
ポケットWiFiを法人契約するならどれが一番コスパが良いのか?
ただ安いだけではなく、解約のしやすさや使い勝手、全てを踏まえたコスパとする場合や、簡単に解約できるポケットWiFiを探している人も少なからずいるかと思います。
この記事では、法人契約するのに最適なポケットWiFiと、最適な選び方をお伝えします。
けっきょく、ポケットWiFiの法人契約はどれがお得?
結論からいうと、利用するデータ容量でおすすめが異なります。
〜動画再生はしない〜
次に、法人向けポケットWiFiの比較表を用意しました。
※ポケットWiFiの法人契約は長い期間使う傾向にあるため、3年間で比較しています。
※UQWiMAX法人専用特別プランは、情報開示を受けた法人にのみ公開しています。
※DoRACOONのキャンペーン内容は情報開示を受けた方にのみ公開しています。
実際に払う月額が安いポケットWiFiを選ぶのであれば、『どこよりもWiFi』です。
ただ、通信データ容量制限があり、20GB/50GBプランしか用意されていませんので多めのファイルやり取りがある使い方には向きません。
ちなみに完全無制限のポケットWiFiは今はありません。
こういった理由から、実質無制限はWiMAXだけとなります。
ただ他にも、一般公開されていない「UQWiMAXの法人専用特別プラン」もあり、下記の方法で料金の確認が可能ですので、ぜひ開示申請して比較してみてください。
法人専用のUQWiMAX特別プランは情報開示が必要
「UQ WiMAXの法人専門特別プラン」は、プラン内容自体を一般公開していないため、WEB上でその詳細をチェックできませんが、当サイトのリサーチにより、下記の方法で詳細の開示が可能になることが確認できました。
比較のために開示申請して料金をチェックしてみましょう。
情報開示の流れ
-
STEP1*【WEBで入力するだけ】法人専用特別プラン開示申請をする**『UQ WiMAX法人特約開示申請』専用ページがあるので、アクセスして入力するだけです。*
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STEP2*UQ WiMAX法人専用特別プランについての連絡が入る。**連絡は、UQ WiMAX法人専用特別プラン取次店「株式会社縁人」より確認の連絡が入る。*
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STEP3*プラン内容を資料と共に確認する。**わかりやすくまとめた資料とともに、法人専用特別プランの内容や料金、詳細を確認してください。*
おこなっていただく作業はSTEP1の開示申請だけです。
法人契約するポケットWiFiの選び方には7つの鉄則がある
- 【鉄則1】どんな場所でも安定して繋がるポケットWiFiを選ぶ
- 【鉄則2】キャリア系のポケットWiFiは避ける
- 【鉄則3】契約期間に融通が聞くポケットWiFiを選ぶ
- 【鉄則4】通信速度は気にしない
- 【鉄則5】キャッシュバックは気にしない
- 【鉄則6】契約台数が1~2台なら個人契約のほうが良い
- 【鉄則7】支払い方法をしっかり確認する
簡潔に解説します。
【鉄則1】エリアの広いポケットWiFiを選ぶ
ポケットWiFiには、LTE回線とWiMAX2+回線(WiMAXのみ)やAXGP(SoftBank系のみ)の3つの回線があります。
その中でも、室内や田舎などで最も繋がる回線がLTE回線です。
例えば、商談やプレゼン時、窓から遠い応接室に案内され、圏外になってしまって重要なプレゼンファイルが取り出せない!顧客への返答のために情報検索していたが検索できない!といったことがあると困りますよね。
特にこれは、ビルの密集地でもよく起こるので、安定した通信が必要なビジネス環境には不向きです。
LTE回線が繋がりやすいのは通信回線の特性だから仕方ない
※これは、WiMAX回線とLTE回線の違いを簡単な図にしたものです。
ポケットWiFiの通信回線には周波数が割り振られており、800MHz〜2.5GHzの周波数帯があります。
その中で、WiMAX回線は2.1GHzという高周波の電波を利用しています。
