GMOとくとくBBのロゴ

GMOとくとくBBWiMAX キャッシュバック

非常に人気があるGMOとくとくBBのポケットWiFi。

※正確な名前は”GMOとくとくBB WiMAX”です。

人気の理由は、他のWiMAXプロバイダと速度や端末は基本同じなのに、「キャッシュバックや割引額が大きく、実際に負担する金額が最安値」だからです。

GMOとくとくBBはコスパの良いのWiMAXなのでおすすめです。

しかし、注意があります。

コスパが良いのはキャッシュバックを確実に受け取れればの話です。そして、キャッシュバック以外にも注意をしなければならないことが2点があります。

これ月額割引キャンペーンにも言えることですので、しっかりと最後までお読みいただき、納得してから契約することを推奨いたします。

特に気にしないという人はこちら

GMOとくとくBBのお得なキャンペーンページへはこちらから行くことができます。

キャッシュバック最高額CPページへ
毎月安い月額割引CPページへ

それではGMOとくとくBBについて見ていきましょう。

GMOとくとくBBが人気な4つの理由

GMOとくとくBBは、GMOインターネット株式会社の子会社が運営している、WiMAXのインターネットサービスプロバイダです。

GMOインターネット株式会社というと、東証一部上場をしている超巨大会社であり、WiMAX意外の様々なグループ会社を持っています。

GMOインターネットグループは株式投資やFX事業、ゲーム開発・くまぽんなどのグループ購入型割引サービス等々、様々なネットに関連した事業を行なっている会社で有名です。

そんな会社の一つの事業として、GMOとくとくBB WiMAXというポケットWiFiのプロバイダサービスを行なっています。

そんな大手会社が運営しているWiMAXの人気な理由を見ていきましょう。

①キャッシュバックが超高額

GMOとくとくBBWiMAX キャッシュバック

※これは今月の最大キャッシュバック金額です。

GMOとくとくBBは他社プロバイダよりも圧倒的に高いキャッシュバック額を誇っています。

実際、人気のあるプロバイダとキャッシュバック額の比較をしてみると一目瞭然です。

順位ランキング1位ランキング2位ランキング3位
会社名BroadWiMAXGMOとくとくBB
キャッシュバック
GMOとくとくBB
月額割引
ロゴBroadWiMAX-LOGOGMOとくとくBBのロゴGMOとくとくBBのロゴ
実質
月額
3,295円3,351円3,501円
回線WiMAX2+
au 4G LTE
WiMAX2+
au 4G LTE
WiMAX2+
au 4G LTE
端末W06/WX05/L02W06/WX05/L02W06/WX05/L02
契約
期間
3年3年3年
特典キャッシュバック
10,000円
(当サイト限定)
キャッシュバック
最大31,500円
Amazonギフト券
11,000円
おすすめ度★★★★★★★★★☆★★★☆☆
口コミ口コミを見るボタン口コミを見るボタン口コミを見るボタン
リンク公式サイトへのボタン公式サイトへのボタン公式サイトへのボタン

■ ランキング全13位 ■

順位会社実質月額※1キャンペーン
1Broadwimax3295円キャッシュバック
10,000円
2GMOとくとくBB3335円キャッシュバック
31,500円
3GMOとくとくBB3407円月額割引
4DTI3518円月額割引
5カシモwimax
(旧機種プラン)
3621円月額割引
6@nifty3670円月額割引
7カシモwimax
(最新機種プラン)
3685円月額割引
8UQ WiMAX3755円月額割引
9hi-ho3860円月額割引
10So-net4046円月額割引
11YAMADA4114円不明
12BIGLOBE4330円キャッシュバック
15,000円
13au4380円なし

※1 実質月額は下記計算方式で算出しています。
(請求月額の総額-キャッシュバック÷最低契約期間)

2021年8月現在、最も安い使い放題のWiMAXは、『BroadWiMAX(限定キャッシュバック)です。

更に、キャッシュバックが受取りやすく、受取手続きも申込時に登録したメールアドレスからなので、手間もかかりません。

実質月額や実質合計額でみるとhi-hoWiMAXが最も安いです。

補足
hi-ho WiMAXはまだ2年契約できる端末の在庫が残っているため、安い状態ですがそのうち逆転するのは明白です。

しかし、キャッシュバックだけでみるとGMOとくとくBBの方が高額です。

このキャッシュバック金額にできる理由は、家電量販店や代理店のように店舗を持っていないことです。

具体的には、WEBでの契約に特化していることにより、人件費や場所代などの固定コストを徹底的に削減していることが容易に想像できます。

→ GMOとくとくBBキャッシュバックキャンペーンサイトへ

②単純に毎月安い月額割引キャンペーンがある

GMOとくとくBB月額割引MV

GMOとくとくBBには、キャッシュバックがない代わりに月額料金が安い「月額割引キャンペーン」があります。

月額割引キャンペーンのあるWiMAXの中で、どれだけ安いのか人気のある3社で比較して見ましょう。

順位会社実質
月額※1
キャンペーン請求
月額
初月
請求
(ベース)
端末代契約
期間
キャッシュ
バック
手続き時期
キャッシュ
バック
難易度
端末
到着
1BroadWiMAX-LOGO3,295円キャッシュバック
10,000円
(受取り簡単)
2726円/1~2ヶ月目
3411円/3~24ヶ月目
4011円/25ヶ月目以降
日割り
(2726円)
無料3年翌月超簡単最短
当日
2GMOとくとくBBWiMAXのロゴ3,470円月額割引毎月3,470円日割り
(1,370円)
無料3年最短
翌日
3カシモWiMAX-logo3548円月額割引1380円/1ヶ月目
3610円/2ヶ月目以降
日割り
(1380円)
無料3年最短
翌日
4GMOとくとくBBWiMAXのロゴ3585円月額割引

