
インターネットが使い放題のWiMAX(ポケットWiFi)の契約を考えている方に、最安値のWiMAXの情報をお伝えさせていただきます。
このページでは、
- WiMAXは本当に使い放題なのか?
- どうすれば安く使い放題で契約できるのか?
- どれのプロバイダを選べばいいのか?
これらをしっかりとご説明させていただきます。
これであなたにぴったりの、
お得に契約できる使い放題のWiMAXが見つかります。
文字を読まずにオススメを知りたい方は、次のPDF資料をお読みください。
PDF:最新!WiMAXプロバイダ比較
WiMAXのギガ放題(使い放題)でのおすすめ
2021年8月現在、最もオススメできるWiMAXはBroadWiMAX(限定キャッシュバックキャンペーン)です。
最安値なのは、GMOとくとくBBですが、キャッシュバックが受け取りにくので、キャッシュバックを受け取れないリスクがあります。
その点、BroadWiMAXの限定キャッシュバックキャンペーンは非常に受け取りやすいキャンペーンとなっており、キャッシュバックもほしい!毎月安く利用したい!という方に選ばれています。
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---|---|---|
キャッシュバック 金額 |
10,000円 | 32,000円 |
キャッシュバック 受取時期 |
翌々月末 | 約12ヶ月後 |
受け取りやすさ | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ |
契約期間 | 3年 | 3年 |
実質月額 | 3,295円 | 3,351円 |
請求ベースの月額料金がGMOとくとくBBより安く、受取り簡単なキャッシュバックがあります。
キャッシュバックはGMOとくとくBBより手続きが簡単で受取りやすいため、受け取り忘れのリスクがほとんどありません。結果的に最もお得に利用できるWiMAXプロバイダとなっています。
ただし、2点だけデメリットがあります。
- auスマホ割引が使えない
- 乗換え違約金負担キャンペーンが使えない
この2つに問題なければオトクに利用できます。
※auスマホ割引(auスマートバリュー)は、GMOとくとくBBなら受けられます。
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BroadWiMAXの限定キャンペーンページへ
キャンペーンは予告無く終了する場合があります。
WiMAXギガ放題(使い放題)の安さランキング
順位 | ![]() |
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会社名 | BroadWiMAX | GMOとくとくBB (キャッシュバック) |
カシモWiMAX |
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ロゴ | ![]() |
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想定納期 | 最短当日 | 最短1~2日後 | 約2~4日 |
実質月額 | 3,295円 | 3,351円 | 3,685円 |
回線 | WiMAX/LTE | WiMAX/LTE | WiMAX/LTE |
端末 | W06/WX06 | W06/WX06 | W06/WX06 |
契約期間 | 3年 | 3年 | 3年 |
特典 | 月額大幅割引 キャッシュバック 10,000円 |
キャッシュバック 最大31,500円 |
月額大幅割引 |
おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
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※1 実質月額は下記計算方式で算出しています。
(請求月額の総額-キャッシュバック÷最低契約期間)
最も安い使い放題のWiMAX、『BroadWiMAX』です。
