
ポケットwifiを契約したのはいいけど・・・。
サービスエリア内なのになぜか電波が弱い。
家の中だとかなり電波が弱い。
こんな時って、使えないわけじゃないけど、無駄にストレスを感じますよね。
ポケットwifiをなんで契約したんだろうと後悔するぐらいに。
今回はそんな方に向けた、誰でも簡単にできる電波の改善方法です。
ポケットwifiの電波改善方法
ポケットwifiの電波が弱い時、全ての家庭にあるものをちょちょっと使って、簡単に改善をできることが多々あります。
そのあるものとは、「アルミホイル」です。
ものすごくシンプルに言うと、このアルミホイルを使って簡易アンテナを作るわけです。
アンテナとは言っても色んなアンテナがありますが、パラボラアンテナを作ります。
所要時間はおよそ2分。
誰でも簡単に作れて、それでいて電波が大幅に改善するのですから、試してみないわけにはいきませんよね!
アルミホイルでのパラボラアンテナを作る方法
先ず用意するもの。
- 100円均一で買えるプラスチック製の小さめのボウル(似たようなものでもOK)
- アルミホイル
以上!
それでは、作る方法を簡単に説明していきます。
- 小さめのボウルの内側に、アルミホイルを満遍なく貼り付けます。
- アルミを巻いた部分を窓側に向けて、その中にポケットwifiを入れます。
はい、終わり。
もうなんなら、アルミ製のボウルの中に入れるだけでもいいぐらいです。
ちなみに、窓側にアルミを巻いたボウルの内側が窓の外に向くように横向きに置くのがコツです。
ポケットwifiがうまいこと乗らない場合は、アルミホイルでデッパリを作ってあげることで、動かなくなります。
また、ボウルを横に立てる方法は、ボウルの外側の下にする方のデッパリの内側にアルミで足を作ってあげるだけで出来ます。
お箸で支えるようなイメージですね。
イメージはこんな感じです。
たったこれだけで、電波が良くなることがめちゃくちゃ多いです!
電波が良くなる理由
ポケットwifiは電波を受信側と送信側の役目を持っていますが、電波が弱いということは基本的に、あまり電波を受信していないということになります。
そこで、電波の受信強度を上げれば、単純に電波が強くなるのです。
電波というのは、金属に反射する特性を持っています。
その為、アルミホイルでパラボラアンテナを作って中に入れることで、反射した電波が端末に届きやすくなるわけなのです。
まとめ
ちょっと見た目はブサイクですが、誰でも簡単に作れますし。
アルミホイルやアルミなどの電波が反射するものであれば、ボウルを使う必要はありませんので、お部屋のインテリアに合うように色々試してみてください!
ただ、アルミで反射させる方向にポケットwifiは置くようにしてくださいね!
もし、これでも微妙な場合は、別の会社に乗り換える事をオススメします。
ちなみに電波が一番強いのは、3キャリアのLTE回線が使えるクラウドSIM型のポケットWiFiです。