受取れない前提
追加キャッシュバック
3,000円
2170円/1~2ヶ月目
3344円/3~24ヶ月目
4263円/25~36ヶ月目
日割り
(2170円)
無料3年11ヶ月後難しい最短
翌日
5dti-logo3590円月額割引0円/1ヶ月目
2590円/2ヶ月目
3760円/3ヶ月目以降
無料無料3年最短
3日後
6ASAHIネットWiMAXのlogo3932円月額割引0円/1~3ヶ月目
4290円/4ヶ月目以降
無料無料3年最短
3日後
7hi-ho-logo4026円月額割引3780円/1~12ヶ月目
4000円/13~24ヶ月目
4300円/25ヶ月目以降
日割り
(3780円)
無料3年最短
5日後
8so-netモバイルWiMAX2+のロゴ4046円月額割引3380円/1~2ヶ月目
4379円/3ヶ月目以降
日割り
(3380円)
無料3年最短
2日後
9biglobeWiMAXのロゴ4,163円キャッシュバック
15,000円
(受取り簡単)
毎月3,980円日割り
(3980円)
19200円1年翌月超簡単最短
2日後
10GMOとくとくBBWiMAXのロゴ4,226円受取れない前提
キャッシュバック

最大32,500円
3609円/1~2ヶ月目
4263円/3ヶ月目以降
日割り
(3609円)
無料3年11ヶ月後難しい最短
翌日
11YAMADA
(家電量販系)
4505円不明毎月3,880円日割り
(3880円)
15000円3年最短
当日
12UQ WiMAX4505円なし毎月3,880円日割り
(3,880円)
15000円2年最短
当日
13auロゴ5796円なし毎月4,880円日割り
(4263円)
22080円2年最短
当日

※1 実質月額は「請求月額の総額-キャッシュバック÷最低契約期間」で算出。

※ 2021年8月現在のデータです

GMOとくとくBBの月額割引キャンペーンは、老舗プロバイダである「BIGLOBE」や「So-net」と比較して、毎月100円以上の差があります。

ちなみに2位のBIGLOBEは2年前のWX03という端末が対象なので、選ぶのは少し損といえます。

しかし、GMOとくとくBBは、WX05という最新端末を選べるので、今選ぶなら間違いなくこちらでしょう。

GMOとくとくBB月額割引キャンペーンページへ

③端末代が無料

GMOとくとくBBが提供している端末は「全て無料(0円)」です。

GMOとくとくBBの端末

端末は「W06」「WX06」「HOME02」「L02」とあり、いずれも新しい端末なのに無料となっています。

ちなみに「どの端末を選ぶべきか」に関しては、W06をおすすめします。

GMOとくとくBBは20日以内ならキャンセルOK!

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GMOとくとくBBWiMAXは、20日以内であればキャンセルができます。

これを上手に利用すれば、

  • 初めての契約だからどんなもんか試してみたい
  • 室内で使えるのか不安だから試したい

といった不安解消をすることができるようになります!

※しかしキャンセルするには条件があります。

20日以内にキャンセルする場合の条件

UQ WiMAXのWiMAX2+ピンポイントエリア判定において「○」の場合のみ。

例えば、調べずに契約をして、「△」や「×」だった場合は、キャンセルするといっても違約金がかかります。

20日以内のキャンセルの方法

キャンセルをする手順は次の通りです。

1)まずはお客さまセンターにて受付
「GMOとくとくBB」お客さまセンターに電話をする
0570-045-109(平日10:00 ~19:00)
※事前にお電話がない場合、キャンセルをお受けできない場合がございます。
※解約違約金無料のキャンセルはUQ WiMAXのWiMAX2+ピンポイントエリア判定が○の方に限ります。

2)キャンセルのため返品商品を送る(返送料はお客さまご負担)
※GMOとくとくBBが全額負担させていただきますのは、解約違約金24,800円(税抜)になります。返送料はお客さま負担となります。

【WiMAX2+ 返送先】
〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
GMOインターネット株式会社 GMOとくとくBBお客さまセンター 行
(TEL:0570-045-109)

引用元:GMOとくとくBB

この手順を守らなければキャンセルが出来ない場合があるので、お気を付けくださいね!

しかし、この20日間キャンセル無料はあるだけで安心できます。

実際になかなかキャンセルをさせてくれるところはないので、こういったサポートを上手に利用すれば、後悔の無い契約ができるでしょう。

GMOとくとくBBのキャッシュバックは受け取りにくいってほんと?

GMOとくとくBBの現金キャッシュバックが常に他社プロバイダよりも高いのは先ほど案内させていただきました。

しかし、GMOとくとくBBのキャッシュバックは受け取りにくいと有名です。

そして実際にキャッシュバックを受け取れなかったと言う人も多くいます。

キャッシュバックを受け取れなかった人

キャッシュバックを受け取れたけど、わかりにくいと感じた人の口コミ

受け取れなかった、受け取れたけどわかりづらかったという人の口コミを見て「私もキャッシュバックがもらえなかったらどうしよう…」と不安な方も多いのではないでしょうか。

ただ安心してください。

ちょっとした対策をすればしっかりとキャッシュバックを受け取れます

キャッシュバックをしっかり受け取れた人の口コミ

GMOとくとくBBのキャッシュバックを受け取る方法(忘れ防止方法)

「受け取り手続きを忘れて4万円のキャッシュバックが受け取れなくなった…」こんな風になりたくないですよね。

必ず「この対策しておいたお陰で4万円キャッシュバックを使っていい服が買えた!」って言いたいものです。

だからこそ、GMOとくとくBBのキャッシュバックを確実にもらうためにも、この方法を是非とも実践してほしいです。

キャッシュバックを受け取る手順は、

  1. メールが届く
  2. メールのURLから手続き
  3. 現金の振り込みを待つ

以上!たったこれだけです!

ただし、いろいろと注意点があるので、ここからが大切です!

実は、メールが届くのは11ヵ月経過した頃です。

この時まで覚えていられるのは、どれだけの人がいるのか…。
私は絶対に忘れている自信があります。

覚えておく自信がある人もそうでない人も、契約をした時には必ずスマホのカレンダーに入れるようにしましょう!!

