GMOとくとくBBWiMAXからの乗り換え

GMOとくとくBB WiMAXから、他のプロバイダに乗り換えを検討している全ての方に、最もお得な乗り換え先や乗り換え手順を詳しくご紹介します。

\ すぐお得な乗り換え先を見る/

この記事では、GMOとくとくBBをスムーズに解約する手順もご紹介しています。

最安値がわかる比較表へ

GMOとくとくBBは最低契約期間後もそのまま使うべきか?

GMOとくとくBBは「最低利用期間を過ぎたら、他のプロバイダに乗り換えるほうが良い」です。

理由はいくつかありますが、確実なのは月額料金とキャンペーンで損をするからです。

  • キャッシュバックキャンペーンで申し込んだ方の損をする額
    → 2年間で30,000円ほど損をする
    (初回キャッシュバック分まるまる損をして、月額割引なし状態が継続)
  • 月額割引キャンペーンで申し込んだ方の損をする額
    → 2年間で25,000円ほど損をする
    (機種変更後・最低契約期間更新後からの月額料金が4263円固定になる)

GMOとくとくBB WiMAXの最大のウリは、初回契約時のお得なキャンペーンにあり、サービス自体は他プロバイダと変わりません。

だからこそ、無料で機種変更できるからといって乗り換えると、毎月の料金の割引がなくなり、またキャッシュバックもない状態で、単純に高額なWiMAX料金を支払い続けることになるだけです。

そして、最低契約期間3年が再度付与されてしまうので、解約しようとしても高額な解約金がかかります。

POINT!

【GMOとくとくBBの解約金】
19,500円:12ヶ月未満
14,000円:13~24ヶ月未満
9,000円 :25~36ヶ月未満
0円 :37ヶ月目(更新月)
※以降3年毎にくる更新月以外は9,000円かかる。

GMOとくとくBBからの乗り換え先は、WiMAXか他のポケットWiFiのどれがいいの?

特に問題なく利用できていたのであれば、そのまま別のWiMAXに乗り換えるのをおすすめします

WiMAXは、ポケットWiFi全体の中でも、使えるデータ容量が多く、ほぼ無制限で利用できる唯一のモバイルルーターです。

他のデータ無制限でうっているポケットWiFiは、厳密には無制限っぽいだけで、厳密には無制限ではないので、100~200GBほど利用したら1Mbps以下の速度になる速度制限にかかってしまう人もいます。

また、WiMAXはポケットWiFiの中でも通信速度が早く、エリアをうりにしているLTE系のポケットWiFiよりも、一日中通して安定した速度がでます。

注意

LTE系ポケットWiFiは、スマホと同じLTEを使うため、朝・昼・夜のネット利用者野多い時間帯はどうしても遅くなってしまう特徴があります。

WiMAXと他社ポケットWiFiの速度比較

下記3種類のポケットWiFiの実際に計測した速度を比較してみました。

  • SoftBankLTE系ポケットWiFi
  • WiMAX(GMOとくとくBB)
  • WiMAX(BIGLOBE)

SoftBankLTE系ポケットWiFiの速度

それがだいじWiFi 東京の速度

1回目 11.7Mbps
2回目 12.5Mbps

WiMAX(GMOとくとくBB:W05)の速度

GMOとくとくBBWiMAXの実際の速度

遅くなる時間帯 36Mbps

WiMAX(BIGLOBE:W06)の速度

w06-speed1

1回目 23.8Mbps
2回目 21.7Mbps

3つのポケットWiFiで最も遅いのがSoftBankLTE系ポケットWiFiだった

サービス 平均速度
SoftBankLTE系
(それがだいじWiFi)
約12Mbps
WiMAX
(GMOとくとくBB)
36Mbps
WiMAX
(BroadWiMAX)
約22.5Mbps

