縛りなしWiFi

縛りなしWiFi

アナタは、契約期間の縛りなく毎月の料金が安くWiFi(WiMAX)が使えると評判の「縛りなしWiFi」の契約を考えていますね?

実際のところ、「毎月の料金が安い」というのは本当ですが、「契約期間の縛りなし」というのは少し違います。

ここでは、今から縛りなしWiFiの契約を考えている方のために、私が実際に縛りなしWiFiを契約して利用してみた評価と、契約前に知っておいた方が良い知識をお伝えいたします。

縛りなしWiFiの基礎情報

縛りなしWiFiは、他のモバイルWiFiルーターのレンタルサービスと違う点がいくつかあります。

そのため縛りなしWiFiで契約できる料金プランや端末について、簡潔にご説明します。

縛りなしWiFiの料金プラン

shibarinashiwifi-plan

料金プランはシンプルに1つしかなく、契約する際にかかる費用も非常に安くなっています。

料金プラン1~12ヶ月:3,300円
13ヶ月以降:2,800円
初期費用なし
解約手数料なし
端末送料なし

他のポケットWiFiに比べると非常に料金が安く、契約しやすいです。

しかし。、端末紛失・故障・水没などをしてしまった場合は、通常のレンタルポケットWiFiよりも高額な39,800円の弁済金を請求されることになります。

要するに、毎月安く使わせてあげるかわりに、端末を壊したり無くしたりした場合は、しっかりと責任を持って損失の補填をしてね!というサービス内容になっています。

縛りなしWiFiの取扱端末(取扱回線)

shibarinashiwifi-tanmatsu

縛りなしWiFiは、WiMAX回線とSoftBankLTE回線のどちらかを利用できる端末を常時4種類(最大で6種類)扱っています。

WiMAX回線を使える端末

W04

w04-神奈川県の女性

通信速度下り最大440Mbps
接続台数最大10台
連続通信時間最大10.5時間
連続待受時間最大850時間

バッテリーが弱めの端末なので、通信速度をあげるはい設定にすると、6時間ほどしか持たないので、レンタルなどで他の人も使っている場合はさらにバッテリーの持ちが悪くなっている可能性はあります。

W04の詳細情報へ

WX05

wx05-image

通信速度下り440Mbps
接続台数最大10台
連続通信時間最大14時間
連続待受時間最大700時間

WX05は、WiMAX端末の中でバッテリーの持ちが最も良いものとなっています。

しかし、NEC製にも関わらず、最も通信速度の速い設定にした場合、いきなり再起動がかかったりする可能性のある端末で、不具合の多さから、最近では選ばれることが減っています。

できれば利用したくない方もいる端末ですが、残念ながら縛りなしWiFiは端末を選ぶことができないので、安定した端末が送られて来れば良いですが外れを引く場合もあります。

WX05の詳細情報へ

W05

W05

通信速度下り最大770Mbps
接続台数10台
連続通信時間最大10.5時間
連続待受時間最大850時間

W05はHUAWEIが製造している端末で、今WiMAXユーザーでも利用者の多い端末です。

WX05と比べると不具合も少なく、最大通信速度も少しだけ速いので、この端末が送られて来れば当たりといえま

W05の詳細情報へ

ここまで縛りなしWiFiで利用できるWiMAX端末をご紹介しましたが、WiMAXは比較的通信速度も速く、夜の通信速度はフレッツ光よりも速い場合もあり、モバイルWiFiルーターの中で最も利用者が多いです。

SoftBankLTE回線を使える端末

603HW

603HW

通信速度下り最大612Mbps
接続台数14台
連続通信時間最大8.5時間
連続待受時間最大850時間

SoftBankLTE回線が利用できる端末のなかで、下り最大速度が最大の端末です。

それ以外にはこれといった特徴がありません。

502HW

 

502HW

通信速度下り最大187.5Mbps
接続台数10台
連続通信時間最大10時間
連続待受時間最大850時間

速度重視の603HWよりも下り最大速度は遅めですが、その分バッテリーの持ちが良い端末です。

⇒ 502HWの詳細情報へ

FS030W

 

NEXTモバイル(FS030W)