実は今、BroadWiMAXのキャッシュバックは、受け取りがすごく簡単です。
というのも、GMOとくとくBBの場合、キャッシュバックを受け取るには、契約から11ヶ月後に、契約時に発行されるGMOとくとくBBのメールアドレスに届く、受取手続きができるメールを開き、そこから手続きをする必要があります。
※メールが届いた月の翌月末までに手続きをしないと、キャッシュバックは受け取れなくなります。
BroadWiMAXは、端末が届いた月の翌月5日に届くメールから、振込口座の申請をするだけ。
それだけで、一番お得に下記画像のように1ヵ月無制限で高速通信が利用できます。
BroadWiMAXが、なんだかんだでコスパがいいんです。
こういったことがあって、BroadWiMAXは2年連続満足度N01プロバイダに選ばれているのでしょう。
今一番安い&キャッシュバックが早いWiMAX
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ギガ放題とは?WiMAXの使い放題プランのこと
ギガ放題プランというのは、「動画だけでなく一般的なWEBコンテンツやWEBサイトの閲覧などを高速でたくさん楽しみたい方向けのWiMAXを無制限に使えるネット使い放題プラン」のことです。
実際、WiMAXを契約している方の8割はギガ放題プランを選んでいるというほど、非常に人気のあるプランです。
ただ、データ使用量無制限の使い放題プランといっても、3日間のデータ通信量制限があるので、厳密には無制限ではありません。
しかし、「一般的なユーザーの間で使い放題のポケットWiFi = WiMAX」として認知されているぐらい、速度制限が緩くたくさんインターネットが使えるプランがギガ放題プランです。
WiMAXのプラン(2種類)
WiMAXには2種類のプラン(ギガ放題プランと通常プラン)があります。
ギガ放題 プラン |
通常 プラン |
|
---|---|---|
月間データ容量 | 無制限 | 7GB |
3日間制限 | 10GB | 1GB |
制限時速度 | youtubeも快適 (1~3Mbps程) |
WEBサイトも遅い (0.1Mbps程) |
基本月額 | 4,380円 | 3,696円 |
簡単な表ですが、「月間データ容量」と「3日間制限」と「制限時速度」の3つを見比べてください。
月間データ容量は比べられませんが、3日間制限は10倍もの差があり、速度制限にかかった際の通信速度も10倍以上の差があります。
ちなみに、通常プランの速度制限時の通信速度(0.1Mbps程)は、スマホが通信制限にかかった時と同じ速度なので、ほとんどネットが使えない状態になります。
しかし、ギガ放題で速度制限にかかった時の通信速度(1~3Mbps程)は、youtubeが観れる程度の通信速度となっています。
それでいて、月額料金は約600円しか差がないので、ギガ放題プランをほとんどの方が選ぶのも納得できます。
そうはいっても、3日間制限の10GBがどの程度なのかという疑問があると思いますので、簡単にイメージできるよう説明します。
速度制限10GBの目安(PCの場合)
※引用元:UQ-WiMAX公式サイト
youtubeで消費するデータ容量の違いは画質です。
ちなみに、WiMAXに繋いだ状態でYoutubeを開くと、その時の通信速度に応じて、標準画質(SD)か高画質(HD)のどちらかになります。
3日間で10GBを使うには、youtube動画を13時間〜47時間も観なければかかりません。
通常プランの場合は1GBで1.3時間(90分)しか閲覧できないため、普通に利用しているとすぐに速度制限に掛かってしまいます。
WiMAXギガ放題が使い放題といわれる理由
3日10GBがあるから、たくさん使えない!というわけではありません。
結論からいうと200GB~300GBでも利用可能です。
上記資料の通り、直近3日間で10GB超過している日の翌日18時~2時(8時間)だけ、通信速度が約1Mbpsに低下されるというものです。
もし1日目に100GB使うと、2日目~4日目は3日制限に掛かりますが、5日目には速度制限が解除されて再度100GBを快適に使うことが可能になるということです。
