
- 家で使えるWiFiって何を選べばいいの?
- 一人暮らしにオススメってあるのかな?
- WiMAXか光回線ならどっちがいいんだろう?
もしかして、こんな疑問を持っているのではないでしょうか。
この記事では、アナタのライフスタイルに合っているWiFiルーターを見つけ、さらにその種類のWiFiルーターの中でお得な会社を紹介します。
- 著者:瀬戸根弘宜
- 私は新聞社に日本で結いるネット回線のプロとして認められた専門家です。13年以上にわたり累計2万人以上にネット回線選びのお手伝いをしてきた経験から、独自の観点や比較手法によって、後で後悔しないコスパの良いポケットWiFi・WiMAXの選び方をお伝えしている。
更にChat WiFiが運営するWiFi情報サイト「ちょっとWiFi」の監修者にも抜擢されました。
→著者・監修者の詳細情報はこちら
一人暮らし向けの3種類のWiFiルーターとは
- 無線LANルーター(光回線・固定回線)
- ホームルーター(置くだけWiFi・SoftBankAir・WiMAX)
- モバイルWiFiルーター(WiMAX・ポケットWiFi等)
一通り簡単にご説明させていただきます。
無線LANルーター(光回線)とは?
光回線や固定回線のインターネット回線を使ったWiFiのことです。

正確には『WiFiを飛ばす端末』のことだけど、最近では光回線を使ったWiFiのことを無線LANと言ってる人も多くいます。
光回線というと、下記のようなサービスのことをさしています。
- フレッツ光
- SoftBank光
- docomo光
- au光
- NURO光
- 電力会社系光(eo,BBIQ,コミュファ,pikara,EGGなど)
- ケーブル会社系光(j-comなど)
これらの光回線会社と契約をして、接続に必要なONU(モデム)という弁当箱サイズの端末と、無線LANルーターを繋げることで、スマホやノートパソコンなどと無線でインターネットに繋ぐことができるようになります。
無線LANルーター(光回線)のメリット・デメリット
- 家族何人で使ってもめっちゃ速い
- 高画質の動画も止まらずサクサク
- スマホ料金のセット割り引きがある
- ネットゲームのラグが出にくい
- データ容量を全く気にせず使える
- 工事が必要
- 工事費(1~2万円程)がかかる可能性がある
- 開通までに時間がかかる(2週間~1ヶ月)
- 家の中でしか使えない
- WiFiやONUを置く場所が必要でわりと邪魔
無線LANルーター(光回線)の月額イメージ
マンション | 戸建て | |
---|---|---|
月額料金 | 3,300円〜 | 4,300円〜 |
無線LANルーター代 | 4,000~20,000円/台 | |
通信速度 | 100Mbps~2,000Mbps |
「光回線のサービス」+「無線LANルーター」のそれぞれに性能があり、回線速度を求める方はどちらも良いものを使うのが鉄則です。
速度は求めず、ただ普通に使えればいいよ!という人は、コスパの高い光回線を選び、そこそこ安めの4,000~6000円ほどで購入できる無線LANルーターを購入すれば十分です。
ちなみに、住んでいる地域やスマホキャリアによって、選ぶべき光回線は異なります。
無線LANルーター(光回線)がおすすめな人
どちらにしても光回線は、家の中でのみインターネットを使うだけでなく、オンラインゲームや大容量のデータのやり取りをされる方、家族全員でネットを利用される方に推奨できる家の中専用のWiFi環境です。
特にPS4やパソコンなどで対戦型のオンラインゲームをしている方は、ネット回線の反応速度の関係からラグが出にくいため、確実に光回線を選んだ方が後で後悔がありません。
ホームルーター(置くだけWiFi)とは?