通信速度下り最大150Mbps
接続台数15台
連続通信時間最大20時間
連続待受時間最大600時間

FS030Wは、FUJISOFTが開発したSIMフリーのモバイルWiFiルーターです。

ほかの端末と比べるとシンプルに感じますが、バッテリーの持ちはどの端末よりも長く、最大20時間も連続で使用することができます。

端末(回線)による違い

縛りなしWiFiは4種類(最大6種類)の端末があり、WiMAXかSoftBank LTEのいずれかの回線を利用することができます。

ただ、どちらも縛りなしWiFi上のプランは同じなので、同じように使えると勘違いしやすいですが、回線が違えば全く違った使用感になります。

ただ、この使用感の違いを知るには、回線の特徴を知る必要があります。

WiMAX回線とSoftBank LTE回線の違い

wimax-lte

回線の違いを簡単に説明すると、下記のように説明できます。

WiMAX通信速度は速いが、地下や田舎で電波が弱い。
ただし通信制限は3日10GBと余裕がある。
SoftBankLTE速度は中程度だが、地価や田舎でもスマホ並みにつながる。
ただし速度制限は3日1GBと少ない。

ただ少し分かりづらいと思うので、簡単な表にしました。

WiMAXとSoftBankLTE回線の違い

基本的に回線が変われば、繋がり易さと速度制限に違いが出てきます。

そのため、自分にあった使い方のできる端末にする必要があります。

しかし、縛りなしWiFiは自分で端末を選べません。

これについては次の評価を持って詳しくご説明させていただきます。

縛りなしWiFiを契約して3ヶ月使ってみた評価

縛りなしWiFi端末

月額料金4.5
通信速度4.0
アフターケア1.5
総合評価3.5

今回、縛りなしWiFiを契約した際に送られてきたのは、WiMAXのW05でした。

しかし、すでにGMOとくとくBBでW05を契約して今も利用しているため、使用感に問題がでることもなく、十分に利用できました。

ただ、問題の評価はここからです。

送られてくる端末は契約完了後にしか分からない

縛りなしWiFiは、自分でレンタルする端末を選ぶことができず、6種類の端末のいずれかが、ランダムで送られてくるレンタルサービスです。

実際に申し込みをしてみると、下記のようなメールが送られてきます。

縛りなしWiFi申し込み確認メール

上記画像の、「《機種》弊社指定端末をお届けいたします。」というところをご覧ください。

この言葉が意味しているのは、どの端末が届くかを指定できないということです。

しかし、端末の説明でも書いたように、それぞれの端末によるスペックは大きく違い、使用できる回線も全然違います。

私は仕事柄、データ容量を毎月20~50GBほど外で使うため、SoftBankLTE回線の602HWや503HWが送られてきた場合は、速度制限にかかってしまい、仕事にならなかった可能性がありました。

その点でいえば、私はラッキーだったのかもしれませんが、全員が同じ境遇になるとはいえません。

ただWiMAX回線の端末だからといって、全て良しというわけではありません。

もう少し端末による違いと送られてくる端末が選べないデメリットについてみていきましょう。

WiMAX系の場合バッテリーの持ちに差が出る

WiMAX系端末は3種類ありますが、がっつりと使った場合のバッテリーの持ちが全然違います。

端末実際の連続で使える時間
W05実質は7時間ほど
W04実質5~6時間ほど
WX05実質は8時間ほど

WiMAX端末には、設定が3段階あります。

  • エコモード(速度遅めで感度弱め)
  • ノーマルモード(速度普通で感度普通)
  • ハイスピードモード(一番速くて感度最大)

※モードの名前は厳密には少し違います。

基本的には通信速度を制限して、バッテリーの持ち時間を長くするエコモードの時はバッテリーの持ち時間が、最大の時よりも1.4~1.7倍ほど長くなる傾向にあります。

そのため、実際に使える時間とは記載されている時間よりも短いのです。

更に、端末は使っている期間が長ければ長いほど、バッテリーが弱ってくるので、充電満タンの状態だったとしても実際に使える時間は更に短くなります

このように、通信速度制限までの容量で考えると、WiMAXは優れているように感じますが、バッテリーの持ちまで考えると、当たりはW05かWX05の2種類に限定されるといっても過言ではありません。