ポケットWiFiでは、15Mbpsほど出ていれば、不便することがないため、速度面での違いを感じることはないかもしれません。

ただ、WiMAXのほうが速度が出ているのは事実なので、WiMAXのほうが優れていると考えて良いと思います。

料金・プラン面でもWiMAXのほうがお得

まずポケットWiFi各社の、実質月額やキャンペーンをまとめた表を御覧ください。

サービス 会社 実質月額 月額料金 特典
キャンペーン
契約年数
WiMAX UQ WiMAX
無制限(3日10GB)
4,380円 毎月3,880円 0円 2年
GMOとくとくBB
無制限(3日10GB)
3,365円 1~2ヶ月:3,609円
3ヶ月目以降:4,263円
31,500円
(現金キャッシュバック)
3年
GMOとくとくBB
無制限(3日10GB)
3,323円 1~2ヶ月:2,590円
3~24ヶ月:3,344円
25ヶ月目以降:4,263円
月額大幅割引
+
3000円
キャッシュバック
3年
BroadWiMAX
無制限(3日10GB)
3,295円 1~2ヶ月:2,726円
3~24ヶ月3,411円
25ヶ月目以降:4,011円
10,000円
+
月額割引
(現金キャッシュバック) 
3年
BIGLOBE
無制限(3日10GB)
4,330円 毎月3,980円 15,000円
(現金キャッシュバック)
1年
So-net
無制限(3日10GB)
4,046円 1~12ヶ月:3,380円
13ヶ月目以降:4,379円
月額割引 3年
カシモWiMAX
無制限(3日10GB)
3,685円 1ヶ月目以降:3,610円 月額割引 3年
ASAHIネット
無制限(3日10GB)
3,932円 1~12ヶ月:3,290円
13ヶ月目以降:4,290円
月額割引 3年
DTi
無制限(3日10GB)
3,518円 1ヶ月目:0円
2ヶ月目:2,590円
3ヶ月目以降:3,760円
月額割引 3年
hi-ho
無制限(3日10GB)
3,749円 1~12ヶ月:3,780円
13~24ヶ月:4,000円
25ヶ月目以降:4,300円
10,000円
キャッシュバック
3年
縛りなしWiFi
無制限(3日10GB)
※サービス休止状態
3,600円 1~2ヶ月
3~24ヶ月
25~36ヶ月
なし 3年
クラウドWiFi
(クラウドSIM)
それがだいじWiFi
(100GB)
100GB:3,250円 なし 2年
ZEUS WiFi
(20GB/40GB/100GB)
20GB:1,980円
40GB:2,680円
100GB:3,480円
2年契約時
3ヶ月500円割引
※100GBのみ
縛りなし
2年
EX Wi-Fi CROUD
(50GB/100GB)
50GB:2,780円
100GB:3,250円
なし 2年~3年
Mugen WiFi
(100GB)
100GB:3,050円 30日おためし
返金保証
縛りなし
2年
どこよりもWiFi
(20GB/50GB/100GB)
20GB:2,280円
50GB:2,980円
100GB:3,080円
なし 縛りなし
2年
hi-ho Lets WiFi
(1日4GB/1日7GB)
1日4GB:3,480円
1日7GB:4,300円
事務手数料無料
1ヶ月目無料
2年
THE WiFi
(40GB/100GB)
40GB:2,980円
100GB:3,480円
なし 2年
ギガWiFi
(100GB)
100GB:3,250円 なし 2年
よくばりWiFi
(100GB)
100GB:3,450円 なし 2年
めっちゃWiFi
(※サービス終了)
100GB: なし 2年
限界突破WiFi
(1日5GB)
1日5GB:3,500円 なし 2年
SoftBank
(50GB)
7,480円 なし 2年
au(WiMAX)
無制限(3日10GB)
4,880円 なし 2年
docomo
(60GB)
8,400円 なし 2年
NEXTmobile
※受付停止中
どんなときもWiFi
※受付停止中