ホームルーターは、『家での据置(持ち運ばない)を前提とした、工事不要のWiFiルーターのこと』です。
ホームルーターは置くだけWiFiとも呼ばれており、下記のようなサービスを指しています。
- SoftBankAir(家電量販店だとピカチュウが載ってるポスターで紹介されていたりする)
- WiMAX(持ち運べるWiFiルーターで元祖使い放題のUQ WiMAX)
どちらも、工事不要で設定が簡単ですぐにネットに繋がることから、最近一人暮らしを始めた方や女性に非常に人気なWiFiルーターとなっています。
ホームルーター(置くだけWiFi)のメリット・デメリット
- 工事不要でコンセントに挿すだけ
- 申し込みしてからすぐに使える
- auとSoftBankスマホは割引が受けられる
- 複雑なプロバイダ設定が不要
- 光回線より安い
- 引越し手続きが簡単
- 使い放題といっても月300GBを目安に速度制限がかかる
- 住んでいる場所次第では圏外の場合もある
- 通信速度は光回線より劣る
- 家族全員で利用すると遅く感じる
- モバイルWiFiルーターよりサイズが大きい
ホームルーター(置くだけWiFi)の料金イメージ
WiMAX | SoftBankAir | |
---|---|---|
月額料金 | 約3,300円 | 約2,600円 |
平均通信速度 | 約35Mbps | 約25Mbps |
契約期間 | 1~3年 | 2年(実質4年) ※端末は3年分割 |
月額料金は、キャッシュバックなどのキャンペーンを踏まえた実質月額となっています。
ホームルーター(置くだけWiFi)をおすすめな人
ホームルーターは、スマホだけだと速度制限にかかって困るし、たまに家でパソコンなどを使うからネット回線は必要!という方に向いています。
基本的に、一人暮らしでネットのヘビーユーザーではない、一般的な方と言っても良さそうです。
また工事不要で複雑な設定も不要なので、家の中に人を入れたくない方や機械の設定が苦手な方、特に多くの一人暮らし女性におすすめです。
モバイルWiFiルーター(WiMAx・ポケットWiFi)とは?
ポケットに入るぐらいのサイズ(スマホよりコンパクト)な、外に持ち運んでも電波があればWiFiが利用できるWiFiルーターです。
なので、カフェでパソコンをネットに繋ぎたい方や、スマホの速度制限を気にせずどこでもガンガン使いたい方によく利用されています。
モバイルWiFiルーターの種類は下記になります。
これらのモバイルWiFiルーターは、会社によって利用できるエリアが違ったり、料金以外の違いもいくつかあるため、失敗しないための選び方が重要です。
モバイルWiFiルーターのメリット・デメリット
- カフェなど好きな場所でWiFiに繋げられる
- 端末が小さいので家の場所を取らない
- スマホの速度制限対策をしやすい
- 工事不要ですぐ使える
- コンパクトサイズで持ち運びがしやすい
- 月額料金が比較的安め
- 会社がたくさんあり選択肢が豊富
- 端末の充電が必要
- 圏外で使えない場合がある
- 通信速度は光回線より劣る
- 複数人で使えば遅い
モバイルWiFiルーターの料金イメージ
WiMAX | クラウドWiFi | Y!mobile | docomo | softbank | |
---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 約3,300 | 3,480円 | 4,380円 | 8,400円 | 7,480円 |
平均通信速度 | 約35Mbps | 約25Mbps | 約30Mbps | 約35Mbps | 約35Mbps |
利用回線 | WiMAX2+ au4GLTE | 3キャリアのLTE (docomo/au/softbank) | SoftBank4GLTE AXGP | docomoLTE | softbankLTE |
契約期間 | 1~3年 | 2年 | 3年 | 2年 | 2年 |
ここで代表的に記載したモバイルWiFiルーターは、料金や契約期間だけでなく。、サービス内容や利用回線など違うところが大きいです。
モバイルWiFiルーターがおすすめな人
- どこでも気軽にWiFiを使いたい人
- 家の中に邪魔な機械を置きたくない人
- 引越しなどの際に手続きが簡単なものが欲しい人
- 動画ストリーミングサービスをヘビーに使わない人
- あまり家にいない人
このような方であれば、モバイルWiFiルーターを選べば満足できるかもしれません。
⇒WiMAXを徹底比較
⇒クラウドWiFiを徹底比較
⇒クラウドWiFiとWiMAXはどっちがいいの?
