
- 「口座振替のポケットWiFiの料金がよくわからない」
- 「たくさんあってサービスの違いがわからない」
- 「結局どれがお得でどれを選べばいいのかわからない」
- 「口座振替の手続きが簡単なものがいい」
アナタはどんな口座振替のポケットWiFiを選びたいですか?
ポケットWiFiは様々な会社があって、どれが口座振替に対応しているのか、またどのポケットWiFiを選べばいいのかわかりにくいですよね。
この記事では、アナタにマッチした口座振替のポケットWiFiを選べるように、簡潔に比較&解説を行いました。
ポケットWiFiは口座振替払いにすると1ヶ月300~700円ほど割高になってしまいます。
そのためクレジットカードをお持ちであれば、クレジットカード払いの方が安く使うことができます。
→クレカ払いのポケットWiFiキャンペーン比較はこちら
【結論】口座振替の無制限で安いポケットWiFi
BIGLOBE WiMAXは口座振替で最もお得
月額料金 | 3,990円 |
---|---|
キャンペーン | 17,000円 キャッシュバック |
契約期間 | 1年間 |
端末台 | 一律:19,200円 (実質2,200円) |
取り扱い端末 | W06/WX06/L02/HOME02 |
オプション | 不要 |
途中解約時 違約金 |
12か月未満:1,000円 13ヶ月以降:0円 |
BIGLOBE WiMAXは、老舗プロバイダとしての安心のサポート力と1年契約による契約のしやすさが魅力的です。
また、WiMAXはポケットWiFiの中で、唯一ほぼ無制限で利用できます。
そのため、どれだけデータ容量を使うかわからない。そんな人でも安心できます。
ちなみに3日10GBの制限はありますが、10GB超過した翌日18時頃〜翌々日午前2時までの8時間です。また、速度制限時の通信速度は約1Mbpsと緩く、月200GB以上の利用も事実上可能となっています。
BIGLOBEは、そんなWiMAXの中で、1年契約という手軽さかつお得さから人気があります。
BIGLOBE WiMAXを選ぶメリット・デメリット
- 口座振替ポケットWiFiで最安値
- 契約期間が短い
- 途中解約がしやすい
- SIMのみ契約が可能
- キャッシュバックで端末代実質2,200円
- オプション加入一切不要
- 端末一括購入が必要
- 口座振替手数料が数百円かかる
※全ての口座振替対応業者でかかります。
BIGLOBE WiMAXは、いわゆる最強の口座振替対応のポケットWiFiです。
\ 期間限定キャッシュバック増額中 /
BIGLOBE WiMAX
公式ページへ
口座振替で支払いできるポケットWiFiは9社
提供会社 | プロバイダ | オススメ度 | 特徴 |
---|---|---|---|
WiMAX | BIGLOBE WiMAX |
◎ | ・端末代19,200円がかかる ・1年契約可能 ・解約金が安い ・キャッシュバックがある |
UQWiMAX | × | ・端末代15,000円かかる ・BIGLOBEより毎月100円安い ・キャンペーンが薄い |
|
Broad WiMAX |
× | ・初期費用が高い ・月額料金は安め ・3年契約必須 |
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3つの面でオススメできない |
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FUJI WiFi | ◯ | ・契約期間の縛りなし ・口座振替はないがコンビニ払いができる ・大容量プランがある |
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docomo | × | ・月額料金は最高値 (7,000円以上) |
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au | × | ・WiMAXとサービス内容が同じ ・単純に高い ・キャンペーンがない |
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SoftBank | × | ・Y!mobileと同じサービス内容。 ・データ容量が少ない ・料金が割高 ・通信速度が遅い ・他社より2倍近く高い |
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毎月かなり安い |
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上記、表の理由に記載の通り、口座振替でおすすめできるのはBIGLOBE WiMAXです。
その理由は、圧倒的なコスパの良さです。
上記でもお伝えしたので、次にいきます。
口座振替のポケットWiFiを選ぶ前に知っておくこと
ポケットWiFiを選ぶ際に重要なのが、自分の使い方にマッチしているモバイルWiFiルーターを選べるかどうかです。
そのために、まず下記2点について知る必要があります。
1,利用するデータ通信量
あなたがポケットWiFiで利用するデータ容量はどのくらいですか?