正直この表を見るだけでもお分かり頂けるかと思いますが、使い放題の中でWiMAXは非常にお得になっています。

他のLTE系のポケットWiFiはデータ容量の制限があったり、平均的に3,500円以上だったりするものもあります。

GMOとくとくBBから乗り換える時のコツ

GMOとくとくBBから乗り換える際、色々悩む事があると思いますが、それぞれの悩みに対して、最適な対策があります。

  1. 【料金を抑えたいなら】初月が安いor無料のWiMAXプロバイダを選ぶ
  2. 【使えない日があると困るなら】BroadWiMAXの即日受取を活用する
  3. 【違約金が発生するなら】BroadWiMAXの違約金負担キャンペーンを使う
  4. 【端末に愛着があるなら】BIGLOBEのSIMのみ契約もあり

この4つのコツを知っておけば、ストレス無くGMOとくとくBBから乗り換える事ができるかと思います。

【初期を抑えたいなら】初月が安いor無料のWiMAXプロバイダを選ぶ

WiMAXの初月にかかってくる費用は、「事務手数料3,000円+初月料金」の2つが合算できます。

このうち、事務手数料3,000円は全てのプロバイダでかかりますが、初月料金に関しては、「日割り」「無料」の2パターンあります。

プロバイダ 初月料金 端末発送まで 契約開始日
UQ WiMAX 日割り
(3,880円)
基本4営業日程 端末受取日
GMOとくとくBB 日割り
(3,609円 or 2,590円)
最短当日
(基本4営業日程)
端末発送日
Broad WiMAX 日割り
(2,380円)
最短当日~3日ほど
(店頭受取も可能)
端末発送日
So-net 無料 基本4営業日後 端末受取日
BIGLOBE 無料 翌日~4日ほど 端末受取日
カシモWiMAX 全額
(1,380円)
当日~2日ほど 端末発送日
DTi WiMAX 無料 翌日~4日ほど  端末受取日

この場合の考え方は、「いつからそのプロバイダとの契約が始まり、いつから使え、いくら発生するのか?」を見極めることです。

ちなみにGMOとくとくBB WiMAXと同じ月に契約開始となると、「GMOとくとくBBの料金(4,263円)+次のプロバイダの事務手数料(3,000円)+初月費用(日割りor無料)」の3つが同時に発生します。

初期費用を抑える申込タイミングの考え方

最もシンプルな初期費用の抑え方は、GMOとくとくBBと請求を被らせずに、初月無料のプロバイダを選び、翌月に事務手数料3,000円しか請求されないようにすることです。

補足
【補足】
申込をした翌日〜翌々日から契約スタートになるので、月末に申込をすると月初1~2日から契約開始となります。初月日割りならこのタイミングで料金が発生し、初月無料ならこの月は無料となります。
BIGLOBE WiMAXの場合

申込を31日夕方に行い、翌日1日発送となり、2日に届くなら、GMOとくとくBB WiMAXを利用できなくなって1日〜2日間はWiMAXがない状態になってしまいますが、その月は無料です。

余裕をみて29日に申込を行い、1日に届けば利用できない日数もなく、1ヶ月間は無料で利用できることになります。

ただし、BIGLOBEは端末代がかかるので、他プロバイダより月額料金は高いです。

乗り換え先の契約開始月 発生料金
解約と同じ月 7,263円
(4,263円+3,000円+無料)
解約の翌月1日 3,000円
(3,000円+無料)
BroadWiMAXの場合

申込を31日に行い、翌日1日発送となり、2日に届くなら、GMOとくとくBB WiMAXを利用できなくなって1日〜2日間はWiMAXがない状態になってしまい、更に利用日数分の月額料金(2,380円の日割り分)がかかります。

余裕をみて29日に申込を行い、1日に届けば利用できない日数は発生しませんが、1ヶ月分(2,380円)がまるまる掛かることになります。

乗り換え先の契約開始月 発生料金
解約と同じ月 約7,350円
(4,263円+3,000円+約77円/日)
解約の翌月1日 約3,100円
(3,000円+約77円/日)
カシモWiMAXの場合