速度制限状態でも「youtubeの標準画質がギリ視聴できる速度」です。
他社の速度制限は128Kbpsで、WEBサイトの閲覧すら難しいので非常に緩い制限といえます。
ちなみに、利用時間帯が03:00~17:00メインの方は、速度制限を一切気にする必要がないです。
ただ、利用時間帯が18:00~02:00時がメインの場合、常に速度制限に掛かった状態になる可能性はあります。
ただそういう人って、速度制限以外の時間帯もたくさん使っているから超えるのでは?という疑問は残りますね。
どちらにしても、毎日3日10GB制限に掛かる人が、クラウドWiFiの100GBを使うと、月の後半になる前に100GBを使い切ってしまって、残りの日数を128Kbpsで過ごさなくてはいけない人とも言えます。
ある意味、WiMAXにしておくことで万が一でも約1Mbpsで使えるので、1ヶ月制限のあるクラウドWiFiより不便しないということは間違いありません。
※WiMAXのギガ放題利用時でも、au4GLTEを使った場合、au4GLTE利用時でのデータ使用量が月間7GBを超えた場合、速度制限にかかるので注意が必要です。
1ヶ月無制限はWiMAXギガ放題だけ(他社ポケットWiFiにはない)
ポケットWiFi全体でみても、1ヶ月無制限なのはWiMAXだけです。
- WiMAX:1ヶ月無制限(3日10GB制限あり)
- クラウドWiFi:1ヶ月100GB(1日7GBもある)
- SoftBank:1ヶ月50GB
- docomo:1ヶ月60GB
- 楽天モバイル:1ヶ月無制限(楽天回線エリアのみ)
※基本はパートナー回線で月5GB
各社のデータ容量や速度制限、電波の弱い場所などの情報は下記の通りです。
ポケット WiFi |
1ヶ月 制限 |
3日間 制限 |
制限時 速度 |
電波 弱い場所 |
回線 種類 |
---|---|---|---|---|---|
WiMAX | 無制限 | 10GB | youtube 観れる程度 (3日超過翌日18~26時のみ ) |
地下 建物の奥 山奥 |
WiMAX2+ au4GLTE※ |
クラウドWiFi | 100GB (実質210GBも) |
3GB | サイトの 閲覧難しい |
山奥 | 3キャリアLTE |
SoftBank | 50GB | なし | サイトの 閲覧難しい |
なし | LTE |
docomo | 60GB | なし | サイトの 閲覧難しい |
なし | LTE |
楽天モバイル | 実質5GB (楽天エリアのみ無制限) |
なし | youtube 観れる程度 |
なし | LTE (5G) |
光回線 (docomo光) |
無制限 | なし | 制限なし | なし | 光回線 |
※au4GLTEは月7GBの制限があります。(WiMAX回線が弱いところでのみ使うと有効です。)
1ヶ月のデータ容量が無制限なのはWiMAXだけです。ただし3日10GB制限を上手に使えれば!ただ、最低でも月100GBは使えます。
楽天モバイルも最近話題になっていますが、あくまでも無制限なのは楽天5G回線利用時のみで、エリアはまだまだ狭いです。なので常に速度制限に掛かった状態で運よく5Gが使える場所にいれたらラッキー程度です。
- 1ヶ月無制限はWiMAXギガ放題だけ
- 速度制限の条件が緩い
- WiMAXは圏外が少ない
- 電波が弱ければau4GLTEを使えばいい
よって、WiMAXのギガ放題が最もバランスが良い使い放題と言えます。
WiMAXのギガ放題は使い放題だけが魅力じゃない
WiMAXのギガ放題プランをauスマホユーザーが利用すると、毎月最大1000円もスマホの月額が割引になります。
割引の条件は、『かけ放題+データ定額2/3/5GB以上のプラン』に加入していることです。
データ定額プランの容量に応じて割引額が変わりますが、5GBから1000円割引となるので、大抵の方が最大金額の割引を受けられます。
なので、auスマホユーザーはWiMAXにしてギガ放題プランを選ぶと非常にお得です。