といっても『どのぐらいデータ容量を使っているのかはわからない』方も多いかと思います。
ただ、選ぶ基準がなければ、あなたが利用するデータ量次第では速度制限にかかったり、あまり使わないのに料金の高いプランのポケットWiFiを選んでしまう可能性があります。
利用するデータ通信量がわからない場合は下記を基準に選んでください。
1時間利用 | 10GB | 100GB | ||
---|---|---|---|---|
NETFLIX | 低画質 | 300MB | 33時間 | 333時間 |
中画質 |
700MB | 14.3時間 | 143時間 | |
高画質 | 3GB | 3.3時間 | 33時間 | |
Youtube | 低画質 (144p) |
120MB | 83.3時間 | 833時間 |
中画質 (480p) |
612MB | 16.3時間 | 163時間 | |
高画質 (1080p) |
2GB | 5時間 | 50時間 | |
Instagram |
400MB | 20時間 | 200時間 | |
ZOOM |
600MB | 16.6時間 | 166時間 |
※スマホ・タブレット・ノートPCの利用メインなら中画質で問題ありません。
TVで動画を見る場合は、通信速度により中画質~高画質になります。
- 動画配信サービスをよく利用する方
- 家にWiFiが無い方
- データ利用量がとにかく不明だから安心を選びたい方
利用データ量がわかっている方は、少しだけ多めのデータ容量プランを選ぶようにしましょう。
2,機種(ルーター)で選ぶのは意味がない
ポケットWiFiはそれぞれルーター端末の種類が違い、通信速度性能も表向きは違います。
しかし、Wi-Fi利用時に性能差を感じることはほぼありません。
その証拠に最速のWiMAX端末(1.2Gbps)とNEXTmobile(150Mbps) の通信速度を比較したものをご用意しました。
NEXTmobileというSoftBankLTE系ポケットWiFiは「14Mbps/7,7Mbps/5,4Mbps」 という通信速度でした。
そしてWiMAXは9.1Mbpsという通信速度でした。(ただこの時は遅い時です。)
■最近の通信速度の比較データ
実のところ、最近はWiMAXが速すぎるので、端末のスペック差はあまり関係ありませんが、回線の安定性が圧倒的に良いです。
では次に、4種類のポケットWiFiの違いについて解説します。
口座振替ができるポケットWiFi4種類の特徴
ポケットWiFi9社を表に掲載しましたが、大別すると下記4種類だけです。
- WiMAX(au)
- クラウドWiFi
- キャリアLTE系
Y!mobile(新規受付終了)
簡単に違いを紹介します。
WiMAXの特徴
WiMAXは、深田恭子さんなどのCMでおなじみのUQmobileを扱っているUQコミュニケーションズの商品で、ご存知の方がほとんどだと思います。
そんなWiMAXは、お客様満足度2年連続No1を取っている会社でもあり、ポケットWiFiの中で最も人気があります。
WiMAXが人気な理由
- ほぼ使い放題かつ高速通信(3日10GB制限あり)
- auスマホ利用者は毎月最大1,000円割引がある
- キャンペーンが充実(キャッシュバックが大きい)
ほぼ使い放題かつ高速通信(3日10GB制限あり)
WiMAXには、1ヶ月の利用データ容量制限がないギガ放題プランというのがあり、通信速度が速く安定している特徴があります。
というのも、クラウドWiFi等のLTE回線は回線キャパが決して多いわけではなく、利用者が急増した場合に通信速度が遅くなることがよくあったり、無制限とうたっていたのに100GBほどの利用で制限にかかった例が多くありました。
ただ、WiMAX2+回線のキャパは多いのか、こういった問題は起きておらず、3日10GB制限(通信速度1Mbps程度と緩めの制限)があるとはいえ、ある程度は高速通信が可能です。
auスマホ利用者は毎月最大1,000円割引がある
auスマホ利用者がWiMAXを契約すると、プランにより毎月auスマホの利用料金が1,000円割引される、auスマートバリューmineというサービスがあります。
キャンペーンが充実(キャッシュバックが大きい)
ポケットWiFiの中で唯一、キャッシュバックキャンペーンなどを行っているのがWiMAXで、光回線に匹敵するキャンペーン内容になっているプロバイダも多数あります。
口座振替に対応したWiMAXは3社のみ
- BIGLOBE WiMAX
- UQ WiMAX
- BroadWiMAX