申込を31日に行い、翌日1日発送となり、2日に届くなら、GMOとくとくBB WiMAXを利用できなくなって1日〜2日間はWiMAXがない状態になってしまい、初月料金(1,380円)が満額かかります。

余裕をみて29日に申込を行い、1日に届けば利用できない日数は発生しませんが、1ヶ月分(1,380円)がまるまる掛かることになりますが、1,380円だけで済むとも言えます。

乗り換え先の契約開始月 発生料金
解約と同じ月 8,643円
(4,263円+3,000円+1,380円)
解約の翌月1日 4,380円
(3,000円+1,380円)

初期費用を抑えるならプロバイダの選択肢は3つ

  • BroadWiMAX
    → 契約期間中のコスパが一番良い!ただし初月に2,380円がまるまる掛かる。
  • DTI
    → 初月が一番安く収まる!コスパは中程度
  • カシモWiMAX
    → コスパは中程度!ただし初月1,380円の月額は必ずかかるが、契約後に面倒な手続きはない。

【使えない日があると困るなら】BroadWiMAXの即日受取を活用する

WiMAXを常に持っていると、WiMAXを使えない日があると不便に感じませんか?

こういった方の対策は、「解約終了日に新しいWiMAXが利用できる状態にする」か「解約した翌日に新しいWiMAXを手に入れる」の2つです。

ただし、解約期間をかぶせると請求がかぶってくるので、できれば解約終了後すぐ手に入る状態にするのが好ましいです。

だからこそ、「解約した翌日に新しいWiMAXを手に入れる」という方法を取るのが望ましいです。

しかし、基本的に申込をしたその日から利用できるWiMAXは3種類しかありません。

  • BroadWiMAXを契約し、即日受取りを活用する
  • 家電量販店で契約する(プロバイダは家電量販店独自)
  • auショップで契約する(プロバイダはau(KDDI))

いっけん、家電量販店やauショップは安心できるように感じますが、20,000〜30,000円は損をするので、おすすめしません。

3つの契約方法による料金の違い

  実質月額 特典 契約期間 端末代
BroadWiMAX 3,295円 現金10,000円
キャッシュバック
3年 0円
大手家電量販店 4,157円 商品券5,000~15,000円
(人気端末は5000円が多い)
3年 15,000円
auショップ 4,292円 基本なし 2年 不明