SoftBankLTE系の端末は評価できない

SoftBankLTE系の端末も3種類ありますが、回線の特徴として無制限と言っていますが、実際は月間10GB制限がついているようなものです。

そのため、ビジネス用途で動画などを見ずに使うのであれば、回線もスマホ並みに安定するので、非常に使い勝手は良いです。

しかし、エンタメ系コンテンツ(動画やSNSなど)をたくさん楽しむために使うのは速度制限の対象隣、使い勝手は極端に悪くなってしまいます

よって、利用者を限定する端末であることがわかります。

縛りなしWiFiには契約期間の縛りがあり解約しづらい

実は、縛りなしWiFiは3ヶ月間の契約期間があります。

縛りなしWiFiホームページ内に記載している情報をご覧下さい。

shibarinashiwifi-kaiyakukikan

  • ご契約後最低1ヶ月のご利用後はいつでも解約が可能
  • ご解約申請をいただいた翌月末が解約日

このようにホームページに記載しています。

要するに約3ヶ月間は契約が必要だというわけで、縛りはあるのです。

実際に私も2019年5月末で解約をしようとして、解約申請を4月11日に行ったところ、解約手続きのメールが届いたのは4月末で、6月5日までに端末などの一式を送ってほしいということで、連絡がありました。

■解約申請を行った時の自動返信メール

shibarinashi-kaiyakujouhou2

■解約申請を受け付けてもらった後のメール内容

shibarinashi-kaiyakujouhou

このように、契約してから解約まで概ね3ヶ月は契約期間の縛りがあります。

ただ、契約して端末が届いた段階から解約申請を行うことができるので、最低2ヶ月間の契約期間の縛りが発生するようです。

どちらにしても1ヶ月間だけの利用でいいと思って解約される方は気をつける必要があります。

ネット上に掲載されている縛りなしWiFiの口コミ

実際に、縛りなしWiFiを契約していた人、現在も契約している人の口コミがネット上に上がっていたので、引用しました。

縛りなしWiFiの料金が安いという口コミ

縛りなしWiFiのサポートに不満がある口コミ

 

縛りなしWiFiの通信速度に満足している口コミ

 

端末のバッテリーが弱いという口コミ

契約書類が手元に無いので不安という口コミも

これはどこかで見たのですが、どこで見たのか忘れてしまって転載することはできませんでした。

ただ、契約した際に届くものは、下記3点だけです。

縛りなしWiFi到着後

このように、レターパックライトの中に、「端末」「充電アダプター」「充電ケーブル」がはいっているだけのため、契約内容等はメールを保存しておく必要があります。

 

以上が口コミでした。

縛りなしWiFiの口コミまとめ

縛りなしWiFiは、速度や料金面、通信制限において口コミは上々です。

しかし、ほとんどの人が口を揃えて、メールが遅い、サポートが悪いと言っています。

 

ただこれは、縛りなしWiFiが非常に人気で、単純に追いついていないことが理由です。

参考にお伝えすると、私が縛りなしWiFiを契約した時は2日で端末が届いたので、申し込みをした当日には端末を発送したものと思われます。

縛りなしWiFiは他のポケットWiFiより安いのか

縛りなしWiFiの月額料金に対しての口コミは上々です。

しかし、他のポケットWiFiと比較しても安いのか?といった部分に関してはまだわからないですよね。

縛りなしWiFiよく比較されるポケットWiFi(レンタルWiFiやWiMAX)は、縛りなしWiFiを含めると下記の7社です。

これら7社のポケットWiFiのうち、縛りなしWiFiを除く6社の料金やサービスの特徴を少しだけみてみましょう。

縛りなしWiFiとよく比較される6社について

それぞれ、プランが少しづつ違ったり、サービス内容が違います。

縛りなしWiFiを考えていた人も、もしかしたらこの6社のうちのいずれかの方がマッチする人もいるでしょう。

では簡潔にご紹介します。

SPACE WiFi(レンタル)の特徴

spacewifi

月額料金3,680円
初期費用0円
通信速度制限
(3日間)
無制限
(1日3GB~)
回線WiMAX有り
SoftBankLTE有り
オプション加入不要
契約期間なし
(実質2ヶ月)

