WiMAXの徹底比較まとめ

アナタはWiMAXの中で一番オトクなプロバイダを探していませんか?

ちなみに、WiMAXには3種類の最安値があるのをご存知でしょうか。

いろんなWEBサイトでWiMAXは比較されているものの、ハッキリいって間違いばかり!本当に選んではいけないWiMAXがランキング1位になっていることだってあります。

このサイトでは、アナタにとって「最安値」であり「最適」であり「最高コスパ」のWiMAXが分かるように徹底的に比較をしましたので、ぜひご覧ください。

著者:瀬戸根弘宜
瀬戸根弘宜
私は新聞社に日本で結いるネット回線のプロとして認められた専門家です。13年以上にわたり累計2万人以上にネット回線選びのお手伝いをしてきた経験から、独自の観点や比較手法によって、後で後悔しないコスパの良いポケットWiFi・WiMAXの選び方をお伝えしている。
更にChat WiFiが運営するWiFi情報サイト「ちょっとWiFi」の監修者にも抜擢されました。

著者・監修者の詳細情報はこちら

【比較結果】WiMAXプロバイダのランキングベスト3

WiMAXプロバイダ総合ランキング

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BroadWiMAXは3年利用時の実質月額最安値、GMOとくとくBBは月額料金割引額が一番大きい、カシモWiMAXはオプション加入も不要なので契約してから何もすることがなく、3番目に安い料金設定になっています。

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そもそもWiMAXはどんなサービス?

UQ WiMAXのメインビジュアル

最近、ピンクレディーの「UFO」を使ったCMも流れていて、おそらく知らない人はいないですよね!

WiMAXをひとことで表すと「他社より優れた通信速度かつデータ容量が多いのに、圏外の場所がすごく減ってきているポケットWiFi」です。

ポケットWiFiというと、持ち運びできるモバイルWiFiルーターですが、WiMAXは据え置き型のホームルーターにも力を入れており、最近シェアも伸ばしてきています。

そんなWiMAXは、同様のポケットWiFi事業者と比較してみると、下記のような特徴があります。

WiMAXの特徴

  • 1ヵ月の通信制限が無制限(他Y!mobileのみ)
  • auスマホが安くなる
  • 3,000円台で最速の通信速度
  • 高速通信を持ち運びできるWiFi
  • 工事不要で高速通信ができるWiFi
  • キャンペーンがオトク
  • 安定したサービス品質

WiMAXは、家でも外でも工事不要で、安定した高速通信がオトクに使えるというわけです。

WiMAXの運営元

サービス提供元 UQコミュニケーションズ株式会社
資本金 1,420億円
プロバイダ数 20社以上
UQコミュニケーションズ
運営元プロバイダ
UQ WiMAX
他プロバイダ 全20社ほど(一部)
・BroadWiMAX
・GMOとくとくBB
・カシモWiMAX
・BIGLOBE
・So-net
・DTI(ドリームゲート)
・BIC WiMAX(ビックカメラ)
・ワイヤレスゲート(ヨドバシカメラ)
・KT WiMAX(ケーズデンキ)
...etc

東証一部上場していることもあり、またWiMAXの基地局をどんどん作れる資金力もあることから、超巨大な企業であるのは間違いありません。

通信回線系の企業の中では、TOP10に入るのではないでしょうか。

それほどに安定基盤のある企業が運営しているというわけです。

ここはクラウドWiFiとは全く違うところですね。

一番重要!失敗しないWiMAXの選び方(7つの手順)

WiMAXの失敗しない選び方7つの手順

WiMAXを比較する前に、失敗しない選び方を知るのが一番重要です。

なぜなら、WiMAX比較で見るべきポイントを間違って、最適ではないものを選ぶ可能性が高いからです。

知っているという人も念のため確認してくださいね!

選ぶときの流れ

  1. 本当にWiMAXでいいのか決める
  2. どこで申込むか決める
  3. モバイルルーターとホームルーターのどっちか決める
  4. プランを決める
  5. プロバイダを決める
  6. 機種を決める
  7. 申込む窓口を決める

※5から比較が必要になります。

すぐWiMAX比較を見る>>

この7つの順番で決めていけば、安くてオトクなWiMAXに辿り着きます。

1~4は既に決まっている人は、少し飛ばして「WiMAXの料金比較」から見てください。

手順1:本当にWiMAXでいいのか決める

見るべきポイントは3つ

WiMAXは”圏外になりやすい場所”がある
WiMAXは”ほぼ無制限”とは
WiMAXは”3日10GB制限”がある

WiMAXで利用する「WiMAX2+」という電波は、”通信速度は速いが障害物に弱い”という特性を持っています。

また1ヵ月のデータ通信制限は無制限ですが、3日10GB制限があります。

その結果、WiMAXの利用は合わない人がいます。

詳しく説明します。

WiMAXの対応エリア(電波・回線)について

WiMAXと各ポケットWiFiで使っている電波の特性による、「繋がりやすさ」と「平均通信速度」を比較してみました。

WiMAX クラウドWiFi Y!mobile
データ容量 ほぼ無制限 最大100GB ほぼ無制限
3日制限 10GB なし 10GB
制限時速度 約1Mbps 128Kbps 約1Mbps
利用回線 WiMAX2+
(au4GLTE※)
3キャリアLTE
(基本SoftBankLTE)
AXGP
(一部SoftBankLTE)
回線周波数 2.5GHz
(800MHz)
900MHz
~
2.5GHz
2.5GHz
平均通信速度 35Mbps 15Mbps 35Mbps
対応エリア
(繋がりやすさ)
住宅街
街中
室内
(窓側)
室内
(窓の遠く)

(◯)
田舎
地方

(◯)
×
地下
トンネル
×
(◯)
×
総合

※WiMAXのau4GLTEは一時的に利用できるもので、常時利用できるものではありません。(後程詳しく説明します。)