そうすると、その時が来た時に自動的にポップアップで教えてくれますし、忘れるリスクを大幅に減らすことができますね!!

ただし、メールが届いてからの口座登録をしなくてはいけない期間が1ヵ月しか猶予がありません!

なので…、メールを見た瞬間に登録をするようにしましょう!!また、キャッシュバックを貰うまでの注意事項なんかもあります!

1.特典対象接続サービスの変更
2.特典対象接続サービスの解約
3.未納によるサービス一時停止または強制解約
4.ご指定口座確認のご案内メールの送信日より翌月の末日までにお受取口座のご連絡をいただけなかった場合、またはお受取口座情報に不備がある場合
5.その他GMOとくとくBBが対応困難と認めるものがあった場合

この様な場合は、キャッシュバックの対象外となってしまうので、本当に気を付けてくださいね!

あともう1つ対策があります。

それは、無料で指定した期日にメールを送ってくれる「リマインドメール」を使うことです。

受け取り対策ができるリマインドメールについて

リマインドメールの送信予約•時間指定なら

リマインドメールというのは、指定の日時に届くようにメールを送信することができるものです。

ここで紹介するのは、MaiList(メーリスト)というサービス名のリマインドメールサービスです。

リマインドメールの送信予約が5件までであれば無料で利用することができ、GMOとくとくBBのキャッシュバック受け取り手続きメールの確認を忘れないように5回に分けて登録しておくことで、1回目のメールをスルーしてしまっても思い出すことができます。

リマインドメールを使えば、「やべっ!気づいたら受け取り手続きの期限過ぎてしまってた」なんてことにならないようにできるので、不安な方はぜひご利用して見てください。

ちなみに利用するには登録が必要ですが、30秒で済みます。

リマインドメールのMaiListへ

GMOとくとくBBの口コミ・評判はどうなのか

評判は、料金面・サポート面・使用感など様々なので、一概に良い悪いと評価を下したところで、本当のGMOとくとくBBの情報を知ることはできませんよね。

ここでは、あらゆる側面での評判を紹介します。

速度面の評判は割と良い

問題なく利用できる速度と言っている人

実際に私が利用しているW05も、安定して10Mbpsほど出ているので、大抵のことはストレスなく利用できます。

サポート面の評判はあまりよくない

運営から問い合わせメールの返信がなくて困った人

コールセンターがつながらず困った人

サービス面のあまりよくない評判

解約に対してあまりよくないイメージを持った人

解約のしづらさに不満を持っている人

書面での解約に不満を持っている人

ここまでの口コミ・評判を見て、GMOとくとくBBの評判って悪いものばっかり!?と思った方もいるのではないでしょうか。

ただ決してそんなことはありません。

一番安いものを使いたいという人にとっては非常に高評価のプロバイダーです。

なぜなら、普通に使えて普通に満足できている家電製品の良い口コミをTwitterなどで書くことはありますか?

きっとほとんどの方が書かないはずですよね。

だからこそ良い口コミは作られたもの以外、あまりネット上に出てこないわけです。

ただそれでも、ほかの人の口コミの評判は気になると思うので、独自にWEBアンケートをとって、掲載させていただきました。

GMOとくとくBBの良い口コミ

WiFiくん

<北海道在住のCさん>
WiMAXの電波は街から離れると少し弱くなりますが、auのLTE回線はスマホと同じぐらい繋がるので満足できています。

WiFiちゃん

<名古屋在住のDさん>
室内に入ると弱いです。ただ窓際にいけばまぁ使える。
動画をよく見るので、使えない時は不便ですけど、使える場所では使い放題で速度制限が掛かってても5Mbpsほどは出るので、まぁ快適。

WiFiちゃん

<福岡在住のFさん>
前はso-netを使っていましたが、キャッシュバックにつられました。
サポートはso-netの方が強いと思います。ただ、キャッシュバックは魅力的で実際にお得に利用できています。

特に不満もなく、特に意識することがないほど普通に使えているといった口コミですよね。

実際のところ、「めちゃくちゃGMOとくとくBBはいい!最安値!」なんて口コミだったら逆に怪しいですが、普通に使えているという口コミだからこそ安心できますね。

契約前に知るべきGMOとくとくBBの5つの注意点

後ほどわかりますが、契約する前に必ず下記5点は知っておいて欲しいです。

  • 解約方法や時期が少しわかりづらい
  • 端末によってキャッシュバック金額が違う
  • コールセンターサポートを受ける時は30分は待つ覚悟で
  • GMOとくとくBBで2回目の契約の方はキャッシュバックがもらえない
  • オプションの解約は電話でした方が良い

①解約時は気をつけなければ1ヶ月遅れることになる

WiMAXは利用を始めた月から換算して、37ヶ月目が更新月となり、違約金を払う必要なくやめることができるタイミングです。

この解約が少し厄介で、途中解約の場合更新月以降の解約の場合で変わってきます。

更新月に解約する場合の解約手順

①「GMOとくとくBBの会員専用ページ」へログインする。

GMOとくとくBBの会員専用ページ

②サービス・オプションの削除と解約をクリックする。

GMOとくとくBBの管理画面

③インターネット接続サービスにある解約ボタンをクリックする。

GMOとくとくBBの解約ボタン

ここからは指示通りに進めば解約できます。

注意
解約ボタンは契約更新月の前月21日以降にならなければ表示されないため、見逃しがちです。また更新月の20日までに解約手続きをしなければ、翌月解約となりますのでご注意ください。

途中解約する際の解約手順

①お客様サポートセンターへTEL
連絡先:0570-0415-109
(平日・10時~19時)