小学校の理科か音楽の授業で習うことですが、高音よりも低音の方が遠くへ届き、高音は障害物に反射する特性を持っています。音も周波数が関係しており、低音はいわゆる低周波で高音は高周波になっています。
参考: Pioneer音の雑学大辞典
耳には聞こえませんが、通信回線にもこの周波数の原則が当てはまります。
ちなみにLTE回線は800MHz~900MHzの低周波が採用されているため、非常に遠くまで電波が届くという特性を持っています。
つまり、WiMAX2+回線よりLTE回線の方が遠くまで届く(地下や室内でも強い)というわけです。
ポケットWiFi各社の利用回線
回線 | |
---|---|
それがだいじWiFi | LTE回線 |
MugenWiFi | LTE回線 |
どこよりもWiFi | LTE回線 |
NEXTmobile | LTE回線 |
縛りなしWiFi | LTE回線 or WiMAX2+回線 |
WiMAX |
LTE回線 |
DoRACOON | LTE回線 |
WiMAXだけ、WiMAX2+回線とau4GLTE回線の両方が利用できるので、非常に高速かつエリアが広いです。
【鉄則2】キャリア系のポケットWiFiは避ける
キャリア系のポケットWiFiには「docomo」「au」「SoftBank」があります。
これらキャリアのポケットWiFiを避けた方がいい理由は、通信データ容量が50GBまでだったり、月額料金が定価で非常に高額だからです。
※これはSoftBankのポケットWiFiの料金プランです。
※docomoも同様に8,000円ほどです。
このように他のキャリアも高額なので、調査するだけ時間の無駄になってしまいます。
ちなみに調査するために、docomo・au・SoftBankのホームページを見ても、通常のプランや端末情報から月額料金がわかる情報にたどり着きにくくなっています。(たどり着けても、スマホとセットの料金プランばかりです。)
【鉄則3】『レンタル』か『継続契約』のどっちのポケットWiFiにするか決めておく
ビジネス利用するポケットWiFiは、いつ不要になるかわかりません。
そうはいっても毎月の月額料金が高いのは論外です。
レンタルを選べばいつ解約しても、解約金や端末違約金が必要ありません。しかし、レンタルはデータ容量のわりに月額料金が2,000〜3,000円ほど高額です。
仮に2年契約のポケットWiFiを1年で解約するとなっても、解約金を払った総費用で2年契約のポケットWiFiのほうが安いことはよくあります。
何より、経費なのでそこまで気にしないという方も多いかもしれませんが、そうはいっても解約時に払うお金が少ないほうが気分がいいですし、上司への心象も良いでしょう。
そのため、不要になったら簡単に解約できるポケットWiFiではなく、休止プランのあるポケットWiFiや総合コストで安く利用できるポケットWiFiを選ぶのも1つです。
法人契約ならではのメリットは複数台契約によるお得な料金で利用できることですが、レンタルではこの恩恵は受けられません。
レンタルは契約期間が最長で1〜3ヶ月等を目処に考えるのが理想です。
【鉄則4】通信速度は気にしない
最大下り速度 | |
---|---|
それがだいじWiFi | 150Mbps |
MugenWiFi | 150Mbps |
どこよりもWiFi | 150Mbps |
NEXTmobile ※新規受付停止中 |
150Mbps |
縛りなしWiFi | 612Mbps |
WiMAX | 866Mbps |
DoRACOON | 150Mbps |
ちなみに、スペック上の下り最大速度が最も速いのはWiMAXですが、そんなWiMAXでも実際に出る速度は5~40Mbps程度です。
LTE回線のポケットWiFiとWiMAXを比較すると、下記のような結果になりました。
WiMAXは、最大70Mbpsまで見たことがありますが、大抵は15~40Mbpsぐらいの速度です。ただ、LTE系のポケットWiFiは、30Mbpsでているのをあまりみたことがありません。
LTE系のポケットWiFiは、だいたい5~20Mbps程度です。
さすがに一桁台の速度だと遅さを感じるかもしれませんが、ビジネスで利用する分には、10Mbps程度出ていればあまり弊害が出ないので、そこまで速度を意識する必要はありません。