WiMAXは、クラウドWiFiとY!mobileの中間ぐらいの繋がりやすさになっています。

繋がりやすさ2番手の理由は、回線の特性として地下やトンネル等の閉鎖空間に電波が飛ばしづらいからです。

そして一番エリアが広いのは、障害物に強く遠方まで電波が届きやすい回線の「クラウドWiFiです。また、一番エリアが弱いのはY!mobile(基地局の影響か都心でも圏外が多い)になっています。

WiMAXの電波が地下で弱い理由

メインで利用する回線が高周波(2.5GHz)で障害物に弱く、窓のない閉鎖空間だと電波が届きにくいからです。
ただし、一度に通信できるデータ容量が多い=速度が速いです。

※イメ―ジ
周波数による届きやすさの違い
逆に低周波回線(800MHz~900MHz)は、障害物を避けることができ、より遠くまで電波を飛ばすことが可能です。
しかし「一度に送れるデータ容量は少ない=遅い」です。


ちなみに日ごろ使っているスマホは、800MHz~4.5GHzの10種類ほどの回線を使っているので、あらゆるエリアで安定した通信が可能になっています。
ただ、そのぶん通信費が高いというわけですね。

ただ、WiMAXは圏外の場所でも「au4GLTE(800MHz)を一時的に利用すれば、地下でも繋がる状態にできる」ので、街中利用メインで対応エリアは問題ないなら、基本的な利用に問題はありません。

WiFiはかせ(イイネ)

私はモード変更が面倒なので、圏外の時だけテザリングを利用しています。最近は検証のためにクラウドWiFiも所持していますが、電源を入れるのも面倒なのでテザリングにしちゃっています。

ちなみにau4GLTEの利用方法は、端末側の通信モードを「ハイスピードプラスエリアモード」に変更するだけです。
※変更した直後から利用できます。

au4GLTE利用時の注意点

au4GLTEで月7GB使うと、ギガ放題プラン(ほぼ無制限)でも関係なしに、月末まで速度制限にかかります。
利用が終わったらハイスピードモード(デフォルト)に戻しましょう。
※通常の速度制限よりきつい128Kbpsになってしまいます。

結局のところ、WiMAXで問題ないか決める前にエリア判定をしっかりしておきましょう!ということです。

WiMAXのエリア判定はこちら

「検索する」や「地域」をクリックで、指定の場所に移動することも可能です。
拡大縮小、移動も可能なので利用する場所を拡大してみてください。

※できれば利用しそうな場所周辺も観ておくと更にGOODです。

WiMAXはエリア内で問題なさそう!という人であれば、そのままWiMAXで大丈夫です。

むしろ、圏外になるのがたまに程度なら、au4GLTEとテザリングを回避用に使って対策してしまいましょう!

なにより、高速通信で沢山ギガが使えるWiMAXを選ぶメリットの方が多いです。

ただし、「圏外の場所で利用することが多そうな人」は、残念ながらWiMAXの利用をおすすめできないです

その場合、通常時から繋がるエリアの広いLTE回線で通信できるクラウドWiFiにしておきましょう。

→ クラウドWiFiの料金比較で最安値をみつける

WiMAXの通信制限について

WiMAXは、「ギガ放題プラン」と「ライトプラン」の2種類のプランがありますが、プランの違いは通信制限です。

ライトプランは1ヵ月7GB制限があり、ギガ放題プランは1ヵ月無制限となっています。

ただギガ放題プランには、3日10GB制限があるので詳しくご説明します。

ギガ放題プラン
イメージ 95%が選ぶギガ放題プラン
通信制限 1ヵ月 無制限
3日間 10GB
速度制限 直近3日間で10GB超過した
翌日18:00~02:00まで
(8時間のみ)
速度制限がない時間 02:01~17:59
制限時速度 約1Mbps

ここで重要なのが、「3日10GBはどの程度でいくのか」と「約1Mbpsは何が使えるのか」です。

3日10GB制限の目安

3日10GB制限の目安

3日10GB制限は、「youtubeの中高画質で14時間ほど視聴できるぐらいの量」になっています。

他のサービスで使うデータ容量の目安もみてみましょう。

データ通信制限の目安

利用データ容量の目安
サービス 1時間利用 10GB 100GB
NETFLIX 低画質 300MB 33時間 333時間
中画質
700MB 14.3時間 143時間
高画質 3GB 3.3時間 33時間
Youtube 低画質
(144p)
120MB 83.3時間 833時間
中画質
(480p)
540MB 18.5時間 185時間
高画質
(720p)
720MB 13.8時間 138時間
高画質
(1080p)
2GB 5時間 50時間
Instagram
400MB 20時間 200時間
ZOOM
600MB 16.6時間 166時間
GoogleMAP 0.6MB/1回 1.5万回 15万回
LINE
メッセージ 0.3MB/1回 3万回 30万回
通話 25MB 400時間 4,000時間
ビデオ通話 307MB 32.5時間 325時間

※動画は、スマホ・タブレット・ノートPCの利用メインなら中画質で問題ありません。TV等の大動画を見る場合は、中画質~高画質でないと画質が荒いです。

ちなみに、いろんなサービスを使うと思いますが、あくまでもデータ使用量が多いサービスは、この表の中のものになります。

実際のところ、画像や動画を多く利用するサービス以外、あまりデータ容量は使わないので、3日10GB制限に掛かる人は結構少ないのです。

WiMAX利用者に3日10GB制限のリアル
~アンケート調査結果~

そもそも、今WiMAXを利用している人の中で、3日10GB制限にどの程度かかっているのか調査してみました。

WiMAXの3日10GBの割合※当サイトで20~60代男女にアンケートを取った結果

常にかかっている人は全体の9%ほど。

全体の91%は3日10GBはあまり気にしなくてよいという結果です。

7割の人は月1回程度しか3日10GB制限に掛からないようです。また、週1回ぐらいしか3日10GB制限に掛かかる人もいますが、全体の17%でした。

3日10GBに掛かる状況としては、土日祝などでまとめて動画配信サービスを見たりした際がほとんどで、毎日コンスタントに大量に使ってないからこそ問題ないという結果でした。