音声ガイダンスが流れてくるので、②(ドコモ光以外のサービスをご利用の方)→②(事務手続きサポート)の順番に番号を押してください。

ここで「解約したい」とお伝えください。

②解約に関する書面を送付する

解約には、解約専用の書面を指定期日(20日)までGMOとくとくBBへ送る必要があります。

必ず20日までに届く必要があるので、当月中に解約したい方は早めにサポートセンターへ電話してください。

注意
コールセンターは営業時間が短いだけでなく繋がるまで30分程度かかる場合があるので、時間に余裕があるときにご連絡してください。

また、途中解約時は端末及びSIMカードの返却が必要です。

②端末によってキャッシュバック金額が違う

GMOとくとくBBWiMAX キャッシュバック

GMOとくとくBBは最新端末もすべて無料で選ぶことができますが、新規契約キャンペーンのキャッシュバックは端末により金額が違います。

W0628,000円
WX0628,000円
HOME0231,500円
L0231,500円

といったようにキャッシュバック金額が異なります。

できる限り多めに欲しい方は、キャッシュバックが多い端末を選べば良いですが、最新機種が最高額のキャッシュバックとは限らないため、注意してみてくださいね!

※キャッシュバックは毎月変わるので、最新情報は公式サイトでご確認ください。

③コールセンターサポートを受ける時は30分は待つ覚悟で

GMOとくとくBBのコールセンターは、非常に待ち時間が長いという口コミが多く、実際に10分以上は待つことがほとんどです。

待つことが嫌でオプションの解約ができず、「もういいや」と少し高めの月額料金を払い続けている人もいるぐらいです。

電話される際はゆっくり時間のあるときにしてくださいね。

④GMOとくとくBBで2回目の契約の方はキャッシュバックがもらえない

WiMAXを既に使っていて過去にGMOとくとくBBを契約したことがある方は、新たにGMOとくとくBBを契約してもキャッシュバックはもらえません。

もし2度目の方は、月額割引キャンペーンをご利用になるか、別のお得なWiMAXを探すようにしてください。

お得なWiMAXは「最新!ポケットWiFiキャンペーン比較ページ」でご覧いただけます。

⑤オプションの解約は電話でした方が良い

GMOとくとくBBに契約する際の必須オプションの外し方は2つあります。

  • WEBの管理画面からオプションを外す
  • コールセンターに電話してオプションを外す

WEBで確実に外すことができるのであれば、そちらをお勧めしますが、なぜかWEBで外したと思っても外れていないことが有りました。

そのため、コールセンターは非常に長い時間待ちますが、より確実にオプションを外すためにコールセンターに電話するのを推奨いたします。

ここまでは少なくともリスクとなることをご紹介して来ました。

しかし、GMOとくとくBB WiMAXは非常に人気のあるポケットWiFiです。

ここからは損をせずに契約する方法をご紹介していきたいと思います。

GMOとくとくBBを損せず申し込みをする手順

先ほどもお伝えしたように、GMOとくとくBBは非常に人気のあるプロバイダですが、何も考えずに申し込んでしまうと損をする可能性があります。

損をしないための手順は下記のようになります。

  1. 料金プランを選ぶ
  2. キャンペーンを選ぶ
  3. 端末(ルーター)を選ぶ
  4. 申し込みをする

申し込み自体は簡単ですが、キャンペーン・プラン・端末の選び方についてはコツがあります。

ここからは、アナタが損をせず最大限にトクできるよう、何より満足にインターネットを使えているライフスタイルを得られるよう、しっかりとご説明します。

料金プランの選び方

GMOとくとくBBWiMAXは下記の2種類に分かれています。

  • ギガ放題プラン
  • 通常プラン

この2つのプランの違いは、データ制限容量、制限時の速度、料金だけです。

GMOとくとくBB料金プランの違い1

基本的にプランの選び方は、7GB以上データを使うかどうかを基準に考えていただくと大丈夫です。

7GBの目安はyoutubeやhuluなどの動画サービスを1ヶ月に5時間以上使うかどうかですが、一つ一つのコンテンツ容量が昔に比べて大きくなってきているので、InstagramやTwitterをみているだけでも割とデータ容量を使います。

補足
※画質をあげて再生すると2時間以内に7GBに到達することもあります。

そのためか、WiMAXユーザーの93%はギガ放題プランを選択しているというデータもあります。

確実に7GBも使わない方であれば、通常プランで全く問題ありませんが、もしかしたら7GB以上も使わないかもしれないけど不安という方は、最初はギガ放題プランを選んではいかがでしょうか?

なぜなら、契約月含む3ヶ月間は通常プランと同じ料金設定になっており、1ヶ月間利用してみて7GBを上回らないと判断した場合、通常プランに変更することが可能だからです。

プランの変更はWEB上で簡単にでき、翌月から適用されます。

ですので、ギガ放題を最初は選択することを推奨いたします。

GMOとくとくBBはどっちのキャンペーンを選ぶべきか?

GMOとくとくBBには「キャッシュバック」と「月額割引」の2つのキャンペーンがあり、どちらも非常に魅力的なキャンペーンですが、当サイトのオススメは月額割引キャンペーンです。

理由をここから詳しくご説明するために、ちょっとした比較をしてみましょう。

■総合的なWiMAXプロバイダの比較表

順位会社実質
月額※1
キャンペーン3年
実質総額
請求
月額
初月
請求
(ベース)
事務手数料端末代契約
期間
キャッシュ
バック
手続き時期
キャッシュ
バック
難易度
端末
到着
1BroadWiMAX-LOGO(限定現金CB)3,744円現金キャッシュバック
10,000円

月額割引
134,784円2,998円/1~2ヶ月目
3,752円/3~24ヶ月目
4,412円/25ヶ月目以降
日割り
(2,998円)
3,300円無料3年翌月超簡単最短
当日
2/3GMOとくとくBBWiMAXのロゴ(キャッシュバック)3,837円キャッシュバック
最大30,000円
138,164円3,969円/1~2ヶ月目
4,689円/3ヶ月目以降
日割り
(3,969円)
3,300円無料3年11ヶ月後難しい最短
翌日
GMOとくとくBBWiMAXのロゴ(月額割引)3,938円月額割引

