持ち運べるモバイルルーターが欲しくて「WiMAX」と「ドコモのポケットWiFi」のどちらにすべきか迷っていませんか?
- 月額料金重視で選びたい…
- 料金よりもデータ容量をたっぷりと使えるほうがよい!
などなど、様々なご要望があるかと思います。
そこで本記事では、月額料金や1ヵ月あたりに使えるデータ容量など、様々な観点で徹底的に比較してご紹介していきます。
3分で結果がわかるようにシンプルにまとめたので、ぜひ最後までご覧ください。
「ポケットWiFi」という名称はワイモバイルの登録商標であり、ドコモでは「データ通信製品」という名称となっています。
本来であれば持ち運びができるルーターという意味で「モバイルルーター」が正式名称となりますが、本記事では世間的に浸透している「ポケットWiFi」という愛称に統一して解説していきます。
2021年4月1日より、税込み表記での総額表示が義務化されたことにより、当サイトに記載の料金は税込表示で記載しております。
※特別な事情がない限り税込み表記ですが、一部税抜き表記の箇所もあります。
参考:財務省の案内より
【結論】WiMAXとdocomoポケットWiFiはどちらがおすすめ?
結論
WiMAXのほうが2倍以上コスパがいい
2倍以上高額でもいいならdocomoもアリ
1万円は1,000円と同じ!ぐらいの超お金持ち以外はWiMAXがおすすめです。
その理由は、WiMAXのほうが「月額料金が2倍以上安い」「データ容量が圧倒的に多い」「端末代が安い」という3つです。
なぜなら、WiMAXの月額料金は4000円程なのにdocomoは8000円を上回り、WiMAXのデータ容量は無制限に対して、docomoは60GBという大きな差があります。
※3月31日までdocomoは無制限キャンペーンを行っています。
基本的に、docomoのポケットWiFiは高すぎるために、コストパフォーマンスが悪いという理由一択です。
しかし、通信回線品質や対応エリアの広さはdocomoのほうが優れています。
ただ、これだけだと、データシェアプランはどうなの?新プランはどうなの?などと色々疑問がありますよね。
そういった細かいところを次で、徹底的に比較していきます。
もうdocomoはそんな気がしてたからいいかな。という方は、そのままWiMAXだけの比較を見て最安値を探してみるのをおすすめします。
アナタはWiMAXの中で一番オトクなプロバイダを探していませんか? ちなみに、WiMAXには3種類の最安値があるのをご存知でしょうか。 いろんなWEBサイトでWiMAXは比較されているものの、ハッキリいって間違いばかり! …
では比較をみてみましょう。
WiMAXとdocomoポケットWiFiを徹底比較
ここからは、WiMAXとドコモのポケットWiFiを、4つ項目に分けて徹底比較します。
- 基本スペック
- 対応エリア
- データ容量
- 月額料金
- 契約期間・違約金
1つづつ比較しながら詳しく解説します。
基本スペックを徹底比較
まずは、WiMAXとドコモポケットWiFiのスペックやプラン等全ての情報を比較してみました。
WiMAX | docomo | ||
---|---|---|---|
![]() | ![]() | ||
プラン名 | ギガ放題 | 5Gギガホ | データシェア |
月額料金 | 平均3,800円 | 基本8,415円 | 1,100円 |
データ容量 | 1ヵ月無制限 (3日10GB) | 基本60GB (※3月31日まで無制限) | 30GB |
通信回線 | WiMAX2+ (サブ回線:au4GLTE) | ドコモ(5G/4G) | |
速度制限条件 | 直近3日の合計が 10GB超過した翌日 18~2時までの8時間 | 規定データ容量超過後月末まで (無制限は100GB超過後) | |
制限時速度 | 約1Mbps | 約1Mbps | |
平均通信速度 (通常時) | 下り:37.95Mbps 上り:6.24Mbps | 下り:55.25Mbps 上り:54.72Mbps | |
対応エリア | ◯ 基本利用は問題ないが弱点がある ・地下は圏外になりやすい ・室内で電波が弱くなることがある | ◎ スマホと同じ対応エリア 弱点がほぼない | |