結論からいうと、BroadWiMAXの即日受取が一番コスパが高いです。

大手家電量販店系WiMAXを契約しても、毎月の月額料金が500円ほど高く、キャンペーンもあまりお得とはいえません。

その上端末代もかかるので、合計で35,000円ほど損をすることになります。

またauショップで契約できるWiMAXも、毎月1,000円ほど差があるので、どのみち35,000円ほど損をします。

参考サイト 【特集】店舗受け取りサービス | 【公式】Broad WiMAX

限定キャッシュバックは、上記ページからの申込ではもらえないのでお気をつけください。
→ 限定キャッシュバックのキャンペーンページへ

【違約金が発生するなら】違約金負担キャンペーンがある

何らかの理由により、GMOとくとくBB WiMAXを使い続けるのが嫌だ!という人もいるでしょう。

ただ契約期間によって19,500円〜9,000円の解約金が発生します。

この違約金を払ってもいいや!と思うのであれば、お得なプロバイダに申し込みをするのが良いと思います。

ただ違約金を払うのはちょっとなぁ・・・と思う方は、BroadWiMAXの違約金負担キャンペーン(最大19,000円)を利用するのもおすすめです。

→ BroadWiMAXの違約金負担キャンペーンを見る

【端末に愛着があるなら】SIMのみ契約もあり

GMOとくとくBBから乗り換えたいけど、GMOとくとくBBで使ってた端末はまだまだ使える!という方もいます。

そんな向けに、BIGLOBE WiMAXは「SIMカードのみ」の契約ができるようになっており、契約期間も1年間と短く毎月3,980円で利用できます。

端末が古くなってきてバッテリーなどが弱くなったことを理由に1年未満で解約する場合も、解約金が1,000円しかかからないのも魅力です。

端末を有効活用して、縛りを気にせず楽にWiMAXを利用できます。

→ BIGLOBE WiMAXの公式サイトを見てみる

GMOとくとくBBからの乗り換え先プロバイダ比較

ここでは、GMOとくとくBBから乗り換えることを前提として、WiMAXプロバイダの料金やキャンペーンを徹底的に比較しました。

プロバイダ 実質月額 初月費用 端末代 特典 契約開始 端末到着日
(最短)
契約期間
BroadWiMAX
(限定キャッシュバック)

コスパ最高
3,295円 日割り
(2,380円)
0円 現金10,000円
キャッシュバック
端末発送日 当日 3年
BroadWiMAX
(通常キャンペーン)

違約金負担でお得
4,096円 日割り
(2,380円)
0円 月額大幅割引 端末発送日 当日 3年
カシモWiMAX
オプション不要
3,548円 日割り
(1,380円)
0円 月額大幅割引 端末発送日 1日後 3年
BIGLOBE
SIMのみOK
4,330円 無料 19,200円 現金15,000円
キャッシュバック
端末受取日 2日後 1年
So-net
特徴なし
4,046円 無料 0円 月額大幅割引 端末受取日 4日後 3年
DTI
初期安め
3,590円 無料 0円 2ヶ月無料
月額大幅割引
端末受取日 2日後 3年
UQ WiMAX
特徴なし
4,380円 無料 15,000円 商品券
(端末によりナシ)
端末受取日 2日後 2年
au
高い!
4,880円 日割り
(4,263円)
不明 なし 端末受取日 当日 2年
ワイヤレスゲート
(ヨドバシカメラ)

高い!
3,880円 日割り
(3,880円)
15,000円 商品券
5,000~10,000円分
端末次第
端末受取日 当日 3年

比較表を見てもイマイチ分からないという方がほとんどかと思います。

そこで下記3社のプロバイダで決めるのをおすすめします。

BroadWiMAXは「総合コスパ」「当日受取り」でおすすめ

BroadWiMAXキャッシュバックのMV

BroadWiMAXは、WEB申込後に当日受取りができ、実質月額も常に最安値級となっている唯一のプロバイダです。

更に、当サイト経由でのみ「現金キャッシュバック」を行っており、他にはないお得さがあり、年間数千人の方に選ばれています。

お得なプロバイダに乗り換えたい方は、当サイト経由でキャンペーンサイトへ行き、現金キャッシュバックを受けてください。

→ BroadWiMAXのキャンペーンをみてみる

違約金負担キャンペーンと現金キャッシュバックの併用はできないので、違約金負担を希望される方は、下記公式ページよりお申し込みください。

→ BroadWiMAXの公式キャンペーンサイトへ

カシモWiMAXは「オプション不要」「そこそこ安い」からおすすめ

カシモWiMAXのMV

カシモWiMAXは、まだ登場して新しいWiMAXですが、無駄がないプラン設計で最安値ではないもの一定の層の方に人気があるプロバイダです。

サポートの対応自体も非常に好印象ですし、オプションをつける必要がないので、「楽にそこそこ安く使えればいい!」という方に強くおすすめします。

→カシモWiMAXの公式サイトへ

【注意】auスマホユーザーはカシモWiMAXはNG

auスマホユーザーがWiMAXを利用すると、「auスマートバリューmine」という、auスマホの利用料から毎月最大1,000円割引を受けられるサービスがあります。