3日10GB制限についてアナタはどうでしょうか。問題ないと考えられている方は、次の「手順2:どこでWiMAXを申込むか」に進みましょう。

補足

ちなみに、3日制限はすぐ解除されます。
また夕方17:59までは速度制限がないので、3日10GB制限があっても500GB・1000GBと使っている猛者もいます。

3日10GBで困る人は光回線しか選択肢がない

残念な結果ですが、3日10GB制限に掛かかりすぎて困る人の場合、WiMAXだけでなく全てのポケットWiFiの利用が向いていません。

他のポケットWiFiでも最大月100~200GB程度なので、WiMAXより使える量は少ないです。

そうなるとWiMAXでデータ容量が足りなくなる方は、ポケットWiFi全てデータ容量が足りないので、唯一のデータ完全無制限の光回線しか選択肢がありません。

補足

実際のところ、WiMAXの3日10GB制限や、1ヵ月の制限で困る人は少ないようです。

1ヵ月当たりの利用データ容量の統計
情報元:博報堂「動画生活者®統合調査 2019」、総務省「ミレニアル世代の情報行動

手順2:どこでWiMAXを申込むか決める

見るべきポイントは2つ

申込む場所次第で
実質的に”3万円以上高く”なる
”選べないプロバイダ”がでてくる

結論からいうと、「店舗で申込むよりWEB申込みの方が3万円オトク」です。

なぜなら、店頭申込はキャンペーンが薄く、それでいて高いプロバイダしか選べないからです。

WEB 家電量販店 UQスポット
申込可能な
プロバイダ
・UQ WiMAX
・BroadWiMAX
・GMOとくとくBB
・カシモWiMAX
・BIGLOBE
・DTI WiMAX
・So-net
等々
・BIC WiMAX
・ワイヤレスゲート
・Yamada
・KT WiMAX
UQ WiMAX
実質月額 3,295円~ 4,157円 4,505円
実質3年総額 118,626円~ 約149,680円 154,680円
契約期間 基本3年
(1~2年もある)
基本3年 基本2年
端末代 基本無料
(一部有料)
15,000円 15,000円
キャンペーン ・最大32,000円
キャッシュバック
・月額割引
等々
基本
5,000~10,000円
キャッシュバック
(商品券)
※稀に20,000円もあるが、
酷いオプション祭りになる
基本なし

※auショップでもWiMAXを申し込めますが、実質的に毎月5,796円ほどになってしまいます。

よく見るお得なWiMAXプロバイダは基本的にWEB申込限定です。

むしろWEB申込に限定しているから、無駄な人件費が削減できた結果、キャッシュバックや月額割引などのユーザー還元をより多くできているというわけです。

ちなみにどこで申込しても、WiMAXの回線は同じで通信速度やエリアなどの使用感は全くかわりません。

手順3:モバイルルーターとホームルーターのどっちか決める

見るべきポイント1つだけ

外に持ち出して使うか

WiMAXは、ポケットサイズのモバイルルーターと、コンセントに挿す据え置き型のホームルーターがあります。

ちなみにこの2機種の違いは、「外に持ち運べるか」だけではなく、コンセントでの「高電力配給による内蔵アンテナ能力」にも差があります。

基本的には家の中だけで使うなら「ホームルーター」、外で使う可能性があるなら「モバイルルーター」がとなるわけです。

ただ、たまにしか外に持って行かないなら、いっそのこと家の中でWiFiが快適に使えるようにホームルーターにして、たまにの外ではテザリングを利用するというのも考え方の一つです。

感触として、電波の入りはホームルーターのほうが約2割ほど強いです。

ただ通信速度はほぼ変わらないので、あくまでも電波の入りやすさが変わる程度にお考え下さい。

WiMAXホームルーターで比較したい方はこちら

手順4:プランを決める(データ容量比較)

見るべきポイントは1つ

7GB以上ならギガ放題

WiMAXは、「ギガ放題プラン」と「通常プラン」の2種類あります。

ギガ放題 通常プラン
(ライトプラン)
95%が選ぶギガ放題プラン ライトプラン
キャンペーン 10,000円キャッシュバック
実質月額 3,295円 2,648円
月額料金 1~2ヵ月:2,726円
3~24ヵ月:3,411円
25~36ヵ月:4,011円
1~24ヵ月:2,726円
25ヵ月目以降:3,326円
3年総額 128,626円 105,336円
データ容量 1ヶ月制限 無制限 7GB
3日制限 10GB 1GB
auスマートバリューmine
(auスマホ割引)
最大1,000円/月 なし

※料金はBroadWiMAXを例にしました

利用するデータ容量次第で選べると言いたいところですが、約95%以上の方がギガ放題プランを選んでいます。

そもそもですが、7GBぐらいしない場合、2500円以上は非常に高いので、20GBで2,000円ぐらいのポケットWiFiにしたほうが間違いなくお得です。

そういう意味で、WiMAXはギガ放題プランを選択するものだと言えます。

ほとんどの人がギガ放題を選ぶ理由

7GBってどのくらい?

動画はほぼ見れない。テレワーク等でビデオチャットを使うなら厳しい。
メールやWEBブラウジング程度じゃないとすぐに速度制限に掛かってしまうデータ容量です。

データ通信制限の目安

利用データ容量の目安
サービス 1時間利用 10GB 100GB
NETFLIX 低画質 300MB 33時間 333時間
中画質
700MB 14.3時間 143時間
高画質 3GB 3.3時間 33時間
Youtube 低画質
(144p)
120MB 83.3時間 833時間
中画質
(480p)
540MB 18.5時間 185時間
高画質
(720p)
720MB 13.8時間 138時間
高画質
(1080p)
2GB 5時間 50時間
Instagram
400MB 20時間 200時間
ZOOM
600MB 16.6時間 166時間
GoogleMAP 0.6MB/1回 1.5万回 15万回
LINE
メッセージ 0.3MB/1回 3万回 30万回
通話 25MB 400時間 4,000時間
ビデオ通話 307MB 32.5時間 325時間