いずれのWiMAXもサービス内容は同じですが、キャンペーンや月額料金等のプラン内容が異なるため、料金が大幅に違います。
クラウドWiFiの特徴
※現在、口座振替対応のクラウドWiFiは休止中です。
クラウドWiFiは、データ容量制限はありますが、au/docomo/softbankの3つのキャリアのLTE回線のうち、利用する場所で快適に利用できるLTE回線を自動選択して通信を行います。
要するに、3キャリアのLTE回線が利用できるので、auで弱い場所でもdocomo回線が入る、softbank回線が弱い場所でもdocomo回線が入るといったエリアが非常に広いポケットWiFiです。
ただ、利用できるLTE回線は、キャリアと全く同じわけではなく、docomoならPREMIUM4G回線は利用できず、通常のLTE回線だけだったりします。
他キャリアでも似たようなもので、通信速度はキャリアスマホより遅いです。
ただ、100GB以内の利用なら最安値で利用できたりするメリットがあります。
キャリア系ポケットWiFiの特徴
キャリア系ポケットWiFiは、スマホキャリアが販売しているポケットWiFiや、キャリアのLTE回線が利用できるポケットWiFiのことでエリアは非常に広いです。
原則としてキャリア系WiFiは「docomo」や「SoftBank」、「NEXTmobile」のことを指しています。
※auはキャリア系ですが、サービス内容はWiMAXです。
キャリア系ポケットWiFiの特徴を一言でいうと、月額料金が非常に高く、データ容量が少ないです。
そのため、一般的に選ぶ人は少なく、自分で調べている人で契約している方はほぼいません。ただ、スマホショップで営業された際に契約される方はいるようです。
また、SoftBankLTEが利用できるポケットWiFi等だと、キャリアがサービス提供しているものより速度が安定しないことがあります。
Y!mobile(ワイモバイル)の特徴
Y!mobileは、格安スマホで有名な会社ですが、そんな会社が出していたポケットWiFiがYahoo!WiFiです。
ただYahoo!WiFiは2019年1月31日(木)13時を持って新規申し込みが終了し、もう販売していません。
ちょっとした豆知識ですが、Y!mobileは実はポケットWiFiという名前の生みの親なんです。
もう古い話ですが、旧E-mobile(Yahoo!に買収される前の会社名)の時に提供していたモバイルWiFiが、イーモバイルの登録商標をされていたポケットWiFiだったのです。
ただ、現在では、ポケットWiFiという名称は一般名として呼ばれる様になっているため、WiMAX等を含めたモバイルWiFiそのもの全てがポケットWiFiという認識になっていたりします。
口座振替ができるポケットWiFiの月額料金比較
ここからは、掲載した口座振替に対応したポケットWiFiの月額料金等を、比較します。
※下記表のロゴは公式サイトへリンクしています。
WiMAXは、au4GLTEを利用しなければ、地下では少し弱くなってしまうという特徴がありましたね。
ただ、au4GLTEを利用することができるときは、他と変わらない繋がりやすさを得ることができ、料金も安いので非常にコスパの良いポケットWiFiと言えます。
さて、ここでお伝えしたいのは、「インターネットをたくさん利用でき、通信速度の速いポケットWiFiはどれか?」ということです。
ここで一つの結論をお伝えすると、使い放題でネットを利用したい方は間違いなくWiMAXがコスパが良いです。
ポケットWiFiで日本一のシェアを誇っているWiMAXだからこその使い勝手の良さ、繋がりやすさの面でも地下や室内の奥側で弱めなだけであり、大抵は繋がります。

私もWiMAX愛用者の一人ですが、確かにマンションで窓から離れすぎると若干弱くなりますが、最近では端末のアンテナ性能が良くなってきていて、弱さを感じることが減ってきました。
なにより、カフェなどでパソコンをよく利用するので、そういった時に非常に役に立っています。
また私は動画を見ませんが、データのアップロードやダウンロードの兼ね合いにより、WiMAXで毎月20GBほどデータ通信しています。
ちなみにWiMAXのギガ放題は、3日10GBの通信制限にかかったとしても、直近3日間での利用データ量10GBを超えている期間の翌日までしか、速度制限にかからず、すぐ速度制限が解除されるので、上手に使えば200GB〜300GBの利用も可能です。
こういった点が、WiMAXが選ばれる理由でもあり、WiMAXがオススメな理由です。
口座振替できるポケットWiFキャッシュバックの大きいWiMAXはどれか?