※「カシモWiMAX」「DriveWiMAX」はauスマートバリューmine対象外です。
使い放題のギガ放題プランにオススメのWiMAX端末
今、端末比較表には5種類(W06,WX06,WX05,W05,WX04,WX03)ありますが、どれを選ぶべきなのかわからない方のためにオススメだけ簡単に紹介しておきます。
WiMAX端末は、今はWX06がオススメです。
その理由は、WiMAXを利用するうえで最も大切な情報漏洩の危険性が一番低いからです。
ただし、端末スペックだけで見ると、W06のほうが高いのは確かで、危険性があるとは言っても一般人にはあまり関係のないポイントの可能性はあるので、W06を選んでも問題はありません。
端末としてのスペック比較も踏まえながらしっかりと解説していきます。
WiMAX端末を3つのポイントで比較
この比較表では、実際にWiMAXでネットに繋ぐときに重要となるスペックだけに絞っています。
特に注目すべきは赤字にしていますが、重要なところから順に説明します。
①高性能ハイモードアンテナの方が繋がりやすい
室内でも野外でもネット通信する際の安定性はW06の方が良好です。
ここで見るべきポイントは、通信技術に記載している下記2点です。
- 「W06の高性能ハイモードアンテナ」
- 「WX06のWiMAXハイパワーモード
この2つの通信技術はどちらも、通信環境が悪い場所で通信品質がパワーアップする機能です。
ただ、どちらも厳密には少し違った特性を持っています。
「W06の高性能ハイモードアンテナ」と「WX06のWiMAXハイパワーモード」の違い
簡単に解説すると、下記のような違いがあります。
- 高性能ハイモードアンテナ(W06)
→通信時に受け取る電波の数を増やす通信技術 - WiMAXハイパワーモード(WX06)
→通信時に受け取る電波の量を増やす通信技術
WiMAXの端末の中にはアンテナが4つ搭載されており、同時に4つのアンテナで電波を受けていますが、電波の弱い場所だと1つのアンテナでしか電波を受け取れなかったりします。
1つのアンテナでも受信できていれば少し遅くはなるが通信はできるので、その一つのアンテナで通信できる量を増やして通信速度を少し上げようという技術がWiMAXハイパワーモード。
複数のアンテナで受信できる方が電波環境が良くなり速度が安定するので、そもそもの受信できるアンテナの数を増やして電波環境と通信速度を改善しようという技術が、高性能ハイモードアンテナです。
それぞれの違いをわかりやすく表にすると下記のようになります。
- WX06は通信速度が少し向上する
- W06は電波が良くなり通信速度が少し向上する
どちらも似たようなもののように思いますが、通信技術を向上させるアプローチが全然違うため、より通信品質が向上するのはW06なのです。

WiMAX2+回線の特徴として、通信速度は早いですが、室内で利用する際や窓から離れた場所で利用すると、電波の入りが少し弱くなる特徴があります。
WiMAXハイパワーや高性能ハイモードアンテナは、こういった時に力を発揮してくれる機能なので、カフェや自宅でインターネットを利用するなら非常に心強い機能です。
よって電波の強い端末は高性能ハイモードアンテナを搭載しているW06となります。
②バッテリー持ちの長さはWX06が一番
WiMAX端末にはバッテリー設定が、『ハイパフォーマンス・スタンダード・エコ』の三段階あり、ハイパフォーマンスはバッテリー消費が多くなる代わりにアンテナ感度&処理速度を上げて通信速度を向上してくれます。
その反面、エコモードはバッテリー消費を抑える代わりに、アンテナ感度を下げて処理速度も下げるため、通信速度は30%~40程低下(※個人的な所感)します。
そのエコモードで比較した場合、2時間20分もWX06の方がバッテリーが長持ちします。
ただ、これはあくまでもスペック上の数字であり、実際に使ってみると14時間も持ちません。ちなみにW06をハイパフォーマンスモードで利用すると、実質5~6時間程度しか持ちません。
利用環境次第で、バッテリーが熱を持ち、もっと消費が早くなる場合もあるため、ほとんど参考程度に考えておくのが望ましいです。