端末代 | 基本無料 (一部15,000円~19,200円) | 4G端末:27,720円 5G端末:68,904円 | |
セット割 | auスマホ (最大-1,000円/月) UQモバイル (-500円/月) | みんなスマホ割 (2回線目-550円/月) (3回線以降-1100円/月) 5Gギガホ割 (6ヵ月間-1,100円/月) ドコモ光セット割 (-1100円/月) | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 月額割引 | データ通信無制限 (3月31日まで) | なし |
店頭サポート | UQスポット | ドコモショップ |
※通信速度は「みんそく」より参照
※データ収集日2021年2月11日
上記表は見るべきポイントが非常に多いですが、重要なところをそれぞれの比較でおさえていきましょう。
対応エリアの広さを比較
まず、WiMAXとdocomoのどちらが対応エリアが広いのか?を見ていきましょう。
WiMAX | docomo | ||
---|---|---|---|
![]() | ![]() | ||
通信回線 | WiMAX2+ (サブ回線:au4GLTE) | ドコモ(5G/4G) | |
対応エリア | ◯ 基本利用は問題ないが弱点がある ・地下は圏外になりやすい ・室内で電波が弱くなることがある | ◎ スマホと同じ対応エリア 弱点がほぼない |
※データ収集日2021年2月11日
比較の結果から言うと、「対応エリアは基本的にdocomoのほうが広い」です。
理由は、通信回線には2種類の特性があり、それぞれ「障害物に弱いが速い回線(高周波)」と「障害物を避けれるが遅い回線(低周波)」となっています。
- 高周波の特性(WiMAX2+、LTE)
まさに新幹線のように超高速で、多くのデータを乗せて運べますが、急にはカーブできない特性を持っています。 - 低周波の特性(プラチナバンドLTE)
車と同じで、乗せれるデータは少ないですが、障害物があっても楽々避けれる特性を持っています。
具体的には、docomoは「高周波と低周波のLTE回線」を常時利用できます。ただし、WiMAXは「高周波のWiMAX2+だけ」メイン利用です。
docomoのほうが対応エリアが広い理由は、通信している回線の種類が多いからなんです。ちなみにdocomoは5~7種類のLTE回線を、うまく使い分けながら2~4種類を同時利用しています。
WiMAXは「高周波の回線(WiMAX2+)の1回線のみで通信」するのが基本なので、地下やトンネルで圏外になることが多いです。
※大阪梅田の地下は使えました。
ただし、WiMAXにはau4GLTE(低周波)を使えるようにする方法があるので、一時的にdocomoと同程度の電波の強さにすることが可能になっています。
au4GLTEを使う方法は、端末側でハイスピードプラスエリアモード(HS+A)に変えるだけです。
ただし、速度制限条件が変わります。
これは次の比較で解説します
ひとまず、対応エリアの広さを簡潔にまとめると、「基本的にドコモのほうが広いが、WiMAXは圏外の場所でも、限定的に使うようにできる方法がある!」ということです。
田舎や地方で使う人はdocomoのほうがシッカリ繋がるのは間違いないけど、都会で使う人はWiMAXでも人口カバー率99%なので問題ありません。
使える「データ容量」と「速度制限」を比較
まず、データ容量と速度制限だけに絞って比較表をみてみましょう。
WiMAX | docomo | ||
---|---|---|---|
![]() | ![]() | ||
プラン名 | ギガ放題 | 5Gギガホ | データシェア |
データ容量 | 1ヵ月無制限 (3日10GB) | 基本60GB (※3月31日まで無制限) | 30GB |
速度制限条件 | 直近3日の合計が 10GB超過した翌日 18~2時までの8時間 | 規定データ容量超過後月末まで (無制限は100GB超過後) | |
制限時速度 | 約1Mbps | 約1Mbps |
※通信速度は「みんそく」より参照
※データ収集日2021年2月11日