速いほうがストレスが少ないのは間違いないので、私はWiMAXを使ってます。
【鉄則5】法人契約ならキャッシュバックは気にしない
このように、特定のポケットWiFiにはキャッシュバックキャンペーンがあり、非常にお得に感じます。
しかし、キャッシュバックには3つのデメリットがあるので、法人契約するポケットWiFiで選ぶ意味はありません。
- 受け取り手続きが面倒
- 実際に支払う月額は割高
- キャッシュバックにも税金がかかる
これだけお伝えすれば、すでにお分かりかと思います。
法人契約するポケットWiFiだと、キャッシュバックは無駄でしかありません。
何より、キャッシュバックのあるポケットWiFiはWiMAXのみですが、毎月の請求額が安いキャンペーンのWiMAXもたくさんあります。
【鉄則6】契約台数が1~2台なら個人契約のポケットWiFi良いこともある
法人契約の場合、複数台同時契約することもあるかと思います。
ただ、1~2台であれば、個人向けで法人契約できるポケットWiFiを契約する方が、キャンペーンなども利用できてお得な可能性もあります。

とはいえ、特別なことでもない限り、法人契約のほうがお得なプラン設計になっています。
ちなみに、複数回線の契約であれば「UQWiMAX法人専用特別プラン」がおすすめです。
※情報開示申請をすればプラン内容が分かります。
【鉄則7】法人に合わせた支払い方法を確認する
ポケットWiFiは、クレジットカード払いがメインです。
多くの企業が求める支払い方法は請求書払いや口座振替だと思います。
ただレンタルWiFiを除くと、そこまで多くの業者数ではありません。
このページで紹介している業者では、「UQ WiMAX(法人専用特別プラン)」「DoRACOON」だけです。
【重要】法人契約のポケットWiFiの通信データ容量は会社次第だが…
ビジネスで利用するポケットWiFiは、7~20GBのデータ容量さえあれば十分です!なんて説明しているWEBサイトもありますが、正しい情報とはいえません。
なぜなら、情報漏洩しないために、営業資料などは社内サーバーにアクセスさせて、ストリーミング再生する方法を取る企業も増えてきており、使用する通信データ容量は過去類を見ないほど増しています。
また、様々な企業でテレワークを導入しておりZOOMなどのビデオ会議が増えています。また、WEB系の企業であれば、データのアップロードも非常に多く、利用するデータ容量が通常よりも圧倒的に増え、20~30GBだと足りません。

ちなみにZOOMを1時間使うと500~700MBも消費します。
- ビデオチャット(ZOOM等)をたくさん使う
- 情報漏洩対策で回線負担が増加している
- 営業資料等のサーバーストリーミングが増えている
- 画像ファイルやプログラムのアップロード・ダウンロードが多い
- PC・タブレットのOS更新作業で数GB使う
- 資料作成中や仕事中に音楽を再生する
まだまだテレワークによるビデオ会議が多いはずなので、できるだけ通信データ容量は多めにみておくのが理想です。
最低でも40GB、できることなら100GBは見ておく方がよいでしょう。
法人契約にオススメのポケットWiFiがわかる比較
それでは、法人契約するポケットWiFiはどれがお得なのか、4つの軸で見ていきましょう。
- 口座振替か請求書払いが選べるか
- 解約のしやすさ
- 安定した通信ができるか
- 実際に払う料金
口座振替か請求書払いが選択できるポケットWiFiは2社だけ
クレジット カード |
口座振替 | 請求書払い | |
---|---|---|---|
それがだいじWiFi | ◎ | × | × |
Mugen WiFi | ◎ | × | × |
どこよりもWiFi | ◎ | × | × |
縛りなしWiFi | ◎ | × | ◎ |
WiMAX | ◎ | ◎ | ◎ |
DoRACOON | ◎ | ◎ | ◎ |
どんなときもWiFi | ◎ | × | × |
法人契約する際、クレジットカード決済が利用できる立場になく、口座振替や請求書払いのポケットWiFiしか契約できないことも考えられます。
さらに法人の場合、経費計算などをしっかりするとなると、請求書払いのほうが無難だと思います。そうなると選択肢は3社となります。