追加キャッシュバック
6,000円
141,784円2,387円/1~2ヶ月目
3,678円/3~24ヶ月目
4,689円/25~36ヶ月目
日割り
(2,387円)
3,300円無料3年11ヶ月後難しい最短
翌日
4カシモWiMAX-logo3,994円月額割引143,803円1,518円/1ヶ月目
3,971円/2ヶ月目以降
日割り
(1,518円)
3,300円無料3年最短
翌日
5biglobeWiMAXのロゴ3,997円キャッシュバック
17,000円
143,908円毎月4,378円無料3,300円21,120円1年翌月超簡単最短
2日後
6BroadWiMAX-LOGO4,021円月額割引
(通常キャンペーン)
144,784円2,998円/1~2ヶ月目
3,752円/3~24ヶ月目
4,412円/25ヶ月目以降
日割り
(2,998円)
3,300円無料3年最短
当日
7dti-logo4,041円月額割引145,486円0円/1ヶ月目
2,849円/2ヶ月目
4,136円/3ヶ月目以降
無料3,300円無料3年最短
3日後
8Vision WiMAXのロゴ4,063円月額割引146,268円1,529円/1~2ヶ月目
4,103円/3~24ヶ月目
4,412円/25~36ヶ月目
1,529円無料無料3年最短
翌日

順位会社実質
月額※1
キャンペーン3年
実質総額
請求
月額
初月
請求
(ベース)
事務手数料端末代契約
期間
キャッシュ
バック
手続き時期
キャッシュ
バック
難易度
端末
到着
9EX WiMAX4,148円月額割引149,360円1,493円/1~2ヶ月目
4,045円/3~24ヶ月目
4,507円/25~36ヶ月目
日割り
(1,493円)
3,300円無料3年最短
3日後
10YAMADA
BIC WiMAX
ワイヤレスゲート
KT WiMAX
(家電量販店系)
4,220円5,000円割引
(ベース)
151,948円毎月4,268円日割り
(4,268円)
3,300円16,500円3年最短
当日
11UQ WiMAX4,359円なし156,948円毎月4,268円日割り
(4,268円)
3,300円16,500円2年最短
当日
12novas wimax4,396円月額割引158,268円3,058円/1~2ヶ月目
4,378円/3ヶ月目以降
日割り
(3,058円)
3,300円無料3年最短
3日後
13ASAHIネットWiMAXのlogo4,417円月額割引159,027円0円/1~3ヶ月目
4,719円/4ヶ月目以降
無料3,300円無料3年最短
3日後
14TikiモバイルWiMAX2+4,469円月額割引160,908円毎月4,378円日割り
(4,378円)
3,300円無料3年最短
3日後
15hi-ho-logo4,521円月額割引162,756円4,158円/1~12ヶ月目
4,400円/13~24ヶ月目
4,730円/25ヶ月目以降
日割り
(4,158円)
3,300円無料3年最短
5日後
16so-netモバイルWiMAX2+のロゴ4,541円月額割引163,500円3,718円/1~2ヶ月目
4,816円/3ヶ月目以降
日割り
(3,718円)
3,300円無料3年最短
2日後
17auロゴ5,917円なし213,036円毎月5,826円日割り
(4,689円)
3,300円30,888円2年最短
当日

※1 実質月額は「請求月額の総額-キャッシュバック÷最低契約期間」で算出。
※料金は総額表示につき「税込表記」となっております。
※2021年8月現在のデータです

結果は、お得さの視点だけなら間違いなくキャッシュバックキャンペーンが最も実質的価格が安いです。

しかし、キャッシュバックを受け取る条件は11ヶ月後の受け取り手続きをしっかりと行うことでしたね。

5,000円のお得さを取りに行くために1年かけてキャッシュバックの受け取り手続きを頑張るのか、それとも3年間で5,000円しか違わないからと、単純に毎月安いキャンペーンを選ぶのかでキャンペーンの選び方は決まります。

更に、キャッシュバックの受け取り手続きを忘れた場合、大きく損をすることになります。

念のため、キャッシュバックを受け取れなかった場合を想定したキャンペーン比較を見てみましょう。

■キャッシュバックを受取れなかった場合の比較表

順位会社実質
月額※1
キャンペーン請求
月額
初月
請求
(ベース)
端末代契約
期間
キャッシュ
バック
手続き時期
キャッシュ
バック
難易度
端末
到着
1BroadWiMAX-LOGO3,295円キャッシュバック
10,000円
(受取り簡単)
2726円/1~2ヶ月目
3411円/3~24ヶ月目
4011円/25ヶ月目以降
日割り
(2726円)
無料3年翌月超簡単最短
当日
2GMOとくとくBBWiMAXのロゴ3,470円月額割引毎月3,470円日割り
(1,370円)
無料3年最短
翌日
3カシモWiMAX-logo3548円月額割引1380円/1ヶ月目
3610円/2ヶ月目以降
日割り
(1380円)
無料3年最短
翌日
4GMOとくとくBBWiMAXのロゴ3585円月額割引

受取れない前提
追加キャッシュバック
3,000円
2170円/1~2ヶ月目
3344円/3~24ヶ月目
4263円/25~36ヶ月目
日割り
(2170円)
無料3年11ヶ月後難しい最短
翌日
5dti-logo3590円月額割引0円/1ヶ月目
2590円/2ヶ月目
3760円/3ヶ月目以降
無料無料3年最短
3日後
6ASAHIネットWiMAXのlogo3932円月額割引0円/1~3ヶ月目
4290円/4ヶ月目以降
無料無料3年最短
3日後
7hi-ho-logo4026円月額割引3780円/1~12ヶ月目
4000円/13~24ヶ月目
4300円/25ヶ月目以降
日割り
(3780円)
無料3年最短
5日後
8so-netモバイルWiMAX2+のロゴ4046円月額割引3380円/1~2ヶ月目
4379円/3ヶ月目以降
日割り
(3380円)
無料3年最短
2日後
9biglobeWiMAXのロゴ4,163円キャッシュバック
15,000円
(受取り簡単)
毎月3,980円日割り
(3980円)
19200円1年翌月超簡単最短
2日後
10GMOとくとくBBWiMAXのロゴ4,226円受取れない前提
キャッシュバック