ちなみに、WX06が熱を持ちやすく、W06の方が結局長持ちしているケースが多いです。
③通信速度はW06の方が早い
※W06の1,237Mbpsは、ハイスピードプラスエリアモードかつ特定のエリア+USBでの有線接続時でのみとなります。通常のWiFi接続時における最大速度は558Mbpsです。
通信速度は、WX06とW06を比較してみると少し差があります。
表には記載していませんが、WX06とW06で全く同じ環境下で利用する場合、最高下り速度は「W06:558Mbps」「WX06:440Mbps」となり、118Mbpsも差があります。

W06はWX06よりも25%程速いと言うことです
通信速度は、利用するエリアや環境により速度が大きく変わります。
W06もWX06も実際は20~40Mbps程が平均となっています。
ちなみに実測値もW06の方が若干速いかな?という程度です。
WiMAX端末の実測値はスペック表とは違うので注意
1回目 | 2回目 |
---|---|
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![]() |
34.59Mbps | 59.24Mbps |
WiMAXは、使うエリアの電波状況とタイミング、ネットを利用する端末次第で通信速度が変わるので、WiMAX端末のスペック表に記載している速度は全くあてになりません。
もちろん、速度が出るときは、20Mbps~50Mbpsほど出る場合もありますが、最大で70Mbps程度の通信速度までしか見たことがありません。
ちなみに15Mbpsもでていれば、高画質の動画配信サービスでも止まることは無いのでご安心ください。
au4GLTE利用時は通信速度が速くなるが注意もある
比較表のW06とW05の通信速度を見ると、au4GLTE利用時の通信速度が異様に速くなっています。
これは、au4GLTEとWiMAX2+回線の同時利用することになり、一度に処理できる通信量が増えるためです。ちなみにWX06もau4GLTE回線を使えますが、現実的に出ない速度は書かないようにしているのか、W06やW05のように水増し数値のようなものは記載されていないです。
しかし、au4GLTE回線を利用するのは注意が必要です。
まずau4GLTEを利用するには、端末の通信モード設定を「ハイスピードプラスエリアモード」に変更するだけで、au4GLTEを利用することができるようになります。
しかし2つの注意が必要です。
- ギガ放題プランの3年契約以外のプランだと1,005円が別途かかる
- ハイスピードプラスエリアモードで7GB超過すると速度制限(128Kbps)にかかる
WiMAXを利用している8割以上の方が1ヶ月の通信容量制限のないギガ放題を利用していますが、3年契約のギガ放題を利用していない方がau4GLTEを利用するためにハイスピードプラスエリアモードを利用すると、利用した月だけ1,005が別途請求されます。
ただ3年契約のギガ放題プランを利用している方は、au4GLTE利用料が無料となっています。
ただ無料とは言っても、au4GLTEを利用できるハイスピードプラスエリアモードで7GB使うと速度制限がかかるようになるので注意が必要です。
au4GLTEの利用価値は、デフォルトモード(ハイスピードモード)で利用中に圏外になったときに、圏外回避策のひとつとして一時的に利用するのが一般的です。
W06・WX06には通信モードの自動切り替え機能がある
ハイスピードプラスエリアモードで月7GB利用すると速度制限が掛かるとお伝えしましたが、7GBを超える前にハイスピードモードに自動で切り替えてくれる機能がW06には備わっています。
そのため、WiMAX電波が入りづらい地下などで使うために、au4GLTEを回線を使って、設定の切り替えを忘れてたとしても、通信速度制限がかかる前に、自動でハイスピードモードに切り替えてくれるので、通信速度制限を気にすることなく利用することが可能です。
そのため、通信速度が速い&地下でも強いモードをW06&WX06は最大限に利用できます。
クレードルやUSBケーブルは購入する必要があるか?