データ容量はWiMAXのほうが多い
データ容量は、WiMAXが無制限に対して、docomoは基本60GB・シェアプラン30GBです。
※3月31日までは無制限ですが、すぐ終わるのでもう基本で考えておくのが良いでしょう。
ちなみにWiMAXには3日10GBという3日間制限があるものの、「速度制限に掛かるのは直近3日間のデータ使用量の合計が10GBを超過している翌日18~2時まで」です。
3時~17時59分までは速度制限を気にしなくても良い時間があること。また直近30日間の合計が10GB未満になった翌日は速度制限を気にしなくて良いです。
docomoのポケットWiFiは、1ヵ月の規定値を超過した直後から月末まで速度制限にかかってしまうので、多めに使う方は1ヵ月の途中で速度制限状態で月末まで過ごさないといけなくなる可能性も考えられます。
結果的に、3日10GB制限があるとはいえ、上手に使えば300GBでも1000GBでも使えてしまうのがWiMAXです。
docomo5Gギガホプランは、次のプランがでる3月31日までキャンペーンにより無制限になっています。
4月1日以降は、「ギガホプレミア」「5Gギガホプレミア」の2種類に分かれ、「5Gギガホプレミア」のみキャンペーンで1ヵ月無制限になりますが、5G端末を利用することが条件となっています。
ちなみに、ギガホプレミアは月60GBとなります。
※68904円の端末を購入できるならアリですが、現実的ではありませんよね。
速度制限は条件はWiMAXが緩いが制限速度は同じ
速度制限に掛かる条件は、WiMAXの3日制限だと解除されることがあること、速度制限の時間がないことの2点から緩いといえます。
しかし、速度制限に掛かった時の通信速度は、WiMAXとドコモの双方が1Mbpsになるので、速度制限時の通信速度は同じです。
WiMAXには、au4GLTE回線を使うことができる「ハイスピードプラスエリアモード」があります。
このモードを利用したときは、ドコモポケットWiFi並みのエリアの広さになり、通信速度も向上します。
しかし、au4GLTE利用中の合計データ使用量が7GBを超過すると、月末まで厳しい速度制限(128Kbps)に掛かってしまいます。
サブ回線と記載していたように、あくまでも圏外で困った時だけモード変更して、必要なくなったらモードを戻すようにしてくださいね!
月額料金と端末代を比較
WiMAXはプロバイダによって料金が変わるため、本家のUQ WiMAXを例に挙げて比較しています。
WiMAX | docomo | ||
---|---|---|---|
![]() | ![]() | ||
プラン名 | ギガ放題 | 5Gギガホ | データシェア |
月額料金 | 4,268円 | 基本8,415円 | 1,100円 |
データ容量 | 1ヵ月無制限 (3日10GB) | 基本60GB (※3月31日まで無制限) | 30GB |
端末代 | 一律16,500円 | 4G端末:27,720円 5G端末:68,904円 | |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 | |
セット割 | auスマホ (最大-1,000円/月) UQモバイル (-500円/月) | みんなスマホ割 (2回線目-550円/月) (3回線以降-1100円/月) 5Gギガホ割 (6ヵ月間-1,100円/月) ドコモ光セット割 (-1100円/月) | なし |
キャンペーン | キャッシュバック 月額割引 | データ通信無制限 (3月31日まで) | なし |
店頭サポート | UQスポット | ドコモショップ |
※データ収集日2021年2月11日
月額料金と端末代金を別々に比較結果を解説します。
月額料金は「WiMAX」が断然安い
WiMAXは月額4,268円に対して、docomoは月額8,415円なので、2倍もWiMAXのほうが安いです。
docomoのデータシェアプランならWiMAXより安くなりますが、それでも利用できるデータ容量は3分の1以下です。
利用するデータ容量が30GB未満であれば、docomoのデータシェアプランは安いと思います!