最大32,500円
3609円/1~2ヶ月目
4263円/3ヶ月目以降
日割り
(3609円)
無料3年11ヶ月後難しい最短
翌日
11YAMADA
(家電量販系)
4505円不明毎月3,880円日割り
(3880円)
15000円3年最短
当日
12UQ WiMAX4505円なし毎月3,880円日割り
(3,880円)
15000円2年最短
当日
13auロゴ5796円なし毎月4,880円日割り
(4263円)
22080円2年最短
当日

※1 実質月額は「請求月額の総額-キャッシュバック÷最低契約期間」で算出。

※ 2021年8月現在のデータです

キャッシュバックを受け取れなかった場合、月額割引キャンペーンの方が1ヶ月1028円/3年間で36,980円もお得に利用できます。

流石にキャッシュバックを受け取れなかった場合のリスクは大きいと言わざるおえません。

あなたは「キャッシュバックキャンペーン」か「月額割引キャンペーン」のどちらのキャンペーンを選びますか?

確実にキャッシュバックを受け取れるならキャッシュバックキャンペーンの方がお得です。

しかし、キャッシュバックの受け取りの手間とリスクを考えたら5000円ほどの差は、小さいものに感じます。

補足
キャッシュバックキャンペーンを選ぶ場合プラン変更をするとキャッシュバックの受け取り権利を失ってしまいますので、プランの選択には気をつけてくださいね。

端末(ルーター)の選び方

WX06のほうがおすすめ

WiMAX端末は、今はWX06がオススメです。

その理由は、WiMAXを利用するうえで最も大切な情報漏洩の危険性が一番低いからです。

ただし、端末スペックだけで見ると、W06のほうが高いのは確かで、危険性があるとは言っても一般人にはあまり関係のないポイントの可能性はあるので、W06を選んでも問題はありません。

端末としてのスペック比較も踏まえながらしっかりと解説していきます。

WiMAX端末を3つのポイントで比較

W06-WX06-W05-WX05の比較表

この比較表では、実際にWiMAXでネットに繋ぐときに重要となるスペックだけに絞っています。

特に注目すべきは赤字にしていますが、重要なところから順に説明します。

①高性能ハイモードアンテナの方が繋がりやすい

W06とWX06のアンテナ性能比較

室内でも野外でもネット通信する際の安定性はW06の方が良好です。

ここで見るべきポイントは、通信技術に記載している下記2点です。

  • W06の高性能ハイモードアンテナ
  • WX06のWiMAXハイパワーモード

この2つの通信技術はどちらも、通信環境が悪い場所で通信品質がパワーアップする機能です。

ただ、どちらも厳密には少し違った特性を持っています。

「W06の高性能ハイモードアンテナ」と「WX06のWiMAXハイパワーモード」の違い

簡単に解説すると、下記のような違いがあります。

  • 高性能ハイモードアンテナ(W06)
    →通信時に受け取る電波のを増やす通信技術

  • WiMAXハイパワーモード(WX06)
    →通信時に受け取る電波のを増やす通信技術

WiMAXの端末の中にはアンテナが4つ搭載されており、同時に4つのアンテナで電波を受けていますが、電波の弱い場所だと1つのアンテナでしか電波を受け取れなかったりします。

1つのアンテナでも受信できていれば少し遅くはなるが通信はできるので、その一つのアンテナで通信できる量を増やして通信速度を少し上げようという技術がWiMAXハイパワーモード

複数のアンテナで受信できる方が電波環境が良くなり速度が安定するので、そもそもの受信できるアンテナの数を増やして電波環境と通信速度を改善しようという技術が、高性能ハイモードアンテナです。

それぞれの違いをわかりやすく表にすると下記のようになります。

WiMAX通信規格による違い

  • WX06は通信速度が少し向上する
  •  W06は電波が良くなり通信速度が少し向上する

どちらも似たようなもののように思いますが、通信技術を向上させるアプローチが全然違うため、より通信品質が向上するのはW06なのです。

WiFiはかせ

WiMAX2+回線の特徴として、通信速度は早いですが、室内で利用する際や窓から離れた場所で利用すると、電波の入りが少し弱くなる特徴があります。

WiMAXハイパワーや高性能ハイモードアンテナは、こういった時に力を発揮してくれる機能なので、カフェや自宅でインターネットを利用するなら非常に心強い機能です。

よって電波の強い端末は高性能ハイモードアンテナを搭載しているW06となります。

②バッテリー持ちの長さはWX06が一番

WiMAX端末バッテリーの長さ比較

WiMAX端末にはバッテリー設定が、『ハイパフォーマンス・スタンダード・エコ』の三段階あり、ハイパフォーマンスはバッテリー消費が多くなる代わりにアンテナ感度&処理速度を上げて通信速度を向上してくれます。

その反面、エコモードはバッテリー消費を抑える代わりに、アンテナ感度を下げて処理速度も下げるため、通信速度は30%~40程低下(※個人的な所感)します。

そのエコモードで比較した場合、2時間20分もWX06の方がバッテリーが長持ちします。

ただ、これはあくまでもスペック上の数字であり、実際に使ってみると14時間も持ちません。ちなみにW06をハイパフォーマンスモードで利用すると、実質5~6時間程度しか持ちません。

利用環境次第で、バッテリーが熱を持ち、もっと消費が早くなる場合もあるため、ほとんど参考程度に考えておくのが望ましいです。

WiFiはかせ

ちなみに、WX06が熱を持ちやすく、W06の方が結局長持ちしているケースが多いです。

③通信速度はW06の方が早い

W06-WX06の通信速度比較

※W06の1,237Mbpsは、ハイスピードプラスエリアモードかつ特定のエリア+USBでの有線接続時でのみとなります。通常のWiFi接続時における最大速度は558Mbpsです。