基本的にどちらも購入する必要はありません。
なぜなら、クレードルはあまり必要になることが無く、USBケーブルは端末の中にセットでついています。
しかし、付属のUSBケーブルにアダプターは付いていないので、アダプターをお持ちでない方は、コンセントから充電できません。
ただ、スマホのアダプターが余っているならそれを使っていただけるので、持っていない方のみ購入してください。
◇クレードルの利用価値
- 有線LANにつなげられるようになること。
- WXシリーズの場合はWINGアンテナ搭載していることによって、回線の安定性が強化されること。
有線LANで繋ぎたい場合を除き、回線の状況が良いところで使う必要はないので、初めは購入しなくても大丈夫です。ただ家の中でも安定して使いたい場合は、持っておくのもアリです。
※W06にクレードルはありません。
他では教えてくれない!W06を使うリスク
W06を製造しているメーカーは、アメリカでも問題になった「HUAWEI製」です。
HUAWEIは過去に、チップによるスパイ問題、エチオピアに拠点を置くアフリカ連合(AU)本部のコンピュータシステムから、過去5年にわたって、毎晩、真夜中の0時から2時の間に機密情報が上海に送信されていた問題など、他国からすると情報通信端末における信用感は失いつつあります。
またアメリカでも同様のことが何度もおきており、結果的にHUAWEI製品の利用を禁止する国が後を絶たず、更には輸入規制輸出規制まで行われています。
そもそも一番の問題は、17年に施行された中国の「国家情報法」という法律により、民間企業も個人も政府が行う情報活動に協力しなければならないというものがあるからです。
要するに、中国政府から他国との情報戦争で勝つために、個人の消費や機密情報などをHUAWEIに集めるよう要請すれば、HUAWEIはその要請に応えないと法律違反になるのである。
情報漏洩やセキュリティーというのは、ネットワーク通信中に起きることを想像される方が多く、セキュリティーソフトでどうにでもなる!と思っている方も多いですが、決してそれは違います。
そもそも端末を利用するためのプログラム(ファームウェアやバイオス等)に不正なプログラムが仕組まれていた場合、どんなことをしても防ぐことは不可能です。
政治的問題に利用されていたことしか露見していませんし、個人が巻き込まれる可能性は低いと思いますが、それでも気づいていないだけで、まったくのゼロとも言えないですよね。
だからこそ、HUAWEI製品であるW06の利用はリスクがあります。
W06は性能だけで見ればWX06よりも遥かに高いので本当に勿体ないポイントです。
結果:スペックならW06/リスクヘッジするならWX06がいい
- バッテリーの持ちの安定性はW06
- 実際に出る通信速度はW06が速い
- 通信の安定性はW06の方がいい
- 端末が薄めなのでどれも持ち運びしやすい
- W06にはどうすることもできないセキュリティー的不安がある
簡単にまとめると、この5つのことが言えます。
W06のほうが性能だけでみれば魅力的です。しかし、安心安全をとるならWX06を選びましょう。
料金だけじゃない!WiMAXの大切な比較ポイント
ここからは、使い放題のギガ放題に絞って比較をもう一度見てみましょう。
順位 | ![]() |
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会社名 | BroadWiMAX | GMOとくとくBB (キャッシュバック) |
カシモWiMAX |
---|---|---|---|
ロゴ | ![]() |
![]() |
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想定納期 | 最短当日 | 最短1~2日後 | 約2~4日 |
実質月額 | 3,295円 | 3,351円 | 3,685円 |
回線 | WiMAX/LTE | WiMAX/LTE | WiMAX/LTE |
端末 | W06/WX06 | W06/WX06 | W06/WX06 |
契約期間 | 3年 | 3年 | 3年 |
特典 | 月額大幅割引 キャッシュバック 10,000円 |
キャッシュバック 最大31,500円 |
月額大幅割引 |
おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる |
■ ランキング全12社 ■
※1 実質月額は下記計算方式で算出しています。
(請求月額の総額-キャッシュバック÷最低契約期間)
最も安い使い放題のWiMAX、『BroadWiMAX』です。
実は今、BroadWiMAXのキャッシュバックは、受け取りがすごく簡単です。
というのも、GMOとくとくBBの場合、キャッシュバックを受け取るには、契約から11ヶ月後に、契約時に発行されるGMOとくとくBBのメールアドレスに届く、受取手続きができるメールを開き、そこから手続きをする必要があります。
※メールが届いた月の翌月末までに手続きをしないと、キャッシュバックは受け取れなくなります。
BroadWiMAXは、端末が届いた月の翌月5日に届くメールから、振込口座の申請をするだけ。