その中でWiMAXはUQ WiMAX法人専用特別プランがおすすめです。
ぜひ、UQWiMAX法人専用特別プランの情報開示をしてみてください。
解約のしやすさ
※UQWiMAX法人専用特別プランは、情報開示を受けた法人にのみ公開しています。
※DoRACOONのキャンペーン内容は情報開示を受けた方にのみ公開しています。
解約のしやすさ面は、「違約金の安さ」と「契約期間の短さ」で判断できます。
解約金が安く契約期間が短いのは「WiMAX」と「DoRACOON」ですが、縛りなしWiFiは解約金も安いので魅力的なプラン内容になっています。
ただ、縛りなしWiFiは、契約期間等ありませんが、LTEかWiMAXのポケットWiFiで選ぶことができないため、リスクが高いです。
一度、法人専用特別プランの情報開示をして、料金を比べてみてください。
また、大容量プランがほしい方は、DoRACOONがおすすめです。
実際に払う料金を比較
平均月額 | データ容量 | 端末代 | |
---|---|---|---|
それがだいじWiFi | 3,250円 | 100GB | 0円 |
MugenWiFi | 3,150円 | 100GB | 0円 |
どこよりもWiFi | 2,480円~3,380円 | 20~100GB | 0円 |
縛りなしWiFi | 3,300円 | 無制限 (3日10GB) |
有料 |
WiMAX (一般プラン) |
3,880円 | 無制限 (3日10GB) |
15,000円 |
DoRACOON | 3,800円 | 150〜300GB | 有料 |
NEXTmobile ※新規受付停止中 |
2,400円 | 20GB | 0円 |
実際に支払う月額料金は、『どこよりもWiFi』が最も安いです。
ただ、20GBだと足りない可能性があるので、もう少し通信データ容量に余裕を持たせるのが望ましいです。
ちなみに100GB程度で余裕をみるなら、どの会社もそこまで料金差がないので、余裕をもった「UQ WiMAX法人専用特別プラン」と「DoRACOON」が最も理想的です。
この2社ほぼ使い放題といっても良いぐらい多いデータ容量を利用することが可能です。
海外で使う場合の利便性
クラウドSIMであれば、そもまま海外で利用できますが、1日1000円ほどかかります。
さすがに、海外WiFiはレンタル業者を利用するほうが安く済むので、日本と海外両方で使えなくてもいいと考えるのをおすすめします。
利用用途別で法人契約におすすめなポケットWiFiはこれ(まとめ)
ここまで、選び方から比較まで行い、どれがいいのか決まった人もいれば、結局どれがいいのかわからない人もいるかと思います。
そこで、利用用途別にオススメできるポケットWiFiを3社選びました。
商談やプレゼンなどの営業活動がメインの利用用途
- 地下や室内でも安定した通信ができる
- データ容量は月10GBもあれば十分
- 不要になった際の解約が比較的簡単にできる
- 支払い方法が選ぶやすい
安さなら「どこよりもWiFi」がおすすめ
どこよりもWiFiは、申し込みフォームにも法人契約専門のフォームがあり、簡単に申し込みできます。
どこよりもWiFiは、100GB・50GB・20GBプランの3種類も扱っており、20GBは魅力的な低価格になっています。
また契約期間の縛りなしプランもあります。
2年契約 | 縛りなし | |
---|---|---|
20GB | 2,480円 | 2,980円 |
50GB | - | 3,480円 |
100GB | 通常3,180円 (3ヶ月500円割引) |
- |
端末代 | 0円 | 0円 |
解約金 | 2年未満:9500円 以降:0円 |
0円 |
とにかく大容量プランを使いたい人
大容量プランの定義を無制限や100GB以上とすると、「UQ WiMAX」と「DoRACOON」の2社しかありません。
ただDoRACOONは料金等はわかりますがキャンペーン内容が非公開、UQ WiMAX法人専用特別プランは、月額料金から初期費用など非公開の部分が多く、情報開示申請をするまで条件わかりません。
DoRACOONは毎日コンスタントに大容量
DorRACOONは、1日5~10GBの制限がありますが、最もデータ容量が多いポケットWiFiの一つです。