※動画は、スマホ・タブレット・ノートPCの利用メインなら中画質で問題ありません。TV等の大動画を見る場合は、中画質~高画質でないと画質が荒いです。

結局のところ、7GBを選ぶなら「クラウドWiFi」にしておくのが間違いないです。

※UQ WiMAXとBIGLOBEはギガ放題プランのみです。

手順5:WiMAXのプロバイダを決める

見るべきポイントは3つ

キャンペーンを踏まえた実質月額
端末が手元にくるまでの期間
希望の支払方法があるか

WiMAXはプロバイダが変わってもサービスとしての通信品質は同じです。

ただプロバイダごとにプランの詳細内容が違うため、料金やキャンペーンなどの差がでるので、利用期間ごとのコストに差がでてきます。

プロバイダ事に違う部分。
  • 月額料金
  • 契約期間
  • キャンペーン
  • 端末代金
  • 端末発送時期
  • オプション
  • サポート

等々。

違うところは複数ありますが、プロバイダを決める際に見るべきポイントは、結局のところ「実際アナタが使うとしたら、どれに安く感じるか」です。

そのため、プロバイダを決めるための料金比較では、キャンペーンも含めた実質的な総コストだけでなく、キャンペーンの適用しやすさなども踏まえて、アナタにとっての安いが分かるように比較を行います。

すぐWiMAXの料金比較へ

手順6:WiMAXの機種を決める

見るべきポイントは1つ

今は機種が決まっている
実は特にみる必要がない

ここは不要だと思ったら次に進めてください。今は知ってもトクにプラスになる情報はありません。

WiMAXは、「NEC製」と「HUAWEI製」の2ラインナップを用意しており、「モバイルルーター2種類(WX06)(W06)」「ホームルーター2種類」の計4種類の端末がありました。

NEC製 HUAWEI製
モバイルルーター WX06
WX06
W06
W06のイメージ
ホームルーター HOME02
home01
L02
l02

しかし、突然HUAWEI製のルーターの取り扱いをやめ、2021年2月5日時点でW06とL02は在庫限り(なくなっているプロバイダ多数)となっております。

結果的に、NEC製のモバイルルーター(WX06)とホームルーター(HOME02)しか今は選択肢がないので、そもそも機種比較をする必要がありません。

また次回新機種がでるのが、2021年2月~4月の間と噂されていますが、それもNECから登場するようです。

基本的に毎年何らかのスペックが上がっているので、その時に出ている新機種を選べば問題ありません。

手順7:WiMAXの申込キャンペーンサイトを決める

見るべきポイントは1つ

一番オトクなキャンペーンサイトを
利用して申込む

WiMAXプロバイダのいくつかは、窓口となるキャンペーンサイトによってキャンペーン内容が変わります。

GMOとくとくBBの場合
オトクな窓口
(キャンペーンサイト)
GMOお得な窓口
※2021年2月時点
普通の窓口
(公式サイト)
GMO普通
※2021年2月時点
違うところ キャッシュバックが
2,000円変わる

※月額割引も7,000円程差がある

※キャンペーンは毎月違います。だいたい毎月「普通」と「お得」な窓口のキャンペーン差は2000円ほどあります。

このように、申込するキャンペーンサイトを間違ってしまうと、せっかく得するはずだったのに損することになってしまうわけです。

ちなみに月額料金は同じなので、申込するときぐらい一番オトクなもので申込したいですよね。

このサイトからリンクしている申込できるキャンペーンサイトは、一番オトクなものにリンクさせているのでご安心ください。

それではアナタにとって最安値&コスパの良いWiMAXを見つける比較をしていきましょう。

まず知っておこう!WiMAX比較で勘違いしやすいポイント

勘違いポイント

  1. WiMAXは機種ごとの料金設定ではない
  2. 実質月額=請求額ではない

この2つは、あとでどういうことなんだろ?となりやすいポイントでもあるので、比較前にお伝えさせていただきます。

WiMAXの機種代金は基本無料

スマホや無線LANルーターだと、端末ごとに料金設定があり、端末とは別で回線利用代金(プラン料金)を払いますよね。

ただ、WiMAXの端末代金は基本無料なので、払うのは回線利用代金(プラン)のみで問題ありません。

一部、契約期間を短くするために、端末代金を別途請求するプロバイダが一部あります。
※BIGLOBE,UQWiMAX,家電量販店系(3年なのに有料)

実質月額=請求額ではないとは

まず、実質月額というのは「契約期間中に掛かる費用合計を1ヶ月相当分に算出した金額」で、請求額はプランとして設定された月額料金です。

実質月額とは

請求金額と実質月額の違い

結局掛かる料金の総支払額にキャッシュバックを差し引きして平均化した金額のことです。

実質月額が安いプロバイダ=実際にそのプロバイダに対して、利用する現金が少ないことを表しています。

実質月額でWiMAXの比較をする理由

WiMAXは、プロバイダによって定価が違い、毎月の割引額が変わるので、最初は安いけど1年後は高かったり、最初は高いけど2年後は安かったりするので、シンプルな比較ができないからです。

急ですが問題です!

下記A~C社は全て3年契約だとすると、どれが一番お得かわかりますか?