⇒SoftBankのポケットWiFiはコスパが悪い
⇒docomoのポケットWiFiは月額料金が超高い
3種類のWiFiルーターの特徴比較
細かすぎる特徴は一旦置いておいて、ライフスタイル別に3種類のWiFiルーターの特徴がわかるように比較をしました。
光回線のWiFi | 置くだけWiFi | モバイルWiFiルーター | |
---|---|---|---|
家でしかWiFiに繋がない人 | ◎ | ◎ | ◎ |
オンラインゲームをガッツリする人 | ◎ | △ | △ |
動画を見たりするのは家だけの人 | ◎ | 〇 | 〇 |
動画配信サービスをスマホで いろんな場所で楽しんでいる人 | × | × | ◎ |
ノートパソコンで カフェでも作業したい人 (ノマドワーカー) | × | × | ◎ |
ほとんどパソコンを家で使わない人 (パソコンを持っていない人) | × | × | ◎ |
場所を選ばずパソコン作業をする人 | × | × | ◎ |
バイトや仕事で忙しいから、 あまり家にいない人 | △ | △ | ◎ |
SNSなどでスマホが速度制限に かからないようにしたい人 | × | × | ◎ |
通信費を全体的に押さえたい人 | △ | △ | ◎ |
家が比較的田舎の人 | ◎ | △ | △ |
あんまりネットを使わない人 | × | × | × |
家族で使うがヘビーユーザーはいない | ◎ | ◎ | △ |
仕事柄引っ越しが多い | × | ◎ | ◎ |
あなたは、どんなライフスタイルですか?
いずれのライフスタイルにしても、適応するWiFiルーターならなんでも良いというわけではありません。例えば、モバイルWiFiルーターが合っていると感じてもWiMAXやY!mobileの特徴によって選ぶべきものがあります。
当然、安いWiFiルーターや高いWiFiルーター、キャンペーンのお得さに違いがあるので、ここからサービスの違いを詳しくご説明させていただきます。
もちろん、キャンペーンがお得なWiFiルーターを選ぶのもアリですね!
ではここから本格的に選び方をご説明します。
一人暮らしに向いているWiFiルーターのおすすめの選び方
先ほどライフスタイルでの向き不向きの表を見ていただきましたが、その中でどれがいいのか決まった方もいるかと思います。
ただ細かすぎてわかりにくい方もいると思いますので、この2つに分けました。
- 【ヘビーユーザー】
オンラインゲームや常に高画質の動画でネットを使いたい人 - 【一般的なユーザー】
速度制限を気にせずネットを普通に使いたい人
上記はいわゆるネット回線のヘビーユーザーで、下記は一般的なネット回線のユーザーです。
「オンラインゲームや常に高画質の動画でネットを使いたい人」は、安定した回線品質が何よりも重要なので光回線しか満足できないでしょう。
「速度制限を気にせずネットを普通に使いたい人」は、普通にネットが使えれば何を選んでも困ることはないと思いますので、ホームルーターかモバイルWiFiルーターを選ぶのが理想です。
オンラインゲームや常に高画質の動画鑑賞でネットを使いたい人におすすめのWiFiルーター
特に対戦系のオンラインゲームはとにかく回線が安定していることが重要です!