それだけで、一番お得に下記画像のように1ヵ月無制限で高速通信が利用できます。
BroadWiMAXが、なんだかんだでコスパがいいんです。
こういったことがあって、BroadWiMAXは2年連続満足度N01プロバイダに選ばれているのでしょう。
今一番安い&キャッシュバックが早いWiMAX
BroadWiMAXの
公式キャンペーンをみる
WiMAXには様々なプロバイダがあり、今一番安いのはBroadWiMAX(当サイト限定のキャンペーン)ですが、GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックが高額だからお得だと考えている人もいるかもしれません。
ただしひとつお伝させてください。
GMOとくとくBBが安いのは「キャッシュバックの受け取りができた場合に限る」です。
多くのWiMAX比較サイトだと、キャッシュバックの受け取り手続きについて多くを語らず安く見えるように比較をしているわけですが、キャッシュバックを受け取れずに損をしてしまっている方も非常に多いのが現状です。
ここで少しキャッシュバックの受け取り方法について見てみましょう。
GMOとくとくBBのキャッシュバックの受け取り手続きは複雑
キャッシュバックの受け取り手続きに関して一言で言うと、非常に面倒です。
パソコンなどの設定に関して疎い方は、確実にパソコンに詳しい方のサポートなしで受け取ることはできません。
なぜかというと、PCかスマホに新しいメールアドレスを設定する必要があること。約1年後に届くメールを所定の期間内(約1ヶ月)に開いて、受け取り手続きをする必要があります。
ですので、自分でメールの設定ができない方にとっては、キャッシュバックは受け取れない前提となってしまうわけです。
各WiMAXプロバイダのキャッシュバック受取りまでの期間と手続き方法
キャッシュバック 手続き期間 |
振り込み時期 | 手続き方法 | |
---|---|---|---|
BroadWiMAX | 1ヶ月後 | 2ヵ月後 | メール開封後 所定の方法で口座登録 (自分のメールアドレスにくる) |
GMOとくとくBB | 11ヶ月後 | 12ヵ月後 | メール開封後 所定の方法で口座登録 (GMOメールアドレスに来る) |
BIGLOBE | 1ヶ月後 | 1ヵ月後 | メール開封後 所定の方法で口座登録 (BIGLOBEメールアドレスに来る) |
GMOとくとくBBのキャッシュバック手続きまでの期間に対して、「BIGLOBEとBroadWiMAXのキャッシュバックの受け取り期間がめちゃくちゃ早い」です。
BroadWiMAXはキャッシュバック手続きが早く、申込時に入力したいつも利用しているメールアドレスにキャッシュバック手続きメールが来ます。
その点を踏まえると、キャッシュバックを確実に受け取れ、手間も非常に少ないオトクなWiMAXが「BroadWiMAX」ということです。
ただ、キャッシュバックをベースにした使い放題のWiMAX比較だけでなく、毎月の支払いが安い使い放題のWiMAX比較も同時にしてみましょう。
単純に安い!使い放題のWiMAX(月額割引キャンペーン)の比較
※1 実質月額は「請求月額の総額-キャッシュバック÷最低契約期間」で算出。
※ 2021年8月現在のデータです
ここは、『キャッシュバックはいらない!その代わり月額の支払い料金を安く抑えたい!』そんな方に向いている比較です。
最も安い月額割引キャンペーンの使い放題WiMAXはカシモWiMAX
、GMOとくとくBB WiMAXの月額割引キャンペーンが最も安いです。
月額はなんと通常ギガ放題の4,380円よりも毎月平均1,100円以上も安い設定となっています。
何より、実際に支払う金額が少ないWiMAXです。
\ 支払額が安いWiMAX /
GMOとくとくBB月額割引キャンペーンへ
実はコスパ最高の使い放題WiMAXはBroadWiMAX
最も安いのはGMOとくとくBBでしたが、あくまでもそれはキャッシュバックが受け取れた場合です。
BroadWiMAXは限定キャンペーンにより、ほぼ確実にキャッシュバック10000円が受け取れ、毎月の安い料金設定になっているので、非常にお得にWiMAXを利用することができます。
ただこの10000円キャッシュバックは当サイト限定のキャンペーンとなりますのでお気をつけください。
家電量販店では教えてくれない!ギガ放題プランの一番お得な契約方法
ここまでで、ギガ放題(使い放題プラン)でWiMAXを利用するなら、どのプロバイダが一番安いのかを知っていただけたと思います。
しかし!もう一つ伝えたいことがあります。
それは、『契約方法について』です。
実はこれこそが最も大切です。
なぜなら、今まで説明した料金は最もお得な契約方法だからこその条件です。
ポケットWiFiの契約方法は下記の3つです。
- 家電量販店で契約する
- 価格コム経由で契約する
- プロバイダのサイトから直接契約する
単刀直入にお伝えすると、家電量販店経由が最も損となり、最大5万円ほど高く支払う羽目になります。
なぜなら、キャッシュバックはない!(ポイントバックならあるけど少額)、月額料金がデフォルトの最も高いプロバイダしか選べない!サポートは結局コールセンターでしか受けられない!