  • A社「1~12ヶ月目:2,000円,13ヶ月目以降:4,000円」
  • B社「1~12ヶ月目:3,000円,13ヶ月目以降:3,500円,24ヶ月目以降:4,000円」
  • C社「1ヶ月目以降:3,200円」

解)C社:115,200円です。(A社:120,000円、B社:126,000円)

上記問題のように、実際の月額料金だけ並べられても、正直どれが安いのか分かりづらいです。

また、総費用で計算するとどれが安いかパッと判断できますが、今度は「で、実際毎月いくら払うの?」となると思います。

最終コストを踏まえたお得さを分かりやすく数値化するために「実質月額」というものを算出し、その実質月額で比較を行います。

実際に毎月払う料金と実質月額は大きく離れることはないですが、それでも違う金額だということはご理解のうえ、比較をご覧いただければ幸いです。

WiMAXプロバイダを徹底比較

WiMAXのギガ放題プランに絞って料金比較はこちらです。

順位 会社 実質
月額※1
キャンペーン 3年
実質総額
請求
月額
初月
請求
(ベース)
事務手数料 端末代 契約
期間
キャッシュ
バック
手続き時期
キャッシュ
バック
難易度
端末
到着
1 BroadWiMAX-LOGO(限定現金CB) 3,744円 現金キャッシュバック
10,000円

月額割引
134,784円 2,998円/1~2ヶ月目
3,752円/3~24ヶ月目
4,412円/25ヶ月目以降
日割り
(2,998円)
3,300円 無料 3年 翌月 超簡単 最短
当日
2/3 GMOとくとくBBWiMAXのロゴ(キャッシュバック) 3,837円 キャッシュバック
最大30,000円
138,164円 3,969円/1~2ヶ月目
4,689円/3ヶ月目以降
日割り
(3,969円)
3,300円 無料 3年 11ヶ月後 難しい 最短
翌日
GMOとくとくBBWiMAXのロゴ(月額割引) 3,938円 月額割引

追加キャッシュバック
6,000円
141,784円 2,387円/1~2ヶ月目
3,678円/3~24ヶ月目
4,689円/25~36ヶ月目
日割り
(2,387円)
3,300円 無料 3年 11ヶ月後 難しい 最短
翌日
4 カシモWiMAX-logo 3,994円 月額割引 143,803円 1,518円/1ヶ月目
3,971円/2ヶ月目以降
日割り
(1,518円)
3,300円 無料 3年 最短
翌日
5 biglobeWiMAXのロゴ 3,997円 キャッシュバック
17,000円
143,908円 毎月4,378円 無料 3,300円 21,120円 1年 翌月 超簡単 最短
2日後
6 BroadWiMAX-LOGO 4,021円 月額割引
(通常キャンペーン)
144,784円 2,998円/1~2ヶ月目
3,752円/3~24ヶ月目
4,412円/25ヶ月目以降
日割り
(2,998円)
3,300円 無料 3年 最短
当日
7 dti-logo 4,041円 月額割引 145,486円 0円/1ヶ月目
2,849円/2ヶ月目
4,136円/3ヶ月目以降
無料 3,300円 無料 3年 最短
3日後
8 Vision WiMAXのロゴ 4,063円 月額割引 146,268円 1,529円/1~2ヶ月目
4,103円/3~24ヶ月目
4,412円/25~36ヶ月目
1,529円 無料 無料 3年 最短
翌日

順位 会社 実質
月額※1
キャンペーン 3年
実質総額
請求
月額
初月
請求
(ベース)
事務手数料 端末代 契約
期間
キャッシュ
バック
手続き時期
キャッシュ
バック
難易度
端末
到着
9 EX WiMAX 4,148円 月額割引 149,360円 1,493円/1~2ヶ月目
4,045円/3~24ヶ月目
4,507円/25~36ヶ月目
日割り
(1,493円)
3,300円 無料 3年 最短
3日後
10 YAMADA
BIC WiMAX
ワイヤレスゲート
KT WiMAX
(家電量販店系)
4,220円 5,000円割引
(ベース)
151,948円 毎月4,268円 日割り
(4,268円)
3,300円 16,500円 3年 最短
当日
11 UQ WiMAX 4,359円 なし 156,948円 毎月4,268円 日割り
(4,268円)
3,300円 16,500円 2年 最短
当日
12 novas wimax 4,396円 月額割引 158,268円 3,058円/1~2ヶ月目
4,378円/3ヶ月目以降
日割り
(3,058円)
3,300円 無料 3年 最短
3日後
13 ASAHIネットWiMAXのlogo 4,417円 月額割引 159,027円 0円/1~3ヶ月目
4,719円/4ヶ月目以降
無料 3,300円 無料 3年 最短
3日後
14 TikiモバイルWiMAX2+ 4,469円 月額割引 160,908円 毎月4,378円 日割り
(4,378円)
3,300円 無料 3年 最短
3日後
15 hi-ho-logo 4,521円 月額割引 162,756円 4,158円/1~12ヶ月目
4,400円/13~24ヶ月目
4,730円/25ヶ月目以降
日割り
(4,158円)
3,300円 無料 3年 最短
5日後
16 so-netモバイルWiMAX2+のロゴ 4,541円 月額割引 163,500円 3,718円/1~2ヶ月目
4,816円/3ヶ月目以降
日割り
(3,718円)
3,300円 無料 3年 最短
2日後
17 auロゴ 5,917円 なし 213,036円 毎月5,826円 日割り
(4,689円)
3,300円 30,888円 2年 最短
当日

※1 実質月額は「請求月額の総額-キャッシュバック÷最低契約期間」で算出。
※料金は総額表示につき「税込表記」となっております。
※2021年8月現在のデータです

ただ、この比較で決めてはいけません!ここで選ぶと後悔します。

コスパの良いWiMAXを見つけるなら、3つの重要なポイントを踏まえて比較する必要があります。

重要な比較ポイント
  1. キャッシュバックの受取り易さ
  2. 端末が手元にくるまでの期間
  3. 希望の支払方法があるか

もう一度コスパを見るために重要な4つのポイントを説明しながら比較していきます。

比較ポイント1:キャッシュバックの受取り易さを踏まえる

WiMAXはプロバイダごとにキャンペーン内容が決まっています。

キャッシュバックがあったり月額割引しかなかったりするわけですが、キャンペーンの選び方でオトクさが変わってきます。

2種類のキャンペーン
  1. キャッシュバックキャンペーン
  2. 月額割引キャンペーン

【別枠】auスマートバリューmine(自分名義のauスマホの人のみ)