よく速い回線にしたいという方もいますが、実はオンラインゲームの場合、回線速度は10Mbpsさえ出ていれば十分で、本当に大切なのは、ネットのレスポンスの速さとネットが途切れないことです。
Nintendo SwitchのスプラトゥーンやPS4のコールオブデューティーをする場合は、安定しないWiFiルーターを利用してしまうと、ゲームどころじゃありません。
そして安定しつつレスポンスの良いWiFiルーターは光回線を利用したWiFiしかありません。
ただ、光回線はお伝えしたように、いろんな種類がありますので、自分に適切な会社を選ぶ必要があります。
光回線の選び方に関しては下記を参考にしてください。
※左から順にオススメです。
やはり、大量にインターネットを毎日使う人からすると、遅いのは非常にストレスになると思いますので、回線速度と料金ベースに並べました。
また利用しているスマホで並べたのは、スマホが1000円前後割引になる光回線を選んだ方がお得だからです。
ちなみに、So-net光、docomo光、SoftBank光の3つは光コラボと言って、フレッツ光の回線をプロバイダが提供しているので回線品質はフレッツ光と全く変わりません。
また、NURO光やau光に関しては、フレッツ光とは違った独自の回線を利用しており、フレッツ光の2倍もの回線速度を持っているのが特徴です。
ただし、どの光回線も、お住いの場所で利用できるかどうかが重要です。
マンションなら、光回線専用の設備が入っていること、戸建なら近くの電信柱まで光回線が来ていることなどがあげられます。
それぞれ、ホームページの申し込み画面でエリア調査、もしくはいいと思ったものを申し込みするだけでエリア調査ができ、ダメだった場合は、契約不可として扱われます。
光回線が決まったあとは性能の高い無線LANルーターを選ぶこと
無線LANルーターとは言っても、3000円〜5万円ほどするようなものまであり、飛ぶ距離や繋げる端末の台数、回線の安定性や通信速度などで大きく性能に差があるので、何を選べばいいのかわかりにくいでしょう。
ただ、1万円ほどの無線LANルーターを選べば大丈夫です。
それ以上の無線LANルーター選んだとしても、一人暮らしの場合、体感できるほどの差は得られません。
おすすめのメーカーは、「ASUS」「バッファロー」「NEC」のいずれかです。
最近ではGoogleが出しているメッシュWiFiもオススメです。
オススメの無線LANルーター
■安いものが欲しい方向け
■回線品質を重視する人向け
■ゲーム専用の品質最高の無線LANルーター
速度制限を気にせずネットを普通に使いたい人におすすめのWiFiルーター
速度制限を気にせずネットを使いたいだけと言っても、「スマホの速度制限も気になる人」「パソコンやスマホを家の中だけでWiFiに繋ぐ程度でしか使わない人」などがいます。
スマホの速度制限が気になる人は、モバイルWiFiルーターを選ぶと、外で動画をみたい時でもスマホの速度制限を気にせずに観る事ができます。
「パソコンやスマホを家の中だけでWiFiに繋ぐ程度でしか使わない人」に関しては、『モバイルWiFiルーター』と『置くだけWiFi』のどちらを選んでも大丈夫です。
もし、外に持ち運んだり端末を充電するのが面倒だな・・・と感じる方は、置くだけWiFiを選んでください。
置くだけWiFiの選ばれる方は、こちらをお読みください。
→ 置くだけWiFiを選ぶならSoftbankAirとWiMAXどっち!?料金・キャンペーン・速度制限で比較
置くだけWiFiは、「SoftBankAir」や「WiMAXのホームルーター(au)」と2種類あるけど、それぞれの違いがわかりにくい。docomoにも置くだけWiFiがあるみたいだけど、実際どうなのかわからない。 更に、 …
では、ここからは、モバイルWiFiルーターの選び方についてご説明します。
モバイルWiFiルーターの選び方
はじめの方で、モバイルWiFiルーターは5種類あるとお伝えしました。
- WiMAX
- クラウドWiFi
- Y!mobile
- docomo
- softbank
まず、これら5つのモバイルWiFiルーターに料金以外の決定的な違いがあるとすれば、通信回線の種類と速度制限の2つです。
この違いを最初に知らなければ、実はいいものを選べないので最初にご説明します。
モバイルWiFiルーターの通信回線の種類
モバイルWiFiルーターの通信回線は「WiMAX2+回線」と「LTE回線」の大きく2種類があります。
違いを一言でいうなら、繋がるエリアの広さです。
- WiMAX2+回線 = 山奥と地下が苦手だが速い
- LTE回線 = スマホと同じレベルで繋がる
なぜなら、回線の持っている周波数に違いがあります。
WiMAX2+回線は、一度に飛ばす電波が太いので、一度の通信で多くのデータをやり取りできるため、非常に速度が速いです。その反面、障害物に弱く目的の端末まで至る所に反射してようやく届きます。
しかし、LTE回線は一度に飛ばす電波はそこまで太くないけど、障害物を避けるように電波を飛ばすことができるので、目的の端末まで目掛けて電波が飛んでいきます。
なぜこうなっているのかというと、小学校か中学校の理科の授業で習った、高周波と低周波の違いによるものなのですが、そこまで知っておく必要はないので割愛させていただきますね!
どちらにしても、ここまでの説明ではLTE回線の方が優秀なように思いますよね!