これらが理由になります。
また、価格コム経由で契約すると安く見せてる上に、違約金が通常よりも1万円以上も高いです。
では、何が一番お得なのかというと。
WiMAXプロバイダのキャンペーンサイトから直接契約することです。
本当に最もお得に契約できて、最も解約のしやすい契約の仕方です。
詳しくは下記をごらんください。
WiMAXの使い放題を選ぶなら・・・
ここまで様々な説明をし、様々な比較を行いましたが、あなたはどれを選べばよいか決まったでしょうか?
もし、なかなか決まらないのであれば、BroadWiMAXのクラウェブ限定キャンペーンをオススメします。
1~2ヶ月 | 2,726円 |
3~24ヶ月 | 3,411円 |
25~36ヶ月 | 4,011円 |
実質月額 | 3,573円 |
更に、クラウェブ限定の現金10,000円キャッシュバックがついてきます。
※契約月の翌月末に振り込みます。
このキャンペーンがどれだけお得なのかもう一度みてみましょう。
順位 | ![]() |
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会社名 | BroadWiMAX | GMOとくとくBB (キャッシュバック) |
カシモWiMAX |
---|---|---|---|
ロゴ | ![]() |
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![]() |
想定納期 | 最短当日 | 最短1~2日後 | 約2~4日 |
実質月額 | 3,295円 | 3,351円 | 3,685円 |
回線 | WiMAX/LTE | WiMAX/LTE | WiMAX/LTE |
端末 | W06/WX06 | W06/WX06 | W06/WX06 |
契約期間 | 3年 | 3年 | 3年 |
特典 | 月額大幅割引 キャッシュバック 10,000円 |
キャッシュバック 最大31,500円 |
月額大幅割引 |
おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる |
■ ランキング全12社 ■
※1 実質月額は下記計算方式で算出しています。
(請求月額の総額-キャッシュバック÷最低契約期間)
最も安い使い放題のWiMAX、『BroadWiMAX』です。
実は今、BroadWiMAXのキャッシュバックは、受け取りがすごく簡単です。
というのも、GMOとくとくBBの場合、キャッシュバックを受け取るには、契約から11ヶ月後に、契約時に発行されるGMOとくとくBBのメールアドレスに届く、受取手続きができるメールを開き、そこから手続きをする必要があります。
※メールが届いた月の翌月末までに手続きをしないと、キャッシュバックは受け取れなくなります。
BroadWiMAXは、端末が届いた月の翌月5日に届くメールから、振込口座の申請をするだけ。
それだけで、一番お得に下記画像のように1ヵ月無制限で高速通信が利用できます。
BroadWiMAXが、なんだかんだでコスパがいいんです。
こういったことがあって、BroadWiMAXは2年連続満足度N01プロバイダに選ばれているのでしょう。
今一番安い&キャッシュバックが早いWiMAX
BroadWiMAXの
公式キャンペーンをみる
BroadWiMAXはGMOとくとくBBについで2番目の安さになっています。
しかし、GMOとくとくBBにはネックとなっているキャッシュバックの受け取り期間があり、受け取れない方も多数います。
そのため総合的に、料金面やキャッシュバックの受け取りまでの期間などを踏まえると、BroadWiMAXのコストパフォーマンスの高さはピカイチです。
もちろん、他のWiMAXプロバイダも素晴らしいですが、リスクなくしっかり安く利用できる点を踏まえて、BroadWiMAXをオススメします。
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