総合比較の結果のように、実質月額の比較だけなら、キャッシュバックの方が実際にお得です。

しかし、キャッシュバックキャンペーンは、手続きをしないと受け取れず、受取り手続きを忘れるリスクがあります。

逆に、月額割引キャンペーンは、キャッシュバック手続きをしなくても良いので、「手間がかからない」&「受取り忘れのリスクがない」といった2つのメリットがあります。

キャッシュバックと月額割引キャンペーンのどちらが良いのか、比べてみましょう。

WiMAXのキャンペーン内容と受け取りやすさの表

キャンペーン 難易度 忘れリスク 条件・手続き
キャッシュバック
(GMOとくとくBB)
難しい 申込月の11ヵ月後15日~末日
GMOメールボックスに届く
受取り手続きメールから口座指定
キャッシュバック
(BroadWiMAX)
簡単 端末到着月の翌月5日に
登録したメールアドレスに届く
受取り手続きメールから口座指定
キャッシュバック
(BIGLOBE)
普通 端末到着月の翌月5日に
BIGLOBEメールボックスに届く
受取り手続きメールから口座指定
月額割引
(その他各社)
簡単 なし 手続き不要

キャンペーンの受けやすさ順に並べると、「月額割引>キャッシュバックBroad>BIGLOBE>>>GMO」の順になっています。

契約した次の月に手続きができるのであれば、正直まだ覚えてられると思いますが、11ヵ月後にもなると忘れるリスクがグーンと上がります。

なにより11ヵ月後に覚えていても、「何するんだっけ?」となるのではないでしょうか。

本当のコスパが分かるWiMAXの料金比較をすぐ見る

比較ポイント2:端末が手元に来るまでの期間

ポケットWiFi端末の到着日数を比較

最もオトクなWEB申込の場合、端末が発送されて手元に届くまで利用できない期間が発生します。

ただ、プロバイダによって端末発送までに掛かる日数が違うので、端末到着までにかかる日数も変わってきます。

ある意味、今すぐ欲しい人にとって端末到着が遅いプロバイダを選びたくないですよね

会社 最短受取り 端末発送 端末到着
BroadWiMAX-LOGO 当日
(東京・埼玉・大阪・名古屋限定)
最短当日 最短当日
(店頭受取りなら)
GMOとくとくBBWiMAXのロゴ 翌日 最短当日 最短翌日
カシモWiMAX-logo 翌日 最短当日 最短翌日
dti-logo 2日後 最短2日後 最短
3日後
ASAHIネットWiMAXのlogo 2日後 最短2日後 最短
3日後
hi-ho-logo 3~4日後 最短3~4日後 最短
5日後
so-netモバイルWiMAX2+のロゴ 翌日 最短翌日 最短
2日後
biglobeWiMAXのロゴ 翌日 最短翌日 最短
2日後
YAMADA
(家電量販系)
当日 最短当日 基本店頭のみ
UQ WiMAX 当日 最短当日 最短当日
(店頭の場合のみ)
auロゴ 当日 最短当日 基本店頭のみ

※ 2021年8月現在のデータです
※実質月額の安い順になっています。

できる限り早くWiMAXを使いたい人は、端末発送が早いプロバイダで契約するのが理想です。

比較ポイント3:解約金

WiMAXは基本3年契約で、一部1年~2年契約のプロバイダがあります。

契約期間により解約金が異なるので見てみましょう。

プロバイダ 端末代
(初期費用)
解約金
(違約金)
BroadWiMAX-LOGO 無料 1~12ヶ月目:20,900円
13~24ヵ月目:15,400円
25~36ヵ月目:10,450円
GMOとくとくBBWiMAXのロゴ 無料 1~12ヶ月目:20,900円
13~24ヵ月目:15,400円
25~36ヵ月目:10,450円
GMOとくとくBBWiMAXのロゴ 無料 1~12ヶ月目:20,900円
13~24ヵ月目:15,400円
25~36ヵ月目:10,450円
UQ WiMAX 15,000円 1~24ヵ月目:1,100円
更新月 0円
更新月以外:1,100円
biglobeWiMAXのロゴ 19,200円 1~12ヵ月目:1,100円
13ヵ月目以降:0円
so-netモバイルWiMAX2+のロゴ 無料 1~12ヶ月目:20,900円
13~24ヵ月目:15,400円
25~36ヵ月目:10,450円
カシモWiMAX-logo 無料 1~12ヶ月目:20,900円
13~24ヵ月目:15,400円
25~36ヵ月目:10,450円
dti-logo 無料 1~12ヶ月目:20,900円
13~24ヵ月目:15,400円
25~36ヵ月目:10,450円
biccamera-logo
yodobashicamera-logo
他家電量販店系
15,000円 1~36ヵ月目:10,450円
更新月 0円
更新月以外:10,450円
※家電量販店は高くなる

最も解約金が安いプロバイダは「BIGLOBE WiMAX」で、次に「UQ WiMAX」になっています。

どちらのプロバイダも解約金は1000円で、いつでも解約しやすくなっています。

しかし、解約金が安いだけでオトクに途中解約できるとは限らないのが落とし穴です。

WiMAXは3年契約でも短期解約は安い

解約金で比較した場合、3年契約のプロバイダは基本一律同じで、2年未満で解約すると14,000円~19,000円と高額な違約金がかかります。

しかし、1年後の解約だと最終的に払う金額が少ないのは「GMOとくとくBB(キャッシュバック)」だったりします。

注意

端末分割購入している場合、解約金以外にも端末残債が解約時にかかります。
例として、BIGLOBE(端末代21,120円)で24分割購入した場合、880円×24ヵ月になるので、仮に13ヶ月目で解約しても9,680円の端末残債が掛かります。


更に、毎月の料金設定が高いから長く使う場合は損になる。

WiMAXは、「1年程度なら高額キャッシュバックが一番安く済む」&「中長期なら月額割引が安く済む」という構図になっているので、結局のところオトクなのは1年契約のプロバイダではありません。

ただ逆に確実に1年ぐらいで解約するという人は、気持ち的な気軽さからBIGLOBE WiMAXを選ぶのはアリだと思います。

しかし本当にお得かどうかをしっかりと見極めて選んでくださいね!