ただ決してそういうわけでもありません、LTE回線には決定的な弱点があります。
ちなみにWiMAX2+回線が繋がらないというわけではなく、LTE回線と比較すると少し弱いというだけですのでご安心ください。
WiMAX2+回線とLTE回線は速度制限に違いがある
- WiMAX2+回線 = 1ヶ月無制限
- LTE回線 = 1ヶ月最大200GB制限(基本100GB)
どこでも繋がって使い放題!なんてものはスマホでもありませんので、当然の事ながら想像ついていた人もいるかもしれませんね。
スマホの速度制限が気になる人、たまに高画質の動画を見たりする人にとって、100GBというのは決して多くありませんよね。
実際、動画を見るだけでなく、アプリのアップデートやパソコンのOSのアップデートなど、いろんなことにデータ通信容量を利用します。最近ではInstagramやTwitterに画像をアップするのも大容量になってきています。
流石に7GBで足りる人は、動画をほとんど見ることがない人です。
4種類のモバイルWiFiルーターの違いから選ぶ
いくつかの側面から、各モバイルWiFiルーターの違いがいくつかわかるようにしました。
WiMAX | クラウドWiFi | Y!mobile | docomo | softank | |
---|---|---|---|---|---|
回線 | WiMAX2+ (LTE) | 3キャリアLTE | LTE | LTE | LTE |
速度制限 | 無制限 3日10GB | 20~100GB | 7GB | 60GB | 50GB |
通信速度 (実際) | 約30Mbps | 約15Mbps | 約20Mbps | 約35Mbps | 約35Mbps |
月額料金 | 3200円〜 | 200GB:4,000円~ 100GB:3,380円~ 20GB:1,980円~ | 2600円〜 | 8,200円 | 7,480円 |
端末代 | 基本無料 (一部有料) | 基本無料 (一部有料) | 有料 (2~3万) | 有料 (2~6万) | 有料 (2~3万円) |
契約期間 | 1~3年 | 0~3年 | 3年 | 2年 | 2年 |
キャンペーン | キャッシュバック 月額割引 | 30日お試し返金 キャッシュバック等 | なし | なし | なし |
はっきり言うと、コスパはWiMAXがダントツに良いです。
1ヵ月の通信データ制限なしで実質月額3200円ほどです。
契約期間は3年間ですが、他社ポケットWiFiを2年契約するよりお得ことも多いです。
長く使っても程よいタイミングで乗り換えすることができます。
またWiMAXはauスマホを利用している方の場合、毎月最大1000円の割引があります。
ただ月額料金だけを抑えたい場合、速度は遅くなりますがクラウドWiFiの方が安くなります。
例えば、20GBしか使わない場合は、毎月2,000円ほどしか掛かりません。2年間にならしても5万円以下で済むので、最安値で利用する方法です。
しかし、20GBだと動画を見ると一瞬(早ければ3~7時間ほど)で速度制限にかかりますし、InstagramなどのSNSに動画をアップすると予想以上にパケットを消費するので、思ったほど使えません。
安く済ませられる代わりに速度や利便性を犠牲にすることになります。
あなたはどれがいいですか?
結論:一人暮らしにオススメのWiFiルーターはWiMAX
一人暮らしの場合、本音を言うと、家にいる人と家にほとんどいない人で分かれるかと思います。
家にほとんどいない人の場合、家だけで利用できるWiFiルーターを契約しても、あまり使わないので勿体無いと感じることもあるかと思います。
しかし、モバイルWiFiルーターであれば、いつでもどこでも持ち歩くことができるので、スマホの速度制限対策にもなりますし、タブレットなどを購入した際に外で利用することができるようにもなります。
もう、無料のWiFiスポットを探す必要もなくなるわけです。
だからこそ、実質無制限で使えるWiMAXがオススメです。
さらに、WiMAXは高額キャッシュバックや月額割引などのキャンペーンが豊富です。
ぜひWiMAXの人気プロバイダ比較で、アナタにあった1台をお探しください。
\ 最安が見つかる /
WiMAXの徹底比較はこちら
選ばれているものだけ集めました。
もしWiMAXのエリアが気になる方は、クラウドWiFiにされるのをおすすめします。