ただ、カシモWiMAXは、auスマートバリューmineに加入することができません。

サービス提供時の契約内容によるものかもしれないので理由はわかりませんが、とりあえずauユーザーが利用するのは損だということです。

BIGLOBE WiMAXは「契約期間が短い」「SIMのみ」でおすすめ

BIGLOBEWiMAXのMV

BIGLOBE WiMAXは、品質の高いサービスを提供している老舗プロバイダです。

ただ老舗だから人気というわけではなく、WiMAXの中で唯一の1年契約が可能なこと、SIMのみの契約もあること、更に口座振替が利用できることが理由となっています。

GMOとくとくBBを利用されていた方とまた違った層の方に人気がありますが、今のBIGLOBE WiMAXは解約しやすく、そこまで高くないので、安心できる!の一言に尽きます。

結果的に長く使うかもしれないけど、契約上でも縛られるのが苦手な方で、そこそこ信頼できるプロバイダを利用したい方に最適です。

→ Biglobe WiMAXをみてみる

GMOとくとくBB WiMAXのスムーズな解約の手順

GMOとくとくBBの解約方法は2つあります。

  • コールセンターに電話をして解約する
    0570-045-109 (平日10〜19時のみ)
    月・金のお昼は混み合いますが、火・水・木の午前か16時〜18時までの間が繋がりやすいです。
  • WEBで解約する
    GMOとくとくBBの会員サイト「BBnavi」にアクセスし、該当サービスの解約を押す。
    更新月の前月21日〜更新月の20日まで「解約ボタン」が表示されます。

どちらの方法も簡単に解約手続きができますが、WEBでの解約がシッカリとできるか不安な場合、コールセンターに電話して解約するのを推奨します。

ここからは乗り換えに合わせてスムーズな解約手順を解説します。

  •  
    STEP1
    更新月に解約手続きを行う

    GMOとくとくBBの解約方法に従って、解約手続きを行いましょう。
    気をつけなくてはいけないのが、更新月の20日までに手続きが必要だということです。
    必ず前もって解約をしましょう。

    コールセンター:0570-045-109(土日祝休み)
    WEB:BBNAVI

  •  
    STEP2
    契約開始日に合わせて、お得なWiMAXプロバイダを申し込む

    契約開始日はプロバイダにより異なります。
    お好きなプロバイダを、ご自身にとってお得に始められるタイミングで契約開始となるよう、申込をしましょう。

    下記に参考となる情報を再度いれておきます。

    プロバイダ 初月料金 端末発送まで 契約開始日
    UQ WiMAX 日割り
    (3,880円)
    基本4営業日程 端末受取日
    GMOとくとくBB 日割り
    (3,609円 or 2,590円)
    最短当日
    (基本4営業日程)
    端末発送日
    Broad WiMAX 日割り
    (2,380円)
    最短当日~3日ほど
    (店頭受取も可能)
    端末発送日
    So-net 無料 基本4営業日後 端末受取日
    BIGLOBE 無料 翌日~4日ほど 端末受取日
    カシモWiMAX 全額
    (1,380円)
    当日~2日ほど 端末発送日
    DTi WiMAX 無料 翌日~4日ほど  端末受取日
  •  
    STEP3
    乗り換え先の端末(SIM)が届いたら完了

    GMOとくとくBB自体は解約手続きさえ済んでいれば、月末で自動的に契約終了となり、回線(SIM)が利用できなくなります。

    あとは、新しい端末でWiFi設定を行い、端末で利用できるようにしましょう。
    BIGLOBE WiMAXのSIMのみ契約の場合は、古い端末のSIMカードを取り、新しく届いたSIMカードを指し直すだけで利用できます。

基本的に解約から乗り換えまではこの3つのステップで完了します。

特に複雑な手続きもなく、スムーズにいけばストレスなく乗り換えが可能です。

GMOとくとくBBから快適に乗り換えよう

GMOとくとくBB自体はすごく良いプロバイダだと思います。

ただ、WiMAXというサービスは、最低契約期間が過ぎて継続的に利用するのは、単純に30,000円損をする事になります。

なにより、端末自体も古くなるので、定期的に乗り換えるのが望ましいサービスとも言えます。

GMOとくとくBBからの乗り換えは正しい選択ですので、次もお得なプロバイダを選んでくださいね。