1年契約でWiMAXを使う場合の徹底比較ならこちら

比較ポイント4:支払い方法

WiMAXの支払方法は、基本的にクレジットカード払いのみしか対応していないプロバイダばかりで、一部しか口座振替に対応していません。

会社 支払方法 実質
月額※1
キャンペーン 請求
月額
BroadWiMAX-LOGO クレジットカード
口座振替※
(※高額初期費用がかかる)
3744円 キャッシュバック
10,000円
2998円/1~2ヶ月目
3752円/3~24ヶ月目
4412円/25ヶ月目以降
GMOとくとくBBWiMAXのロゴ クレジットカードのみ 3906円 キャッシュバック
最大30,000円
3969円/1~2ヶ月目
4688円/3ヶ月目以降
GMOとくとくBBWiMAXのロゴ クレジットカードのみ 3893円 月額割引

追加キャッシュバック
6,000円
2849円/1~2ヶ月目
3678円/3~24ヶ月目
4688円/25~36ヶ月目
カシモWiMAX-logo クレジットカードのみ 3994円 月額割引 1518円/1ヶ月目
3971円/2ヶ月目以降
dti-logo クレジットカードのみ 4041円 月額割引 0円/1ヶ月目
2849円/2ヶ月目
4136円/3ヶ月目以降
ASAHIネットWiMAXのlogo クレジットカードのみ 4417円 月額割引 0円/1~3ヶ月目
4719円/4ヶ月目以降
hi-ho-logo クレジットカードのみ 4258円 月額割引 4158円/1~12ヶ月目
4400円/13~24ヶ月目
4730円/25ヶ月目以降
so-netモバイルWiMAX2+のロゴ クレジットカードのみ 4541円 月額割引 3718円/1~2ヶ月目
4816円/3ヶ月目以降
biglobeWiMAXのロゴ クレジットカード
口座振替
4996円 キャッシュバック
15,000円
毎月4378円
YAMADA
(家電量販系)
クレジットカードのみ 4359円 不明 毎月4268円
UQ WiMAX クレジットカード
口座振替
4359円 なし  毎月4268円
auロゴ クレジットカード
口座振替
5917円 なし 毎月5368円

※ 2021年8月現在のデータです

口座振替払いに対応しているプロバイダは、「BIGLOBE WiMAX」「UQ WiMAX」「BroadWiMAX」「au」の4社しか対応していません。

ここで問題が、実質月額的な比較だとBroadWiMAXが一番安いですが、口座振替になると少々料金形態が変わってしまうので、ランキングはこの通りにならなくなってしまいます。

結論をいうと、口座振替の場合はBIGLOBE WiMAXが最もおすすめなプロバイダに変わるので、次のリンクされているページをご覧ください。

口座振替のポケットWiFi比較はこちらで

クレジットカード払いの方はこのまま次の比較をみましょう!

現実的なWiMAXのコスパがわかる料金比較はコレだ!

比較ポイントが分かったところで、もう一度現実的な比較をしてみました。

実質月額の比較だけでみると、BroadWiMAX1位、GMOとくとくBB(キャッシュバック)2位という結果でしたね。

ただ、キャッシュバックは受取り忘れるリスクがあるということでした。

そうはいっても全てのキャッシュバックが受取れないわけではないので、現実的なキャッシュバックの受取り易さも考慮した上で、再度比較をしてみました。

順位 会社 実質
月額※1
キャンペーン 請求
月額
初月
請求
(ベース)
端末代 契約
期間
キャッシュ
バック
手続き時期
キャッシュ
バック
難易度
端末
到着
1 BroadWiMAX-LOGO 3,295円 キャッシュバック
10,000円
(受取り簡単)
2726円/1~2ヶ月目
3411円/3~24ヶ月目
4011円/25ヶ月目以降
日割り
(2726円)
無料 3年 翌月 超簡単 最短
当日
2 GMOとくとくBBWiMAXのロゴ 3,470円 月額割引 毎月3,470円 日割り
(1,370円)
無料 3年 最短
翌日
3 カシモWiMAX-logo 3548円 月額割引 1380円/1ヶ月目
3610円/2ヶ月目以降
日割り
(1380円)
無料 3年 最短
翌日
4 GMOとくとくBBWiMAXのロゴ 3585円 月額割引

受取れない前提
追加キャッシュバック
3,000円
2170円/1~2ヶ月目
3344円/3~24ヶ月目
4263円/25~36ヶ月目
日割り
(2170円)
無料 3年 11ヶ月後 難しい 最短
翌日
5 dti-logo 3590円 月額割引 0円/1ヶ月目
2590円/2ヶ月目
3760円/3ヶ月目以降
無料 無料 3年 最短
3日後
6 ASAHIネットWiMAXのlogo 3932円 月額割引 0円/1~3ヶ月目
4290円/4ヶ月目以降
無料 無料 3年 最短
3日後
7 hi-ho-logo 4026円 月額割引 3780円/1~12ヶ月目
4000円/13~24ヶ月目
4300円/25ヶ月目以降
日割り
(3780円)
無料 3年 最短
5日後
8 so-netモバイルWiMAX2+のロゴ 4046円 月額割引 3380円/1~2ヶ月目
4379円/3ヶ月目以降
日割り
(3380円)
無料 3年 最短
2日後
9 biglobeWiMAXのロゴ 4,163円 キャッシュバック
15,000円
(受取り簡単)
毎月3,980円 日割り
(3980円)
19200円 1年 翌月 超簡単 最短
2日後
10 GMOとくとくBBWiMAXのロゴ 4,226円 受取れない前提
キャッシュバック

最大32,500円
3609円/1~2ヶ月目
4263円/3ヶ月目以降
日割り
(3609円)
無料 3年 11ヶ月後 難しい 最短
翌日
11 YAMADA
(家電量販系)
4505円 不明 毎月3,880円 日割り
(3880円)
15000円 3年 最短
当日
12 UQ WiMAX 4505円 なし  毎月3,880円 日割り
(3,880円)
15000円 2年 最短
当日
13 auロゴ 5796円 なし 毎月4,880円 日割り
(4263円)
22080円 2年 最短
当日