データ容量 | 1日5~10GB |
---|---|
月額料金 | 3,800円〜 |
端末代 | 有料 (端末次第) |
契約期間 | 縛りなし |
\ データ大容量 /
DoRACOONの情報開示申請へ
UQ WiMAXは1ヶ月通して大容量
WiMAXは、一般プランでも2,000万回線以上の実績を持つポケットWiFiです。
その理由は、他のポケットWiFiで無制限プランがなくなったにも関わらず、実質無制限で利用できるからです。更に、LTE回線系よりも通信速度が速いので、ストレスなく利用できるのも多きなポイントです。
都内や人工の多い地域で使うことがほとんどの人
個人的な意見でもありますが、都内などの人工の多い地域でポケットWiFiを使っても、大きな差を感じることはありません。
だからこそ、回線速度が安定して、3日10GBも利用できるWiMAXを使えば、データ容量も安心ですので、利用をおすすめします。
\ 一番安定した速度 /
UQ WiMAX法人専用特別プラン
開示申請フォームへ
海外出張や移動時に使うのがメインの利用用途
- 海外でそのまま使えること
- 海外利用時の料金が安いこと
オススメはMugenWiFi
MugenWiFiは、まだ世の中に珍しいクラウドSIMというものを利用しており、SIMカードを刺す必要がないポケットWiFiです。
クラウド上にある世界中のSIMと繋がることができるため、実は日本でもSoftBank,docomo,auの3社のLTE回線を使うこともでき、日本一繋がるポケットWiFiといっても過言ではありません。
また海外ならその国でメインで利用されている3G回線やLTE回線を利用することができ、全134ヵ国で利用可能です。
ちなみにレンタルWiFiとの比較をしてみましょう。
アメリカで4GLTEを1日1GB使う場合、1日の料金は1176円かかります。
※Global WiFiの料金を参照
MugenWiFiは、アメリカだったら1,200円なので、ほとんど変わりません。
よって、日本でも海外でも比較的安い料金で、たくさんLTE回線を利用したインターネットが使えるのがMugenWiFiです。
使い方は特に決まっていないけど総合的に安定したポケットWiFi
- どこでも安定した通信ができる
- データ容量が選べる(20~30GBでOK)
- 不要になった際の解約が比較的簡単にできる
- 支払い方法が選びやすい
- 端末のバッテリー持ちが良い
オススメはWiMAXの法人向けプラン
WiMAXの法人向けプランは、支払い方法が豊富かつ、法人が利用する際に便利な事が満載のプランになっています。
また端末性能も他社ポケットWiFiより圧倒的に良いのも特徴です。
ちなみにポケットWiFiの中で、3日10GB制限はあるものの、速度制限時でも1Mbpsほど(youtubeが再生できる程度)の速度がでるのもWiMAXだけです。
利用するデータ容量が少なくても多くても、満足に利用しやすいのがWiMAXです。
【番外】法人契約向けのUQ WiMAXも聞く価値あり
ココで紹介したポケットWiFiはすべて、個人契約を専門としたポケットWiFiばかりです。
そのため、法人には不要な部分もあれば、法人にとってあってほしい部分もなかったり、何かしらの不安は残ります。
ただ、法人専用のUQWiMAX特別プランは、情報開示が必要ですが、ココでご紹介したポケットWiFi以上に自社にマッチしたポケットWiFiである可能性も考えられます。
なので、できれば一度情報開示をしてプランをみてみるのを強くおすすめいたします。
情報開示の流れ
-
STEP1*【WEBで入力するだけ】法人専用特別プラン開示申請をする**『UQ WiMAX法人特約開示申請』専用ページがあるので、アクセスして入力するだけです。*
-
STEP2*UQ WiMAX法人専用特別プランについての連絡が入る。**連絡は、UQ WiMAX法人専用特別プラン取次店「株式会社縁人」より確認の連絡が入る。*
-
STEP3*プラン内容を資料と共に確認する。**わかりやすくまとめた資料とともに、法人特約プランの内容や料金、詳細を確認してください。*
おこなっていただく作業はSTEP1の開示申請だけです。