通信速度は、WX06とW06を比較してみると少し差があります。

表には記載していませんが、WX06とW06で全く同じ環境下で利用する場合、最高下り速度は「W06:558Mbps」「WX06:440Mbps」となり、118Mbpsも差があります。

WiFiはかせ

W06はWX06よりも25%程速いと言うことです

補足

通信速度は、利用するエリアや環境により速度が大きく変わります。
W06もWX06も実際は20~40Mbps程が平均となっています。
ちなみに実測値もW06の方が若干速いかな?という程度です。

WiMAX端末の実測値はスペック表とは違うので注意

1回目2回目
WiMAXの速度
34.59Mbps59.24Mbps

WiMAXは、使うエリアの電波状況とタイミング、ネットを利用する端末次第で通信速度が変わるので、WiMAX端末のスペック表に記載している速度は全くあてになりません。

もちろん、速度が出るときは、20Mbps~50Mbpsほど出る場合もありますが、最大で70Mbps程度の通信速度までしか見たことがありません。

ちなみに15Mbpsもでていれば、高画質の動画配信サービスでも止まることは無いのでご安心ください。

au4GLTE利用時は通信速度が速くなるが注意もある

比較表のW06とW05の通信速度を見ると、au4GLTE利用時の通信速度が異様に速くなっています。

これは、au4GLTEとWiMAX2+回線の同時利用することになり、一度に処理できる通信量が増えるためです。ちなみにWX06もau4GLTE回線を使えますが、現実的に出ない速度は書かないようにしているのか、W06やW05のように水増し数値のようなものは記載されていないです。

しかし、au4GLTE回線を利用するのは注意が必要です。

まずau4GLTEを利用するには、端末の通信モード設定を「ハイスピードプラスエリアモード」に変更するだけで、au4GLTEを利用することができるようになります。

しかし2つの注意が必要です。

  • ギガ放題プランの3年契約以外のプランだと1,005円が別途かかる
  • ハイスピードプラスエリアモードで7GB超過すると速度制限(128Kbps)にかかる

WiMAXを利用している8割以上の方が1ヶ月の通信容量制限のないギガ放題を利用していますが、3年契約のギガ放題を利用していない方がau4GLTEを利用するためにハイスピードプラスエリアモードを利用すると、利用した月だけ1,005が別途請求されます。

ただ3年契約のギガ放題プランを利用している方は、au4GLTE利用料が無料となっています。

ただ無料とは言っても、au4GLTEを利用できるハイスピードプラスエリアモードで7GB使うと速度制限がかかるようになるので注意が必要です。

au4GLTEの利用価値は、デフォルトモード(ハイスピードモード)で利用中に圏外になったときに、圏外回避策のひとつとして一時的に利用するのが一般的です。

W06・WX06には通信モードの自動切り替え機能がある

通信モードの自動切り替え機能

ハイスピードプラスエリアモードで月7GB利用すると速度制限が掛かるとお伝えしましたが、7GBを超える前にハイスピードモードに自動で切り替えてくれる機能がW06には備わっています。

そのため、WiMAX電波が入りづらい地下などで使うために、au4GLTEを回線を使って、設定の切り替えを忘れてたとしても、通信速度制限がかかる前に、自動でハイスピードモードに切り替えてくれるので、通信速度制限を気にすることなく利用することが可能です。

そのため、通信速度が速い&地下でも強いモードをW06&WX06は最大限に利用できます。

クレードルやUSBケーブルは購入する必要があるか?

基本的にどちらも購入する必要はありません。

なぜなら、クレードルはあまり必要になることが無く、USBケーブルは端末の中にセットでついています。

しかし、付属のUSBケーブルにアダプターは付いていないので、アダプターをお持ちでない方は、コンセントから充電できません。

ただ、スマホのアダプターが余っているならそれを使っていただけるので、持っていない方のみ購入してください。

◇クレードルの利用価値

  • 有線LANにつなげられるようになること。
  • WXシリーズの場合はWINGアンテナ搭載していることによって、回線の安定性が強化されること。

有線LANで繋ぎたい場合を除き、回線の状況が良いところで使う必要はないので、初めは購入しなくても大丈夫です。ただ家の中でも安定して使いたい場合は、持っておくのもアリです。

※W06にクレードルはありません。

他では教えてくれない!W06を使うリスク

W06を製造しているメーカーは、アメリカでも問題になった「HUAWEI製」です。

注意

HUAWEIは過去に、チップによるスパイ問題、エチオピアに拠点を置くアフリカ連合(AU)本部のコンピュータシステムから、過去5年にわたって、毎晩、真夜中の0時から2時の間に機密情報が上海に送信されていた問題など、他国からすると情報通信端末における信用感は失いつつあります。

またアメリカでも同様のことが何度もおきており、結果的にHUAWEI製品の利用を禁止する国が後を絶たず、更には輸入規制輸出規制まで行われています。

そもそも一番の問題は、17年に施行された中国の「国家情報法」という法律により、民間企業も個人も政府が行う情報活動に協力しなければならないというものがあるからです。

要するに、中国政府から他国との情報戦争で勝つために、個人の消費や機密情報などをHUAWEIに集めるよう要請すれば、HUAWEIはその要請に応えないと法律違反になるのである。

情報漏洩やセキュリティーというのは、ネットワーク通信中に起きることを想像される方が多く、セキュリティーソフトでどうにでもなる!と思っている方も多いですが、決してそれは違います。

そもそも端末を利用するためのプログラム(ファームウェアやバイオス等)に不正なプログラムが仕組まれていた場合、どんなことをしても防ぐことは不可能です。

政治的問題に利用されていたことしか露見していませんし、個人が巻き込まれる可能性は低いと思いますが、それでも気づいていないだけで、まったくのゼロとも言えないですよね。