※1 実質月額は「請求月額の総額-キャッシュバック÷最低契約期間」で算出。

※ 2021年8月現在のデータです

比較の結果このようになりました。

現実的なWiMAXランキング

broadwimax

BroadWiMAX

CP:現金10,000円キャッシュバック

無制限(3日10GB)端末無料3年契約当日受取

常に最安値級WiMAX。何よりキャッシュバックの受け取りが簡単で誰でもお得。

実質月額3,744円/月(税込み)

詳細をみる

gmoとくとくBBWiMAXの月額割引

GMOとくとくBB(月額割引)

CP:月額割引+6,000円キャッシュバック

無制限(3日10GB)端末無料3年契約即日発送

割引額が最も多いWiMAXプロバイダ。また2年連続広域プロバイダ満足度No1の実績。シンプルな安さはココ。

実質月額3,893円/月(税込み)

詳細をみる

カシモWiMAX

カシモWiMAX

CP:月額割引

無制限(3日10GB)端末無料3年契約

シンプルに毎月安いWiMAXプロバイダ。初月1518円なので、初回請求が安い。契約後安心感があるWi-FiNo1に輝いています。

実質月額3,994円/月(税込み)

詳細をみる

比較結果としては、キャッシュバックが受取りやすく毎月の料金が安いBroadWiMAXが一番おすすめです。

キャッシュバック手続き自体が面倒な方は、2位のGMOとくとくBBを選ぶのがおすすめです。

3位のカシモWiMAXのメリットは、オプション加入が一切不要で毎月安いところです。

契約後の手間が気になる方はカシモWiMAX一択で問題ありません。

オトクさだけなら「BroadWiMAX」か「GMOとくとくBB」のツートップで完結しています。ただ契約後の手間も踏まえるとカシモWiMAXという選択肢もあるということですね!

注意!auスマートバリューmineを使う人は比較が変わる

auスマートバリューを使う人にお勧めのWiMAX

auスマートバリューmine加入予定者が最安値で使えるWiMAXは、GMOとくとくBB(月額割引)です。

auスマホ利用者がWiMAXを契約すると、auスマホが毎月1,000円安くなる「auスマートバリューmine」という割引に加入することが可能になります。

ただ、auスマートバリューmineを利用できないプロバイダがあったり、au割引を使うと月額料金が高くなるプロバイダがあるので、今までの比較結果がアテにならなくなります。

順位 会社 実質
月額※1
キャンペーン 月額料金 auスマートバリュー
対応表
1 BroadWiMAX-LOGO 4,498円 キャッシュバック
10,000円
4,065円/1~2ヶ月目
4,818円/3~24ヶ月目
4,818円/25ヶ月目以降

月額料金が通常より高い
(割引がなくなる)
2・3 GMOとくとくBBWiMAXのロゴ
(キャシュバック)
3,814円 キャッシュバック
最大30,000円
3969円/1~2ヶ月目
4688円/3ヶ月目以降

(料金等そのまま)
GMOとくとくBBWiMAXのロゴ
(月額割引)
3,801円 月額割引

追加キャッシュバック
6,000円
2849円/1~2ヶ月目
3678円/3~24ヶ月目
4688円/25~36ヶ月目

(料金等そのまま)
4 カシモWiMAX-logo 3,902円 月額割引 1518円/1ヶ月目
3971円/2ヶ月目以降
×
(非対応)
5 dti-logo 3,985円 月額割引 0円/1ヶ月目
2849円/2ヶ月目
4136円/3ヶ月目以降
×
(非対応)
6 ASAHIネットWiMAXのlogo 4,325円 月額割引 0円/1~3ヶ月目
4719円/4ヶ月目以降

(料金等そのまま)
7 hi-ho-logo 4,429円 月額割引 4158円/1~12ヶ月目
4400円/13~24ヶ月目
4730円/25ヶ月目以降
×
(非対応)
8 so-netモバイルWiMAX2+のロゴ 4,754円 月額割引 3700円/1~2ヶ月目
4817円/3ヶ月目以降

(料金等そのまま)
9 biglobeWiMAXのロゴ 3,905円 キャッシュバック
17,000円
毎月4,378円
(料金等そのまま)
10 YAMADA
(家電量販系)
4,378円 不明 毎月4,378円
(料金等そのまま)
11 UQ WiMAX 4,378円 なし  毎月4,378円
(料金等そのまま)
12 auロゴ 5,368円 なし 毎月5,368円
(料金等そのまま)

※1 実質月額は「請求月額の総額-キャッシュバック÷最低契約期間」で算出。

※ 2021年8月現在のデータです

BroadWiMAXはauスマートバリューmineは対象サービスではありますが、月額料金が上がってしまうので最安値から大幅に転落してしまいます。

更に3位のカシモWiMAXも、auスマートバリューmineに入れないので、そもそも選択肢から除外されることになり、GMOとくとくBBの一人勝ち状態といえます。

auスマホユーザーがWiMAXを選ぶなら、「GMOとくとくBB」が一番オトクに利用できます。
そして今選ぶなら、「キャッシュバックキャンペーン」よりも「毎月手間なく安く使える月額割引キャンペーン」にしたほうが手間も少なく安心です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

WiMAXの比較は、何が安いのか?ではなく、「実際に利用する場合にどれなら安く使えるか?」という視点を持つことが一番重要です。

また機種比較をしているサイトは多いですが、現実的に比較をする対象がないので、そもそも比較をする意味がありませんでしたね。

ではここで知ったことを簡単にまとめると…。

この記事のまとめ

 

よくあるWiMAX比較ではわからない、アナタにとって最適な最安値のWiMAXが見つかったのではないでしょうか。

他にも分からないこと、知りたいこと、新しい疑問などもしかしたらあるかもしれませんね!

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