■特徴

民泊用として契約期間なしのWiFiレンタルを行なっているのが「SPACE WiFi」の特徴です。

しかし、民泊用というのは名ばかりで、民泊事業を行なっていなくても、個人契約を結ぶことが可能なので、他のレンタルWiFiとサービスの違いはありません。

また最新端末をレンタル可能とうたっていますが、最新機種ではありません。


SPACE WiFiの公式ページをみてみる
公式ページにリンクしています。

SAKURA WiFi(レンタル)の特徴

sakurawifi

月額料金3,680円
初期費用8,960円
通信速度制限
(3日間)
無制限
(1日3GB~)
回線WiMAXなし
SoftBankLTE有り
オプション加入必須
(2種類)
契約期間なし
(実質2ヶ月)

■特徴

SAKURA WiFiの特徴は、全額返金保証を行なっているレンタルWiFi会社であることです。

しかし、全額返金保証を受けるには、期間的な制限を含む4つの条件をクリアした方のみが受けられます。

初期費用が少し高めなので、短期間のレンタルの場合はコスパが悪いです。


SAKURA WiFiの公式ページをみてみる
公式ページにリンクしています。

FUJI WiFi(レンタル)の特徴

fujiwifi

月額料金3,200円
初期費用0円
通信速度制限
(3日間)
無制限
(3日10GB)
回線WiMAX有り
SoftBankLTEなし
オプション加入不要
契約期間なし

■特徴

FUJI WiFiはSoftBank LTEやWiMAXなどいろいろ扱っているWiFiレンタル事業者ですが、最近ホームページの記載がWiMAXしかなく、サイトも情報が不足しているので、どんなサービスなのか非常にわかりにくくなっています。

ただ、WiMAXの料金は非常に安くなっており、1ヶ月ほどの利用であれば最安値級です。

しかし、FUJI WiFiを契約するには、異例の会員登録が必要なので、他の会社よりも契約が少し面倒ではあります。


FUJI WiFiの公式ページをみてみる
公式ページにリンクしています。

どんなときもWiFi(2年契約)の特徴

donnatokimowifi

月額料金3,480円
初期費用0円
通信速度制限
(3日間)
無制限
(1日3GB~)
回線WiMAX有り
SoftBankLTE有り
オプション加入不要
契約期間なし

■特徴

どんなときもWiFiは、docomo・au・softbankのLTE回線のうち、ネットを利用する場所で最適な回線を自動で選んで利用できるのでシッカリと繋がるネット環境が手に入る、クラウドSIM型のモバイル端末であるGLOCAL NET端末を利用しています。

その上、通信速度制限容量は無制限(月100~200GBも利用すれば速度制限にかかる恐れはある)となっています。

しかし、契約期間が2年間となっているので、短期契約で利用したい方にはオススメできません。


どんなときもWiFiの公式ページをみてみる
公式ページにリンクしています。

ネクストモバイル(2年契約)の特徴

ネクストモバイル

月額料金2,760円初期費用3,000円通信速度制限
(3日間)20GB~50GB
(なし)回線WiMAXなしSoftBankLTE有りオプション加入不要契約期間2年間

■特徴

2年契約でSoftBankLTE回線が利用できるモバイルWiFiの中でも、最も人気があるNEXTmobileは、20GB,30GB,50GBの3つのプランがあり、スマホのように繋がる安定した回線でインターネットを利用したい方に非常に人気があります。

またWiMAXと同等の通信速度が出るので非常に利用しやすく、端末自体のバッテリーの持ちも最強クラスです。

また、数少ない口座振替に対応したポケットWiFiです。


NEXT mobileの公式ページをみてみる
公式ページにリンクしています。

WiMAX(GMOとくとくBB)(3年契約)の特徴

GMOとくとくBBWiMAX キャッシュバック

月額料金3,609~4,263円
初期費用3,000円
通信速度制限
(3日間)
無制限
(3日10GB)
回線WiMAX有り
SoftBankLTEなし
オプション加入必須
契約期間3年間

