):約25Mbps〜

これはスマホの画面サイズでの必要な速度であり、パソコンなどの大きな画面になると、更に通信速度が必要になってきます。

過去に、私もデータ通信専用の格安simをいくつか使いましたが、通信速度が遅く使い物にならないMVNOが多くほとんど解約をしました。

【個人的評価】1000円ポケットWiFiはUQモバイルがおすすめ

1000円前後で満足な速度の出るポケットWiFiで使う格安SIMとして、おすすめできるのは「UQ mobile」です。

おすすめできる理由はなんといっても、実際に利用していて通信速度に安心感があるからです。

というのも、私の仕事柄、1年間でWiMAXを含めて計10種類ほどのポケットWiFiを利用は解約して、というのを繰り返していますが、

UQモバイルは、通常のポケットWiFi(WiMAX等)より、利用できるデータ容量は少ないですが、通信エリアの広さと、通信速度の安定性面では優れているので、解約せず2年ほど利用している唯一の格安SIMです。

また、料金面はどの格安SIMもそれほど変わらないですが、サブブランドだというのも強みであり、メリットの一つだと感じます。

どのみち、契約期間に縛りがないとはいえ、少しでも安心できる格安SIMを選ぶなら、UQモバイルではないでしょうか。

格安SIMなのに速い /
UQmobilの公式ページへ

実際に利用しているUQモバイルの通信速度

実際に私はUQモバイルを使っていますので、通信速度はどのくらい出ているのかご紹介いたします。

UQmobileの実測値

  • ダウンロード33Mbps
  • アップロード14Mbps
ダウンロードというのは、WEBサイトを観たり、インスタグラムの画像を観たりする際に必要な速度で、アップロードというのはインスタグラムやTikTokなどに画像や動画をアップする際に必要な速度です。

一般的に通信速度で大切なのはダウンロード側であり、先ほど例にだしたYouTubeを最低限観るのに必要な通信速度を高度なレベルでクリアできています。

月額1000円以下のポケットWiFiとしてUQモバイルを選ぶと、ひと月に3GBまでしか使うことができませんが快適に使えます。

格安SIMなのに速い /
UQmobilの公式ページへ

1000円ポケットWiFiで使う「端末」の選び方

  1. BANDが対応しているモバイルルーターを選ぶ
  2. 端末のバッテリーの持ちやスペックで選ぶ
  3. 中古か新品かを選ぶ

BANDが対応しているモバイルルーターを選ぶとは?

モバイルルーターの選び方で大切なのは、契約を決めたMVNOが利用しているBANDに対応しているモバイルルーターを選ぶことです。

補足
BANDとは?
キャリア回線は、au4GLTEだったりSoftBankLTEなどと呼ばれていますが、厳密には「B1/B3/B5/B7/B8/B20/B28/B32/B18/B19/B41/B42」のような番号で管理されており、それぞれが国から割り当てられている周波数帯の回線を表しています。
またBANDは全世界共通言語でもあり、UQモバイルの場合は、B1/B3/B11/B18/B26/B28/B42を使ってサービス提供を行っています。

※実際のところ、最近のモバイルルーターは心配しなくても、MVNO各社が利用するBANDに対応しているので、そこまで詳しく見なくても問題ありません。

SIMフリーのモバイルルーターのスペック一覧表

※Amazonのモバイルルーター売れ行きランキングから抜粋

端末料金製造元速度バッテリー持ちサイズ
(重量)
SIMサイズ対応BAND
FS030W
fs030w
新品
10,100円

中古
8,000円
富士ソフト最大150Mbps最大20時間74×74×17.3mm
(W×H×D)
約128g
microSIMBAND
1/3/6/8/11/18/19/21
E5785
e5785
新品
8,718円

中古
7149円
HUAWEI最大300Mbps最大12時間10.8×62×17.3mm
(W×H×D)
約127g
microSIMBAND
1/2/3/5/7/8/18/19
20/28/32/38/41/42
MP02LN
mp02ln
新品
10,730円

中古在庫なし
NEC
プラットフォームズ
最大150Mbps最大10時間50×12×91mm
(W×H×D)
約71g
nanoSIMBAND
1/3/5/6/19/26
MR05LN
mr05ln
新品
21,496円

中古
14,800円
NEC
プラットフォームズ
最大375Mbps最大14時間63×11×115mm
(W×H×D)
約115g
nanoSIM×2BAND
1/3/5/6/8/11/18/19/21

端末の性能で見るべきポイントは、「料金」と「バッテリー持ち」の2つで大丈夫です。

だからこそ、デザインや料金面で購入しやすい端末を選べば問題ありません。

■安い端末が良い方はE5785がおすすめ

■性能を求める方はMR05LNがおすすめ

まとめ

1000円以下で使える格安ポケットWiFiについてお伝えしました。

格安料金でポケットWiFiを作るなら、通信速度が速いUQモバイルが最適です。

ただし使える通信容量は3GBまでです。

動画をたくさん観る方は、1日で通信データ容量がなくなってしまいます。

もっとたくさん通信容量が欲しい方は、1ヵ月の通信データ量が無制限で通信速度が速いWiMAXを選ぶのも1つかもしれません。

3GBで問題ない人はUQmobile×E5785!

おすすめの1000円ポケットWiFi

格安SIM
(MVNO)
UQモバイル
高速プラン(3GB)
端末
(モバイルルーター)
E5785
(HUAWEI製)

格安SIMの中でもトップクラスに安定した高速通信が可能なUQモバイルと、アンテナの受信感度が高いHUAWEI製のモバイルルーターの組み合わせは、通信性能を最大限に引き出すのに最適です。

もちろん端末性能としては、NECのMR05LNよりは劣りますが、端末代が半分以下で済むため、気軽に購入しやすいのもメリットです。

また、UQモバイルでなくても、安定した高速通信ができているイオンモバイルも非常におすすめできます。

UQモバイル申込時の注意点

UQモバイルの申し込みページに入ると、音声プランしか表示されていません。

下記方法でデータプランを表示させることができます。

UQmobileの申し込みページ操作

コスパ最高の格安SIM /
UQmobileの公式サイトはこちら

E5785のAmazonページへ