だからこそ、HUAWEI製品であるW06の利用はリスクがあります。

W06は性能だけで見ればWX06よりも遥かに高いので本当に勿体ないポイントです。

結果:スペックならW06/リスクヘッジするならWX06がいい

  • バッテリーの持ちの安定性はW06
  • 実際に出る通信速度はW06が速い
  • 通信の安定性はW06の方がいい
  • 端末が薄めなのでどれも持ち運びしやすい
  • W06にはどうすることもできないセキュリティー的不安がある

簡単にまとめると、この5つのことが言えます。

W06のほうが性能だけでみれば魅力的です。しかし、安心安全をとるならWX06を選びましょう。

GMOとくとくBBの申し込み手順

ここから申し込みの流れを完結にご説明します、

①選んだキャンペーンページにある「お申込み」をクリック

【下記から特別キャンペーンページに飛べます】
キャッシュバック特別キャンペーンサイトはこちらから
月額割引キャンペーンサイトはこちらから

■ページの申し込みボタンの位置例

gmo申し込みボタンの位置

②端末とクレードルの有無を選択する

端末の種類とクレードルを選択しましょう。

GMOとくとくBB WiMAXの端末

選択したい端末をクリック(タップ)していただくと、チェックがつきます。

クレードルも必要なければ左側、必要であれば右側をクリック(タップ)してください。

gmoクレードル選択画面

③料金プランと端末カラーを選択する

どのプランを選ぶのかすでに決まっているのでは無いでしょうか。

ここでは該当するプランを選んでください。

gmoプラン選択画面

プラン選択より少し進むと、端末のカラー選択ができるようになるので、お好きな色を選択してください。

gmo端末カラー選択

④オプションを選択する

GMOとくとくBBのキャンペーン(キャッシュバックor月額割引)を受ける場合、下記のオプション加入が必須となっています。

どちらも最初からチェックがついているので、そのまま進めていただいて大丈夫です。

gmoオプション選択

gmoオプション選択画面2

⑤GMO IDを持っているかどうか選択する

基本的にGMOとくとくBBを利用したことがない方、GMOの別のサービスを利用していない方は、GMO IDを持っていないはずなので、「GMO IDをもっていません」にチェックをつけましょう。

※過去にGMOとくとくBBでキャッシュバックを受けたことがある方は、キャンペーンが適用されないのでお気をつけください。

gmo会員登録チェック

選択が終わったら、下記のようなボタンがあるので、そちらをクリック(タップ)して次へ進みます。

gmoのボタン

PC画面で申込みする場合はこのようなボタンがあります。

⑥お客様情報(住所など)を入力する

ご希望のサービスのところはこれまでチェックしていったところの確認となっており、それ以降は住所などを入力するところになっています。

gmoお客様情報の入力画面

⑦支払いカードの登録と端末発送時期を選択する

住所などのお客様情報の入力が終われば、支払いクレジットカードの入力画面が出てくるので入力してください。

また、GMOとくとくBBの端末発送時期は最短即日ですが、希望しないとしてくれないので、希望する方は選択するようにしてください。

gmo支払い方法と発送方法の選択画面

※即日発送の条件は、当日15:30までの申し込み完了することが必要です。

全て選択などが終了すれば、「確認画面へ進む」をクリック(タップ)してください。

⑧確認画面で間違いがないか確認する

確認画面へ進めば今まで入力したものなどが表示されます。

しっかりと確認して申し込みを完了させましょう。

⑨申し込み完了

これで終了です。

端末到着後の流れ

WiMAX端末を梱包してあるダンボール

端末はダンボールに入った状態で届きます。中には端末用の箱が入っているので開けましょう。

WiMAX端末の梱包ダンボール開けた状態

WiMAX用の入れ物が緩衝材の下に入っているので、その箱の中身をしっかりと確認しましょう。

箱の中身は、同封されている書面に記載されているので、念のため全て入っているか確認してくださいね。

次に入れ物に入っているSIMカードを端末にさしていただきます。

WiMAXのSIMカードこんな物が入っているはずです。

このSIMカードの金色の部分に指紋をつけてしまうと故障の原因となりますので、触れないように取り外してください。

※説明書にSIMカードの取り外し方と差し込み方が記載されているので、そちらを見てみてくださいね。

W05のSSID

あとは端末の電源を入れていただき、このようにWiFiに接続する情報を、スマホやパソコンで入力すれば設定完了です!

この状態からインターネットが使えるようになります。

あとは、しっかりと電波が入ることを確認してからオプションを外しましょう!

エリア判定の結果○だったにも関わらず、電波が入らない場合

20日キャンセル無料対象となりますので、すぐに手続きを取ってください。

お客様サポートセンターの電話番号
連絡先:0570-0415-109
(平日・10時~19時)

この状態で利用できない場合は端末の故障か、想定外のエリア外ということです。

もしWiMAXが使えない場合は、LTE回線が利用できるクラウドWiFiもおすすめです。

GMOとくとくBBのまとめ

メリットばかりのプロバイダは一つもありません。

それはGMOとくとくBBに限らず、So-netやBiglobeといった老舗プロバイダに関しても言える事です。なので、納得できるかどうかが非常に大切になってきます。

今回ご紹介したこと知った上で「GMOとくとくBBのキャッシュバックや月額割引は得だな!」と思うのであれば、申し込みをするのはオススメです。

もちろん、「サポートが少し不安かもしれない」と思うのであれば、全く違うプロバイダにするのが良いと思います。

サポート面が充実しているプロバイダは「So-net」ですが、毎月の負担額はすこし増えてしまいます。

最後に1点だけ!

当サイトからリンクしている先は、GMOとくとくBBの公式キャンペーンですが、このサイト経由でないと出てこない特別なキャンペーンページとなっております。

ご自身で「GMOとくとくBB」と検索した先で出てくる公式サイトは、キャッシュバックが下がってしまうのでご注意ください。

→ GMOの特別なキャッシュバックキャンペーンページへ
→ GMOの月額割引キャンペーンページへ

ぜひ後悔しない選択をしてくださいね!