■特徴

GMOとくとくBBはWiMAXプロバイダの中の一社ですが、キャッシュバック金額の多さに定評があり、登場した当初から不動の人気を誇っております。

ただレンタルWiFiだと契約期間の縛りが基本ありませんが、WiMAXは3年契約となっています。

しかし、長期的にポケットWiFiを利用する場合、キャッシュバックなどを含めて計算した際の実質月額は、他のレンタルWiFiよりはるかに安いのが特徴です。


GMOとくとくBBの公式ページをみてみる
公式ページにリンクしています。

縛りなしWiFiと7社のポケットWiFiを徹底比較

縛りなしWiFiと6社のポケットWiFiの比較

そして、この7社のポケットWiFiで5つの期間の料金がどのくらいになるのか比較しました。

  • 1ヶ月間のみ利用した場合の比較
  • 3ヶ月間のみ利用した場合の比較
  • 1年間利用した場合の比較
  • 2年間利用した場合の比較
  • 3年間利用した場合の比較

これら5つの期間において最適なポケットWiFiは異なるので、あなたの想定している期間の比較をご覧いただくことで、最安値のポケットWiFiも見つかりますよ。

 

縛りなしWiFiは1ヶ月間のみ利用だと安いのか比較

1month

1ヶ月間の利用は、契約期間の縛りがないレンタルWiFiがベースとなるので、下記レンタル4社が比較対象となります。

では見ていきましょう。

■1ヶ月利用した場合の比較表

WiFi会社合計金額実質月額リンク
縛りなしWiFi6,600円6,600円公式サイト
SPACE WiFi7,360円7,360円公式サイト
SAKURA WiFi16,320円16,320円公式サイト
FUJI WiFi5,200円5,200円公式サイト

※1 初期費用&違約金を含んだ金額で算出しています。

1ヶ月のみポケットWiFiを利用するなら、最も安いのはFUJIWiFiです。

縛りなしWiFiは2ヶ月分は確実に利用料金がかかるため決して安くありません。

そのため、とりあえず1ヶ月ほどだけ利用したい方は、FUJIWiFiを選ぶのがオススメです。

1ヶ月なら最安値
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縛りなしWiFiは3ヶ月間の利用だと安いのか比較

3month

3ヶ月間の利用は、契約期間の縛りがないレンタルWiFiがベースとなるので、下記レンタル4社が比較対象となります。

では見ていきましょう。

■3ヶ月利用した場合の比較表

WiFi会社合計金額実質月額リンク
縛りなしWiFi9,900円3,300円公式サイト
SPACE WiFi11,040円3,680円公式サイト
SAKURA WiFi20,000円6,667円公式サイト
FUJI WiFi11,600円3,867円公式サイト

※1 初期費用&違約金を含んだ金額で算出しています。

3ヶ月間ポケットWiFiを利用する場合に最も安いのは縛りなしWiFiでした。

縛りなしWiFiは1ヶ月利用の場合は決して安くありませんでしたが、2ヶ月から解約できるので毎月の料金の安さが比較結果に出てきました。。

たった3ヶ月にも関わらず他社と2000円ほどの差があるので、3ヶ月なら間違いなく縛りなしWiFiがオススメです。

3ヶ月の最安値
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縛りなしWiFiは1年間の利用だと安いのか比較

1years

1年間の利用は、契約期間の縛りがないレンタルWiFiと、契約期間に縛りのあるポケットWiFiのどちらも比較対象に入ってきます。そのため、下記の7社が対象となります。

■1年間利用した場合の比較表

WiFi会社合計(※1)実質月額(※1)リンク
縛りなしWiFi39600円3300円公式サイト
SPACE WiFi44160円3680円公式サイト
SAKURA WiFi53120円4427円公式サイト
FUJI WiFi40400円3367円公式サイト
どんなときもWiFi63760円5313円公式サイト
ネクストモバイル55120円4593円公式サイト
WiMAX(GMOとくとくBB)34698円2892円公式サイト

1年間のみポケットWiFiを利用する場合、最も安いのは以外にも「WiMAX(GMOとくとくBB)」でした。

そして2番目に安いのは「縛りなしWiFi」です。

しかし、WiMAX(GMOとくとくBB)は、確実にキャッシュバックが受け取れた場合に限定した結果となっており、キャッシュバックの受け取りは11ヶ月後に届くメールから受け取り手続きを行う必要があり、手間が少しかかります。