ただ最近30GBで足りる人は少ないので、結局のところWiMAXのほうが安いですね。
端末代金に関しても「WiMAX」のほうが安い
UQ WiMAXの場合、端末価格は一律16,500円に設定されています。(安いプロバイダは基本端末代金は無料)
docomoは、4G端末で最低27,720円、5G端末だと68,904円も掛かります。
最低料金でみても11,220円も差があります。

5G端末はスマホみたいな金額設定になっているから、購入する気になかなか慣れない…
月額と端末代を合算すると2倍差に!
UQWiMAX | docomo | |
---|---|---|
月額 | 4,268円 | 8,415円 |
端末代 | 一括:16,500円 分割:687円(24分割) | 一括:27,720円 分割:1,155円(24分割) |
1ヵ月合計 (分割の場合) | 4,955円 | 9,570円 |
端末代も結局掛かるものなので、月額料金だけで考えられません。
そうなると、UQ WiMAXとdocomoポケットWiFiの1ヵ月当たりの料金差は4,615円もあることになります。
ちなみにデータシェアでも2,255円は最低掛かるので、もう少しだせばWiMAXが利用できる金額になってしまうわけです。
月額料金と端末代金共にWiMAXのほうが圧倒的に安いです。
ちなみに、WiMAXの格安プロバイダは、端末代金を含めても月額3,624円です。
契約期間・違約金を比較
途中解約する可能性がある場合に気になるのが違約金なので、しっかりと比較してみました。
WiMAX | docomo | ||
---|---|---|---|
![]() | ![]() | ||
プラン名 | ギガ放題 | 5Gギガホ | データシェア |
契約期間 | 2年間 | 縛りなし | |
違約金 | 1,000円 25ヶ月後以降0円 ※ | 0円 |
※データ収集日2021年2月11日
※違約金が高めなプロバイダもあります
一応、docomoは縛りなし、UQ WiMAXは2年契約ですが、2019年10月1日にされた電気通信事業法の改正によって、高額な違約金を回線事業者は取れなくなったため、どちらも1,000円になっています。
結果、どちらも変わらないということです。
月額料金およびキャンペーンのお得なWiMAXプロバイダの違約金は、12ヶ月未満20900円、12~24ヵ月未満15,400円、25~36ヵ月未満10,450円の設定になっています。
ただ、違約金は高く見えますが、月額割引・キャッシュバック・端末無料等により結局お得になるようになっています。
総合的な契約期間や違約金は「ドコモポケットWiFi」に軍配
WiMAXは基本的に2年契約となりますが、一部のプロバイダでは3年契約となります。
本家のUQ WiMAXの場合は2年契約で違約金も1,000円と少額ですが、キャンペーン等でオトクなプロバイダでは違約金が10,450円~20,900円に設定されています。
一方docomoのポケットWiFiは契約期間や違約金による縛りがないようなものなので、解約時期や解約時に高額費用を払うことは少ないでしょう。
docomoで端末分割購入にしていた場合、解約時に残債請求されるので、WiMAXの違約金以上に高くなる場合があります。
比較のまとめ
docomoのポケットWiFiは、非常にスペックが高いけど、料金もめちゃくちゃ高いです。
WiMAXは、対応エリアの弱点はあるものの通常利用に問題なく、月額料金はdocomoの半分以下で利用できます。
お金に余裕のある人はdocomoのポケットWiFiで良いと思いますが、正直コスパは悪いので選ばないほうが賢いとも言えます。
総合的にコストパフォーマンスに優れているのはWiMAXです。
UQ WiMAXより安く使える「WiMAXプロバイダ」のお得情報
WiMAXには10社を超えるプロバイダが存在します。
その中でも、有名なのが「BroadWiMAX」「GMOとくとくBB」「カシモWiMAX」「BIGLOBE WiMAX」等のプロバイダです。
WiMAXの各社プロバイダと本家プロバイダのUQ WiMAXは、通信速度・エリア・データ容量等のサービス品質は全く同じです。