口座振替で最もキャッシュバックが多いのは『BIGLOBE WiMAX』です。
BIGLOBEは、支払い方法に関係なく、誰でも15,000円キャッシュバックがもらえます。
そして、口座振替最安値級になり、最もお得に利用できるWiMAXとなります。
\ 一番おとくな口座振替 /
BIGLOBE WiMAXの公式ページへ
ちなみに、口座振替でなく、クレジットカード払いであれば、GMOとくとくBBというプロバイダで、最大30,000円以上のキャッシュバックを受け取れます。
→GMOとくとくBBのキャッシュバックをみてみる
口座振替のBIGLOBE WiMAXの端末代19,200円を抑える方法
この方法は、キャッシュバックが受けとれなくなりますが、初期費用を抑える事ができる方法です。
その方法は、「中古端末を購入する」+「BIGLOBE WiMAXのSIMのみ契約」することです。
BIGLOBE WiMAXを端末同時契約すると、端末代が初月19,200円もかかりますが、SIMカードのみの契約なら事務手数料の3,000円しかかかりません。
そして、中古端末の場合、端末購入費用を半分以下に抑える事が可能です。
WiMAXの人気端末であるW06やWX06であれば、状態が良い中古で5,000円~8,000円ほどで購入できます。最安値クラスだと4,000円ぐらいです。

キャッシュバック15,000円を考えると、4,200円以上だと少々割高かもしれません。
ただ、初期費用を抑えることができるので、初月に高額費用を払いたくない人がご利用ください。
WiMAXのおすすめ中古端末
■モバイル型
性能だけならW06のほうがおすすめです。
ただ5,000円を超えるなら新規契約するほうがお得です。
■据え置き型(ホームルーター)
BIGLOBE WiMAXのSIMのみ申し込む方法
申込み画面上にある、上記画像の「SIMのみ」を選択するだけです。
\ 一番おとくな口座振替 /
BIGLOBE WiMAXの公式ページへ
レンタルでコンビニ払いができるFUJI WiFiも一考の余地あり
FUJIWiFiの詳細 | ||
---|---|---|
月額料金 | 30GB | 2,600円 |
50GB | 2,900円 | |
100GB | 3,950円 | |
1日5GB | 3,950円 | |
1日10GB | 4,950円 | |
端末代 | 無料(レンタル) | |
契約期間 | 縛りなし | |
キャンペーン | 1月31日まで 事務手数料無料 & 月額300~500円割引 (契約中ずっと) |
FUJI WiFiは、月額料金は安くありませんが、レンタルなので端末代もかからず初期費用も安く抑えられます。
ただ、通信速度が遅めのSoftBank回線かクラウドSIM型ポケットWiFiしか選べません。
そのため通信速度を求めないならおすすめできます。
【まとめ】口座振替はBiglobe WiMAXがオススメ
- キャッシュバックがある
- キャッシュバックを選んだ時の受け取りが楽
- コールセンターのサポートが強い
- 人気のあるプロバイダというだけで安心できる
- 口座振替ができるプロバイダでは最安値級
他にもたくさんありますが、このようなポイントによりBIGLOBEWMAXがオススメできます。
実は、あまり公表されていない真実ですが、プロバイダにより通信速度が違います。フレッツ光の時もそうでしたが、Biglobeはかなり安定した高速通信が可能です。
だからこそ、動画も見ることがある方は、通信速度は重要なので、Biglobe WiMAXがオススメなのです。
ただ、1点だけ注意が必要です。
Biglobe WiMAXはWEBでのみ申し込み可能
申し込みをする方法によりキャンペーンが変わるということです。
そもそも、家電量販店などではBiglobe WiMAXは契約できません。窓口をWEBだけに絞っているため、このように大きめのキャンペーンをしているのです。
ですので、WEBサイトから申し込みをすること!また、キャンペーンサイトから申し込みをすることにより、上記でお伝えした最も大きいキャンペーン特典を得ることができます。
口座振替のポケットWiFiを契約する時は身分証が必要
最後になりますが、クレジットカード払いでポケットWiFiを契約する際は、ほとんど審査がありませんが、口座振替を選んだ場合は審査があります。
そして身分証と口座の設定ができない限り、端末を発送してくれないので、通常のクレジットカード払いによる申込みよりも、端末発送までの日数がかかります。
ただ、審査というと大層に聞こえますが、そこまでのものではありません。
BIGLOBEのお申込みをお考えであれば、審査や口座確認に掛かる時間を考慮して、お早めにお申し込みされるのをお勧めいたします。
\ 一番おとくな口座振替 /
BIGLOBE WiMAXの公式ページへ