もしキャッシュバックを受け取れなかった場合、WiMAX(GMOとくとくBB)は最も高いポケットWiFiに変わりますが、少しリスクがあったとしても最安値を選びたいのであれば、GMOとくとくBBのWiMAXはオススメできます。

逆にリスクなく安く利用したい場合は、縛りなしWiFiを利用するのが良いでしょう。

キャッシュバックの受け取りが不安な方へ

キャッシュバックの受け取り方にはコツがあり、受け取り忘れを防止する方法もあります。下記記事を参考にしていただき、。シッカリとキャッシュバックを受け取ってください。
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縛りなしWiFiは2年間の利用だと安いのか比較

2years

 

■2年間利用した場合の比較表

WiFi会社合計(※1)実質月額(※1)リンク
縛りなしWiFi73200円3050円公式サイト
SPACE WiFi88320円3680円公式サイト
SAKURA WiFi97280円4053円公式サイト
FUJI WiFi78800円3283円公式サイト
どんなときもWiFi100520円4188円公式サイト
ネクストモバイル(20GB)83240円3468円公式サイト
WiMAX(GMOとくとくBB)
キャッシュバック
80854円3369円公式サイト
WiMAX(BroadWiMAX)87494円3,871円公式サイト

※1 初期費用&違約金を含んだ金額で算出しています。

結論からいうと、2年間で最も安いのは縛りなしWiFiで、2番目に安いのがFUJI WiFiです。

しかし、そもそも2年間も利用する場合は、レンタルWiFiの利用はお勧めできません。

その理由は、レンタルWiFiの端末は、初めて通電してからそれなりの期間が経っている端末も多く、バッテリーが弱くなっている可能性が高いからです。

その結果、2年間も利用する場合は、快適な利用ができなくなる可能性も考えられるので、できれば新品の端末が利用できるWiMAXの利用が好ましいと考えます。

ただキャッシュバックの受け取りの手間は少しかかるので、できれば月額割引キャンペーンのWiMAX(BroadWiMAX)を利用して、毎月シッカリと安く利用するのがお勧めです。

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縛りなしWiFiは3年間の利用だと安いのか比較

3years

 

■3年間利用した場合の比較表

WiFi会社合計(※1)実質月額(※1)リンク
縛りなしWiFi106800円2967円公式サイト
SPACE WiFi132480円3680円公式サイト
SAKURA WiFi141440円3929円公式サイト
FUJI WiFi117200円3256円公式サイト
どんなときもWiFi143780円3994円公式サイト
ネクストモバイル(20GB)123080円3419円公式サイト
WiMAX(GMOとくとくBB)127510円3542円公式サイト
WiMAX(BroadWiMAX)131126円3642円公式サイト

※1 初期費用&違約金を含んだ金額で算出しています。

 

結論からいうと、最も安いのは縛りなしWiFiで、2番目に安いのはFUJIWiFiです。

しかし、2年契約の時と同様に、レンタルWiFiは端末のバッテリーが弱いため、満足に利用できなくなる可能性があります。

そのため、少しだけ割高になってしまいますが、新品の端末が利用できるWiMAXやネクストモバイルを検討されることをお勧めします。

実際月額にしてみても500円ほどの差しかないので、満足に長い期間利用できる端末を利用できる会社を選んでください。

その際は下記ページでのWiMAXの比較もお勧めします。

縛りなしWiFiは契約しても大丈夫か

ここまで色々とご説明させていただきましたが、縛りなしWiFiの性能や料金、他社との料金差などについてお分りいただけましたでしょうか。

結論としては、縛りなしWiFiは確実に安い!しかしサポートは不安。ということです。

また長く利用される場合、そもそもレンタルWiFiだとバッテリーの問題などで、満足度は徐々に下がっていきます。

ただ、1ヶ月〜1年間ほどの利用であれば、縛りなしWiFiは非常に安く満足に利用することができると言えます。

ぜひ縛りなしWiFiを使ってみてください。

 

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