ただ、月額料金や特典内容に関しては各プロバイダが自由に決めていますが、UQ WiMAXよりも月額料金を安く設定したり、オトクなキャンペーンを実施しているので、コスパを追求するならUQ WiMAXではないプロバイダを選んだほうが良いです。
まずは、各WiMAXプロバイダの月額料金をまとめた一覧表をご覧ください。
順位 | 会社 | 実質 月額※1 | キャンペーン | 3年 実質総額 | 請求 月額 | 初月 請求 (ベース) | 事務手数料 | 端末代 | 契約 期間 | キャッシュ バック 手続き時期 | キャッシュ バック 難易度 | 端末 到着 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() | 3,744円 | 現金キャッシュバック 10,000円 & 月額割引 | 134,784円 | 2,998円/1~2ヶ月目 3,752円/3~24ヶ月目 4,412円/25ヶ月目以降 | 日割り (2,998円) | 3,300円 | 無料 | 3年 | 翌月 | 超簡単 | 最短 当日 |
2/3 | ![]() | 3,837円 | キャッシュバック 最大30,000円 | 138,164円 | 3,969円/1~2ヶ月目 4,689円/3ヶ月目以降 | 日割り (3,969円) | 3,300円 | 無料 | 3年 | 11ヶ月後 | 難しい | 最短 翌日 |
![]() | 3,938円 | 月額割引 + 追加キャッシュバック 6,000円 | 141,784円 | 2,387円/1~2ヶ月目 3,678円/3~24ヶ月目 4,689円/25~36ヶ月目 | 日割り (2,387円) | 3,300円 | 無料 | 3年 | 11ヶ月後 | 難しい | 最短 翌日 | |
4 | ![]() | 3,994円 | 月額割引 | 143,803円 | 1,518円/1ヶ月目 3,971円/2ヶ月目以降 | 日割り (1,518円) | 3,300円 | 無料 | 3年 | – | – | 最短 翌日 |
5 | ![]() | 3,997円 | キャッシュバック 17,000円 | 143,908円 | 毎月4,378円 | 無料 | 3,300円 | 21,120円 | 1年 | 翌月 | 超簡単 | 最短 2日後 |
6 | ![]() | 4,021円 | 月額割引 (通常キャンペーン) | 144,784円 | 2,998円/1~2ヶ月目 3,752円/3~24ヶ月目 4,412円/25ヶ月目以降 | 日割り (2,998円) | 3,300円 | 無料 | 3年 | – | – | 最短 当日 |
7 | ![]() | 4,041円 | 月額割引 | 145,486円 | 0円/1ヶ月目 2,849円/2ヶ月目 4,136円/3ヶ月目以降 | 無料 | 3,300円 | 無料 | 3年 | – | – | 最短 3日後 |
8 | ![]() | 4,063円 | 月額割引 | 146,268円 | 1,529円/1~2ヶ月目 4,103円/3~24ヶ月目 4,412円/25~36ヶ月目 | 1,529円 | 無料 | 無料 | 3年 | – | – | 最短 翌日 |
※1 実質月額は「請求月額の総額-キャッシュバック÷最低契約期間」で算出。
※料金は総額表示につき「税込表記」となっております。
※2021年8月現在のデータです
上記の表を見ると、本家のUQ WiMAXよりも安く使えるプロバイダが数多く存在することがおわかりいただけるかと思います。
これらの中でも特におすすめなのが、本家のUQ WiMAXよりも月額料金が安い上に初期費用が一切かからない「BroadWiMAX」です。
まとめ
WiMAXとドコモポケットWiFiのどちらにすべきか迷ったときは、「迷わずWiMAXを選んでOK」です。
ただエリアに問題がある場合、通信速度はWiMAXの半分以下ですが、LTE回線の使える「クラウドWiFi」の利用も検討してみてはいかがでしょうか?
WiMAXを利用するなら、一番オトクなWiMAXプロバイダを選んでトクしてくださいね!